夜チルイベントでの出会い
こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわおです。
今日は変な時間に避けられないカフェインを摂取しましてですね、
今、平日の深夜1時なんですけれども、全然眠気もなく、
ポッドキャストでも撮るかという気持ちでマイクに向かっております。
本日はお便りが来ております。ありがとうございます。
早速ですが、呼びますね。
よっ、ラジオネームさきさん。ありがとうございます。
こんにちは、さきです。
状況ボーイズの夜チルイベント後の帰り道で、こちらのポッドキャストを教えていただいたものです。
教えていただいてから、いくつか拝聴いたしました。ありがとうございます。
昨年末、2023年の12月末ぐらいに行われた、
池袋の夜チルというイベントで、
最近よく話題に出ますね。
僕が拝聴しております状況ボーイズというポッドキャストの公開収録がありましてですね、
このさきさんという方は、そこで知り合った方でございます。
帰り道が、方面が途中まで一緒だったんで、
そこで歩きながら、いろいろお話をさせていただきましてですね、
話の流れで、実は僕もポッドキャストをやってましてみたいな話を、
番組名までお伝えさせていただいて、
内心、そうは言っても聞かれるんだろうと思ってたんですけど、
まさか聞いていただいて、その上お便りまでいただけるとはという風な感じですね。
いやいやありがとうございます。
男性と女性の差別について
続きがあります。
さて、今回の配信について、
私もキムジオンを何年か前に読んだので楽しく拝聴しました。
これはあれですね、シャープ51かな?
そうですね、シャープ51、
怒れるぐらいのこだわりが必要かもね、という回の中で、
82年生まれキムジオンという本を読んだよ、という風な話をしたやつです。
私は女性として、自分がフェミニストなのかはよくわかりませんが、
キムジオンほどではないものの、日本で生きづらさを感じることがありました。
カフェイン・ヨガモさんのような男性がこのような理解であったり、
気づきを発信していただけるのはとてもありがたいことだと思いました。
中百、ジェンダーの回も拝聴しましたが、ここでは簡単に男性と書きました。
なるほど、なるほど。
エロジカルを並べても変わらないことってありますよね。
同時に、私はもし目の前に男性差別があったらどれだけ理解できるだろうと少し内省しました。
男性の生きづらさもあると思います。
社会で理解が深まるといいですね。
それでは今週もお疲れ様でした。
ということでございます。
いやいやありがとうございます。
そうですねー、いやー、重かったですねキムジオン。
本当に何回思い返しても。
いやもう思い返した時に一番頭に出てくるのは、
嫌な本だったなーっていうのが今でも最初に出てくるんですけれど。
いやまあ一応ね、そう僕ひょっとしたらクロスジェンダー、
クロスジェンダー、エクスチェンダーかもしれないなと思いつつも、
一応辞任は男性でやらせていただいておりますけれども。
そう僕もね思ったんです。
キムジオンを読んで。
女性差別はやっぱりいっぱいあるよね。
実際ね、この日本社会の中でもいっぱいあるだろうなと思うんですけれど。
男性差別ってさ、あるのかな?
僕もさ、その物心ついた頃はね、
映画館のレディースデイってありますよね。
今もあるのかよく知らないですけど、話に聞いたぐらいなんですけど。
そんなに僕は普段その映画館に行かない身の物でして。
そうそう。
だからとか、
女性専用車両とか、
そういったものについて、
なぜ女性ばっかりと思ったことは、
まあ確かにあるはある。
まあでも、
レディースデイの方は話が違うけれども、
女性専用車両についてはね、
圧倒的に性犯罪者に男性の方が多くて、
とかっていうことを考えると、
まあやむなしかなとは思うんですけれど。
女性専用車両は男性差別であるみたいな論をね、
SNS上で発信している方も、
まれに見かけはするんですけど、
僕の感覚だと、
あれって結局のところさ、
女性の身の安全とか、
精神的な安全を確保するために
取られている施策だと思うんですね。
それをすることによって、
安全になる人たちがいるということは、
それは差別じゃなくて区別のジャンルなんじゃないかなと、
今の僕は思うわけです。
男性の生きづらさ
実際どうなんですかね。
空いてたら極力女性専用車両を利用したいなっていう風に思われるものなんですかね。
まあでもそうなんだろうな。
未だ存続しているということは。
このお便りをもらってね、
考えたんです。
男性差別があるものかというのを。
僕が今頭の中に浮かぶ、
これは男性差別なのかもしれないなっていう風に思うことって、
大体がそのいわゆるステレオタイプの男性性の押し付けっていうところに集約されるような気がするんですね。
つまり、
男だったら泣いてはいけない。
力強くあらなければいけない。
女性を泣かせてはいけない。
そういう類の。
例えば小学校ぐらいの時にね、
何かしらトラブルはあるじゃないですか。
小学生ともなると。
そのトラブルがたまたま、
我々男性人vs女性2,3人みたいな構図になった時に、
どっちか言うと圧倒的に、
女性が泣いて、
女性を泣かせた男たちという風な構図になって、
お前たちに泣かせるなんて何をやってみんな見れないみたいな話になって、
こっちが一方的に怒られるとかは、
すごく記憶にあるんですよね。
そういう時に、
何なんだよあいつら。
どう考えたって先に喧嘩売ってきたの奴らじゃんみたいな気持ちになったのは、
何回かはあったかなっていう風な気がするんですけど。
うーん。
とか、
バイトを始めてからとか、
就職してからとか、
あの時にね。
僕、それなりに身長があるんですよ。
180ちょいぐらいあって、
それなりにがたいも良い方なので、
力仕事はお願いねみたいな感じになるわけ。
それは、
ある意味適材適所というか、
がたいが良くて若い男がいたら、
力仕事を任されるのは、
ある意味当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないけれど、
今にして思うと、
それは、
そもそも頼まれたの、
俺の仕事の料分じゃないし、
それを若い、がたいが良い男性がいないと、
かなり極端な言い方をするけど、
あんまり力のない女性が担わなきゃいけない可能性がある、
その環境時代がちょっとおかしくないと思ったりとかするわけ。
それはちょっと別の話か。
それは職場環境の話になるけど、
でも、なんかそうね。
そういうタイミングで、
若い男だからみたいなので、
定義よく使われてるなという風なことは感じることがあったかな。
あとは、そうですね。
若干、話が脱線していっている自覚はあるんですけど、
僕、その、
学生時代にね、
あまりこう、
その同年代男性と、
なんか話が合わんなと思っていたんです。
特に中学校。
中学校の3年間が特に顕著だったんですけど、
で、いわゆる中学生の男子が何を考えてるかと言うと、
もうエロいことしか考えてないんですよ。
言ってしまえばね。
言ってしまえばエロいことしか考えてなくて、
で、その、例えばモテるために○○をする。
例えばその部活をする、勉強をする、
なんだろうな、体を鍛える、
なんかオシャレをするとか、
そういうところに直結しているのが中学生時代だったなとね、
周りを見ていて思うんですけど。
で、その時期に、
マジで致命的に周りと話が合わなくて、
で、そのそれぐらいの年代の時って、
男は下ネタを話すもんだ、みたいなね。
そういう風な風潮がね、
結構根強くあったような記憶があるんですよね。
ちょっとなんか具体的にこうっていうエピソードはあんまりないんですけど、
そうそう。
で、多分僕そのそれぐらいの年代の時から、
後々治療する下垂体腫瘍という疾患の影響をちょっと受けてたんだと思うんだけど、
それぐらいの中学生ぐらいの年代から、
もうなんかちょっと他の奴らと比べて胸が出ているなという風なことを自覚したりとか、
なんか周りの奴らと同じように、
女性をそういう対象として見れてないなっていうのは、
うっすら感じてたんですね。
なんでその周辺の奴らのように、
モテるためにエロのために○○をするっていう、
そのモテるためエロのためみたいなところの言動力が全然なかったんですよ。
相当こう無気力に自宅に生活をしていたなぁと。
部活はやっていたものの、
その根っこの言動力となるモテるためエロのためみたいな、
そこのところが一切なかったから、
同年代男性と比べると、
たぶんちょっと気が抜けた、
腑抜けた生活をしていたようにも思うわけ。
まあまあそういう風なこともあって、
だから、
当時こう漫画雑誌の表紙に載っていたグラビアとかを見ても、
はぁーとしか思っていなかった気がするし、
で、それに、
いやーなんか別にそんなっていう風な態度を取っていた僕は、
周りからすると、
なんやねんこいつって思われていたような気がするし、
男性差別と言われるとどうなんだろうとは思うんですけど、
広く捉えればそのうちの一端だったのかもしれないなぁ。
男性差別というか、
男性の中で男性らしくない奴への差別みたいなね。
広くくればいじめということになるんだろうけど、
そう今にして思えばそういうことだったのかなぁ。
と思ったりとか。
逆にこう振り返ってもそのぐらいの話しか出てこないぐらいだから、
男性差別の実際
相当な男女間の偏りはやっぱりあるんだろうなぁ。
と思いますね。
どうですかね。
男性のみとしてこれは男性差別だったと思える話や、
逆に女性の方からこれは男性差別だったかもしれないみたいな話って、
なんかありますかね。
それはちょっと気になるなぁ。
でもなんとなく過去の物事を思い返して、
男性差別そこまでなかったかもなぁと今思っているけれど、
今ね、僕が結婚して子供を持ってというふうな身になると、
差別とまでは言わないが、
男性片身めっちゃ狭いなぁと思う場面はすごく増えたような気はしますね。
これはやっぱり育児の場面において。
うちの子たちは最近ちょっと落ち着きましたが、
一時めちゃくちゃ熱を出しまくる時期があって、
熱を出すたびに仕事を休んで、
ちょうど時期がまだコロナ禍末歳中ぐらいの時期だったもんなんで、
熱を出したら病院に、
ちゃんと小児科にかかって、
コロナでないことを確認すればならないっていうような作業が、
毎回毎回休むたびにあったんです。
その小児科に連れてくるんだけど、
やっぱり行った先ではもうね、
基本男は俺だけなんですよね。
周りはいても一人父親がいて、
残りの20人ぐらい母親みたいな、
それぐらいの感覚だった。
たまに父親もいるなって思っても、
母親と父親とセットで連れてきてないとか、
みたいなことで父親一人で連れてくるみたいなのが、
相当レアケースだったりとか。
子どもが生まれると、
定期的に行政がやってる検診があるんですね。
6ヶ月検診とか1歳半検診とか、
そういう節目で検診があって、
異常があったらなるべくそこで検出しようという取り組みが行われてるんですけど、
大体やるのが土平日なんですよね。
何月何日から何月何日までの間に生まれた人は、
何月何日何曜日の何時ぐらいに役所に来てくださいみたいなのが、
一方的に言われるようになってるんですけど、
大体平日なんで、そこに連れてくってなると、
やっぱり母親が非常に多い。
僕も1回だけどっかの検診のタイミングで、
確か僕一人連れて行ったんだけど、
その時もやっぱり男親が1位いたら、
女性の親が20、30位いるみたいな空間になるし、
何歳時検診っていうのは、
ふんわりと医師の診察も含んでるんです。
大まかに日常の様子だったりとか、
こういう動作はちゃんとできてますか、
こういう言葉の発達はどうですか、
みたいなことを聞き取りをされたりするシーンがあるんですけど、
行くたび行くたび、
今日はお母さんはどうされたんですかって聞かれて、
今日は別に僕一人で来ましたけど、
みたいなことをわざわざ言わなきゃいけなかったりとかね。
でもそういうの、そこはね、
男性差別っていうよりは、
過去の父親にあたる人たちがやってこなかった結果が
自分の身に降り注いでいるのだと思って
耐えるしかないことさんだとは思うんだけどさ、
それでもやっぱりその場にいるとちょっと納得いかないですよね。
何だったら結構日々ちゃんとやってるし、
自信持って今日来たんですけどみたいな気持ちに、
やっぱり多少なったりとかはしましたね。
ママバッグはこの世にめちゃくちゃ溢れてるけど、
パパバッグと呼ばれるものは、
ママバッグの1割にも満たないぐらいの分量しか商品として発売されてないとか、
いわゆる子育て世帯向けのコンテンツの中の
男性の不満と経験
親の表記がママしか書いてないとか、
まあまあコマゴマと開ければ、
この方面だったらたぶんいくらでも出てくるかな。
だいぶ慣れました。
だいぶ慣れて何とも思わなくなったのと、
俺が別件で自分が抱える息づらさの理由みたいなのを理解したことによって、
まあまあママって書かれてるけど、
まあまあいいか、俺は俺で頑張ってるしみたいに思えるようになったから、
気にならなくなったみたいなところはあるかもな。
そんなもんですかね、たぶんね。
女性が体験してきたであろう諸々の物事から比べると、
特に大したことがないというか、
去年の夏頃だか秋頃だかに、
またちょっと他の番組さんの話になっちゃうんですけど、
りっちゃりょかちのヤイヤイラジオというね、
りっちゃさん、りょかちさんという女性お二人がやられているポッドキャスト番組がありましてですね、
あ、あったあった。
去年の9月ですね、なめられエピソード集っていう回がありましてですね、
これはこの番組のリスナー様方が体験された、
女性だからってなめられた扱いをされた体験談みたいなものが集まっているエピソードなんですけれど、
こういうのを聞いていると、
マジで男性ですいませんみたいな気持ちにさせられるというか、
本当に男だからといって何も気にせずノーノーと生きているのは罪だなというふうに、
思います。こういう物事に触れる度。
男性差別ってマジで今話したぐらいしか僕の頭の中には出てこないので、
もし体験したあるいは目撃したみたいな話があれば是非とも教えていただきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。
最初に話そうと思って忘れてたんですけど、
この番組ね多分視聴してくださっている方の9割ぐらいが、
ゆとたわのオンラインコミュニティ経由で僕を知り、
かつその生なんかのきっかけでこいつなんかボットキャストやってるらしいぞって発見してくれた方が、
多分全体の9割ぐらいを占めていると思うんですね。
おそらく9割ごぶかもしれないぐらいに思ってるんですけど、
僕があんまり積極的にリスナー増やそうとしてないみたいなところも多分あると思うんですが、
別の経路から僕という人の存在を知り、
まだこの番組の存在を知り、
その上でいくつか拝聴していただけるというのは非常にありがたいことだなぁと思っております。
ね、なんか言うてもどうせ顔知ってる人たちしか聞いてねえだろみたいなテーマでやってるところが一部分あったので、
まあまあこのさきさんもね、実際にお会いしているのでお顔知っている中ではあるのですが、
でもね、引き続き頑張ろうかなと思った次第でございます。
はい、ありがとうございました。
えーと、ということで、番組への質問意見、感想などなど何かありましたら、
番組概要欄のお便りフォームか、Xの方にハッシュタグくちものでポストいただきますと大変嬉しいです。
ハッシュタグくちものは口は漢字ものはカタカナでよろしくお願いします。
では、また。ありがとうございました。