1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #54 自分の出来事で自分を語れ..
2024-02-01 21:56

#54 自分の出来事で自分を語れるようになろう。

結局、手帳の使い道は決まりません。
そもそも手書きがあまり好きではないのかもしれない。
でもノートや手帳は好きだし、ボールペンも好き。
なんなんだ。

僕が買った辰柄の手帳。かわいい。:https://item.rakuten.co.jp/laikle/mg-43-/

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわです。 皆様、紙の手帳って使いますかね?
僕、今年かなり久しぶりに手帳を買ったんですよ。
というのも、僕今年年男なんですよね。 先日36歳になりましてですね。
で、立つ年なんです。 たまたま一人で文房具屋さんに行った時に、手帳の表紙にね、立つのすごくいい感じのデザインがしてある手帳を発見しまして、
思わず買ってしまったんですよ。 なんかこの手帳に出会うまでは正直その年男だからなんなんじゃいっていうかさ、別にその
キリはいいけど、まあまあ良くも悪くもそれだけだなぐらいに思ったんですけど、 なんか商品として立つのいい感じのデザインを見ると、なんとなく親近感を覚えてしまって、
思わず買ってしまったわけです。 その買ってしまったのが1月の上旬で、今これを撮っているのがちょうど日付が変わって2月になったところなんですけれども、
マジで一筆も書いていない、この手帳の中に。 なんだったら仕事に持って行ってすらいないし、
今この瞬間に手帳があったら良かったっていうふうな瞬間すらないんですね。
わかってたんですよ、こうなることは。 例年だってその紙の手帳全然使わないし、
基本僕の仕事は曜日ごとにほぼスケジュールが固定化されているので、 わざわざ手帳で管理するほどのものもないんですよね。
強いて言うなら、その月末に書類絡みの業務がバタバタ発生するはするんだけど、 それももう目に見えている業務だから、わざわざ手帳にまとめるほどもないわけ。
なので、例年手帳を買ってなかったんだけど、
すごくね、もったいないんですよ。 なんかこの手帳の使い道がないかなっていうのを、今この瞬間手に持ちながら考え続けております。
僕その文房具はすごく好きなんでね、手帳という存在も好きだし、 じゃあこの手帳を使うんだったらどういう感じのボールペンで書こうかなとか、
じゃあこのボールペンとこの手帳を一緒に持ち運ぶためにどんなものがあったらいいかなとか、 そういうことはね、すごく楽しく考えたんですよ。
で実際その、なんていうか、ブックバンド的なものとそれにくっつけるボールペンともちゃんと揃えたわけ。
そのそれぞれを揃えていく工程とかはね、すごく好きなんですけど、 それと実際に使うかどうかっていうのはやっぱりあまりにも別問題すぎますよね。
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残念ながらね。 なのでね、気持ち的には紙の手帳を使いたいなという気持ちはすごくあるわけ。
ただ、じゃあ現在の仕事内容で紙の手帳が、例えばそのデジタルのGoogleカレンダーとか、 最近だとあのノーションもカレンダー出したりとかしましたけど、
そこら辺のやつに勝っているところがあるかと言われると現状ないのね。 そこをこう覆してまでアナログの手帳を使うほどの熱量が僕にはないわけですよ。
文房具好きなんだけど。 なんかね、噛み合わないんだよなぁ、そういう。
僕の趣味思考の部分での好ましい事柄と実際問題とはどうにも噛み合わないんだよな。
そういうことってありませんか? この文房具は好きだし、手帳とかその辺もろもろを整えるのは好きだけれども、
いろいろすっ飛ばして紙の手帳を使うほどの熱量がないみたいなこと。 ちょっとジャンルが違いますけど、
僕、子供の頃からチーズが好きなんですね。 乳製品のアンパンマンの方じゃなくて、乳製品のチーズが好きなんですけど。
大人になるにつれてさ、例えば飲み会の場とかでいろいろなチーズに触れる機会が増えるじゃないですか。
だから幼少期の頃は、いわゆるとろけるチーズとかスライスチーズとか、6Pチーズとか、裂けるチーズとか、その辺の
プロセスチーズと言われるジャンル。 あれは何なんでしょうね。純粋なチーズではなくて、多分チーズに何かしら加工を施して形を変えているものだと思ってるんですけど。
だからプロセスチーズが、子供の頃からすごい好きだったから、僕はチーズが好きなんだなって思って生きてきたわけ。
それが大人になって、他のチーズいろいろ種類があるぞということを知り、他のチーズをいろいろ食べた時に、結局プロセスチーズが一番美味しくないかなって思っている僕がいるわけ。
なので、そのチーズ好きだと思ってたんだけど、実際にはあらゆるチーズが得意なわけではなくて、プロセスチーズのあれが好きだっただけだったみたいなね。
なんかちょっと方向性が違うような気がするけれど、そういう自分は幅広くその物事が好きだと思っていたが、あくまで自分の興味の対象はその一部分のみであったことを知った瞬間。
すげー限定的なテーマになっちゃったけど、なんかそれ系の話ちょっと面白そうじゃないですか。
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誰に話を聞いても。ありましたらぜひ教えていただけると良いなと思います。
で、それとは全然関係ない話が本題なんですけれど、先日ね、飲み会がありましてですね。
その飲み会に集まったメンメンというのが、昨年末の夜チルに参加されていた方々。
夜チルという池袋で開催されたイベントで、状況ボーイズというポッドキャスト番組の公開収録を見に行ったんですけど、そこでこう知り合った方々と新年会的な感じでね、集まって飲み会をしたわけです。
非常に楽しい場だったんですけど、そこでね、知り合った方々とは言うものの、言ったらその1回しか皆さん顔を合わせていないわけですよ。
なのでちょっと改めて自己紹介しようよつ話になってね。場が新年会だったから、自己紹介とラジオネーム、ハンドルネームと
2023年の一番大きいトピックスと2024年の抱負を言おう、みたいな感じになったんですね。
僕はそれでね、いろいろ考えた末に、2023年一番大きかったのは、
僕の子供がゲームのマインクラフトをできるぐらいに成長したことと言って、2024年の目標、抱負として子供のトイレトレーニングを完了させること
っていう風に言ったんですよ。 それをね、それを今僕はものすごく後悔しているんですね。
うーん、非常に良くなかったなぁと思っている。
それはなんというか、あの場で発する言葉としてもそうだし、なんというか、自分の心情としても非常に良くなかったなというふうに思っているわけ。
その話を今日はしたいと思います。
もしあの飲み会に参加されている方でこの番組を聞いてくださっている方がいらっしゃるのであれば、
ああ、あいつの真意はそういうことだったのかと思っていただけるといいなと思うんですけれど。
まあそのね、その2023年一番大きいトピックスと2024年の抱負というのはまず違うんですよ。
その僕の頭の中ではね。僕の頭の中で2023年一番大きかったことは間違いなくその境界線という心理学の概念を知ったことなんです。
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結構それによって僕は割と人生ちょっと変わったなって思うぐらいの大発見だったので、確実にそれが一番のトピックスだったんですよ。
で、2024年の本当のところの抱負というのは、子供の小一の壁到来を見据えて転職する、ないしフリーランス的な立場で活動できる環境を整えることなんですね。
本当のところを言いますと。ただその今挙げた2つってさ、なんていうか、
その前提条件として話さなきゃいけない物事の分量がめちゃくちゃ多いと思うんですよ。
特に頭のね、その境界線云々の話とかさ、なんていうか、これまでの自分がこうこうこうでこうでこうで、境界線という物事の定義は
こういうものらしくて、それがこう自分の中に入ってきたことによって考え方がこれこれこうこうこういうふうに変わって、なので人生変わったぐらいの大発見だったんですよみたいな話をしなきゃいけなくなるじゃないですか。
うっかりこう突っ込まれた時にね。それは、なんかその場がね、例えばその3人4人ぐらいの単位で話している場だったら、まあそんぐらいに突っ切っちゃってもいいかなと思ったんだけど、
トータル10人前後ぐらいだったんですよ、人数が。 だから
そこまで一人で時間を使うのもちょっとなーって思って、まあそれを避けたのね。 で、その2024年の抱負に関してもまあ同様で、小市の壁とはどうたらこうたらみたいな話をまだスラスラとするのも、正直ちょっと面倒くさかったから、それも伏せたんです。
だから、なんか俺の個人的なところに関わる話にすると、なんかちょっとややこしくなるなぁどうしようかなぁ。
子供の話でいっか!って言って、子供の話を出しちゃったわけ。
なんですけど、なんていうか、その飲み会という場の単位で言うとさ、
子供の話を聞きてんじゃねーんだよってことになるじゃないですか。
僕が相手の立場だったら100そう思うなと思うんだけど、言ったらさ、ほぼほぼ初対面ですよ。
会うの2回目とはいえね。お互いに顔はなんとなく覚えてるけど、ラジオネームとかはギリギリ覚えてないぐらいの関係性の中で、ほぼほぼ初対面に近い中で、
そういう抱負とか諸々を言うっていうのはさ、今後のここからの会話のとっかかりになってうまく場が盛り上がればいいなっていうふうなジャンルのものじゃないですか。
そこで自分の話じゃなくて子供の話を出してしまうというのはさ、
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非常に周りの人からするとちょっと絡みづらい印象を与えただろうなというふうに思って、
それは単純に僕の一人の反省の話。よろしくなかったな、あれは。
っていうのはその場の話ね。で、僕個人のその心情としてというところで言うと、
僕はなんと言いますか、自分が主人公である人生を歩めるようにしたいなと最近こう思っているわけです。
というのは、うち今子供が2人いてね、3歳と5歳の子供がいるんですけど、その子供が生まれてから今に至るまでの間、
嫌が多にも子供中心の人生を歩まざるを得なくなるわけ。まともに子供に向き合っているとね。
それはその子育てになるべく関われるようにするためには、なるべく家にいる時間を多くしなければならないから、
例えば極力残業が発生しない職場に変えたり、極力家からの通勤時間が短い職場に変えたり、
あるいは時間がかかる外に出かけて友人と会ってなんやかんやするような趣味はなるべく減らしたり、
例えば食事も子供が食べれるものがあるというものがまず大前提として選択肢を狭め、
その選択肢狭まった中で、まあまあこの中だったら強いて言うならこれが食べたいよねっていうふうな選択をするようになったりとか、
上げていけばキリがないんですけれど、そういうふうにまず子供を優先して何かしらを考えた上で、
その範疇の中での選択を自分がするみたいな感じになっていくわけね。
感覚的に僕の人生の主役が子供に移ってしまったなみたいな感じを非常に強く覚えていたわけです。
それでね、僕がこうやって一人でああだこうだという一人喋りをトータル1000分ちょっとぐらい続けることによって、
ちょっとこう自分の手で自分の人生の刹那を握り直してもいいかなみたいな感じに今だんだんなってきているわけ。
そういうふうな感触になってきている自分が去年のトピックスと今年の方法を聞かれたときに、
結局子供の話を出しちゃう出しちゃったなーっていうのが何か振り返ってみてちょっとダメージがでかかったんですね。
僕個人にとって。
結局ね、どうしたって子供というものの存在は切り離せないんだけれど、
さっき話したようなその境界線が云々とか、その生意気の壁が云々とか、自分の仕事が云々みたいな話をパッて取っ払ったときに、
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結局2番手に来るのは子供の話なんか言って言うのが、我ながらちょっとショックだったんですね。
でも、どうなんだろうな。いやマジでね、でも、
ないんだよな。本当に去年1年思い返したりしてみてもさ、結局ね、
どうしたって頭の中の2番手3番手には子供の存在が
来てしまうので、まあ切っても切り離せなくなってしまっているんだけど、まあ切っても切り離せるものではないから当然ちゃ当然なのかもしれないけれど、
なんかもうちょっと
なかったかなぁ。
だからそれかもね、今年の抱負、
さっきの生意気の壁に向けて自分の仕事の諸々の体裁を整えるの次に来るものが、ちゃんと自分自身の状態を言う場で話せるように、
なんというか、自分自身としての活動をちゃんと取り組みましょうみたいな、そういうところになるのかしら。
なんかでもそう、またちょっと話が飛びますけれど、その飲み会のね、
そのメンバーが10人いて、その場にこれからポッドキャスト始めますっていう人がね、なんかめっちゃ多かったんですよね。
僕はすでにやってて、その10名の中に状況ボイズの2人もいたんですけど、その2人もやってて、だから3人すでにやってる状態なわけ。
で、あと4人、
僕、私、ポッドキャストをやります。何だったら、今そこにいるあの人と一緒にやりますみたいな、なんかそういう風な話がね、
ぽこぽこできてきて、なんかすごい新鮮だったんですよね、それが。
何だろうな、リスナー層の違いなのかな。これまで僕がその、
メインで参加してたイベントごとって、基本的にはゆとりっ子達のたらごとさんのコミュニティ内とかの飲み会だったりなんだったりとかね、
なんかそういう風な話が多くて、あんまりそこで、実は僕も私もポッドキャストやってますみたいな話って、
そう出なかった気がするんだよなぁ。そこが何による差なのかわからないけれど、それがこう、その
状況ボイズさん側に回った途端に、僕、私、ポッドキャスト始めます、やってますみたいな人が増えるので、なんか
特徴が現れていて面白いなぁというふうに思ったんですけど、なので、なんかそんな話の流れでね、
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僕がこうやって話していることについても、なんかあれやこれやと掘り下げられないとかしてですね、
なんというか、嬉しいやら、恥ずかしいやら、そんななんか先輩面できるような体操な番組やってるつもりは全くないんですけれど、
なんかまだ慣れないですね、いまだに。
どうしてもこの番組、リスナーさんの方を向いてるっていうよりは常に自分の方を向きながらやっているような気がするので、
聞いてますって言われたりとか、あの話良かったですって言われたりとかしたときに、
そんななんかすいません、こんな感じの内容でみたいな気持ちがどうしても先に立ってしまうなぁ。
それもね、なんか勝手にその僕が変なラインを引いてしまっているだけのような気もするので、
逆にこう、ああいう場で堂々とやっていますと言えるぐらいの体裁を整えることはちょっとやってもいいのかなというふうに最近だんだん思っています。
この番組基本、スポーティファイブをポッドキャスターズで撮って、そのアプリ上でできるカット編集とBGMを入れることだけして出してるんですね。
だからもうちょっと音質を高めるためにもう一手入れるとか、ジングルを入れるとかなんやかんや多分やれることはいっぱいあるような気がするんですけれど、
そこまで手を加えるぐらいだったらもう多分やんなくなっちゃうような気がするんだよなぁ。
っていうので、その辺をやってないが故に創作物としてのクオリティが僕の頭の中で十分しく低いから、そういう場で突かれるとちょっと恥ずかしさがかかってしまうみたいなところがあるんですけれど。
いいと思うんですけどね、別に。
その他の人が同じように言ってたら、いや別にいいんじゃない?それは捉える人の捉え方の自由なんだからそんなこと気にせんでいいんじゃない?って他の相手だったら言うと思うんですけれどね。
なかなかまだまだ自分の認知をそこで切り替えるのはうまくいっていないなというふうに思います。
という感じですかね。
なので、僕は胸を張って自分の人生を生きているぞと言えるようなトピックをこの2024年いっぱい増やしていきたいなというふうに思います。
とりあえず何をしようかな。
最近ちょっとね、読む本がね結構たまってきていますので、とりあえず頑張ってちまちまと本を読もうかな。
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今ね、読みたいのが3冊4冊ぐらいたまってるんですよ。
なのでまぁ内容で金銭に触れたものがあれば番組上でもちらりと紹介したりしようかなというふうには思いますけれども。
そんな感じで今年も1年頑張りましょう。
もう2月になってますけど頑張りましょう。
ということで今日はこれで終わります。
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ではまた。ありがとうございました。
バイバイ。
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