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こんにちは、こんばんは、おはようございまーす。カフェインよわおでーす。
ご無沙汰してまーす。約1ヶ月ぶり、までは行かないか、3週間ぶりぐらいですかね。
まあなんとか、かろうじて、かろうじて生き延びたなっていうふうな感じの3週間でしたけれども、なんとか無事にやっております。
あの、何が話したかったんだったかな。なんかね、常にあるんですよ。これは、そのポッドキャストに載せるなりなんなりして、自分の体の外に吐き出さないと、なんかたまりたまって潰れてしまいそうだな、みたいな案件が、この3週間の中ですごいいっぱいあったんですけど、通り過ぎてみると、何を話したいんだったかよくわかんなくなってしまいますよね。
何だったかな。
子供の成長と会話能力の発達
とりあえず、うちの子供事情でも話そうかなと思うんですけれど、うちはその6歳と4歳のね、あの男の子が2人いるんですけれど、最近ね、あの、うちの長男の、なんて言うんだろうな、言語能力の発達というか、
会話の能力の幅の広がり方というか、それのすごくよく感じ取ってですね。
最近ね、僕、髪を切ったんですよ。美容室に行ってね、髪切ったんですけど、その髪を切る直前ぐらいに、上の子と話してたんです。
今度パパ、髪に切りに行くんだって言われてさ、どんな髪型にしたらかっこいいと思うっていう風に、何の気なしに聞いてみたんですよね。
そしたら、めっちゃ真剣に考えてくれて、上の子がね。
で、三角かな、丸かな、四角かな、みたいにこう考えてるわけですよ。
知らんよね、彼は当然、そのどんな髪型があるのかとか、そういうのもまだまだわかんないから、でもわかんないなりに考えてくれてるわけ。
お車の形とかどうかなって言われてね。
なんて、かわいい提案してくれんな、こいつと思ってさ。
でも髪の毛車にしたらさ、パパの髪の毛だけブーンってどっかに走って行っちゃうんじゃない?
で、行ったら、パパがハゲになっちゃうって言って、そこで一通りこう笑ってくれてね。
でも、パパの髪の毛車にしても、髪の毛だから走る力とかないんじゃない?
言われて、一歩進んできたのよ。
これまでだったら、そのハゲになっちゃうようで終わりだったところが、でも髪の毛が車になっても走る能力は備わってないんじゃないかっていう追求が来たのね。
あ、そっか、でも確かにそうだね。
そしたら、じゃあパパがガソリンとか鉄とか、そうやって車のさ、材料と燃料とバクバク食べてったらさ、そしたらパパの髪の毛車になって走れるようになるんじゃない?つって。
で、その上の子が、
えー、でも鉄とかガソリンとか食べたらパパ死んじゃうからやめた方がいいよ。
ははは、確かにね。ってその会話が終わったんですけど、すげーラリー続いたって思って、ちょっと嬉しかったの。これ。
会話の内容は大変しょうもないんですけどね。
一回笑わして終わりだったのが、えーでもさー、えーでもさー、みたいな感じで被せてこられたのがね、なんかすごい彼の成長を感じて楽しかったんですよね。
で、その彼ね、6歳、いわゆる年長さん、来年から小学生なんですけど、ついにね、出たんですよ。
僕○○ちゃんと結婚するがね、出てきたんですよね。この1、2週間ぐらいで。
それも、そのすでになんか彼の中で一回乗り換えた後らしくて、保育園のね、同じクラスのその女の子を指してね、僕○○ちゃんと結婚するっていう風に言ってるわけ。
あ、そうなんだ。
本当は○○ちゃんと結婚するつもりだったんだけど、○○ちゃんはうんたらくんと結婚するって言ってたから、だから僕は○○ちゃんと結婚するって言って。
すごいですね。もう年長さんともなるとさ、普通にそういう言葉が飛び交うようになるんですね。
もちろん、その言葉の意味合いまではわからないまでもさ、なんとなくそうやってこう人と人がなんやかんやあってくっつくものであるというか、一緒に過ごすものであるみたいなものをなんとなく彼らも感じ取っているんでしょうね。
おもろいなあと思ってさ、おもろいなあと思うと同時にさ、なんかね、もう保育園終わりなんですよ、上の子。あと1年もしないうちにどうなるんだ。
バランスをとるために下の子の話もするか。
せっかくだし、久しぶりだし、出すだけだそうかな。
アトラクションに乗れる喜び
下の子はですね、今4歳なんですけど、この配信上でも何度か話題に出したことがある、うちの近所にある水族館、横浜八景島シーパラダイスという水族館がね、あるんですけど、その水族館の中に子供用のアトラクションみたいなのも併設されてるんですね。
で、あのアトラクションのバイキングって言って伝わりますかね、海賊船みたいな三日月型の船があって、それがグワングワンって左右にでっかく揺れて、わーきゃー楽しいっていう風にやるやつ、あれなんですけど、
なんと横浜八景島シーパラダイスのバイキングは身長が110センチを超えてて、4歳以上だったら一人で乗っていいんですよ。そんなことあるって思うんだけど、俺は今でも。4歳一人でそんなもんに乗せていいのかって思うんだけど、でも一応安全基準上はOKらしいのね。
で、もう先だってその上の子がね、条件をクリアしてたから、上の子はもうバンバが一人で乗ってたんです。それを下の子はその身長が足りないからずっと指くわえてみてたのね。僕も乗りたい。なんで乗れないの。お兄さんになったら乗れるかなーみたいなことを言うてるわけですよ。
それが、先月かな、先月ぐらいにようやく身長がね、そこのラインに達して、無事に4歳にもなって、もう大手を振って一人で乗れるようになったわけですよ。まあ乗る。もう狂ったように乗る。文字通りに。
ちょうどあの先週ね、そのシーパラに行ったんですけど、一人でね、6回ぐらい乗ったんじゃないかな多分。一人で6回乗って、で家族4人で揃って1回乗って、兄と2回乗ってみたいな。
嬉しかったんでしょうね。一人で何かができるっていうのがさ、彼らぐらいの年だと今までそれこそ大人が隣についててもできなかったものがいきなり一人でできるようになった、鎖をほどかれたような感じなのかな多分ね。楽しかったんでしょうね。
めちゃくちゃ乗って、めちゃくちゃ乗って、で散々乗った後にさすがに疲れすぎたらしくてめちゃくちゃ泣いて、でめちゃくちゃ寝て、で終わった後はケロッとしてましたけど、成長してます。我が家の子供たちは。
多分順調なんでしょうね。きっとね。そうやって成長を感じ取れるというのは非常に素晴らしいことですね。本当に。それでさ、それでさ、本題なんですけどね。
名前の話をしたいなと思いましてですね。ここで言う名前はそのいわゆるハンドルネームカフェイン岩王ではなく、その僕の本名の方ね。本名の方の名前の話。なんかちょうどね、そのプライベートで名前について考える機会もあり、子供から何か名前に関する質問を受けたこともあり。
なんか他のラジオさんで、あの夫婦別姓とかに絡んで、なんか名前の話があったりとかなんだったりとか、なんだかちょうどこういろいろ重なるタイミングだったんですけど、あの一口に言うと、あのちゃんと名前で呼ばれたいっていう話です。
パートナーから。6月頭ぐらいにですね、友人との飲み会があってね。その飲み会のメンバーが僕と結婚している男性とその結婚している夫婦というふうな4人の組み合わせだったんです。
その飲み会の手前からね、ちょっとこうもやもやしていたところがあったので、僕からこう話題を吹っ掛けたんですけど、皆様パートナーのことをなんて呼んでますかと。
我が家はというか、僕はそのパートナーのことを呼ぶときに、子供のを交えて話すときっていうのは大体ママと呼ぶんですね。で、その一対一で話すときには、その下の名前にさんをつけるかちゃんをつけるか、まあなんかちょっとその時の会話のテンション感によってなんとなくこう使い分けているんですね。
パートナーから僕を呼ばれるときは基本ね、パパかパパさんなんです。
だからその子供が絡んでいようと絡んでまいと関係なくパパかパパさんなのね。
僕は名前で呼んでほしいわけなんですよ。
で、我が家の僕の呼ばれ方問題っていうのはちょっと根が深くてですね。
子供が生まれる前からあんまり名前を呼ばれた記憶がないんです。
付き合い始めの時からずっとねえねえとかあのさあとかそういう風な話し出しからスタートされて、あんまりこうダイレクトに名前呼ばれる機会っていうのがなかったんですね。
結構当初からそれがやだったから、ちゃんと名前で呼んでよっていうのをこれまでに計4回ぐらいっていうのね。
付き合って何ヶ月かした時と結婚式前後ぐらいの時とそっからもうちょっと時間が経ってからとつい最近1週間前ぐらいにそれぞれ行ったんですね。
結局残念ながらの状況は変わってないんですけれど。
その飲み会の場でもね、そういう風な経緯があって、どういう風にお互い呼び回ってますかっていう話をして。
下の名前で呼んでるだとか、あだ名で呼んでるだとかいろいろこう話が出たんです。
僕、名前で呼ばれたいんだよねっていう風な話をしてね。
そういう話、男性側から初めて聞きましたって言われて。
そうですよね。そう思うよ俺も。
だってグーグルとかで検索したらだいたい彼女側の意見が出てくるもんって思ったんだけど。
名前で呼ばれたいんですよ。
この名前で呼ばれたいなって感じるロジックは、ほぼ彼女さんとか奥さんとかママさんとかが感じる違和感というか理由とほぼ同一のものだと思うんです。
役割でしか呼ばれないのが嫌だっていう話なんですね。
だいぶ前にこの配信の中でも、いろんなところに顔を出すたびに名前というかキャラクターみたいなものをちょっとずつ変えてしまっているので、
自分の現在地がどこなのかがよくわからなくなっちゃったみたいなのを、どっかの回で話したような気がするんですけど。
いわゆる文人と言われるやつですかね。
仕事に行ったら、理学療法士としての役割を持った、仮にヨアオ先生という名前で呼ばれるし、
家にいる時には子供の父親という役割を持ったパパパパさんという名前で呼ばれるし、
役割と名前
ポッドキャスト界隈だったらカフェインヨアオさんだし、遊戯王関係だったらまた別の名前でね動いたりするんですけど、
何かの役割を持っていなければならないのかなっていう風な気持ちに襲われることがあるんですね。
特にここ2、3ヶ月くらい、日々常に何かしらの役割を担いながらずっと動き続けていると、
だんだんだんだんだんだん、何の役割も持っていない自分がいなくなってしまうような感じがしてしまって、
怖くなるとか寂しくなるとかっていうのとはちょっと違うような気がするんですけど、
だから、なんだろう、誰かしらに何の役割も担っていないただの僕の本名、
仮に田中太郎という一人の人間をちゃんと認知してほしいみたいな、そういう感覚になるんだよなぁ。
ロジック的にはそういう話なんですけどね。
僕も今話してて、あんまり男性社会から聞く話じゃねえなというふうには思うんですけど、
でね、そういう風な意味合いで、何の役割も担っていない一個人として呼ばれたい瞬間があるんだみたいなことを、
その見解の場で言ってね、
それはちゃんと奥さんに言ってみた方がいいんじゃないみたいな話になってさ、
やっぱりそうだよなと思って。
多分人よりも言葉が持つ強さを信じているみたいなところがあるので、
目の前の人を何と呼ぶかとか、
誰かしらに何と呼ばれるかみたいなところを、
ちょっと敏感に気にしすぎているところはあるなとは思うものの、
これからも末永く一緒にやっていくわけですし、
名前の重要性
そういうところはやっぱりちゃんと理解してもらった方がいいなって思ってさ。
その飲み会終わって、意気揚々と帰ってね、
翌日ぐらいに改めて言ったの、パートナーに。
ちゃんと名前で呼んでほしいんですけど、何回も言うようで悪いんだけどさって言ってね。
ああ、そんなに呼んでほしかったんだって言われて、
呼んでほしいからこんなに何回も言ってるんじゃんっていう気持ちに俺はなったんだけど、
なんか毎回さ、できれば呼んでほしいとかさ、
そういう枕言葉がつくから、
まあそれぐらいのテンション感だったらいいのかなっていうふうに思ってたって言われたわけ。
いやお前、そんな、それはさ、
それはまあ確かに俺も余計な予防戦というか、
変に自分の気持ちを守るための一戦を入れたのは悪かったけどさ、
3回も4回も言ってたら組み取ってくれよっていうふうに、
本当に正直思ってしまったんだけど、
その上で、
まあそうか、じゃあそれは俺が悪かったから、
できる名前で呼んでくださいよって言って、その日は終わったのね。
結局それから、
どんぐらいかな、今その1週間かそこらぐらい経って、
1回呼ばれたか呼ばれてないかぐらいなもんなんですけど、
名前って大事だと思うんだよな、本当に。
この前その上野子がね、
上野子からもたまたまその名前の話が出てきてですね、
どういうふうににごせばいいかな。
上野子の名前ちょっとだけ変わってるんですよ。
いわゆるキラキラネームとまではいかないまでも、
なんだろうな、太郎という名前をつけるのが一般的な中で、
幸太郎とするみたいな、
そのよくある名前のところにプラス文字を追加して、
ちょびっとだけ変えてるよみたいな感じの名前なんです。
で、たまたまね、
今のうちの子と同じクラスに、
うちの子仮に幸太郎くんとした時の、
その太郎くんが4人ぐらいいるのよ。
どん!っていきなり。
で、みんな太郎くんなのに、
なんで僕は幸太郎くんなの?みたいな話をされたんですね。
ついに来たかと。
この名前の由来を教えるフェイズ。
噂には聞いてたが、ついに来たかと思ってね。
いや、それはこれこれこうで、
この文字を追加で入れて、
こういう風な感じで君の名前は書くんだけど、
この漢字の意味がそのパパとママは好きで、
こういう風な字にしたんだよって言って。
漢字の意味とかの話になると全然彼はピンとこないからさ、
って言ってその分話は終わったんですけどね。
その時に改めて、
そういえば我々はこの子にこういう風に育ってほしい、
こういう風になってほしいなっていう風な願いを込めて、
こういう風な名前を選んだんだなっていう風なことを改めて感じ取ったりとかさ、
するわけですよ。
いいものですね、名前って。
と思います。
別に僕は自分の下の名前がすごい気に入っているわけではないが、
名前で呼んでもらえる場を増やしたいなぁ。
学生時代からあんまり名前で呼ばれてなかったんですよね、
あの友達からも。
なんかその名前とは全然関係ないあだ名で呼ばれることが、
もうほんと9割9分ぐらいで、
下の名前で呼ばれたことが果たしてあっただろうかっていう風なぐらいなんですよね。
なんかちょっと余計な執着が僕の中にもあるような気がするなぁ。
っていう話でした。
ちょっとなんかここから先多分路頭に迷いそうな気がするので、
今回はこの辺で区切ろうかなと思います。
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ではまた。ありがとうございました。
バイバイ。