1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #66 カバン難民。
2024-07-08 25:23

#66 カバン難民。

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まるで内容と関係ありませんが、なんとなくリニューアルしようかな、と思ってます。
予定は未定です。願望だけある。案を求む。

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サマリー

Xのタイムラインが急に変わり、愚痴やセンセーショナルなポストなどが増えてきています。また、Xは別のプラットフォームに移ることを考えるようになりました。最近、お父さんファッションに悩んでいる高校生の南くんは、夏のファッションとパパバッグについて語っています。

Xのタイムラインの変化
こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわおです。
いよいよね、Xがやばいよ。
やばい、やばいと言われ続けていましたけれども、いよいよやばいですね。
なんかちょっと、とうとう他に脱出しようかなっていうのを考えるレベルで、最近非常にやばくてですね。
あの、Xかっこ9ツイッターのね、おすすめタイムラインの構成が、
なんていうか、すごくこう、耳に耐えないと言いますか、なんというか。
あの、1週間ほど前からですね、なんか急にタイムラインを構成する要素がガラッと変わったんですね。
なんか、たぶんアルゴリズムが変わったんだと思うんですけど、
久しぶりにさ、その、育児に理解のない夫に対する愚痴をバカバカ表明する妻たちとか、
いわゆるお受験ママたち、中学受験だ、小学受験だに向かってこう取り組むお母様方が、
うちの子全然勉強しない、終わってる、とか、うちの旦那全然子供の受験に興味ない、何考えてんだ、とか、
そういう愚痴が対応に流れてきたり、そういう人たちを食い物にしているであろう、
なんたらかんたらあっと中学受験コーチみたいな人のなんかようわからん理論が流れてきたりとか、
もうちょっとこう広いくくりでのね、いわゆる女性に対して理解のない男性カスみたいなのが流れてきたりとか、
なんで俺にこれを見せてくるんだよっていうのがね、すごい異常な分量流れてきたんです。
で、まあまあそういうことあるよね、Xだしと思ってちょいちょいあったじゃないですか、
インプレッション数によって収益が発生するようになったぐらいのタイミングとか、Xに切り替わったタイミングとか、
いろいろなタイミングでそういうことはあったから、まあまあもはや慣れっ子ですよね。
だからもうひたすら一つ一つ、右の端っこの方のちっちゃい点々をクリックしてさ、
このポストには興味がない、このポストには関連性がないっていうふうなことをひたすらやってたんです。
ひたすらやってたら、さっき言ったような女性の怒りポストみたいなのはちょっと分量減ったんですよ。
そこがちょっと分量減った分、代わりに何が入ってきたかっていうと、
今度は多分男性なんでしょうね、ポスト主は。
男性がタイムラインに載せるグラビア画像
男性が女性のどっかから拾ってきたグラビア画像をひたすら載せてたりとか、
テレビに映ってるこの瞬間で胸がどうだ、お尻がどうだみたいな、
そういうのが今度大量に流れてくるようになったわけ。
救いはないのかと思ってさ、どういうことなんですかね。
本当にこれってさ、男性側によっても女性側によっても何にもいいことがないんだけど。
それもね、ちゃんとやったの。興味がありません、関連がありませんってやってたら、
それぐらいのタイミングで、今日今これを収録しているのが7月6日土曜日の夜なんですけど、
明日東京都実選ですよね。
その東京都実選にあたって、
なんたらさんに投票するやつは勝つとか、
なんたらさんの演説を妨害する層がうんたらかんたらとか、
こんな奴に政権を渡してはならないとか、なんやかんやみたいなのが流れてくるようになってきて、
はぁ?っていう。
さすがにもうちょっと諦めちゃった。
もうここ1日2日ぐらい、意図的にXを開く時間をなるべく減らすようにしてね、
心の平穏を保つようにしてるんですけど。
なんでなんだろうな。
誰が得するんだろうな。
ああいうそのセンセーショナルなポストをさ、
おすすめのタイムラインに流してさ、
一体全体誰が得するんですかね。
不思議なんだよな本当に。
あれをタイムラインに大量に流すことによって、
Xがなんやかんや、うよ曲折あって儲かるようになってんのかな。
とか、なんかそういうことを考えてしまう。
今日この頃でした。
Xからどこかに移ろうってなったら、
今は何が有力なんですかね。
あの、ネタのスレッツが1周年らしいじゃないですか。
昨日だか今日だかぐらいに。
スレッツはスレッツで、
最初平和だなって思って見てたんだけど、
ある時からか、
なんかちょっとXとは別のベクトルで、
人の嫌なところがバンバが出てくるようになっちゃったなって思って、
見るのをやめたんですね。
最近はどうなんだろう。変わってるのかな。
あと、なんだっけ。
ブルースカイとかマストドンとかですか。
どっちもなんかちゃんと見たことがないんだけど。
でも本当なんかいよいよね。
他の他のものものを考えなければいけないかなっていう風に感じさせられてしまいました。
全然話変わるんですけど、
最近こうじわりじわりと、
いわゆる小離れをしなきゃいけないタイミングが来始めているのかなっていうね、
ことをちょっとずつ感じ始めているんですよ。
子供との外出パッケージ不要になってきた
あの、なんて言うんだろうな。
一番顕著に感じるのはね、
子供たちとどっかしらにご飯を食べに行った時にですね、
うちの子たち、6歳と4歳の男の子がいてですね、
2人とも回転寿司が好きで、よく連れて行くんですけどね。
そういう外食をするってなると、結構重装備で挑んでたんですね。
僕が重装備で挑んだんですけど、
重装備というのが、食事時以外にも兼ねている持ち物も含むんですけど、
お尻拭きを持って、
お尻拭きというのは、ざっくり言うと子供用のウェットティッシュみたいなやつですね。
物をこぼして、服を汚さないように紙エプロンを持ち、
そういうこぼした漏らしたがあった時用に、
ズボンの着替えを持ち、パンツの着替えを持ち、
何かしらその食事のややデカめのものを切り分けるために小さいハサミを持ち、
一連のお尻拭きみたいなものを片付けるように小さいゴミ袋を持ち、
一応予備でおむつを2枚ぐらい持ち、
絆創膏を持ち、
どっかで外遊んだ後、手を洗うような、
無印で売っているフィルム石鹸というのがあるんですけど、
それを持ち、みたいなのが、
僕が子供たちと出かける時の定番セットだったんですね。
子供たちと出かける食事に行く、遊びに行くってなったら、
定番セットをひとまとめにしたバッグインバッグを、
でっけえカバンの中にポンって突っ込んで、
これさえ持っていれば何かあっても安心っていうふうな気持ちで出かけていたわけです。
なんですけど、
ここ2ヶ月、3ヶ月ぐらい、
僕の子供とお出かけ定番セットの出番がめちゃくちゃ減ってるんですよ。
何だったら1回も出さずに済む時すらあるぐらい。
だからそれだけ、
うちの子供たちはご飯を食べる時に物をあちこちこぼさなくなったし、
服もそんなに汚さなくなったし、
わざわざハサミ使って切り分けずとも、
ある程度の物が食べれるようになってきたし、
引き続きトイレトレーニングは不良だけれども、
でも少なくとも、
出先でトイレに行かずにパンツビシャビシャみたいなことはなくなってきたわけ。
だからなんとなく今までも惰性でね、
子供と出かけるイコールこれを持っていくもんだって思って、
ずっと持ち歩いていたけれど、
ちょっとずつそこまで構えなくても良くなってきたんだなっていう風に思ってですね。
嬉しいやら寂しいやらなわけです。
こっちからすると。
言うてもまだまだしばらく同じ装備は持ち歩くだろうなとは思うんですけど、
言うても下の子の方が若干不安が残るので持ち歩くだろうとは思うんですけど、
前ほどの緊張感を持って望まなくても良くなってきたなっていう風なのを感じるわけですよ。
それはそれでね、彼らが成長してるってことなので非常に喜ばしいことなんですが、
俺はいつも子供たちと出かける時にこのパッケージを持っていくことを大前提として、
このパッケージを持ち歩きやすいであろうカバンを選んで、
それを持って出かけていたわけ。
今後この子供とお出かけパッケージを持っていかなくて済むのであれば、
こんなでっけえカバンを持ってなくてもいいなって思って、
子供が生まれる前って俺どんなカバン持ってたんだっけなっていうのが分かんなくなっちゃったんですよね。
どんなカバンを好んで持っていたのだろうかとか、
今の自分はどんなカバンを好んでいるんだろうかみたいなのが分かんなくなっちゃったんだよね。
一種の燃え尽き症候群みたいな、
子供が手を離れていった時に何をすればいいかわからなくなる親みたいなさ、
そういう感じに今ちょっとずつなり始めているところなんですよ、どうやら。
どんなカバン持ってたんだろうな。
本当に全然思い出せないんですよね。
言うても上の子が生まれる前だから、5年前6年前ぐらいの話ですよね。
どうしてたんだろうな。
今はそのカバンを一例に出しましたけど、
あらゆる分野でそういう問題がね、だんだん表面に出てくるんですよ。
例えばその服装とかさ、
一般にイメージされる、
例えば夏場、公園で子供たちと一緒に遊んでいる父親の服装って、
ある一定のパターンがイメージされやすいと思うんですね。
黒い帽子をかぶって、
白いちょっとオーバーサイズ気味のTシャツを着て、
で、ハーフパンツ履いて、スポーツサンダル履いて、
なんかリュックかなんか背負ってみたいな、
そういう父親像みたいなのって、
結構大衆的にイメージしやすいんじゃないかなと思うんですよね。
女性だとどんなんだろうな。
でも多分同じように帽子かぶって、
帽子のサイズを調整するところとの間の隙間のところから、
ポニーテールをピョンってこう出して、
白いTシャツを着て、
ベージュのちょっとワイドめのズボンを履いてみたいな、
なんかそういう感じのやつ。
ああいうテンプレート的なものがね、
なんでみんな同じようなものばっか着るようになるんだろうな。
不思議だなっていうふうに、
子供ができる前の僕は愚かにも思っていたんですよ。
でも本当はあの辺は、
いざ自分が子供と一緒に公園に行くようになって、
すごいよくわかったんですよね。
ああいう風なスタイルに集約されていく理由が、
子供たちって、
まず公園に行くと好き勝手走り回るわけですよね。
好き勝手走り回るけど、
目を離しちゃいけないし、
極力手が届く範囲に彼らを置いておかなきゃいけないから、
こっちもどんどん追っかけなきゃいけないわけ。
そうするとさ、
普通に街中をウィンドウショッピングしますとか、
どっかの目的地まで歩いていきますみたいなのとは違って、
その日陰を選んで動くとか、
日陰に避難してちょっとすずむみたいなことが基本できないんですよね。
常に日向に晒された状態で、
そうやって子供たちを追っかけたりとか、
お父さんファッションの悩み
何だったりとかをし続けなきゃいけないわけ。
ってなると、
もう今のこの気温ですから、
帽子ないと死んじゃうんですよね。
マジで。
帽子あってももはや死ぬレベルになってきたと思いますけど、
まあっていうことで多分みんな帽子をかぶるし、
その環境で極力涼しくかつ動きやすくみたいなところを両立するために、
やっぱりオーバーサイズの白いTシャツとショートパンツ、
ハーフパンツみたいなスタイルになるし、
で、夏場は子供と水遊びをしなきゃいけない場面もあるし、
彼らはぐんぐんぐんぐん水の中心付近に向かってどんどん進んでいくから、
もうなんかね、
こっちは靴履いたものをそこに突っ込まなきゃいけないわけですよね。
ってなると、
多少防水性があるスポーツサンダルみたいなところに
どんどん集約されていくわけです。
っていうことで、
そういう合理性を求めていったら、
俺もなんか気づいたらそういう風な感じのファッションになってて、
なるほどこういうことだったんだなっていう風に思ったんですけど、
それも今ちょっとずつ、
そうでなくても良いのかもしれないなっていう風に、
ちょっとずつちょっとずつシフトしてきている最中なんですよね。
何だろうか。
行って、
彼らにひっついて追っかけ回さなくても、
彼らが歩いて、
自由に遊んでくれるようになった。
気に見守りでなくても良くなった。
縁に見守りで一応視界に入れておけばOKかなっていうぐらいの安心感になったみたいな感じ。
ってなると、
別にその僕は炎天下でずっと待ってなくても、
それこそその日陰からなんとなく様子を見守ってれば良いぐらいな感じになってきたし、
必死に追っかけ回さなくてもいいし、
水の中にジャブジャブ突っ込んでいく必要もない。
ってなると、
なんかもうちょっと、
これではないファッションをしていいのかもしれないなっていう風に思ったりするわけです。
だいたい、
乳幼児がいるご家庭の方って、
ネックレスとかブレスレットとかをつけるのを避けると思うんですね。
彼らは無遠慮に、
そういうアクセサリーを食いって引っ張ってきたりとか、
ちぎったりとかしてくるので、
自然とそういうものを避けていくようになると思うんだけど、
なんかちょっとアクセサリーとかつけてみてもいいのかしらっていう風に思うようになったりとかするんだけどさ、
いざアクセサリーつけてもいいよと言われても、
服装テンプレート講演お父さんファッションから抜け出していいよって言われてもさ、
どんな格好すりゃいいんだったかなっていう風になっちゃうわけですよね。
結局夏は暑いからほとんどそれ以外の選択肢は正直ないんだけど、
別にそういうのに適した格好でなくても良くなってくるわけですよ。
果たして僕はかつてどんな服装をしていたんだろうか、
どんな服を楽しんで着ていたんだろうかみたいなのが、
ちょっとわからなくなってきたりとかするわけです。
最近なんかそういうね、
俺は一体何を好んでいたんだっけっていうことと向き合うことがすごく増えてきたような気がするんだよな。
服の方は1年前ぐらいからちょっとずつそういう傾向が見え始めていたんですよね。
そこまで近距離でもう見なくても良くなってきたなみたいな傾向がじわじわじわじわ現れていったから、
ちょっとその辺のこういう系が好きかもみたいなのが何となくはっきりしてきているんです。
僕は何かあんまりきちっとカチッとしているような服装よりかは、
ブランドで言うとチャオパニックとかゴースローキャラバンとか、
結構カジュアル全フリーみたいな感じのブランドが好きなんですけど、
そういう風な服を着ている時の方が何となく楽しく過ごせるなみたいなのがあるわけ。
服はね、ちょっとそっちの方面で固まってきてるんですけど、
パパバッグとは
鞄ね、
鞄なんか改めてそういうのを考えるとすごい難しいんだよなぁ。
っていうのが最近の僕の個人的な悩みでした。
最近のパパバック事情とかどうなってるんですかね。
僕がそのパパバックと言われるものを買おうと思った5年前、6年前ぐらいには、
ほぼ2択か3択ぐらいの分量しか商品がなかったんですけど、
今ではちょっと増えてたりとかするんですかね。
せっかくなんでチラッとご紹介をさせていただくとですね、
僕があの、もっともっと子供が小さい、
それこそなんか哺乳瓶で粉ミルクをあげてたぐらいの段階で愛用していたパパバックがあるんですけどね。
ローマ字でパパこそというブランドが出しているパパバックがあってですね。
なんか哺乳瓶やら何やらみたいなものをもろもろ収納しやすいように仕切りがついているショルダーバッグなんですけど、
このカバン自体の耐久性、耐荷重が15キロとか16キロぐらいだから確かあってですね。
そのショルダーバッグを斜め掛けにして、
カバンの本体部分を体の前に持ってきて、
そのカバンの部分をまたがせるように子供を抱っこすると、
子供の重さをカバンに多少預けても非常に安定する。
ちょっと抱っこの負担を軽減した状況で子供を抱え続けられるよみたいな、
そういうカバンだったんです。
これ、非常にベビーか嫌がってどうにもならなかったみたいな時とかすごく役立って良かったんです。
今調べた感じ、今でもちゃんと商品として売っているようですので、
もしお近くにこういうカバンを探している方がいらっしゃったら、
提案してみていただけたりするといいんじゃないかなっていうふうに思います。
でもちょっと当時より値上がりしましたね。
僕が買った時は12,000円ぐらいだったんだけど、今は15,400円だそうです。
まあまあまあまあ。
そう、だからこういうね、こういうもう機能性をひたすら重視して物を買っていたから、
いざこう、個人の趣味を反映させていいよっていう風に言われても、
うーん、っていう風になっちゃう。
うん、ちょっとダラダラとしてしまったので、この辺りにしようかな。
なんかこういうカバンオシャレですよ、みたいなの。
こういうカバンどうですか、みたいなのがあったら是非お教えいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
はい、えーと、番組への質問、意見、感想、提案などなど何かありましたら、
番組概要欄の答えるフォーム、もしくは、
Xでハッシュタグ質問をつけてポストしてください。
なんだけど、どうかな。
X見ないようにしてるから、ちょっと広いのにタイムラグが生じるかもしれませんが、
一応、Xでハッシュタグ口物をつけていただけると嬉しいです。
口物は、口は、漢字物は、カタカナのハッシュタグ口物で。
よろしくお願いします。
では、また。ありがとうございました。バイバイ。
25:23

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