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2019-04-25 1:29:17

28. ariakiさんと楽しいお仕事や技術書典6の話。

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チャプター

  • オープニング
  • ariakiさんの自己紹介
  • まずはお仕事の話、いまやっていることについて
  • 技術書典6の話、まずは所属している会社で出した本について
  • 次にコミュニティで出した本について
  • ゲームの話
  • おすすめゲームの話
  • Podcastの告知
  • ゲストからの告知
  • エンディングトーク
00:00
aozora.fm、第28回目。第28回目は、ゲスト2、 ariakiさんをお迎えしています。
ariakiさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では簡単に自己紹介をお願いします。
はい、私、ariakiと申しまして、見た目がですね、まず若いと言われるんですけど、意外と年を取ってるんですよ。
ことあるごとにネタにされるんですが、意外とお年寄りでですね、今の会社を13年ちょっと続けているっていうだけで、年は想像していただけるかなという感じですね。
仕事としては、エンジニアなんですが、少し普通のエンジニアと違って、特に仕事が固定されていない状況なんですよね。
事業部の中にいて、営業や企画の人と一緒にビジネスプランを一緒に考えたりとか、ITを元に企画、戦略、立案したりとかいうことをはじめとして、既存のシステムだったり新しいシステムを作るときに、
ベストプラクティスを探したり、コードも必要であれば書きますし、っていうような本当に何でもをやってます。
プライベートでは、エンジニアの登壇を応援する会っていうコミュニティを主催していまして、毎月イベントをやったりとかですね、技術書店に出展したりとかですね、いろんなことをやってます。
はい、そんな感じですかね。
感じ。はい、ありがとうございます。
そうですね、有明さんとは私も登壇を応援する会のイベントではなかったかもしれないんですけど、勉強会でお見かけしてというか知り合って、その後登壇を応援する会のスラックとかコミュニティとか、
あと、応援する会のLT会とかで何度かLTをさせていただいて、みたいな感じでお世話になっておりますって感じですね。
はい。
ちょっと自己紹介を聞いていて、お仕事というか、エンジニア的なところでちょっと気になったんですけど、別のポッドキャストであれなんですけど、しがないラジオにもちょっと前、数ヶ月前ですかね、ゲストで出られたじゃないですか。
はい。
あの時から、なんか変わったことというか、新しくお仕事で始めていることとか、そういったことってあるんですか。
そうですね。仕事は結構短いスパンでコロコロ変わるんですよ。なので、全体としては同じようなことやってるんですけど、最近はですね、新しい案件でお助けに入っている状態です。
03:14
初めてですね、AWSをまともに触りまして、システム運用構築の面でですね、お手伝いをしているというような感じですね。
僕もつい1、2ヶ月前に初めてAWS触って、ちょっとWebシステムというか、ワードプレスで動かすだけだったんで、そんなに大したことやってないんですけど、一応クラウドフロントとかS3とかだとSSLの設定するのにCSMとかだったかな。
あの辺りにちょっと触ったりして。
パティフィケートマネージャーですね。
とかですね。みたいなことをちょっとやって。AWS的には触ったサービスってのはやっぱりその辺ですか?EC2とか。
今回EC2単体で動かすサービスではなくて、ちょっと珍しいんですけど、Elastic Beanstalk使ってるんですよ。
知らないサービスですね。
概要を言うと、EC2とロードバランサーと自動的に構成してオートスケーリングしてくれるようなサービスなんですよね。
パッケージみたいな。
そうですね。Beanstalkの画面で設定をすると、自動的にクラウドフォーメーションの設定ファイルを作り出して、構築が動いてっていうような感じですね。
どんどん便利になりますね。
ただですね、ツラみもあるんですよ。再構築ボタンを押したら、構成任務によりますけど30分ぐらいかかるとかですね。
なるほど。なんか気軽にWebコンソールから押せるけど、押したらやばいやつみたいな。
やばいですね。再起動と言いますか、構築をした後でヘルスが赤色になった時の絶望感はちょっともう言葉にしがたい感じですね。
ツラいですね。なるほど。経験したことない、AWSっていう今回はそういう領域ですけど、経験したことない部分でもお助けとして新しいことをやってる。本当にいろんなことやってるって感じなんですね。
はい。必要に応じて、研究開発っていうところまでは踏み込んではないんですけど、知らないことでも調べながら、できる限りベストのものが提供できるようにっていうことを考えてやってます。
なるほど。ちょっとテックとかっていうよりもソフトスキルというか心構えみたいな話になっちゃうんですけど、結構年齢関係ないと思うんですけど、新しいことやるって時にテンション上がる人とちょっとやったことないんで手順書とか知ってる人いないですかねみたいにちょっと気遅れというか、腰が重い人いるじゃないですか。
06:11
有明さん的にはどっちの感じですか。
僕両方ですよ。
本当ですか。
なんていうのかな、自分が想像できる範囲の知らないことってあるじゃないですか。
あー。
ゆっくりと。
なんとなくこんな感じみたいな。
そうそう、なんか自分のこれまでの経験とか、想像できる範囲で、多分こうすればこうなるだろうみたいにロジカルに考えてわかる範囲のものだったら、すごくこうなるんだってちょっとずつのめり込んでいく感じでわかると思うんですけど、例えば全くわからないジャンル。
エンジニアのスキルの中で全くわからないジャンルってあんまり想像つかないんですけど、例えば今の仕事とは全く別で株取引の話とか。
はいはいはい。
本当に想像もしたことないような業務の内容になってしまうとやっぱり怖いですよね。自分にそれが理解できるのか。
なるほど。結構じゃあ今まで自己紹介でもありましたけど長めの経験を積んでるってこともあって、ある程度予想できるとこだったら結構ロジカルに予測立てていけるけど、業務知識とかあるいは例えばハードウェア系とか、そういった部分でちょっと経験がない予測もつかないって部分は結構腰が重たいって感じなんですね。
重たいっていうよりは結構安全マージを問う。どうしても明日までにそれできますっていう状況じゃないとなかなか保証できないじゃないですか。
そのあたりの心理的安全性っていうんですかね。自分がこれまでにやらなきゃいけないっていうような脅迫観念に絡めながらやりたくないので、できる限り落ち着いてできるような環境で自由に伸び伸びと勉強したりとか研究したりっていうのができるとパフォーマンスが上がると思うんですよ。
じゃあやるってなった時に環境をちゃんと整えるというか、戦略立てをするみたいなところがやっぱり重要って感じですかね。
そうですね。多分これって僕以外にも言えると思うんですよ。例えばフロントエンド全くやったことない人に、今から3ヶ月でウェブサイトを構築しろって言われてもできないじゃないですか。
多分それができないっていうのがスキル的な問題っていうよりは分からないからできないのと思っていて、それを例えば最初の1ヶ月は研究に使っていいよ。
09:12
その1ヶ月経った後でもう1回スケジュール引き直そうよみたいな状況だったら結構その後からできるようになる人って多いと思うんですよね。
スキルがないから今できないって、僕もそうなんですけど結構考えがちなんですけど、今言ったように1ヶ月は例えば研究とか調査とかみたいなやり方って、
例えばさっきの例ではAWSのスキルとは全然関係ない話じゃないですか。ちょっと俗っぽい言い方をしちゃうと政治力というか、あるいはマネジメントとかスケジュール的なところになってくると思うので、
社会人とか新人エンジニアに限らないんですけど、新しいことを始めようって思った時に、スキルがないからできないっていうよりも時間をかけててもできるような環境とか戦略体制を作っていくっていう話と、
あとは意外とやってみたらできる、さっきも話ありましたけど、できるようになるっていうのは結構ありますよね。
そうですよね。
さっきのAWSの話を聞いて、なかなかうまく始められないとか、そういう人向けに有明さんだったらどうするのかなっていうのはちょっと聞いてみたくて、そういう話をしちゃって。
そうですね。やっぱりさっき言ったように、目標を細かく切ってあげて、ここまでやるよ。それ以降の見通しはそこから立てればいいよっていうような心構えでやると、いきなり壁が高すぎないので、いいんじゃないかなと思います。
本当真っ暗な、本当遠くの方を見ちゃって見えない見えないっていうよりも、1本目2本目をしっかり見て、まずはそこ進んで、しっかり先を見て方向転換するのか、また行くのかっていうのをやっていくって感じですかね。
そうですね。2つあると思っていて、自分が暗闇を進んでいるとして、たぶん自分のスキルがランタンのように周りを照らしてると思うんですよね。
新人のエンジニアの人って、そのランタンの光はマッチ1本ぐらいの明かりだと思うんですよ。それがたぶん10年経ったら松明になる。
さらに10年経ったら、もしかしたら太陽のようになるかもしれないじゃないですか。なのでその時点で自分が照らせる範囲の外を見てしまうと、暗闇で怯えてしまうことになるので、照らせる範囲のギリギリのところを見据えてそこに歩いていけばいいと思うんですよ。
目の前しか見なくていいって言うと、たぶんそうではなくて、自分が見えるギリギリを見定めて、そこを見ながら歩いていけばいいと思うんですよね。
12:11
エンジニアって5年後、10年後を見たほうがいいとか、そもそも人生ってそれぐらいスパンで見ていかなきゃいけないよねみたいな話あるじゃないですか。
そこも全く一緒で、人生の経験が全くないのにそんなことやれって言われても絶対できないはず。
そうではなくて少しずつ経験を積んで見えるようになってきたら、過去と同じように、たとえば1日後、3日後、1週間後を見るんじゃなくて、もっと先ですね。
3年とか1年とかできるようになったら、もっと3年後に10年伸ばしていって、自分の遠い未来を想像できるようにしていけばいいと思うんですよ。
今やっぱりやれることをちゃんと把握して、そのギリギリのところを意識するっていうのが大事って感じですかね。
なるほど。ありがとうございます。
ちょっと仕事の話聞いたのは、技術書店の話をちょっとしようかなって思ったので。
技術書店でさっき話に出た登壇を応援する会の本と、あと会社の方でもいろいろやられたみたいだったんで、その辺りにつなげていこうかなって感じだったんで。
じゃあちょっと技術書店の方に行っていいですかね。
そうですね。
これを収録しているのが技術書店の2日後?
2日後ですね。
になるんで、ざっくり聞いちゃうんですけど、どうでした?技術書店。
技術書店ですね。2つのブースを交互に見ながらやってたんですけど、弊社のブースはですね、まず瞬殺でした。
900部に行ったんですけど。
結構すってましたよね。
結構すってましたね。1時間で終わりました。
901時間か。すごいっすね。
とはいえ初回ですし、900部でも結構なお金かかるので、ここでいきなり3000部すりますとかって倫理出せないじゃないですか。
なのでギリギリいけるかなって思う。1000部ならすれますよって言って、1000部すって100部会社に置いてきたみたいな。そんな感じですね。
なるほど。
それも合同紙で10人で作ってるんですよ。会社の中でも3年目とか4年目とかですね、それぐらいの若手。2年目もいたかな。
ぐらいの本当に若手に中心に書いてもらって、それでアウトプットしようっていうのが目標だったんですね。
その活動って僕が去年3月に始めたんですけど、最初は勉強会をやって、業務の中で好きなだけ勉強をしていいですよ。
15:10
その勉強した内容を登壇で発表しましょう。それを共有することで知識をみんなでつけていきましょう。
そうすることによって個人の成長になるじゃないですか。
その個人の成長のどこかで身についた知識って、たぶん次の業務とかで活かせると思うんですよね。
個人の成長が自分の人生にも影響を与えるし、会社にも良い影響を与えると思って、そういうことを始めました。
登壇だけじゃなくて技術書店があるよっていうのを知って、じゃあ自分たちも作ってみようということで作ったのが今回のきっかけですね。
今回初めてなんですよ。
会社として出すのはってことですよね。
2年目、3年目、4年目ぐらいでそういったアウトプットを特に社外に向けてやるって結構ハードル高いなって皆さん思われたりしなかったんですか。
本当に思いますね。僕も高いなって思いましたもん。
とはいえ結構前から去年の11月ぐらいから募集を始めて、長いスパンでみんなで書いていこうよっていうのを本当に口すっぱくみんなで言い続けて一人ずつくどいていったっていう感じですね。
結構技術書店、前回5で今回6、6だったんですけど、前回の5の後に結構熱量がまだある状態でやろうぜって感じでみんなに話ししていったって感じですかね。
そうですね。技術書店後の去年の段階ではまだ社内で知ってる人がいなかったんですよ。
技術書店を。
そこから会社の中に啓蒙していって、いろんな人に説明したんですよね。技術書店って来場者1万人ぐらい来るじゃないですか。
1万人に会社のアピールをできる場所ってあんまりないんですよ。
ないですね。
大きいカンファレンスでも数千人で、割と大きなものでも千人ぐらいだったりとか、この前のデビューサミューだと3000人ぐらいかな、それでも。
なのでカンファレンスの大きなものでも3000人ぐらいがマックスだと思うんですよ。そこを1万人っていうとちょっと桁が違うじゃないですか。
さらに言うと、汚い話をすると、カンファレンスに投資をして、知ってもらえるパンフレット1枚負ける、それを手に取ってもらえる率と、技術書店で自分たちが作ったものを見てもらえる時のインパクトって全く違うなと思っていて、
18:00
自分たちがアウトプットできる、それを読んでもらってそれが会社の広告になるってものすごくいい循環じゃないですか。
それってカンファレンスで誰かが登壇するとか、そこでスポンサーして何かするっていうよりも影響が大きいですよっていう話をまず会社にしたんですよ。
とはいえ、もちろんカンファレンスとか勉強会にお金を出さないってわけじゃないんですよ。
実はそこも自分から会社に提案をして、今年度予算を取ろうとしてるんですよね。
そういうところをトータルで外にアウトプットしていくに、まず自分たちで登壇をするとか社内で勉強会を始めて、外にもそれを出していって、その実績をもとにエンジニアが外に出ていく。
それは人を出すだけじゃなくてお金も出さなきゃいけないよね。それが登壇執筆、いろんな戦略的にやれることがあるっていう説明をしていったわけですよ。
結構参加するエンジニアというか、エンジニアに対する根回しをしつつ、葬式に対する根回しとか調整みたいなこともやってたって感じなんですね。
提案書も書きましたし、細かいところで言うと、外にアウトプットするためのガイドラインみたいなものを持ってて、広報の人と相談をして承認をしてもらってっていうようなステップも踏みましたし、
社内で執筆本を、記事を書いた後に文章的な構成ができるように構成のチームを作って、その人たちにいわゆるテクニカルライティングができるように勉強もしてもらってチェックをしたりとか、技術に詳しい人にも授くをしてもらったりっていうような、
いろんな人に関わっていただいて、ただ書いて出すだけじゃなくて、裏側を全部作っていったっていうのがコミュニティですね。
おだしょー そうですね。さっき他のカンファレンスとかの比較の話もあって、今の体制の話聞いてても思ったんですけど、技術書店って動線が一本じゃないですか、入り口があってスポンサーブースがあって、個々のサークルになるんですけど、
デブサミとか他のカンファレンス、特に大きくなればなるほど通らない動線ってあったりするんですよね、スポンサーブースであっても。っていうところを考えるとさっき言ったように、特に熱量が高いエンジニアがやっぱり技術書店来るので刺さりやすいって話もそうですし、
その分やっぱり特にスポンサーブースで出てるので中途半端な本というか、自分たちがやりきれてない本ってやっぱり出せないじゃないですか。
そうですね。それってカンファレンスでも一緒なんですよ。カンファレンスでお金を出して人も出して喋るみたいなのってあるじゃないですか。あれって意外と他の会社さんで失敗してる例が多いらしいんですよね。
21:18
そうなんですね。
なんでかって言ったら、会社からお金を出す人って大体人事とか広報とかバックオフィスの人たちなんですよ。
カンファレンスの主催者の方が会社にコンタクトを取って、お金出してくださいよって言って、それで出すよって決めるのって、いわゆる裏方の方たちなんですよ。
その後でエンジニアに誰か人出して喋ってきてよって言うわけじゃないですか。それでじゃあお前ねみたいに指名された人ってテンション上がりますか。
上がらないですよね。そんな状態で外に出て行ってスポンサーですって登壇しても絶対失敗するんですよ。
なのでエンジニアがこのカンファレンスで喋りたいからスポンサーしてくれとか、このカンファレンスでコアスタッフをしてるからスポンサーしてくれっていうようなそんな熱量でスポンサードしなければ絶対成功しないと思うんですよ。
この登壇というか、そこで出るエンジニアがなぜやるのかっていうのが腹落ちというか、やっぱりちゃんと一本取ってないといいアウトプット出ないですよね。
そうですね。
なるほど。それでじゃあ900冊か。すごいですね。内容的には。
内容は結構バラエティーに富んでいて、本当にフロントエンドの話を、話じゃないですね、記事を書いてる人もいますし、具体的に言うとVue.jsの始め方みたいな。
結構入門的、若手が書かれたみたいな話もされてましたもんね。
そうですね。とかAWSのクラウドフォーメーションを使い方とか。
あとは、弊社が電子書籍事業をやっていて、電子書籍といえばEPUBフォーマット。
EPUBの入門だったり、EPUBのジェネレーターを作るっていうような記事を書いてる人もいます。
なるほど。実際に書かれた方、参加されたエンジニアの方の感想って聞いたりされたんですか?
もちろん聞きましたよ。
ちょっと話せる範囲で聞いてみたいですね。
とにかく1時間で巻き終わったっていう感想が一番、みんなやばいって言ってました。
いやー、めっちゃテンション高そうっていうか楽しそうっていうか、いいなー。
そうですね。最初はやっぱり不安でいっぱいなんですけど、11時になると同時に押し寄せてくる人。
24:05
そして声をかけて、みんなに配布できるその姿っていうのは、なかなかお祭りなんて体験しないとわからないじゃないですか。
わかる。
10人で書いていて、今回10人全員が売り子に来たわけではないんですけど、半分以上の人は来てるんですよね。
この人たちが感じた熱量って絶対来てない人と違っていて、やっぱり次の2作目を書く原動力にもなると思います。
そこで感じた熱量って今後のエンジニア人生の中にもちょっとは影響すると思うんですよね。
そこでテンションを上げてというか、元気をもらってまた次書けるんじゃないかなって思います。
ちょっと気が早いかもしれないですけど、次みたいなことを言ってるぐらいテンション上がってる人いました?
次って言ってるのは僕ぐらいですかね。
実はですね、前回というか今回のユニーズ書店で書いた人以外の人間も書くよっていう各役は何人かいただいてます。
なるほど。
なので、あとは会社への倫理をまた上げるっていうところですね。
今回書いた人で当日の感想はすごく熱量高かっただろうなって思うんですけど、書いたこと自体、執筆をしたこと自体に関する感想ってどんな感じだったんですか?
とにかくすごく時間がかかったっていうのと、あとは日本語の勉強をきちんとしないといけないっていうのがすごく多いですね。
いわゆるテニオワがきちんとできてない、同じ接続詞が文の中にあったりとか、表記売れが割とたくさん出てきたりとかですね。
いろんな日本語の問題っていうのが結構ギリギリまで手にかかっちゃうんですよ。
何分初めてだったんで、そういう自動チェックツールを使うっていう頭も最初はなかったんですよね。
なるほど。
最後の方はテキスト構成クオンっていうVS Codeのプラグインを使ってチェックをしたり、いろいろコンツ化はしていったんですけど、
やっぱり一番最初に書いた文章で終わりじゃないっていうところが、最初から僕は皆さんに言ってたんだけど、なかなかそれが修復できなかった。
確かに、ここは実感してないとわかんないでしょうね。
それができてなかったから、たぶんギリギリでバタバタした人も何人かいたんじゃないかなと思います。
27:03
レビューというか構成を含めたスケジュール締め切りだったりするんですけど、そもそもやっぱり慣れてないと書庫を上げるのにレビュー文というか構成文を食い通しちゃったりして、
やっぱ苦しんで書いた文、構成も量が多いというよりもよりよくできちゃう部分があるじゃないですか。大変ですよね。
書庫で燃え尽きないでほしいですよね。
そうなんですよね。半分というか、なんならそこからさらに良くしていく部分なんで、意外とそっちの方が比重が高かったりするんですよね。
という自分もですね、最初書庫が9ページぐらいだったんですけど、最終的には18ページですからね。
だいぶ増えましたね。2倍か。
でもですね、全部書きたかった内容を書けたわけではなくて、書きたい内容の中の3分の1ぐらいに絞ってそこで終わったんですよ。
自分で一冊出したほうがいいんじゃないですか。
そうなんですよ。
ちなみに有明さんは何について書かれてますか。
暗号の基礎っていうセクションを書いてます。
いわゆる最近ちょっとツイッター界隈であれですけど、公開鍵とか秘密鍵とかあの辺の。
公開鍵を書く余力がなくて、というかページ数の余力がなかったんですよね。
なるほど。
それで秘密鍵だけになっちゃいました。
本当は公開鍵とかハッシュアルゴリズムとか乱数の話とかいろいろしたかったんですけど、
今回秘密鍵の中でもより基礎の部分。
ブロック暗号って何とかストリーム暗号って何みたいなところからブロック暗号の方式。
CBCモードとかECBモードみたいなのがあるんですけど、
そういったモードがどういうもので、こういうアルゴリズムなんだよっていうところを説明して、
実はこのモードってこういう抜け穴があって、こういうセキュリティの攻撃を受けていて、
っていうような歴史的経緯を含めて書いてます。
面白いですね。結構本当にバラエティに飛んでるんですね。
そうですよ。
この本が今まだ電子では配布してないんですけど、
木曜日18日に配布開始になります。
ブースかどっかですか?
そうですね。
じゃあURLが出来上がったら、たぶんこの収録の日から見て今度の木曜なんで、
たぶん収録の翌週に配信になると思うんで、配信ページにURL入れておくんで。
そうですね。ぜひ入れてください。
30:00
そっかそっか。いいな。結構な厚さでしたよね。
ちょっと外見というか、外からチラッと見させてもらったって。
そうですね。170ページ。
余裕がある。
なるほど。あれですか、じゃあ技術書店当日は始まって1時間はだいたいスポンサーブースになって感じですか?
そうですね。
本以外にノベルティーみたいなの配ったりしたんですか?
そうですね。ステッカーを作って。
なるほど。
表紙にレンシカちゃんっていうキャラを入れてたんですけど、そのキャラの同じポーズのステッカーを作って持って行って配りました。
なるほど。本がなくなっちゃって、何もない状態になっちゃうとちょっと寂しいかなと思ったんで。
ステッカーだけだと何もないと一緒ですよ。
そうなんですか。
ステッカーしかないんですけどって言いながらずっとブースで配っているってちょっと切ないじゃないですか。
そうですね。
なので今度は売り切れない程度の物量を投入したいですね。
難しいですよね。だいたい技術書店5、6と1万人くらい来てますけど、1万はやっぱすれないんで。
1万すったらバカでしょ。
ステッカーとなっちゃうんで、その間をどこ取るかってなかなか難しいっすよね。
各社さん2000部とか2500部とか持って壊れていて、ほとんどの会社さんがおそらく完売してるはずなので。
なのでヒルちゃんもそれに倣っていけるんじゃないかなっていうのは考えてます。
やっぱそれぐらいですよね。
ただ他の会社さんはわりと薄めの本が多い中ですね。
なるほど。
私たち170ページっていうすごい分厚い本。薄い本じゃないですよね。
サイズはB5とかでしたっけ?
サイズB5ですね。
そっか、それで伝わる。すごいな。
なるほどな。
なので受け取る人もわりとびっくりしてるんですよ。
ですよね。
すごい。
感想とか読まれた方からとかいただいたんですか?
いただいてないですね、まだ。
そうなんですね。なるほど、エゴサがはかどる感じですね。
エゴサして出てくるとはかどるんですけど、出てこないとはかどらないんで。
これが公開されるぐらいにはもういろんな人読んでると思いますし、
これを聞いてから読んだ人はもちろんTwitterとかで流してくれると思うんで。
そうですね、なんかハッシュタグとかあれば、本のタイトルでいいかもしれないですけど。
33:01
本の中にハッシュタグも一応書いてあるんでね。
書いてあるんですか。なるほど、じゃあそれ使ってつぶやいていただければって感じですかね。
なるほど、当日はもう一個のコミュニティのほうのブース、委託だったんですよね、確かね。
そうなんですよ、自分たちのコミュニティは落選しまして。
僕も自分のサークルは落ちて、委託で今回行ったんでよくわかります。
そうなんですよ。なので、委託でお館さんのブースで販布していただきまして。
あの01ですよね。どうでした、そちらは。
そちらはですね、すごくいい本ができたと僕は思ってるんですよ。
総勢22名の執筆者がですね、アウトプットをしようっていうのと、そのアウトプットによって成長しようっていうことをですね、
心の奥底からの叫びをですね、かき殴ってもらうっていうことをしてもらいましたので、
それを読んでもらうと、多分アウトプットって何なのかなっていうことが伝わると思うんですよ。
アウトプットする意味って順にトイロだと思うんですけど、表面上はですね、自分が有名になりたいとか、知識を身につけたいとかいろいろあるじゃないですか。
でもその裏側にあるような、長期的に自分がどう成長するかとかっていうようなところに触れてですね、書いてるので、それぞれの作者の内容結構面白いんですよね。
あまりジャンルを限定しすぎると、かえって面白くなくなるなと思って、
本の中身としては4部構成で4つのテーマを絞って、このテーマに沿って書いてくださいっていうような選択性にしてまして、
一つがアウトプットを初めてした。なのでその過程ってやっぱり怖いじゃないですか。
それをどうやって乗り越えたのか。乗り越えてやったらどうなったのか。それって気になりません?
気になりますね。
ですよね。
今までアウトプットをしたことがない人にとっては、他の人の原稿を読んでこう始めるんだっていうのをですね、見てもらうだけでも自分の参考になると思うんですよ。
2つ目はこんなのアウトプットにチャレンジした。
難易度というか難しいってことですね。
ここはですね、りょうさん一人が書いていただいた章なんですけど、これが座説論への正体。
なるほど、そっちだったんですね。
の、ミトミックさんのストーリー。読まれました?
36:03
いや、まだ読んでないです。
あれと同じミトミックさんが出てきまして、
なるほど。
違うストーリーがあるんですよ。
そうかそうか、サイドストーリーじゃないですけど、合わせて読むとみたいな話ありましたね。
そうなんですよ。なので、あっちを読んでる方はぜひこちらも読んでいただくと面白いと思います。
セットで。
そうですね。
いいですね。はいはい。
あと2つが、誰かに背中を押されたっていう話と、誰かの背中を押したっていうストーリーなんですね。
なるほど、じゃあアウトプットの中身、例えば相談するとかブログを書くとかプログラム、コードを書くみたいな感じじゃなくて、どういうシチュエーション、どんなアウトプットをやったかっていうところが柱というか、4つに分かれている本なんですね。
親方さんの合同誌で、例えば勉強会をやろうとか、そういうワンストップで技術的なことを書いている合同誌があって、そちらはテクニカルなことが多いんですよね。
こっちの本はエモいんですよ。
なるほど。
エモーショナルにこういう成長ストーリーですよっていうところを訴えかける。
なので、ぜひ親方さんの本と一緒に読んでもらえるといいと思います。
なんかあれですね、自分の本以外のCMばっかりしてますね。
でも、あれ、有明さんは書かれてないんですか?
やっぱりですね、いろいろ書いてますよ。
はいはいはい。
親方さんの本の今回新刊は2冊で、期間を含めて3冊は寄稿してますし、もしかしたら今回技術書店で発行された本の部数で、その中で名前が出てくるランキングで、僕1位かもしれないですね。
いろんな本に名前が出てきていると。
そうですね。スポンサーでも出てますし、有明の中で出てますし、親方さんの本でものきなみに出てるので、多分ですね、あの02と03のサークルさん、港川さんともちこさんが何部出したかちょっと私は存じ上げないんですけれども、その発行部数以上であれば、自分が1位かもしれない。
なるほど。でも港川さんあれですからね、他の方のイラストとかやられたりする場合があるんで。
そうですよね。イラストで言うと絶対負けますからね。
うん。親方さんの本だいたい港川さんなんでしょうね。
そうですね。
それはちょっと厳しいかもしれないですね。
多分トップ3ぐらいにはいるはずです。
それは間違いなさそうですね。
なるほどな。
39:00
実はですね、このエンジニアの成長を応援する本って言うんですけれども、この本ですね、私書いてないんですよ。
そう、それちょっと聞きたかったんですけど、書いてなかったんですね。
そうなんですよ。皆さんの成長を応援する本。なので応援する人も必要じゃないですか。
なるほど。
応援する立場の人が一緒に混ざって書いてるとちょっと違うなと思って。
あえて各章ごとにですね、各部ごとに前書きのようなコメントをですね、たくさん載せてます。
一緒に輪に入ってなんか引っ張るというか背中を見せていくっていうよりも、外から優しく見守るみたいな。
そうですね。
なるほど。執筆どうだったんですか。応援する会のコミュニティとしては初めての合同誌ですよね。
そうですね。今回は22人なので大変でしたね。
ですよね。遠くからちょっと大変そうだなと思って見てましたけど。
大変でしたよ。
有明さんはどういう感じで関わるというか、扉のコメントを書く以外にどんな感じで進めていったんですか。
もちろんディレクションすべてやりましたし、題材整えるのにね。テフのマクロも書きましたし。
おーすごい。じゃあ自分のスポンサーの会社のやつも合わせて両方はだいぶ大変だったんじゃないですか。
そうですね。22人の全員の一通り以上は読んでコメントしてますし、会社のも全員読んでちゃんとチェックをしてるので、割とすごい量読みました。
当日買って読みたい量よりも、そっちのレビューで読んだほうが多そうですね。
多いですね絶対。
単純に考えて300ページは読んでますからね。
あーそうですよね。確かに確かに。
総演する会の方も結構いい厚さでしたもんね。
150ページですね。
すごい。なるほどなー。
ご自分が関わった本はそんな感じですかね。
あとは寄稿ぐらいですかね。
一応ずっとブースにいてなかなか買い物とか行けなかったかもしれないですけど、なんかこの本よかったなーとか気になるなーみたいな、他のサークルさんの本であったりします?
他のサークルさんの本はですね、今回ほとんど買っていなくて、ほとんどがいただいたものなんですよ。
座説論の正体はすごく面白いなーってやっぱり思いました。
もともと、あの本もりょうさんのインタビューを受けて、
42:08
自分に座説ってこんなものなんだよとかっていうのを、いろいろご飯を食べながらですね、語ったことがあって、
そこから自分も、座説ってなんなのかなっていうのをもやもやと考えながらですね、
今日まで来たので、本を読んで、
執筆者の皆さんがこう考えてるんだなーっていうのは納得できたというか、
いろいろ自分と同じところもあるし、違うところもあるし、
その違うところの才能がすごく面白いなと思ったんですよ。
その他はですね、やっぱり、
親方さんの本が、自分も寄稿したこともあって、
ちょいちょい他の人も見てるんですよ。
なので、やっぱり、今回は行く側っていうよりは、
行く側というか参加する側っていうよりは、
本を出す側として、自分が関わったものと、
自分が関わった人たちのアウトプットを見るっていうのが、
すごく中心になった、あの回だったなって思います。
なんか一般参加、サークル参加するっていうのは前提であるんですけど、
一般参加としても、その本を見たいとか読みたいっていうところよりも、
サークル参加の方がやっぱ強かったっていう感じですよね。
僕も今回、委託でとはいえサークル参加だったんですけど、
やっぱずっとお客さんというか一般参加の方が、
途切れなくずっと来られてたんで、
買い物行く暇がなかったですね。
みなさんそう言われてましたね。
結構そういう方多いですよね。
なので、これからちょっとブース、電子書籍ブースの方をちょっと覗いて、
気になるところがあればつまんでいきたいななんて感じですね。
じゃあ、技術書店はたっくりそんな感じですかね。
何か言い残したことあります?
そうですね。技術書店で自分は落選した、すごく落胆した組なので、
アウトプットをする機会っていうのをもっと増やしたいなと思ってて、
7月27日にイベントをやるわけなんですよね。
なんて名前でしたっけ?
技術書同人誌博覧会っていうね、ちょっと古臭い名前ですけど、
技書博っていう略称でやろうと思ってます。
博覧会って言うと響きいいじゃないですか。
技術書って言うと同人誌が含まれてないなと思って、
技術書同人誌博覧会っていう名前になりました。
基本的には技術書オンリーな感じですか?
45:01
そうですね。とはいえ、ギークなっていうのを含むつもりはなくて、
やっぱり自分が技術だって思うものをアウトプットしてもらいたいなと。
なるほど。
ある程度は何でも受け入れながら、今現状で言うと、
イベントとして技術書を作って出す機会ってはるか秋しかないので、
これに加えて夏にできるようなイベントになればなっていうふうに考えてます。
結構、満遍なくというか入門的なところから、
本を書いてみた的なところから、ものすごいディープなところまで、
やりたい、書きたいこと、技術的なことを書いて、
みんなで盛り上がろうって感じですかね。
そうですね。あとはやっぱり、
技術書店さんが成熟式っていうように見えていて、
そこに自分もですけど、いざ短著で本を出すってなったら結構記憶ですると思うんですよ。
自分なんかが書いた本ってみんな本当に思うと思ってて、
それって登壇とかでも一緒だと思うんですよ。
自分なんかが思ってることを喋っていいのかなみたいな、
って割とみんな思うじゃないですか。
それを技術書店がカンファレンスだとしたら、
うちのものは気楽なLT会みたいな、
そんなイベントになったらなっていうふうに思ってます。
そうなんですよね。技術書店後でテレビに取り上げられたりとか、
いろんなメディアに取り上げられたところで、
やっぱり行列だとか、参加人数だとか、
あとはものすごい冊数みたいなところで、
初めてそこにっていうふうになったときに、
特に知り合いがいない人、すでに参加されている人とか、
親方さんみたいに合同誌とかで参加するっていうやり方とか、
パスがない人が技術書店を見てしまうと、
確かにすごい遥かなものというか巨大なものに見えちゃいますよね。
そうですね。
なるほど。じゃあそういうところも含めて、
参加しやすい感じにしていきたいって感じですかね。
はい。なのでとにかくアウトプットを増やしたい。
初心者のハードルを避けていきたい。
もちろん初回なので、自分たちがやれることは限られているだろうし、
至らないことって結構あると思うんですよ。
48:02
だけど、1回で終わるのはもったいないと思っているので、
それが今後もし続いていくのであれば、どんどん改善していって、
自分たちが最初に考えていた、今考えているようなことが実現できるように、
一つずつやれたらなっていうふうに思っています。
技術書店も最初は数十サークルとかからのハードルって感じだったんで、
何もかもはやっぱり最初が始めがあるんで、
どっちかっていうと最初の1回目に参加できるっていう感じで、
自分たちで一緒に作っていくみたいなやっぱり空気もあると思うんで、
その辺りを楽しみたいというか感じたいですね。
じゃあそんな感じですかね。
ガラッと話を変えて趣味系にいって大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
ゲームの話をちょっとしたいなと思ったので。
そうですね。
有明さん、ゲームはどの辺りから入られたんですか?
子供の頃からっていうしかないですよね。
どの辺りからっていうと、スーファミコン。
スーファミコン。
それぐらいですかね。ファミコン末期ぐらいからですね。
最初にやったゲームとか覚えてます?
そうですね。本当に一番最初にやったゲームが何だったかって、
いまいち覚えてないんですよ。
多分最も初期にずっとやってたのって、ロールプレイングゲームで、
ゲームボーイが多かった記憶がありますね。
サガシリーズとか。
魔界通しサガとか。
そうそうそうそう。
ゲームボーイだと聖剣伝説とかもやってた感じですか?
やってましたね。
はいはいはい。
モガミ転生もやってましたし。
いいですねいいですね。
なるほど。
それが結構子供の頃で、その後はどんな感じになったんですか?
そうですね。ロープレイが好きだった記憶があって、
その後、高校生ぐらいかな、中学高校大学ぐらいは割と格闘ゲームやってましたね。
なるほど、意外。そうなんですね。
そうなんですよ。
当時は?
当時は、スト2が出た頃からちょっとずつ始めて、
ガロー伝説2、龍虎の剣とか、あれぐらいから割とやってます。
結構最初期というか。
そうですね。最初期から前世紀ずっとやってましたね。
2D格闘がっつりやってる感じですね。
なんで毎月ゲームエストを買ってましたし。
51:01
おーすごい。
学校の休み時間にゲームエストを読むっていうのが意外といい感じでした。
あれですか、ヴァンパイアとかもやってたんですか?
やってたやってた。
あーいいっすねー。
一番ハマってた格ゲーって何だったんですか?
何かなー、多分KOFシリーズが一番やってたかも。
KOFだと94から2000ぐらいまでみたいな感じですか?
そうですね、94から98ぐらいで一旦キリじゃないですかね。
そうですね。シリーズの境というかとしてはそんな感じですよね。
そこからSNKさんが一旦ちょっと休止をしたというか、不調の時代があったんで。
ちょっとね、いろいろあったんですねー。なるほどー。
KOFはキャラは誰が好きだったんですか?
割とね、いろいろやってたんですよ。
結構僕はキャラ固定をせずにたくさんいろんなキャラを使ってました。
なるほどー。
だいたいのキャラ使いましたよ、当時。
すごいっすねー。結構キャラ推しというか、やっぱフィーリングというか使い勝手みたいなのもあるんで。
なんだかんだ言って何人か、あるいはこのチームがいいみたいな感じになると思うんですけど、すごいっすねー。
お気に入りのキャラっていうのはもちろんあったんですけど、
なんとなく自分のワンパターンでやったら面白くないじゃないですか。変化が欲しいんですよ。
例えば定番のキャラで強とか弱りとか使えば安定してると思うんですけど、
それって毎回同じパターンに敵をはめるっていうのがお決まりになっちゃうから、そうじゃなくて、
いろんなキャラを使っていろんな特性を知りながら、毎回違ったパターンを探すっていうのは楽しいなって。
たまにはチャンコーハンとか使いたくなりますよね。
いやー、最高じゃないですか。敵を一撃当てればだいぶ痛いっていう感じが。
あと、アメリカンスポーツチームみたいなのが一作だけ出ててみたいなチームがあったりとか。
ダンクのキャラなんだっけ?結構好きでした。
バスケットボールだね。なんて名前でしたっけね。アメフトのキャラとかもいましたもんね。
アメフトのキャラ。ラッキーでしたよ、ダンクのキャラ。
ラッキー。
セブンイビーとラッキーグローバーとブライアンバトラー。
いやー懐かしい。ブライアンバトラーいましたね。いやー懐かしい。なるほどなー。そっかそっか。いいっすねー。
54:02
格ゲーの後はどんな感じだったんですか?社会人になってもゲームやられてたんですか?
社会人になっても結構やってましたね、一時期は。
その時はどんなゲームやられてたんですか?
そうですね。社会人になってから結構昔で記憶に残ってるのは世界中の迷宮って。
あーいいっすねー。DSの。
DSの鬼畜難易度ゲーム。
あのー、ガというか、蝶みたいな敵が出てきて何も考えずに戦闘すると状態異常食らって全滅するっていうお約束のパターンのやつですよね。
そうですねー。あのゲームの何が一番面白いかって言ったら、一番最初初期装備で迷宮に入っていった瞬間に敵の数によっては全滅して生き残れないっていう難易度設定がすごいですよね。
当時のゲームとしてはかなり空目のゲームでしたよね。
そうですね。即死耐性とかつけてなければ先生即死で全滅しますからね。
あんなに状態異常がきついゲームなかなかないですもんね。
なかなかないですね。あとは戦略性が高いじゃないですか。
そうですね。
ヒットポイントをここまで削っておいて、溜めてこの技をやったら何十倍の倍率でみたいなそういうのが、きちんとそれを計算しないと勝てない設計になってるっていうのがね。面白いようで、辛いようで、やっぱ面白い。
ボスが発狂モードみたいな感じで特定のHP切ると強くなったりとか、あと特性かなみたいのが結構パターンがいくつかあって、あの辺りが結構細かくて面白かったですね。
そうですね。完全にバフを全部消し去ってその次のターンに必ず全滅する技を使ってくるとかね。
ありましたね、そんな話。いやぁ懐かしいなぁ。なるほどなぁ。なかなか世界中シリーズやってるエンジニアの方にあんまり会ったことないんで。
そうなんですか。
びっくりしましたね。
あれってエンジニア向けだと思うんですよね。
そうですね。結構ロジカルに積み上げる的なゲームなんで。
そうですよね。キャラもいろんな強い色、弱い色ありますけど、色を決めてスキルを割り振るのもスキルの内容によって勝てる勝てないが全然違うんで。
そうなんですよね。ものすごい組み合わせがあるんで、すごいいろいろ考えられるというか。
あと雑魚にすら連携技というかね、バフをかけてから斬るとか、こいつの後にこいつが行動してみたいなのがなければまともに進めないっていう。
57:01
今のゲームRPGみたいにある程度育ってきたらボタン連打で進めるかって言うと全然そんなことなくて、一戦一戦特に相手の相性によっては本気でやらないと普通に負けるっていうゲームバランスでしたもんね。
ですね。僕結構難易度が高いゲームが好きなんですよ。
そうなんですね。なるほどな。
最近はね、フロムソフトのゲームやってますし。
全く今同じことを考えてるんですよ。
ですよね。
あれですか、やっぱダークソウル、ダークソ系。
そうですね、ダークソ系やりましたし、ブラッドボーンやって、今はセキロやってますよ。
一応聞いておくんですけど、アーマードコアはやってない?
やってないんですよ、残念なことに。
いやいやいや、わかりました。
ダークソウルは、ダークソウルが1,2,3のシリーズでしたっけ?
そうそう。
で、もう1本ありましたよね。
もう1本だ。ブラッドボーン。
それ以外にもう1個なかったでしたっけ?
レモンズソウルかな。
それだそれだ。それはやってないですか?
今はね、やってないんですよ。結構やり始めたのが最近で。
あ、なるほどなるほど。
そうなんですよ。
ダークソウルシリーズはリメイクというか、新しくまた出直してたりしてたんで、結構プレイする機会あるんですよね。
そうそうそうそう。初めやったのが、あのシリーズの中でブラッドボーン。
なるほど、ブラボから入ったんですね。
ブラボから入ったんですよ。
で、面白いなと思ってクリアした後にダクソ3の完全版が出たんで、それをやって。
で、その後にダクソ1のリメイクというかリマスタードをやったんですよね。
なるほど、ブラボを初めてやって最初はどんな感じでした?
最初はですね。
結局は倒せました?
最初倒せたんですけど、1周した後で気づいたのが、Rスティックで標準を固定できるっていう。
1周固定せずに倒しました。
なるほど、逆にそれはそれで良かったのかもしれないですね。
多分常人はやらないような動きを。
やらないでしょうね。慣れてきてやる人はいると思うんですけど。
で、2周目にあれなんでこんなに難易度が下がったんだって思いながらやってました。
なるほど、武器は何使ってたんですか?
武器はですね、斧と聖剣ですね。
聖剣使う人多いっすよね。
そうなんですか。
うん、わかる。そっか。
他の武器で言うと、やばい最近やってないから舐めるところですけど。
色々ありましたよね、鎌とか。
そうそう、鞭になる剣とかありましたよね。
僕まだちょっと積んでて途中なんですけど。
1:00:01
マジっすか?今すぐやりましょう。
やりたいんですけどね、ゲームもそうですけど他にも色々やりたいことがあって、なかなか優先度が上げられてないですけど。
ずっとパイルでやってて、パイルバーガー。
あれを手に入れてからずっとパイルでやってるっていう感じで。
一発当てる感じがすごい楽しくて。
いいっすね、あのゲームは。
いや、いいですよね。
啓蒙が高まりますよね。
そうですよね。高まりすぎたら死ぬ気がするんですけど。
そうですよね。色々見えちゃいけないのが見えてくるんで、あれなんですけど。
雨が見えたらちょっと困りますね。
そうですね。ちょっとビルの壁とかに出てたらやばいですね。
なるほど。っていう流れで関楼、あまりやられてない?忙しかったんでやられてない?
最近忙しくて全然やってなくて、まだ原一郎のあたりです。
何でしたっけ?鬼業部とかでしたっけ?なんか有名な。
最初のボスですね、鬼業部。
そうなんですね、あれ最初のボスなんだ。
最初のボスっていうのかな?中ボスではない大ボスの中の最初の。
なるほどなるほど。
で、それの2体目が原一郎で、そこがそこなんですよ。
ちょいちょいプレイしてるところを見させてもらってたりしたんですけど、別のメーカーの公営だったかな?公営が出してる。
ニオウっていうバフアクションのゲームがあって、あれとちょっと似てるよなーっていうのは思ってたんですけど。
戦略が全然違いますよ。
違うんですね。
ニオウは上段、中段、下段を切り替えて、
なんていうのかな、速い霧と重い霧を分けながらスタイリッシュにやる感じですけど、
関楼は基本は弾きなんですよね。
あーなるほど。
やっぱりそこがあれですよね、歴代と一緒で、パリで。
はいはいはいはい。
ジャストガードって言うんですかね。
タイミング。
それでやっぱり相手を倒すというか、誇化して地面を入れる。
相手の攻撃に合わせてボタンを押して捌いて、隙に強烈な一撃を叩き込むってやつですね。
ニオウもそういうのあるんですけど、ニオウってひたすらいろんな大量の技があって、
それの組み合わせがあるわけじゃないですか。
そうなんですよね。ニオウは結構武器の強さというか、穴あたりが強いんで。
武器ごとに技も違いますし、そう考えると戦略が違うなと思って。
1:03:02
結構ベクトル違いますよね。同じ戦国のゲームとはいえ。
なるほど。クリアは当然あまりプレイされてないって感じなんですね。
はい。残念ながらまだクリアできてないんで、ゴールデンウィークですね。
ゴールデンウィークも前半ぐらいだから、そうでもないのか。それはそれとして。
他にやってるゲームがありつつで聞くんですけど、なんか今気になってるゲームとかって他にあったりするんですか。
今だとコードベインっていう、知ってます?
いや、聞いたことないかもしれないですね。
ナムコから出てくるゲームで、ナムコが出すフロムソフトみたいなゲーム。
ほー、なるほど。
なんていうのかな、ゴッドイーターとダークホールを足して割ったみたいな感じらしい。
なるほど。ゴッドイーターは結構モンハンっぽいゲームですもんね。
それが去年の9月に出るっていうこっちだったのが、
1月になり今年の9月になりみたいな。
だいぶ危ない感じですね。
だいぶ危ない感じですね。
もう予約してから何ヶ月経ってんだよっていう感じで。
ナムコかー。
バンナムですね。
ナムコなら出そうなって思ったけど、そうでもないのかな。
最初の発売日の予定が2018年9月27日ですからね。
ちょうどスパイダーマンが出たぐらいですね。
そっかー。
最近プレステ4のゲームを割とやってるというかね、
ここ2年ぐらいでいっぱいやりましたよ。
どのゲーム?難しいアクション系がやっぱり多いんですか?
そうですね。難しいのも多いんですけど、
アクションRPGが多くて、
一番面白かったのが、
ホライゾンゼロドームっていうゲーム、知ってます?
はいはいはい。知ってますよ。
あれはね、今すぐ買うべきですよ。
そうなんですよね。身内でもやってる人いて。
ちょっと待ってるんで、今からAmazonで注文してもらっていいですか?
今Amazonで注文しても、収録費に何の影響もないんで。
僕も結構積んでるゲームがあるんで、
なかなかその順番がサクッと入れ替わらないっていうのはあるんですけど。
でもやりたいですね。やりますやります。
意外とね、セキュロと似てるところもあって。
1:06:01
あれも結構死に覚えな感じなんでしたっけ?
死に覚えっていうよりは、基本的には相手と戦ったらいけないんですよ。
隠れていて、草むらに隠れて、
敵の機械の獣みたいなのが敵なんですけど、
それが挑戦できたら、プスって刺して殺す。
隠密的な感じなんですね。
相手が機械なんで、ハッキングするみたいなのがあって。
そうすると、その敵が仲間として動いてくれるんですよね。
こっちが操作することはできないんですけど、
敵同士で殺し合ったりとか。
機体によっては、そいつに乗って移動できるようになったりとか。
面白い。いいなぁ。楽しそうだなぁ。
っていうのを、一時期メタクリティックって知ってます?
知らないです。
ゲームってメタスコアっていうのがあるじゃないですか。
いろんな評価サイトのスコアを合算して平均化してメタスコアにする。
メタクリティックっていうそういうメタスコアを集計してるサイトがあるんですけど、
ここで過去のプレステ4の評価の上位から見ていって、
これ面白そうって思ったのをやってます。
すごい。忙しいのによくゲームやる暇ありますね。
すごいなぁ。
ダクソ系のゲームで2Dのアクションなんですけど、
ソルト&サクチャリーってやりました?
やってないんですけど知ってます。
僕あれはやってクリアしたんですよ。
そうなんですね。面白かったですか?
めちゃめちゃ面白かったです。
あれはすんごい面白かったですね。
今度やってみよう。
意外と安く買えるんで。
プレステ4で多分出てるはずなんで。
そうですよね。
結構システムというか、そもそもダクソにインスパイアというか影響されて、
開発の人が作ったゲームなんで。
ダクソは魂でしたっけ?
なんか集めて強化するみたいな。
ブラッドボーンという感じなんですけど。
集める系のゲームで。
で、ソルト&サクチャリーって塩を集めるんですよね。
ソルト、塩を集めるゲーム。
で、いい感じにボスが強いっていう感じのゲームで。
最初のボスから飛ばせくるんで。
結構何度も死ぬんで。
いい感じのゲームでしたね。
そうですね。やりたい気になっているゲームも聞いたんで。
そんな感じですかね。
なんかゲームで言い残したこととかあります?
おすすめのゲームを一覧しといた方がいいですかね。
そうですね。
1:09:00
おすすめのゲームか。
僕実は自分のポートフォリオに好きなゲームの一覧っていうのがあって。
今までやったゲームと動画とかで見て好きなゲームっていうのを並べてあって。
作ってみた?
歴代ハードごとに並んでるんですけど。
それをもとに実は一回水流さんっていう方とハードレフェも収録したことがあって。
2時間くらいやったんですけどファミコンから抜け出せなかったっていう。
っていうくらい量がある感じですね。
でも有明さんのおすすめゲーム知りたいですね。
そうですね。僕のおすすめはね、今メタクリティックのサイトを眺めてるんですけど。
やった中で面白かったのがね、ゴッドウォー面白かったです。
一番新しいやつですか?
そうそうそう。一番新しいやつ。
評判いいっすよね。
いやーあれすっげーかっこよかったですよ。
いいなー。
斧を投げるっていうのもいいですよね。
あーいいっすねいいっすね。やっぱおっさんかっこいいゲームはいいっすよね。
そう。で、あと、ウィッチャー3面白かったです。
ウィッチャーもやりたいんだよなー。レトレトレディレクションとかもやったんすか?
それはやってないんですよ。
やってないんだ。そっかそっか。
あーそうだ、あと、あのイコとか。
いいっすねー。
ワンダとトリコ。あとあれですね。
えーと。
オワシのトリコ。
あのシリーズもいいっすよねー。
あのシリーズは全部やりましたよ。
いいなー。僕イコしかやってないんすよねー。
まじっすかー。いやートリコ面白いですよ。
いいなー。意外と有名どころでやれてないゲームってちょいちょいあるんでやりたいんすよねー。
いやーでもイコもいいですよねー。
イコ良かったっすねー。
イコのエンディングがいいんですよねー。
いいっすねー。
いやー最高なんだよー。
あの流れであのエンディングなんでグッときますよねー。
もうねー。もっとやりたいねー。
いやーそうなんすよねー。やっぱ人生で何本か記憶を消して最初からやりたいゲームってあって。
うーん。
最近そう思ったゲームが、あのイースエイトってゲームがあるんすけど。
プレスホールでも出てるんすけど。
あーめちゃめちゃ良かったっすねー。
いいですねー。イースも一部はやったんですけど全部やってないですねー。
うーん。僕も全部はやれてないかなー。途中あんまりリメイクされてないやつがあったりして。
一回はリメイク版含めてやったと思うんすけど、あとあんまりPCゲームはやらない感じですか?Steamとかは。
そうですねー。PCゲームは過去ほとんどやったことないですねー。
1:12:01
なるほどー。いやーちょっとオープンワールドなんで経路が違っちゃうんすけど、フォールアウトの方がすごい面白かったんで、フォールアウトもいいぞっていう。
なるほどー。僕FPS意外と苦手で。
なるほどー。分かります。僕フォールアウト好きなところって視点変えられるんですか?TPSにできてるんですか?
TPSは結構できるんでー。
TPSはねーいいですね。余裕ですね。なんかあそこに人がいるだけでなんで酔わないんでしょうね?
いやーなんなんなんでしょうねー。自分ごとと脳みそが判断しないんですかねー。
そこ不思議です。誰かそれ研究してないかな?
なんかありそうですけどね。最近VRとかもあるんで。
VRとかやったことあります?
いやーないんすよー。いわゆる一人称視点がダメなので、基本的にVRのゲーム大体ダメなんですよねー。
VRってなんかちょっと気持ち悪くなるんですよね。
ゴーグルをかけて見てると、なんというか独特な酔い方しますよね。
分かります。そうなんですよねー。結構疲れるというか、そういうのがあってあんまり合わないなーって感じなんですよねー。
どっちかというと、あれはマイクロソフトのHoloLensでしたっけ?ARというかMRというか、そういう感じの方が合ってそうな感じはしますね。
エンジニア的にはARとかもすごく気になるんですよね。
そうなんですよねー。ちょっと経路変わっちゃいますけど、最近ARとかVRもあるか、使ったボードゲームとか、あと漫画とかもあるらしくて。
専用の漫画。漫画のやつはスマホとかだったかな?普通の漫画なんですけど、専用のアプリで読み取ると、そのコマがアニメーションするとか、動き出したりするみたいな仕掛けがあったりして。
すごいですね。
なんかアメリカでは結構そういうコミックあるらしいですね。
なるほど。
じゃあそんなとこですかね。今度またおすすめゲームがあれば、ぜひよろしくお願いします。
じゃあいい感じな時間になったんで、まずポッドキャストの告知からやっていきますね。
このポッドキャスト、青空FMではゲストを募集しています。話したり楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、そんなポッドキャストでしゃべるような話題なんてないよって方でも大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、今回みたいに仕事に近い話もOKだし、趣味、ゲームの話とかも大歓迎なので、お気軽にご連絡ください。
1:15:09
なお、現在ゲストの収録給が溜まっております。
今ご連絡をいただくと、3ヶ月から半年程度先になる場合がありますので、ご了承ください。
連絡方法はTwitterのDMなど何でも大丈夫です。
また、青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
Twitterでハッシュタグ、シャープ青空FM、シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください。
配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができますので、ぜひよろしくお願いします。
あと、Discordでポッドキャスト好きが集まるコミュニティスパキャスというのを主催しています。
このスパキャスでは公開収録とか、おすすめのポッドキャストを紹介したりしていますので、ポッドキャスト好きの人はぜひ配信ページのリンクからご参加ください。
青空FMからの告知としては以上ですね。
じゃあ有明さん、何か告知があれば。
そうですね。まずは4月30日。平成最後の日ですよね。
平成終わっちゃうんですよね。
そうですよね。次の日は新元号。
ということで、やっぱりエンジニアっていうと平成最後の日ってLT次第ですよね。
令和になったらLTしたくないですか?
一部のエンジニアの方はそうかも?
いや、大部分のエンジニアがそうだと僕はちょっと思っていて。
つまり令和になったら、まずLTしないと令和になった気がしないじゃないですか。
まあ、そうですね。
ということで、平成最後の日と令和の最初の日にLTができるLT大会という素晴らしいイベントを企画しました。
タイトルは何でしたっけ?
毎回イベントを作ると、割と長いタイトルにしてしまって、自分で覚えてないっていう事象が発生しちゃうんですよ。
キャッチーな名前が舞い降りるみたいなんですけど。
新元号決定、平成最後のLT大会&パーティーってタイトルになってますね。
&パーティーって付いてるので、食べ放題のプランを用意してます。
すごい。
立食パーティーで、飲み物はキャッシュオン。最初の一杯をつけてます。
お酒もOKです。
お酒もOKなんでしたっけ?
なので、4月30日の20時からこのイベントに来ていただけるとすごく嬉しいです。
1:18:01
LT以外でもいろいろやるんですね。
そうなんですよ。よく聞いていただけました。
その日にですね、ポッドキャストの公開収録をホルテさんという方が、
カネさんと一緒に公開収録をして、令和になった日に配信をするという素晴らしい企画もやっていたり、
あとボードゲームをみんなでやろうとか、お楽しみの企画もたくさん考えてます。
それ以外にもあるんですね。
なので、LT大会だけではなくて、みんなが交流をして楽しむというところもトピックに入ってますので、ぜひ楽しみに来てください。
はい、わかりました。あと他には何かあります?
あとですね、私たちエンジニアの登壇を応援する会というコミュニティでは、まだ日程が決まってないんですけど、
これからも月1回ぐらいはイベントをしようと思っていて、
5月にはエンジニア界で最近人気のワンオンワンをテーマにしまして、ワンオンワンのハンズオンというかワークショップをやります。
今流行りのNITさんがね。
なるほど、NITさん講師が。
NITさん講師です。いきなりワンオンワンがついに目の前で。
ということで、そういったイベントもやりますし、
それ以外にもまだ確定ではないんですけど、私たちがですね、この前Dev Summit 2019春で、
アウトプットの進めっていうLTE大会のようなセッションを持ったんですけれども、
それの再演会をそろそろやりたいねっていうような企画も進んでいるので、
ぜひですね、コミュニティのサイトとか公式ツイッターとかコンパスのグループとかチェックしていただいて、
そしてスラックのコミュニティにジョインしていただけるとすごく嬉しいです。
はい。ちょっと先になっちゃいますけど、ギショ博ですよね。
はい、ギショ博もありますよね。
はい、そちらは7月の27日、大田区産業プラザピオの商店寺ホールでやります。
場所も決まってるんですね。
場所も決まってます。もう申し込みも完了していて、いつでも告知をしていいんですが、
ちょっとですね、私が若干サボっていて公式サイトをまだ作っていないという実態を。
なるほど。来週の木曜日、これが公開される頃には何らか皆さんが見れるようなものがあるといいなと思ってます。
はい。
嘘です。あります。あるはずです。
僕も来週の木曜日にこれが配信されるかちょっと分からないですけど、頑張ります。
1:21:07
その辺り含めてさっき言ったスラックに参加すると最新情報がだいたいスラック内でやりたりとかしてたりするんで見れたりとか。
あとはスタッフ参加っていう形で参加する方から主催の方を手伝いというか体験できたりするっていうのもありますし。
そうですね。
あと青空FM、僕も参加してますし、意外とゲストの方もいろんな方いらっしゃるんで。
興味がありそうですね。
ぜひぜひって感じですね。
あとそれ以外にも、次の技術書店も何か書きたいですよね。
はい。
初心者の皆さんを含め、エンジニアの皆さんのアウトプットを応援するというか支援するというか、
みんなでやっていこうぜっていうようなイベント及び企画をやってますので、
登壇したいとか、合同誌からまず執筆を始めたいとか、
そういう気持ちがちょっとでもある方はスラックに入っていただいて、
またちょっと書いてみたいよとかって言ってもらえるとすごく嬉しいです。
自動的に5冊ぐらい書けるようになります。
意外といろんなことやってるんで、これやりたいんだけどっていうと食いついてきてくれる人いますもんね。
そうですね。
なるほど。じゃあ応援する会関連はそんな感じですかね。
他は何かあります?
そうですね。ここで当社のCMとかってするとちょっと形容が変わっちゃうので。
まあいいですよ。
会社のCMっていうよりは、せっかく技術書店前回のを出しましたので、
まだ物理本を手に取ってない方は、この収録のページにあるリンクから是非。無料なので。
多分リンク貼るイコール社名とかタイトル出るんで、しゃべって大丈夫ですかね。
そこは見てのお楽しみで。
そうしますか。そういうパターンもあるんで大丈夫です。
なのでそれを見てほしいなっていうのと、コミュニティのウォー同士もリンクされますので、そちらはブースで1000円で販布をしております。
はい。そんな感じですかね。
そんな感じですね。
じゃあ諸々リンク貼っておきますので、興味があるものは是非是非読むなり参加するなり、申し込むなり。
あとは7月なんで、今から本書いても全然いけると思うんで、本を早くしていただければなと思います。
1:24:00
はい。お願いします。
じゃあ最後にエンディングトークってことで、ポッドキャスト収録どうでした?って話を毎回してるんですけど、ポッドキャストは2回目ですか?
そうですね。前回がしがないラジオで、今回2回目なんですよ。
なるほど。どうでした?
えっとですね、今実はリモートで収録をしていまして、PCのマイクで収音してるんですよね。
で、これが始まる前に、上のネットが若干つながりにくいとか、マイクから音が出ないとか、いろいろ問題があって、
本当に開始できるのかという抜擢の中、無事開始できたので、良かったなって本当に思ってます。
はい。しがないラジオと比べるとフリーテーマというか、ざっくり話す感じなんですけど、そのあたりはどうでした?
いいですよね、そういうのも。僕はわりと喋る内容を決めてから喋ることが多いんですよ。東壇もそうですし、
しがないラジオも、わりと事前のヒアリングシートにびっちり3ページ分ぐらい書いてから臨んだので、
それと比べて今回2行ぐらいしか書いてなくて。
一応書いたのあったんですね。
いや、自己紹介ぐらいしか書いてないですよ。
なるほど。
やってることとか。
本当に考えながら喋ってますので、今回はあのとかえとかそのとかが多かったと思いますが、
定期的にこういうので喋っていくっていうのもいいなって思いました。
自分が考えながら喋っていくっていうのに鍛えられるなっていうのと、
コミュニケーション能力を落とさないためにというか、
上げるっていうのはなかなか難しいと思うんで、
人と会話をする練習になったなと思いました。
なかなか普段よく見知った人といると、あんま質問されることってないじゃないですか。
そうなんですよ。
例えば飲み会とかで喋るのってわりとあると思うんですけど、普段喋らなくないですか。
自分のことをとかそういう意味ですか。
そう、自分のことをでもいいし、
これだけの時間、こんな量の会話をすることがあんまりない。
会話すること自体がってことですね。
例えば同僚とご飯行ったとかだと、30分ぐらいは雑談すると思うんですけど、
やっぱり半分ぐらい仕事の話しちゃうじゃないですか。
完全にプライベートの話を、これだけ長い時間ってなかなかなくて、
そういう意味でも面白いなと思いました。
ごめんなさい、僕がコミュニティを勝つ友達が少ないことがバレちゃった。
コミュニティの主催をやってる時点で友達少ないはだいぶそっぽい感じがしちゃいますけど。
1:27:03
でも楽しかったですか。
楽しかったですよ。またぜひ次回でも次次回でも何でも。
そうですね。2回目3回目全然出ていただけるんですが、
収録待ちのゲストがまだ何十人かいるんで、だいぶ先になっちゃうかもしれないですけど。
半年後ぐらいにまた別の話題と次の技術書店の結果報告みたいなのができれば。
そうですね。たまにというか公開収録やったりとか、
どうしてもゲストの都合がつかないけど僕が収録したいって時は、
手短にいた人を引っ張ってきて撮ったりする時もある。
なるほど。
タイミングが合えばぜひ。
なんとか今日あげたゲームの1本でもやっておくので。
そうですね。ゲーム実況しながらでもいいのかな。
ゲーム実況もちょっとポッドキャストじゃなくなっちゃうかもしれないですけど。
そうですね。ゲームをやりながら喋る、なかなか難しいじゃないですか。
難しいんですよね。わかる。
YouTuberってすごいなと思いますね。
そうなんですよね。頭の回転が早いというか、すごいですよね。
RPGぐらいだったらわかるんですけど、男性のね。
アクションゲームとかね、セキロみたいなゲームで喋りながらとか絶対死ぬよね。
絶対黙っちゃいますよね。
喋れても面白いこと言えないですよね。
多分口が悪いなって思われちゃう。
それはありそう。
特にああいうよく死に覚えゲーは結構イラッとする時ありますからね。
マジふざけんのとか言い出してる。
わかる。
こんな感じで次回があれば、技術拠点かはたまた全然ベクトルと違うエンジニア話かわかんないですけど、
ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は第28回目ですね。第28回目はゲストに有明さんをお迎えしてお送りしました。
有明さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:29:17

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