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遠藤
ただその中でも共通しているのが、組織どう作るかとか人をどういうふうに集めて事業とか組織伸ばすかっていうところに課題を持っている会社が多かったっていうような印象を持っていましたね。
甲斐
そういった思いを持って一番最初に入る会社ってどんな思いでその会社を選ばれたんですか?
遠藤
なんかキャリア支援の事業というか人材紹介の事業をやられている会社を中心に検討してまして、特にやっぱりITとかウェブ領域とかあと一部ゲームとかですね、こういった新しい産業に対して人を紹介したりだとか採用支援するっていうところを中心に見させていただいてたっていうのがまず一個あって、
その中でも入った会社選んだところで理由の大きなところでいくとまだ結構小さい会社でめちゃめちゃ荒削りだったんですけど事業計画めちゃめちゃストレッチでここにコミットしたら何か得られそうみたいな結構漠然としたところから入らせていただいたっていうのはあったと思いますね。
甲斐
実際選んでみてどうでした?その荒削りの中で今までは自分で全部やってた事業会社だったと思うんですけど、新たに別の組織の中で採用っていうところを担当した時に思ってたのと違うところだったり、いや思ってた以上に面白かったとか。
遠藤
いやめちゃめちゃ面白かった。思った以上にめちゃめちゃ面白かったですね。割と小規模なチームとかユニットに近いぐらいの規模で動いてきたことがすごく多かったんですけど、私入った時その会社って30人いないぐらいの規模だったんですけど、30人いるとこんなモメンタム出るんだみたいなところとか、みんなで同じことやるとこんな成果出るんだみたいなこととかがすごい発見があったりして、
ちょっと遅咲きの会社員デビューではあったんですけれども、そんなインパクト強く感じたりしてましたね。
甲斐
具体的にどんな業務されてたんですか?最初の頃って。
遠藤
いわゆるキャリアコンサルタントの仕事をしていて、いわゆる求職者の方に対してスカウトを送って面談をして、それの方を企業にご紹介するっていうキャリアコンサルティングの仕事ですね。
ある種、一番最初に入った会社って高い売上目標を追いかけるってなった時に、職人技というか質をすごい高めて何かご支援していくっていうよりは、どっちかというと行動量を大事にする。
確率論の方を重視するような目標を敷いていた会社ではあって、イメージちょっとつかれるかあれなんですけど、1日の行動ノルマみたいなのがあるんですよね。
甲斐
なるほど、わかりました。
遠藤
毎日新しい方と4人ぐらいお会いさせていただいて、その方々から合計30件どこかの企業に応募するっていうノルマがあるんですよね。
これってすごい行動量に振り切ってる感じに見えるんですけど、その目標通りにやると結構ちゃんと成果出たりするっていうのがあって、
何て言ったらいいんですかね、行動量が生む何かこの実績につながる質みたいなところを当時それを通じてすごい感じた部分はあった気がしますね。
甲斐
理想はいいからまず一旦動いて、とりあえず行動してみろと。そうすると結果ちゃんと出てくるっていう。
今なかなかできない体験ですね。割と最近ってあまり好まれない風潮もあるじゃないですか。そこを最初に言ってるのが結構いい、最初の経験だなってなって。
遠藤
正直半信半疑でしたけどね。それだけ行動してアウトプットがこれだけって考えた時に非合理に見える部分って結構実はあったりはするんですよね。
当時は振り返ってみた時にほぼ半信半疑、これでやってみたら何が生まれるのかわからないけどとりあえずやってみようみたいな感覚で仕事していた記憶があります。
甲斐
とはいえそれにも一つメリットというか意味はあったなとか体感したということですね。
そこからまた別の会社とか行かれるんですけど、転職とか考えた理由はご自身がまさに新しい道を選ばれた理由っていうのはどのあたりだったんですか。
遠藤
実はその後もまた違う人材紹介の会社行っていてJAC Recruitmentっていう神保町にある大きな人材紹介会社に行きまして
これは何でそこに行ったかっていうとそれ以前の私の時代って本当に行動量の時代っていう感じ、とにかく数をこなして実績につなげるっていう時代だったんですけど
やっぱ数やっていくとですねめちゃめちゃ現場感身につくんですよ。
ちょっと感覚的な部分もあるんですけれどこのケースに関してはこういうふうに立ち回っていくと本来30件何かしなきゃならなかったものが3件でいけるなって分かってくるんですよね。
量めちゃめちゃこなすとその中のコアな質が結構見えてくるみたいなところがあってよりちょっと質にこだわった仕事じゃないんですけれども
ちょっとハイレイヤーの方々を対象にした人材紹介であったりだとか一部ヘッドハンティングに近いような仕事をしたいなと思って次の会社に行かせていただいたと。
甲斐
すごい面白いですね。量で結果を出すってことを身につけた上で今度は質を高めていったらその後の面積がどんどん広がるだけですもんね。
遠藤
おっしゃるとおりですね。
甲斐
そういう経験を積まれた後にマネーフォワードさんという結構日本でも大きなスタートアップと呼んでいいのかレベルの大きい企業で採用責任者となっているんですけどこのあたりでどういう転身の意図があったんですか。
遠藤
もともとJAC Recruitment時代にマネーフォワードがメインクライアントとして4年弱ですかね担当させていただいていて結構様々なポジションで採用の部分でお力になることができて
JACで仕事している中でもマインドシェアの7割ぐらいって実はマネーフォワードのことを考えた仕事をしているみたいなところもあって所属している環境というのは違うんですけれども向き合っているこの業務というところがわりと恐縮ながらマネーフォワードさんに在籍している方々と同じような目線で仕事をさせていただいてたというところがあって
遠藤
その時に800人ぐらいの時に入っても2000人超えるぐらいまで会社成長していたので
甲斐
すごい規模だ。
遠藤
すごい勝手ながらなんですけれども
自分の中のある種スタートアップ企業は卒業されてったのかなみたいなところもあって
ちょっと新しいチャレンジスタートアップでまた大きくなっていく会社であったりだとか
社会に対して価値を提供するような会社ってどういうところがあるのかなっていうのを見させていただいている中で
primeNumberに出会ったっていう流れですね。
甲斐
出会った時にprimeNumberがいいなと思ったポイントってあったりするんですか?
遠藤
シンプルにこれ何やってる会社か全く分かんなかったのが面白かったですね。
甲斐
分かんないですよね。
初めて来た時全く分かんなかったもんな。
遠藤
ただ元々開発者であった時代とかもあったりとか
テクノロジーっていうものに対しての感度っていうのは割と高くいってきた気がするんですけれども
データの領域でこれだけのプロダクト作られて事業やってらっしゃる会社って
まず全然なんか自分が初めて知った頃は認知もまだそんなになかったみたいな時代でもあったので
何やってるか分かんなかったけど
ちゃんと知ったらなんかとんでもないことやってる面白い会社だなみたいな印象がありまして
そこからですねやっぱり興味がすごい出てきたのは
甲斐
僕もほぼ一緒ですね。
何やってるか分かんないけど
この領域そんなビジネスチャンスがあるんだ
それはちゃんと知ってもらったらすごい大きいことになりそうだなっていうのが
同じ思いを感じたので
すごいなんか納得しました。
遠藤
なんかあと経営のスタイルもすごい面白いなっていうふうに思ってて
よく10年ぐらいのこの会社の変遷みたいな採用資料とかにも書いてると思うんですけど
もともと本当にスモールビジネスで
創業から4年ぐらいって本当10人もいないぐらいの規模で
かなり地に足をつけた経営してきて
プロダクトがやっぱりマーケットからの反響が大きかったっていうと
TROCCOが非常に反響があったっていうのをきっかけに
資金調達して拡大するっていうのを決断した会社かなっていうふうに思うんですけど
なんか今でもそこ地に足をつけて
本質的な価値ってどうなんだろうみたいなところを追求してる姿勢とかは
やっぱすごい好きだなって思いましたね。
甲斐
そんなprimeNumberに入って
実際に遠藤さんがどんな仕事をされてるかっていうのを
紹介してよろしいですか?
遠藤
入社してからHRBPっていう組織で
業務の大半は採用にかかるところをやらせていただいてる組織なんですけど
他HRのビジネスパートナーとして
事業を成長させるために必要な人事的な施策ってどういうものかっていうところを
拡作しつつ実際に施策に落とし込んでいくみたいなことをやってるチームで今働いています。
今チームのサイズとしては私含めて5名の体制なんですけれども
今そこのマネージャーとして仕事をしているという状況ですね。
甲斐
マネーフォワードの時ってどのくらいいらっしゃったんですか?チームの人数って。
遠藤
11から多い時13、14くらいですかね。
甲斐
それでもそこまでではないですね。社員数の比でいうと。
なるほど。
実際にprimeNumberに入ってみて
採用のこういうところでうまく人が入っていただけたなみたいな
逆になかなかこういうところで難しさがあるなとか入ってみての手応え感っていかがですか?
遠藤
入社してくださる方々の一個の傾向って
応募とか先行進んでくださるかなり初期の段階で会社についてすごい調べてくれてる方とか
なんかもう既に興味を持ってくださって
なんかある種先行の序盤からもう第一志望で
良いご縁があったら来たいですって言ってくださってる方が多いなっていう印象があって
それはもう本当にひとえにプロダクトの価値であったりだとか
事業の領域の面白さみたいなところに自発的にキャッチしてくださってる方々っていうのがいらっしゃるっていうのがあるかなと思ってますと
逆に結構やっぱり採用苦戦するところでいくと
同じようなこの事業フェーズのスタートアップの企業さんたちって
本当に今たくさんのスタートアップあるじゃないですか
しかも他社さんってこれ本当に隣の芝生なのかわかんないんですけど
なんかすごい強そうに見えるときがあるんですよね
甲斐
隣の芝生ですねそれはね
遠藤
確かに
事業の領域だったりだとか経営人のバックグラウンドとか見たときに
このチームでこの事業やってたら絶対強そう面白そうみたいな
会社さんとかと当たることもあって
それはやっぱり候補者の方も同じように魅力を感じてらっしゃる
ポイントだったりもするのかなっていうのがあって
もうそこは本当にアトラクトのし合いというか
一緒にやれたらいかにあなたの人生が良くなりますよっていうところの
口説き合戦というか
ここでなかなか競り勝てないみたいな時もやっぱりありますよね
甲斐
これはでもなかなか難しいですね
最初に言ってもらった候補者の方が最初から調べてきて
持ってもらえてるっていうのはこれはなかなかない
すごい良い話ですよね
いろんな転職って大体調べながら
比べながら面接を経ていくうちに絞り込んでいくんだと思うんですけど
最初からそのぐらいここが面白そうですっていうのを
しかもこれだけ我々も何やってるか分かんないと思ってた会社に対して
そういうことを持ってくれてる方がいるっていうのは
聞いてて候補もそこが近い部分があると思うんですよね
外に我々の会社の魅力っていうのをいかに伝えていくっていう文脈で言うと
そういう方々がいただけるのはすごい
あとはそれをいかにもっと伝えるかだけかなっていう意味では
すごい良い言葉だなと思います
遠藤
本当にありがたいなって思いますけれども
TROCCO使ったことありますとか
同じようにデータ領域に関する業務で困られた経験があって
そこに対してプロダクトだったりだとかソリューション持たれてるみたいなところで
共感してくださる方っていうのはいらっしゃっていて
彼らはやっぱりすごい最初から調べてくれて