高畠さんの自己紹介
村島
こんにちは、primeNumberです。この番組は、データとAIであらゆる企業のデータドリブン経営を推進するテクノロジーカンパニー、株式会社primeNumberがお送りするポッドキャストです。
前編は、広報担当の村島が、マーケティング本部の高畠さんに、これまでの経歴やお仕事についてお話を伺いたいと思います。高畠さん、よろしくお願いいたします。
高畠
よろしくお願いいたします。
村島
高畠さんは、この素数ラジオをですね、入社前からものすごくたくさん聞いてくださっていたという話を採用担当の方からも聞いておりまして。
高畠
そうですね。
村島
一番聞いてるメンバーなんじゃないかなというふうに思います。
高畠
そうですね。去年のSpotifyの一番その年に聞いたポッドキャストのレポートで、ぶっちぎりの1位でした。
村島
何分くらい聞いてたんですか?
高畠
その時間が8時間?10時間近いですよね。
村島
そうですね。トータルで聞くとそのくらいになるんでしょうねというようなところです。
ということで、素数ラジオでお伝えしたことは高畠さんは全部知った上で入社くださったのかなというふうには思うんですけれども。
入社に至るまでのところからちょっとお伺いしていければと思うんですが、まず簡単な自己紹介からお願いしてよろしいでしょうか。
高畠
私は高畠と申しまして、もともと生まれのところが北海道の北見市というですね、相当な田舎から来たものでございます。
本当に大学卒業ぐらいまではずっと北海道にいまして、就職というのを機に初めて上京してきたというぐらいだったんですよね。
そこから実は12年ぐらい、10年ちょっとぐらいですね。
最初は中小の商社の商業職、営業職ですね、としてずっと働いておりました。
10年間ちょっと働いた中で、ITの世界に興味が出てきて、自分でもそこの勉強をするようになり、休みの日は個人開発的なことを始めてですね。
そこからやるなら今しかないなと思って、33歳ぐらいのときにエンジニアにキャリアチェンジしてるんですよね、一旦。
崖から飛び降りる思いだったんですけれども、80社ぐらいの会社に落ちまして、そこからようやく1社だけですね、採用していただけた会社さんがあったんですけれども、
そこでエンジニアとしてのキャリアを歩み始めたんですが、やはりビジネスの世界と縁があるんでしょうね。
そんなことをやってるとですね、社内でSaaSプロダクトを作るような機会に恵まれまして、そこの新規の企画等をやり、そこで初めてプロダクトマネージャーという仕事をやるようになりました。
そこを3年ぐらいやった後ですね、このままプロダクトのところ作りを面白く極めたいなと思い、
そこからベンチャーである全職の人材系のスタートアップに入り、今はそこから経由してprimeNumberのプロダクトマーケティングマネージャーという仕事をやらせていただいております。
村島
営業からエンジニア、エンジニアからPdM、それからPMMという所に色々キャリアチェンジをしてきたというような経歴ということですよね。
TROCCOとの出会い
高畠
はい、そうですね。
村島
結構それぞれのタイミングで思い切りがよく変わってきたんじゃないかなという風に思うんですけれども、そんな所からprimeNumberにどうして入社しようという風に思ったんですか?
高畠
そうですね。直接的なトリガーになった出来事は、実はこのprimeNumberがやっているユーザー会だったんですよね。
村島
へー。
高畠
そうなんですよ。もともと前職でも、このprimeNumberの運営しているTROCCO、ETLサービスですね、クラウドETLのユーザーだったんですね。
やはり前職プロダクトマネージャーでしたので、プロダクトのログであったりですとか、プロダクトがどういう売り行きなのかだったり、はたまたマーケティングだったりですね。
あとは経営層への状態の報告みたいなところで、どうにかくデータ分析をする機会が多かったんですよね。
そんな中で実はTROCCOには相当助けられたというところがあって、ずっと会社の認知はしていたんですよ。
そういうようなことをやっている中で、ユーザーとして、このユーザー会の中で何かエピソードをお話ししてくれませんかというような案内をいただいて、
そこが直接的なトリガーになって、実はこの会社のことをもっと認知したというような、そんなような過去がありましたね。
村島
うちのやっているユーザー会は、もちろんTROCCOをお使いいただいているユーザーさんであったりだとか、これから使ってみることに興味がある方に来ていただいて、
TROCCOのことを知っていただいたりとか、データマネジメントというところの知見を深めてほしいというような思いでやっているようなユーザー会なので、
直接的に採用のお声掛けをしているわけではないんですけれども、もちろん。
でもそういったところからうちのことを知ってくれて、興味を持っていただいたというのは非常にありがたいことだなというふうには思いますね。
高畠
そうですね。ちょっと誤解のある言い方をしてしまいましたが、自身の中での印象が深まったというのが正しいところでして、
やはり非常に驚いたのが、今このprimeNumberも100人を超えたぐらいの規模というところで、
自分たちでユーザー会みたいなものをやっていたりだったりとか、調べてみるとイベントなんかも自分たちでやっていると。
あとはユーザー会に行ってみてですね、データ分析だったりとか、その界隈にいろんな悩みを持った人がこうやってちゃんと集まるんだなというところが、
自分以外にも困っている人がたくさんいるんだなということをすごく認知できたというのが正確なきっかけでしたね。
プロダクトマーケティングの役割
村島
そんなところからprimeNumberに実際入社していただいて、今というような形なんですけれども、どうですか?入ってみた印象としては。
高畠
そうですね。やはり内側から見ると、広げるべきものを広げなければならないんだなというのが見えてきているなと思ってまして、
やはりいろんな皆さんの課題ですね、あると思うんですけれども、データ分析の世界ってかなり、どの業界もそうですけど奥深いと思っていて、
お悩みも千差万別ですし、そこに対する開放をもっともっとお届けできたらいいなというふうに思ってますね。
村島
入社してみてお客様とたくさん話す機会もあるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、直接対話してみるとそういった課題感であったりとか、
お客様のお困り事っていうのはやっぱり実感として増えてきたなというような形なんですかね。
高畠
これはありますね。やはり実体験もあるので、ただそれってただのN=1なので、いろいろな仮説を考えていろんなお話を伺いに行くんですけれども、
やはり聞いてみると、そこはやっぱりお困りですよねっていうところから、そんなところでお困りなんですねみたいなところも、
やはり半分以上は後者の方だったりするので、実はそこってまだまだ弊社みたいな立場からも明確な解の形っていうのを提示できていないところなんじゃないかなと思っていて、
ここでそのプロダクトマーケティングっていうものに乗せてちゃんとお届けすべきところかなと、その理解がだんだん深まってきたという感じですね。
村島
そもそもプロダクトマーケティングというかPMMという職種って結構新しい職種なんじゃないかなというふうに思っていて、
聞いている方の中ではどんな職種なんだろうというふうに気になる方もいるんじゃないかなというふうに思うので、簡単にご説明いただけますか。
高畠
そうですね、これもいろいろな理解が終わりなのかなと思うんですけれども、私の中ではプロダクトが再現性高く価値を出せるような仕組みを作る、
その仕組みの最初のテストであったりとか、それが形になっていくまでを設計して落とし込む役割なんじゃないかなと思っています。
例えばエンジニアの方と一緒に働くのがPdM、プロダクトマネージャーだとすると、
プロダクトマネージャーというのはお客様が何を作ったらお客様にとって価値があるんだろうとか市場にとって価値があるんだろうということを常に考えていると思うんですけれども、
PMMってどっちかというとマーケターと一緒に働いて、これをどういうふうに伝えたら一番価値が出るのかというのを四六時中考えている。
それを実際の売り方の設計に落とし込んで、マーケターと一緒にそれを形にするという。
あとはマーケターだけじゃないですね、セールスであったりとかCSであったりとか。
そういった役割なんじゃないかなと僕は思っています。
村島
ここのお仕事の内容については後半でももっと深掘りできればというふうに思うんですけれども、
どうして色々な職種の中で今はPMMというものを選んだんですか。
高畠
そうですね。実はなんですけれども、この会社に応募したときは私プロダクトマネージャーで志願をしていたんですよ。
村島
そうなんですね。
高畠
一番最初は。ただ実はカジュアル面談をしていただいたことがきっかけで、
ちょっとそこを深く考えるきっかけがあったんですよね。
実はやはりprimeNumberってエンジニアリングすごく強い会社でもありますので、
見てみるとプロダクトマネージャー陣の本当にパワーの強い方が勢揃いでしてというのもあったんですけれども、
自分自身のキャリアをそこで振り返ったときにどちらかというと営業であったりですとか、
マーケティングというところはなかったんですけれども、
やはり売るためにどうするかということをよく考えてきたのかなと思っています。
どちらかというと私エンジニアリング、開発とか好きなんですよね。
自分でやるぐらい好きなんですけれども、
実は役に立てるのってこちらのどう売るかどう届けるかの方なのかなというふうにそこで考えを変え、
そこでプロダクトマーケティングマネージャーとして応募し直したという経歴があります。
村島
もともと受けていただいたときはPdMでPdMMに変えていったというところなんですけれども、
カジュアル面談でそういう話をされたんですか?
高畠
そうですね。カジュアル面談は非常にありがたかった内容で、
本当に文字通りカジュアルにお話をさせてもらったんですよね。
自身がやりたそうなことだったりとか、会社としての方向性みたいなところだったりとかを、
そこで製品の話になったんですよね。
もともと私がTROCCOのユーザーだったというのもあって、
これはとてもホリゾンタルなプロダクトなので、
高畠さんの入社経緯
高畠
届け方はとても難しいですよねみたいな話し方から派生していって、
それでその時にどういう領域の人にどうやって届けるかみたいな、
そんなような内容を話したんですけれども、
そんな話の末にもしかすると弊社だとプロダクトマーケティングだったりとか、
エヴァンジェリストだったりとか、
そっちのタイプの方がもしかすると合っているんじゃないかというようなお話をいただいたのもありました。
村島
そういう経緯だったんですね。
当時おそらく採用のメンバーと喋っていただいたんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
きっとそういう話をしていく中で高畠さんにそういう適性があるなというところをメンバーも見抜いたというか。
高畠
ありがたい話ですよね。
ただ自身の中でもやはりキャリアを振り返った時に、
冷静になってはその後何日か考えていたんですけれども、
やはりそうかもしれないと。
どちらかというと開発も大好きですけれども、
そちらの方面もちろん好きなんですが、
実は人に分かりにくいものを分かりやすく伝え、
どう価値を感じていただくかという方が自身の喜びにもつながるのかなという思いはあります。
村島
実は高畠さんは前職からストレートにprimeNumberに入社をしようと考えていたというよりは、
起業をしようみたいなことを検討されていて、
気づいたらprimeNumberに入社されていたというようなお話もチラッと聞いたことがあるんですけれども。
高畠
前職からここに来るタイミングで、一度私はフリーランスとして仕事をしていました。
フリーランスとなっていたのは、いわゆるデータの活用というところですね。
ここは本当に中小の企業様に届けるために、
やはり会社規模の問題だったり取引規模の問題で、
なかなか取引できないところもあったりするという現実を知っていたので、
自分がそういう会社をやろうと思っていたんですよね。
それで1年ほど準備をして、実は法人登記の寸前まで行っていたという段階なんですけれども、
実はその仕事をやらせてもらいながらTROCCOをよく使わせていただいていたんですよね。
相対するお客様に対して何かのデータ基盤であったりですとか、
経営の状態を可視化しましょうみたいな提案をしていって、
それを使って導入していくんですけれども、
その際に必ずTROCCOを実は使っていたんですよ。
というところがあり、実は一番最初の起点というのは、
その中で私がこの仕事をやっていくのであれば、
TROCCO、このprimeNumberという会社と一緒に働けないかなというふうに思い、
そこで会社のことを調べ始めたというのが実は直接的な、
接点としてはそこは直接的になったという感じですね。
村島
で、調べていたらなぜか受けることになっていたと。
高畠
そうですね。
なんていうんでしょう。
調べていくと、私もともとこのTROCCOの印象がすごく強かったので、
いわゆるデータを取ってくる、引っ張ってくる、展開していくみたいなところですね。
そういったもので横に横に広げていくようなビジネスをされているのかなとずっと思っていたんですけれども、
ずっと調べていくと、例えば製品としてCOMETAというものが展開されていて、
あれはこのデータ基盤と対話をできるようにするみたいなコンセプトのものですけれども、
それ以外にもデータソリューション事業であったりですとか、
お客様に直接そういったものを届けるとか、
データの活用先まで届けるみたいなところ。
こちらは当時ではまだ伺えなかったですけれども、
今は昨年の11月から中小領域のお客様に対してもデータ活用の成果をお届けするというところですね。
こういった事業もやられていると。
実はこれって規模が大きいというところはあるんですけれども、
私がやりたいことそのものだったというところがあり、
だんだんもしかすると私の10年先を言っているんじゃないかなと思い始めて、
それでいろんなウェブに落ちている情報を読み漁っていくうちに、
いつの間にかカジュアル面談のボタンを押していたというのが正解ですね。
村島
そんな運命的な経緯からカジュアル面談に応募していただき、
さらにそこからPdMという職種ではなくPMMというところにもチャレンジいただいて、
今実際PMMとしてご活躍いただいているという非常に面白いというか、
嬉しいエピソードもたくさん詰まった高畠さんの入社経緯だったかなというふうに思っております。
対話の力について
村島
いまだに採用メンバーと私も仲がいいので話したりするんですけれども、
いや高畠さんのあの入社の時は激アツだったみたいなことを聞いたりもしております。
高畠
それは嬉しい話ですね。
村島
採用メンバーとしても嬉しかった。
primeNumberにこんなにぴったりな方をお迎えできる。
情熱を持って働いていただける方をお迎えできるということ自体もすごく嬉しかったというふうに聞いております。
高畠
こちらこそです。ありがとうございます。
村島
前半の最後なんですけれども、好きな8 Elementsをお伺いできればなというふうに思っているんですけれども。
高畠
はい、そうですね。ちょっと甲乙つけがたいなと思っているんですけれども、やはり一番は「対話を力に」かもしれないです。
村島
その心は?
高畠
今のやりとりでもあったと思うんですけれども、
人と話すことによって自身の考えがより良いものになっていくだったり、より良いものができていくなというのが本当に体験としてあったというのがあるんですけれども、
やはりこの会社入ってみて思うんですが、やはり一人で起業しなくてよかったなと本当に思います。
すぐに相談できる仲間がね、これはどの会社でも一緒だと思うんですけれども、
私はやはりこの領域で対話ができる仲間が欲しかったんだなということがわかったので、
やはりこの8 Elementsの中でも指折りになるのはこの「対話を力に」かもしれないなと思っています。
村島
そうですね、データ界隈というところ、世の中広く見ると実はまだまだ関わっている方が多くはないような業界でもあるんですけれども、
primeNumberにはそうした仲間が非常にたくさんいますし、
私primeNumberの他にもそうした仲間であったりだとかお客様であったりとかっていうところと一緒にコミュニケーションを取りながら、
対話をしながら一緒にデータ活用、データの力をより広げていければなというふうに思って活動をしているので、
これからも一緒に頑張っていければと私自身も思いました。
前編は広報担当の村島がマーケティング本部の高畠さんにお話を伺いました。ありがとうございました。
高畠
ありがとうございました。