健康へのこだわり
甲斐
こんにちは、primeNumberです。後編は引き続き、広報担当の甲斐が、HRBPの遠藤さんに、趣味や日常についてお伺いしたいと思います。
ということで遠藤さん、かなり真面目な仕事の話から一転、遠藤さんの最近、趣味とか、こういうとこにこだわりがあるとか、そういうものって何かありますかね?
遠藤
いやー、これはそうですね、もう健康ですね。 健康、きましたね。 ちょっと裏話1個すると、僕この収録、1回飛ばしてるんですよ。体調不良で。
1回インフルエンザになって。 あー確かに確かに。 っていう反省もあったりして、健康はすごい心がけるようになりましたね。
甲斐
健康って、いろんなアプローチがあるじゃないですか。運動なのか、食事なのか、睡眠なのか、どのあたりを力を入れてるんですか? 食事です。
食事はどんな?自炊とかですか?外食をしないとか。それとも、あすけんを使ってちゃんとコントロールするとか。
遠藤
そこであすけんさんもしっかりとPRさせていただいてと。 いやもうシンプルに、私結構体の大きさの割に、ちょっと筋肉量多いんですよ。
筋肉量多くて、めちゃめちゃ燃焼効率が良い。つまり燃費悪いんですよ。っていうのがあって、普通に3食食べてるだけだと、体ヘトヘトになるぐらい、実はエネルギー使ってるんですよ。
えー羨ましい。 学生の時に、ちょっと長距離選手だったというかですね、マラソンとか結構やってたっていうのもあって、
あとサッカーやってたっていうのもあって、とにかく食べたものめちゃめちゃ燃やすんですよね。っていうのもあって、すごい何か栄養バランスを考えて食事してるっていうよりは、とにかく食べる量が多い。
甲斐
栄養をたくさん入れてるっていう健康法ですね。 それって今も運動は続けてるっていうことですか?
遠藤
そうですね。ライトな運動は結構してるのと、たまに走ったりとか、ちょっと新しいスポーツ挑戦したりとか、やってます。
甲斐
日頃も運動してるから、体の代謝が引き続き良いんでしょうね。
遠藤
かなぁと思いますね。
甲斐
僕も若い頃はすごい代謝が良い、本当に食べても食べても太らないと言われていて、もう昼ご飯は牛丼を置かずに白ご飯食べてたんですけど、ダメですね。運動やめたら一気にちゃんと貯金できる体になりました。
食べた分だけね、たまるようになってきたので、運動しなきゃなと思ってました。
遠藤
いつぐらいからですか?ちなみに。
甲斐
運動やめたら徐々にきますよね。
社会人になって、最初の頃はテニスやったりとかしてたんですけど、忙しくなってテニスいけないなとか言ってるうちにどんどん蓄積してきましたね。
一定で伸びとどまってるんで、ちょっとまた下げていきたいなと努力してますけど。
遠藤
やっぱり年齢とかよりも運動と消費するのと摂取するののバランスがちょっとずれた時って感じなんでしょうね。
甲斐
ビジネスも一緒ですよね。PLみたいなものですよね。
遠藤
確かに。
甲斐
食べたものとちゃんと運動でどれだけ消費してるかをバランスちゃんととっておけって話ですよね。
遠藤
そうですね。短期的に見るとPLですけど、長期的に見るとバランスシートというかBS側の。
甲斐
BSになってきますね。
そういう意味では運動もされてるんで代謝がいいと思うんですけど、食事どういうことに気をつけてるんですか?
遠藤
一日まず4食は必ず食べてますね。午前中に2回食べて、昼にもう1回、夜にもう1回。多い時はプラスもう1回食べるみたいな。
甲斐
5回?
遠藤
5回、はい。
甲斐
これ聞いてる人が羨ましくなるような健康法ですね。
健康法のその1、食べるから来るっていう。
どういうものを食べるんですか?結構なボリュームになっちゃうと思うんですけど、4食5食って。
遠藤
これちょっと年重ねたせいなのかもしれないですけど、なるべく楽しみたくて。
甲斐
それはそうですね。
遠藤
朝1回目フルーツ、2回目ちょっと小麦系の甘いパンケーキ的な。
甲斐
なんか朝からデザートが連打されてる感じがしますけど。
遠藤
朝やっぱ糖分必要なんですよね、すごく。
体温高めるっていう意味だったりとか。
なんかやっぱ脳が一番活性化するじゃないですか、その時の燃料がやっぱ必要だなっていうところで、朝はそんな感じですね。
昼と夜は絶対違うのがいいんですよ。
甲斐
そうですね、それはさすがに。
遠藤
昼はカレーなのか、中華なのか、イタリアンなのかとかあると思うんですけど、夜はまたちょっと違うのを食べたい。
ただちょっと夜だけちょっと炭水化物はちょっとだけ少なめにする。
ちょっとタンパク質に寄せる食事にしたりっていうのは心がけてますね。
甲斐
なるほど。
なんかこう参考になるようでならないようなすごいですね。
食べ物自体はかなり意識してるんだけど量がすごいから。
遠藤
そうですね。
甲斐
割と独自の方法だと思うんですけど。
食生活以外に健康で気をつけるところは運動もされていて、ちゃんと食事もバランス考えてるところを考えると、割とほぼ十分な気はするんですけど。
遠藤
もうあと1個しかないですよね。
もう睡眠ですね。
甲斐
睡眠。
睡眠とれてます?
遠藤
とれてます。
甲斐
1日何時間くらい寝てます?
遠藤
1日でも8時間くらい。
短くて6時間半くらいですね。
甲斐
しっかり寝てますね、素晴らしい。
遠藤
なんか結構自分でも不思議なんですけど、なんか寝れないことが今のところないんですよ。
甲斐
なんて健康。
健康意識してる割にもう完全に健康体ですね。
食事と運動のバランス
遠藤
なんかなのでよく食べ、よく遊びというか働き、よく寝る、これが一番なんか大事だなと思ってますね。
甲斐
すごいものすごい正論をぶん殴られた気がしますけど。
すごい。
遠藤
でもそれでいうと、あるタイミングでいろいろやめたものもありますやっぱり。
甲斐
というと?
遠藤
例えばお酒とか。
やめてるまでいってないんですけど、めちゃめちゃ飲まないですね。
飲むとき、めちゃめちゃ飲んじゃうときあるんですけれど、だいぶ控えてると思います。
週1とか。
甲斐
なるほど。
遠藤
または全く飲まないとか。
甲斐
今日の健康の中で一番僕に刺さる言葉でしたね。
遠藤
本当ですか。
甲斐
お酒を控えろと。
その通りですね。
お酒は全てのコントロールを無駄にしますから。
そうですね。
それはその通りだな。
そこまで健康な体がある意味自分の人生のプラットフォームだと思うんですけど、
その上で実際に趣味とか何をされてるんですか。その健康な体を活用して。
遠藤
これ全く関係ない趣味なんですけど、写真撮るのが好きで。
甲斐
でも写真って結構外に行かないとじゃないですか。
そういう意味では活動を結構するイメージですけど。
遠藤
でも確かにそうですね。
ちょっと長時間のスポーツみたいな側面もあるかなと思ってて。
ロケハンして日照時間がどのくらいで。
どの時間に行くと一番いい感じで。
撮りたいものに光が当たってとか。
甲斐
思ったより本格的ですね。
フォトウォークのレベルじゃないですね。
ロケハンまでしてるんだ。
遠藤
一時期レフ板とか使って人と一緒に撮ってた時代とかもあったんですけど、
最近はなんかもっと一人でフラッと行ってスナップ写真とか撮るのが結構好きで。
なのでなるべく自然光とかで撮れる写真が今多い感じではあるんですけど、
いいの撮りたいってなった時に、ある種写真って光と被写体のバランスで結構大きく影響出る趣味だったりもするので、
特にコントロールが時間によって効かないもの。
どの時間帯に行くといいのかとか。
写真撮影の魅力
遠藤
夏と冬だったらどういう光の違いとかっていうのをちょっと勉強したりして、
写真撮ったりしてますね。
甲斐
写真ってテクニックはもちろんあるんですけど、
結局のところ最良の環境をいかに作り出すかですよね。
遠藤
よくそこ拾ってくださいましたね。
甲斐
いや本当にそう思いますよ。
本当にうまい人ってスマホ一台でもすごいいい光のバランスとかちゃんと捉えて、
もちろんそこから角度とかいろんな見せ方とかはあるんだけど、
そのためにやっぱりロケハンだったり時間とかすごい大事ですもんね。
遠藤
そうですね。
あとやっぱり写真はある種このすごい現場現物主義っていうか、
そこに行ったものしか言ったら撮れなかったりするじゃないですか。
なんかその感じもすごい好きで、
例えば今日の朝何か植物の写真撮りたいなって言って外に出かけて撮った写真と、
たぶん明日行って同じ時間に行っても撮れる写真全然違ってたりもするんですよね。
なのでその現場感やっぱりすごいいいなって思ったりして。
なるほど。
甲斐
ちなみにカメラは何を使っているんですか?
遠藤
ソニーの今RX1っていうコンデジなんですけど、
ちょっと一眼に近い写真が撮れるものを使ってます。
前はライカのQを使ってて、どっちも結構スナップに特化したようなカメラを使ってます。
甲斐
もうだからがっつりデジイチで持ってくるというよりは、
ちゃんとスナップショット的に。
でもあのクラスだと相当いいカメラですもんね。
遠藤
そうですね。
甲斐
今どきちっちゃいカメラって、
もうスマートフォンの方がよく撮れちゃうレベルの方が多いから、
ちゃんとデジカメでいい写真を撮ろうとすると、
ソニーのRXシリーズとかそういうのを使わないといい写真撮れないですもんね。
遠藤
そうですね。
甲斐
写真はどんなのが多いですか?風景ですか?
遠藤
風景と、本当に人を少しっていう感じですね。
でもやっぱり人撮るのがすごい好きなんですよ。
風景はあるし一人でも撮れるんで、何かいつでも撮れるんですけど、
人撮るのは奥深い。
甲斐
さらに難しいですよね。
遠藤
僕、普通にSNSで会った方とか撮る時とかあるんですよ、たまに。
もちろん写真撮らせていただく時って、
リアルでは初めましてって言ってお会いして、
どういう写真撮りましょうかって打ち合わせして、
いざ撮りに行くっていう流れなんですけど、
さっき光と被写体のバランスで写真結構変わるっていう話はしたんですけど、
人ってもうちょっといろんな変数があって、
正直その撮らせていただく方とどういう関係になるかで撮れる写真全く違うんですよね。
事前の打ち合わせとかですごい心の距離が近くなる方っていたりするんですよ。
ちょっといろんなお話させていただいて。
そういう方は撮らせていただくと、
本当にフィルターがかかっていないその方を撮れるような感じがあったりするんですけど、
逆にその心のフィルター取り除ききれなかった方とかだと、
本当に今日初めましてで撮らせていただいた感出たりするんですよね。
甲斐
カメラマンって本当にまさに話で、
花とかは極論風で動きはするけど、表情とかないですよね。
人はやっぱり表情もあるし、目線だったり、
まさに気持ちとかが乗るか乗らないかで、
全然写真違うから撮る以外にちゃんとコミュニケーションして良さを引き出すっていうところまで、
それもあるからなお難しいですよね。
それが一番難しいなと思う。
遠藤
でもそれが面白いですね。
でもなんかこれ無理やりつなげちゃうとあれなんですけど、
もともと転職エージェントだったじゃないですか。
毎日3,4名くらいの方、新しい方をお会いしてたんですよ。
だからその時の積み上げを発揮することがあったりする。
甲斐
それは確かにそうですよね。
毎回初めましての人ですもんね。
その人にたった数十分とか短時間で、
うちの会社に興味を持ってもらうとか、紹介する会社への興味を持たせるってことを考えると、
確かにそのスキルはつながっている気がしますね。
遠藤
めちゃめちゃつながっていると思いますね。
甲斐
すごい。
遠藤
職業病でキャリアプランとか聞いちゃう時あります?
甲斐
完全に職業病ですね。
仕事でいうとそこもつながっている気がしますね。
ただ撮るじゃなくて、どの時間に撮るとか、
どういうライティングで撮るとか、
そういう被写体の良いところをちゃんと取り出して、
っていうところが、さっきまでお伺いしていた採用とかの目線にもすごくつながるのかなというのを話していると思いましたけどね。
遠藤
今日お話しさせていただく中で、自分の中でもめちゃめちゃつながりました。
採用やってて面白いことみたいな、前半のテーマにまた戻っちゃうんですけど、
シンプルに僕、人のことを理解するのがすごい好きなんですよ。
その人はどういうバックグラウンドで、どういうことを目標に生きててとか、
何を楽しみにしててとか、逆にこういうことはあんまりやりたくなくてとか、
それを解きほぐしていくのがやっぱりすごい好きなんですよね。
ある種、それを解きほぐしていった延長に、
例えばprimeNumberで活躍できる環境があって、
それでご一緒できたら、それは幸せなことじゃないですか。
仕事と趣味の関係性
遠藤
採用っていうとすごく一方的に受けてくださる方々を企業が先行しますみたいな印象ある部分もあるかもしれないんですけど、
結構心がけているのはそこですね。お互いが理解しあった状態で進んでいく方向が一緒だから一緒に仕事するみたいな、
そういう縁を作っていくっていうことが採用の面白さだなっていうふうにすごい感じてます。
甲斐
そこがたぶん趣味にも生きてるんでしょうね。
その写真を一番いい写真を引き出すための縁っていうのが、それはトークで引き出すキャラクターだったり、もしくは日照時間だったり、角度だったりっていうところを考えると、
いや面白いですね。この間たまたま友達と最近何して遊んでるみたいな話をしたときに、
友達と一緒にゲームやってるって言ってたんですけど、ゲームが全部仕事系なんですよ。
工場を建てるとか、そういうのあるじゃないですか。
結局趣味もやっぱり仕事してるって言ってて。
それを開き直ってていいなと思って。
最近ワークライフバランスって言って趣味と仕事を分けるって話もあるんだけど、
結局趣味も仕事してる方が楽しい人結構いて、それはそれでわかるなっていうね。
もちろんワーカーホリックになりすぎて残業とかし過ぎてもいけないんだけど、
趣味が結局仕事っぽいことになってるっていうのは確かにあるなって。
遠藤
いやありますよね。わかります。
なんか桃鉄とかもそういう要素ありますもんね。
甲斐
そうですよね。
僕はそういう意味では結構人と話してて、全然知らない気づきをもらうの結構好きなんですよ。
だから全然業界が違う人とかって全く違うことを考えた人じゃないですか。
そういうのが好きなので、ゲームとかも作業ゲーよりストーリーゲーだったりとか、
そういう方が映画とかそっちの知らないストーリーに踊ることが好きなんですけど、
多分それも僕の仕事のコンセプトにつながってる部分があるなっていうのを今ちょっと話してて思いましたね。
遠藤
そう考えると趣味と仕事って分けて考えない方がいい部分ってやっぱりあったりするのかなって思いますよね。
とか掘り下げていくとやっぱりつながってたりするみたいなありますよね。
甲斐
夢中になる部分ってやっぱり人にそんなに沢山はないだろうから、
それが仕事と趣味両方つながってる。
直接的にはつながってないんだけど方向性が割と実は同じだったみたいなところって、
仕事で高めたスキルが趣味に生きるし、
逆にめちゃめちゃ趣味で遊んでたらそれが仕事に生きるかもしれないし、
結果幸せになれる気がしますね。
ジーンズへのこだわり
甲斐
面白い。仕事と趣味の関係性っていうテーマで出てきましたけど、
じゃあもうちょっとだけお時間あるんで、
写真以外で趣味だったりこだわってるものってあったりしますか?
遠藤
ジーンズですね。
甲斐
来ましたね。これはだいぶ踏み込んでる趣味ですよね。
遠藤
はい。
そうですね。
甲斐
僕はそんなにジーンズは詳しくないんですけど、
ウィッチウォッチというマンガでですね、
主人公がめちゃめちゃジーンズ好きな主人公で、
たまに狂ったようにジーンズのことだけ語る回ってのがあるんですよ。
多分これ作者が好きなだけだと思うんですけど。
遠藤
教えてほしいです。
甲斐
あれはぜひ読んでほしい。
買っていきなり儀式が始まるみたいな。
シワをつけるとか。
遠藤
はいはいはい。ありますね。
甲斐
まず形で折り目をつけてから、
1年間は履き続ける。
そういうすごい世界。
ちなみにどういうこだわりですか?ジーンズのこだわりでいうと。
遠藤
ジーンズの象徴してるものが好きっていうのがまず1個あって、
ジーンズってすごい詳しい方からすると、
その説明はちょっとはしょりすぎだろっていうのはあると思うんですけど、
ある種のゴールドラッシュの時とかに、
金鉱掘りに行く方向けに作業着として着ていただくっていうので、
一気に普及したものだと思うんですけど、
ある種、何か大きなチャンスを探しに行くときに、
履くとか着るとか、
なんかそういうものの象徴だなっていうふうに思ってて、
僕の中だとその、ある種の野心とか希望とか、
なんかそういうものをすごくわかりやすく
象徴してるものだったりするんですよね。
で、僕実はもともと仕事していく中で、
マネーフォワードに入るまで
スーツで仕事してたんですよ、実は。
今こんな感じなんですけど。
初めてこのマネーフォワードで入ってジーンズで仕事したんですけど、
なんかやっぱりマインド変わるんですよね。
ある種さっき言ったみたいな、
自分が勝手に考えてるジーンズが象徴してるもの。
野心とか希望とか、
何かすごいものを見つけに行くみたいな、
なんか気持ちになるっていう。
なんかその連想させるものっていうところがまず好きだったりします。
甲斐
ジーンズは割と最近ってことですか?
遠藤
いやいや、実はめちゃめちゃ昔から集めてて、
実は高校生ぐらいの時から集めてるんで。
筋金入り。
なので、仕事をする時に着てるか着てないかっていうところだけで、
多分これまで買ったジーンズって、
多分数百本も売ってると思いますね。
甲斐
それはある程度ヴィンテージなやつを買うのか、
それとも一から育てる系で言うと?
遠藤
これも結構いろんな角度から言ってるんですよ。
もちろんそのヴィンテージの何十年ものみたいなやつを、
古着屋さんで探して買ってくれるみたいなところもあれば、
いわゆるハイブランドっていうか、
デザイナーブランドのもので、
ある種の完成された、
すごい綺麗なものを買うっていうこともありますし、
他にもいろんなジャンルのやつがあるんですけど。
甲斐
今度自慢のジーンズで来る日があったら教えてください。
遠藤
実は僕毎日違うジーンズで着てるんですよ。
新しいジーンズの提案
遠藤
そうなの?すごい。
意外と気づいてくださってる方も、
会社に2人くらいいるんですけど。
甲斐
会社にジーンズ好きも他にもいるんですね。
遠藤
っていうよりは洋服が好きなのか、
僕がジーンズ好きを公表してから見てくれるようになってる方がいて。
甲斐
すごい。全然意識をしてなかった。
これからちょっと意識的に見ていこうと思います。
遠藤
ぜひ。
なんかあれなんですよね。
同じやつとかあるんですよ。
甲斐
同じやつ?
遠藤
全く同じもので、半年履いてるやつと1年履いてるやつと、
甲斐
そういうことか。
遠藤
3年履いて1回洗ってるやつとかってあるんですけど、
その会社で気づいてくださった方すごいなって思ったのは、
その違いに気づいた方がいて。
すげえ。
もうなんかちょっと。
甲斐
なんて言われたんですか。
それ3年物だねって言われるんですか。
遠藤
なんか同じようなやつ持ってましたよねみたいな。
ちょっと違くないですかみたいな。
甲斐
そういうことか。
同じものの年数が違うやつを見分けたんだ。
遠藤
すごいですね。
めっちゃ仲良くなりました。
甲斐
ジーンズ界の美味しんぼみたいな。
遠藤
そうですね。
すごい。
甲斐
趣味は突き詰めるとそこまでいけるんだな。
面白い。
遠藤
そうなんですよ。
甲斐
ここはひたすらこだわりが思いっきり出まくってるところですね。
面白い。
じゃあ今度はちょっとジーンズ特別回を聞いてみたいですね。
遠藤
ぜひ。
甲斐
ジーンズだけひたすら語る会とかもぜひ今後。
遠藤
そうですね。
primeNumberブランドの何かオリジナルデニムとか作りたいなって思ってて。
確かに。
例えば今上々までの順位って知ってるじゃないですか。
N-何期モデルみたいな。
甲斐
いいです。確かにその期のね。
特別なジーンズ。
いいな。
遠藤
いいなと思ってて。
甲斐
ワインとかもね。
何年に生まれた年のワインとかそういう文化あるじゃないですか。
そのノリで逆に作るのいいですね。
遠藤
めっちゃいいなと思って。
甲斐
この年に。
遠藤
ちょっとみんなでちょっと。
甲斐
そっからずっと着続けて。
同窓会とかでみんな入って集まるみたいな。
いいですよね。
すげえ。
新しい。
ぜひぜひ新しいジーンズ作っていきましょう。
遠藤
ぜひお願いします。
甲斐
遠藤さん楽しい趣味の話ありがとうございました。
遠藤
ありがとうございました。