今言ったように結構仕組み化しよう、まずはマニュアルからでスタートする方多いと思うんですけど、
それで出発しちゃうとどんな問題が起きてしまいますか?
一番はですね、もうマニュアルから入ると表面的なやり方しか残らないですね。
仕組みっていうのは一度作ったら終わりじゃないですよ。
当然お客様も変わるし、ライバルも変わるし、市場も変化するじゃないですか。
一度作ったマニュアルがずっと使い続けることってないんですよ。
なのでマニュアル化だけではなくて仕組み化が必要で、
仕組み化っていうのは変化に対応できるような考える力とか、
そういうふうな変化できる余白をセットで残しているんですね。
なのでマニュアル化だけだと、その作ったマニュアルをもうずっと使い続けるみたいな感じになりがち。
で、時代とそぐわなくなったら使われなくなる。
これよくあるあるなんですけど、それはなぜかというと仕組み化できてない。
仕組み化っていうのはマニュアルが変化対応し続けられる。
時代が変わってもアップデートし続けられる部分も含めてセットで仕組み化なので、
ここが多分間違っちゃうとうまくいかないよねっていうのはあると思います。
ちなみにこのテーマを今回の放送で話そうと思ったきっかけとかありますか?
ほとんどの方がマニュアル化から入るんですよ。
本当にヤバイ仕組み化っていう本を出版させていただいて、
おかげさまでいろんなお声をいただきますと。
その中でマニュアルを松浦さん作りましたとか、
マニュアルこういうふうに整えてみたんですけどどう思いますかみたいな。
っていうふうなご質問とかですね、お声いただくんですけども、
そうじゃないんだよなっていつも思っていて。
マニュアル化から入ってもなかなか成果出ないんですよ。
仕組み化イコールマニュアル化っていう誤解をやっぱり止めなきゃいけないなと。
今回のポッドキャストのテーマは、
成果を出す会社はマニュアルではなく仕組みで動くっていうふうなテーマになっていて、
大事なのはマニュアル化じゃなくて仕組み化ですと。
マニュアル化イコール仕組み化じゃないんですということをしっかりと皆さんにお伝えできればなというふうな思いで、
こういうテーマを話そうと思いました。
じゃあマニュアルを整えているのに成果が出ないっていう企業様は、
そもそも仕組みの考えがずれているというか。
そうですね。
あくまでもちゃんとした手順通りにやるマニュアルを作っているだけであって、
それが成果につながっているかどうかはちょっと微妙な感じですか。
そうですね。成果が仮につながっていたとしても、変化できるからなんですよ。
変わり続けることができるかとか。
マニュアルを作ってこの手順通りにやってくださいとお願いしたとて、
全員がそのマニュアル通りに動いてくるようになっているんです。
であれば仕組み化なんていらないんですよ。
それでもう素晴らしいじゃないですか。
もう逆に仕組み化しない方がいい、そういう会社さんは。
素晴らしい組織なんでも。
でもほとんどの場合はそうじゃない。
仕組みとセットじゃないとマニュアル化の効果を半減します。
半減のところがほぼ効果がないというぐらいまで落ちちゃうんで、
なのでマニュアル化イコール仕組み化じゃないですよというところでございます。
そこを吐き違えないように仕組み化経営を進めていってもらいたいというところで今回のテーマになったと。
ありがとうございます。
よくある落とし穴というところでマニュアルを作っていこうとなってしまう企業様が多いと思うんですけれども、
松田さんが実際に見てきた中でマニュアルを作ったのに成果が出なかったという現場の事例とかありますか?
そうですね。現場の事例というよりは、プリマベラでもよくあることなんですけど、あったことですね。
マニュアル作るじゃないですか。
本当そうですね。マニュアルを作り出したときにこれあったんですけど、
マニュアル作りました。やります。
作業をしているときに、やってなかった作業とか出てくるんです。できなかった作業とか。
なったら、なんでやらなかったのにできなかったんだったら、マニュアルに書いてないからですって言って、
そこに対して、当時の事業部長が、ここに書いてあるからっていうのをもう一回返信したんですよ。
これでどういうことかというと、事業部長の頭の中にはマニュアルがあるんですよ。
つまりマニュアル化はできているんですよ。
だから事業部長の頭の中にマニュアル化があるので、これあるんだから君たちできるでしょっていうスタンスだったんです。
書いてないんだからできません。いや、ここにありますから。
まずそもそも書いてないからできないっていうのもおかしいです。
ここに書いてますって言われても、それはあなたが知ってるだけで、こっちは分かってないんですよ。
お互いの主張が回りしてるし、何も仕組みじゃないんですよ。
これはまさにマニュアル化から入った弊害で、作った本人は分かってる。現場は分からない。
でもマニュアル通りにやればいいんでしょ。書いてないからやりませんでした。
ここに書いてるよね。意味分かんない。
これは本当に思考停止でもなっちゃってるし、マニュアル作ったらうまく機能するって思ってる当時の事業部長も間違ってる。
ちなみにそういう失敗をしてしまう会社の共通点ってどんなのがありますか?
そうですね。やっぱり現場に考える余白がない。
仕組み観を通じて考えるっていうことを奪って捉えてると、これはうまくいかないですね。
マニュアルが組織を縛るルールブック、これはうまくいかないです。
考える余白をちゃんと現場に与えなきゃダメだと思いますね。
筋道は立てつつも、この筋道以外のイレギュラーがあったら対応できるようにはしてもらいたいけれども、
マニュアルでもそれもなくしてしまうというところですかね。
です。
ありがとうございます。
マニュアルを考えるようにするためにはどうしたらいいんでしょうか?
いろいろ方法ありますけど、なぜを共有するというのが一つ大事かもしれないですね。
なんでこの手順でやるのがいいのかとか、なんでこういう風にやらなきゃいけないのかという背景をちゃんと伝えてあげる。
そうすると、なるほど、こういう意図があってこうやらなきゃいけないんだという風に納得すると、
またそこに対する改善であったりとか、実行確率ももちろん上がります。
前提のなぜがないと、改善って読まりづらいんですよ。
要は前後のやる意味とか、どういう風な作業の流れになっているかって分かっていないと、
次の人がじゃあこういう作業があるかなっていうのを分かっていれば、
じゃあこの人がやりやすいようにちょっと工夫しようってなるじゃないですか。
でも前後のやつも何も分からない中で作業してもらうと、
例えばうまくいかないので、ちゃんとなんでこれをやるのかっていうのを伝えるっていうのは一つ。
シンプルですけど、一定の効果があるかなと思います。
確かに背景を知らないでマニュアルだけあって、
なんかちょっと違う気がするけどマニュアルがこうだからでいっちゃいますけど、
背景があることで、だとしたらこのマニュアルおかしくないかで改善になったりってことですね。
マニュアルと、プラスなんでこのマニュアルがあるのかの背景、前後の何があるかっていうところを
しっかり伝えることで考えるためのツールになるって感じですかね。
ありがとうございます。
では続いて、改めて伺いたいんですけれども、松田さんにとって仕組み化って何ですか?
いろんな手にありますよね、もちろん。成果が出ることの再現性っていうのはそうですけども、
そこにやっぱり人が成長するっていうのがセットなのかなって思います。
人が成長しながら成果の出る再現性が作ることっていうのは、
一つ仕組み化としての定義になると思いますし、
人が成長しないとやっぱり仕組みってどんどん古くなるんですね、当然ながら。
なので仕組みがある中で人が成長するってこれ両輪なんですね。
仕組みと人の成長っていうのは両輪で回っていくことがすごい大事なので、
そうなるとやはり考える行為を現場から奪うっていうようなマニュアル化だけを、
さっきの話じゃないですけど、マニュアルがあるんだからこの通りにやれよっていうふうなのはうまくいかないです。
仕組み化って聞くと、考える余白を奪うとかマニュアル通りにやらせるだけみたいに思われる会社さんあるんですけども、
一切そうじゃないです。私たちの考える仕組み化っていうのは、
そもそも仕組みを作ってその仕組みをどんどんどんどんブラッシュアップしていくっていうのが前提なので、
仕組みがあるから人が成長する、人が成長するから仕組みがさらにブラッシュアップされる、
ここの定義っていうのはすごい大事かなと思ってます。
なるほど。つまりマニュアルはこの通りにやれよっていうよりか、
とっかかりやすくするためのサポートぐらいに考えとくのがいいんですかね。
でもないですよね。
でもないですよね。成長のためにっていうところで。
そうですね。
ありがとうございます。
人が成長するっていうところって聞くと、教育的な要素も結構強い仕組みだと。
そうですね。人が成長するっていうのもすごい大事ですね。
教え合う文化ができると必然的にさらに人が成長するような社風文化にもなってくるので、
仕組みを通じて人が成長していくっていう教育要素も踏まえてもらえるといいかなと思います。
そういった教え合う文化を作っていくには、
そういう教えた人がしっかり評価されるような構造にしていかなきゃいけないってことですか。
もちろんそれも一個、それこそとっかかりとしてはいいと思いますけど、
でもそもそもやっぱり文化なんで、社風とか文化、あとそういう人を採用するとか、
そういうふうな形に最終的にはしていくのがいいと思いますね。
その評価でもちろん最初のとっかかりとして教えるきっかけを作る、文化を作るための一歩ではスムーズだと思うんですけど、
でもそれで全部上手くいくかというとそういうわけでもないと思うんで、
なんで仕組みはきっかけになるものはすごいあるんですけども、
全部それでやりきれるかというとそういう部分じゃないところもある。
それってやっぱり社風とか文化とかになってくるんで、長年蓄積してきたものがあるんで、
そういう部分も踏まえて早めに仕組み作りをしておくと、
後々楽になりますし、組織としても強くなるというのはすごい思うところでありますね。
ありがとうございます。
ちなみに冒頭にもありました、仕組み化イコールマニュアル化という誤解が多いですよというお話だったと思うんですけども、
松田さん自身は何か仕組み化を誤解していたこととかってあるんですか?
どうですかね。
パッと出てこないですけども、
でもそれこそ前回の話じゃないですが、
マニュアルをガチガチに固めてしまって、考える余白がなくなってしまうというようなお話があったと思います。
そういったいわゆる仕組みの余白に関して、
ここは教育のために余白を残しておくっていうような考え方ですかね。
教育のためにというのもありますけれども、一番は仕組みが磨かれるため。
今の時代にマッチした仕組み家系ができるように余白を作っていないと、
完璧なものなんてないんですよ、今の時代に。
なのでどんどん変化していきます。
常に変化するためには余白が必要ですね。
これで完璧だ、出来上がった、ないじゃないですか。
1日だったらまた変わりますんで当然。
なのでそこの余白っていうのは必要になってくるというところですね。
余白があることによってブラッシュアップもされますし、考えるから成長もするというところで。
ただただ余白があったとしても、考えないでそのままの人もいるじゃないですか。
そういう人を出さないためにどうしたらその余白を活用できるようになりますか。
いいですね。
私たちはこれを成長サイクルって呼んでるんですけど、
人が成長するためには気づいて考えて発言して行動して反省する。
このサイクルを回す。
このサイクルが回すように余白を残すっていうのが1つポイントになってきて、
分かりやすいところでいくと、とにかく発言できる余白はやっぱ必要です。
このマニュアルちょっと今と合わないんでこうした方がもっといいんじゃないですかとか、
今この仕組みの部分に関してはこうした方がいいんじゃないですかっていうのを、
発言できる余白っていうのがないとブラッシュアップ当然していかないので、
この余白を残していくというのは1つ大切になっていきますし、
この成長サイクルも1つ1つ話すといろんな話ができるので、
またどこかの回でお話ししようかと思いますけども、
とにかくこの成長サイクルを回すような余白を残す。
そして回るように仕組みを通じてアシストするみたいなところが大事になってくるかなと思います。
ありがとうございます。
ちなみにそういった成長を、部下の成長を促すために、
リーダー、上司が意識をしてその余白を残してあげるとか、
成長するためには促していったほうがいい部分など、そういったところってありますか?
これはもう人の特性によるので、
私たちでいうとエマジェネティックスでEGの心理特性ツールを使っていますので、
そういうのを用いてどういうふうな関わり方、接し方が、
その人が自発的に動けるようになるかとか、成長するきっかけになるかとかっていうのは、
いろんなプロファイリングツールみたいなのもそうですし、
コミュニケーション、マネジメントの接し方っていうのでいうと、
いくらでもノウハウって今世の中にあふれていると思うので、
そういう部分も踏まえてやっていただくのがいいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
ちなみに仕組みの余白があると考えてしまうので、
スピードが落ちてしまうってこともあるかなと思うんですけれども、
やっぱりガチガチにマニュアルを固めるよりかは、
スピードが多少落ちても余白は残していったほうがいいという考えですか?
そうですね。スピードが落ちるかどうかっていうのも何とも難しいところですね、そもそも。
もちろんあるんですけど、多少落ちると思います。
全部コードに振り切ることができるので、
それはやっぱり余白がないメリットかもしれないですね。
でもそれでやっぱり短期的なものになってきて、
中長期的にはやっぱりマニュアルが使えなくなってしまうので、
余白を残すことによってそれがさらにブラッシュアップされ続けたりとか、
人が成長したりとかするので、
ここは中長期的に考えても、
しっかりと余白は作ってたほうがいいんじゃないかなと思いますね。
どっちを取るかじゃないですかね。
組織として、会社として、
ちゃんと数年後を見据えて、
強い組織にしていこうとかってなったら、
余白がないとかなり厳しいと思う。
じゃなくて、この1年間で売上作っても会社はバイアウトみたいに考えるんだったら、
一気にこの余白なくガーッと伸ばしていくのも一つの手段かもしれないですけど、
やっぱり会社って基本的には永続することをゴールに目的にしてますので、
そう考えると余白は必要かなと思いますね。
ありがとうございます。
その余白で考えたものを発言してもらって、
っていうお話さっきあったと思うんですけれども、
何度かこのポッドキャストでも出てきてますが、
プリマベラでその発言を、
日報を使ってやってると思うんですけれども、
これ日報について少し説明していただいてもよろしいでしょうか。
日報をさっきので言うと、成長サイクルあります。
気づき、考え、発言、報道、反省。
一応この日報を書けば全部できるような設計になってるんですかね。
そもそも気づくってどうやって気づくかっていうと、
日報の中で報告してほしいテンプレートがあるんですね。
つまりテンプレートがあることによって、そこにアンテナが立つんです。
そういうことを報告求めてるんだってアンテナが立ちます。
アンテナが立つので気づくんですよ。
あ、こういう、あ、そっかそっかそっか、
最近の生成AIってこういう風なのが流行ってるんだみたいな。
っていうのを気づいて考えるんですね。
これって自分の事業部とか自分の店舗とか、
プリマベラとか他社さんだったらどういう使い方ができるのか考えます。
それを日報で発言するんですね。
発言してよかったらインセンティブ、ハンコもらえたりとか、
ぜひやってごらんってなって。
それをまず実践するじゃないですか。
実践した結果をまた振り返って日報で報告をする。
なるとこの成長サイクルが回ってくるので、
日報を通じて考える余白にもなってますし、
人が成長する余白にもなってますし、経営情報が集まる。
ただの日報じゃなくて日報のほうが宝。
宝になる日報みたいに私は呼んでますけど、
そういうふうな仕組みになっているかなと思います。
単なる報告だけの仕組みではなく、成長を促す仕組みにもなっているところですかね。
ちなみにプリマベラ日報革命開発して、
導入してもう結構5、6年ぐらい経ちましたけども、
どんな変化がトップから見て起きましたか。
そうですね。
やっぱり一番は、日報革命の前から日報は私たちがやってますけど、
日報は仕組みをブラッシュアップするためにマストだと思うんですね。
日報なくして仕組みをブラッシュアップし続けるってかなり難しいと思ってます。
なぜならばだって報告がないんですよ。
現場からの報告も、どういうふうにお客様が求めているかの報告がわからないので
ブラッシュアップできないじゃないですか。
しっかり仕組みを作っちゃうこと自体はできるかもしれないですけども、
ブラッシュアップし続けるというのはやっぱり日報ってすごい必要不可欠だと思ってます。
その報告がたくさん上がってくる、報告の質が上がるように人が成長する
というふうな設計に日報革命はしているので、
そういう意味では上がってくる報告の量も質も、
実際に日報革命の前よりも数倍増えているというのは
プリマベラの実際のデータで出ているので、
そういう実際変化があったかなと思います。
ありがとうございます。
ちなみにこの放送を聞いているリスナーの方々が、
日報の仕組みを取り入れるとしたら、まずファーストステップ何から始めるのがいいですか?
フォーマットとかテンプレート作りがすごい大事じゃないかなと思いますね。
日報で結局その成長サイクルは、
気づき、考え、発言、行動、反省じゃないですか。
何に気づいてもらうというのが大事なんです。
何にアンテナを立ててもらうのが大事なので、
アンテナを立てるためのフォーマット、テンプレート、
そこの設計を上手にやっていただくといいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
それでは最後の質問です。
今までの放送でも仕組みは3階層に分かれるというところで、
経営の仕組み、事業の仕組み、業務の仕組みが分かれているかなと思います。
今日の話のメインでいうと、業務の仕組みのマニュアル化から入ってしまうというところで、
うまくいっていない企業様が多いかなというところで、
この3階層ある中でどう進めていけば、
ずれずに、ブレずに成果を出していけるのか、
この辺りお話伺ってもよろしいでしょうか。
今お話しした通りですよね。
経営の仕組みからやらなきゃいけないですね、基本的には。
マニュアルを作るんじゃなくて、
何のためにそのマニュアルが存在するのかというものを踏まえて、
経営の仕組みを作っていただいて、
その経営の仕組みがさらに磨き続けられるように、
事業の仕組みとして報告の体系であったりとか、
会議制度であったりとか人事制度を整えて、
業務の仕組みを作っていく。
そうすると日々作っていたマニュエリアチェックリストが
ちゃんとブラッシュアップされる。
改善され続ける。そして実行され続ける。
という仕組みになるので、
マニュアルというのはあくまでもレシピじゃないですか。
こうやってね。
でもそれこうやってねって言ってやらない。
ブラッシュアップされない。
この2つが大きな問題なんです。
やってもらうためとブラッシュアップされるものを踏まえて、
ちゃんと仕組みとして経営の仕組みから繋げて作ってくると、
非常に成果が出るというふうなものになりますので、
そういうふうな考え方を持って。
逆を言えば、マニュアルがあります。
そのマニュアルがもうすでに皆さん100%やり切ってもらっています。
かつ、その作ったマニュアルがどんどんブラッシュアップもされます。
というのであれば、もはやある程度の仕組み化ができているというふうに捉えることもできるので、
そんな感じでぜひ捉えていただいて、
とにかくマニュアル化イコール仕組み化経営じゃないというのは、
今日覚えていただきたいなと思います。
はい、ありがとうございます。
それでは本日はですね、仕組み化とマニュアル化の違いについて、
様々な視点で松田さんよりご解説いただきました。
今日の考え方を参考にですね、
ぜひ仕組み化の手順を間違わないように進めていただければと思います。
それでは松田さん、本日は仕組み化経営のヒントをお願いします。
はい、今日はですね、仕組みがブラッシュアップされる余白を作るというところを