2025-12-12 36:06

第47回

この番組は、累計3万部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』シリーズ(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネル⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出

サマリー

松田幸之助の仕組み化経営におけるAIを活用した業務効率化の考え方について議論されます。顧客との接触部門の効率化を求める非効率化の重要性や、マニュアルやチェックリストの作成におけるAIの利用方法について触れられます。AIを活用した業務の効率化が重要視され、提案力と顧客のニーズを理解することの必要性が語られます。また、AIと仕組み化の相性についても触れられ、どのようにこれらを活用して成果を上げるかが論じられています。このエピソードでは、AIの効率化を活用したタスク管理やKPIの可視化方法について議論されます。AI導入時の注意点や成果を出すためのポイントも紹介され、AI時代におけるビジネスの成長戦略が考察されます。本エピソードでは、AIによる業務効率化の実践や新たな非効率化について語られます。また、2025年の思い出や次回のテーマであるワンマン経営についても触れられています。

AIを使った業務効率化の概念
松田幸之助の仕組み化経営のヒント。
このチャンネルでは、仕組み化経営コンサルタントの松田幸之助より、
仕組み化経営の考え方や成果を出すためのヒントをお届けする番組です。
みなさんこんにちは。仕組み化経営コンサルタントの本間亮介です。
本日は、AIの業務効率化ということで、
様々な角度から松田さんにお話をお聞きしたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
結構最近、去年、一昨年くらいからですけれども、
生成AIでの業務効率化が話題ですが、
こういったAIで効率化するときの仕組みとか考え方って何かありますでしょうか。
はい、あります。
これは大事なことですね。ものすごく大事なことで、
AIに限らず、DXもそうですし、IT化もそうですし、デジタル化、
すべてに対して、この業務効率とか生産性ということに対して、
大前提で覚えておいた方がいいなと思っているのが、
結論は、お客様が関わらない部分は徹底的に効率化する。
デジタル化でもAI化でもどんなやり方でもいいので、
とにかく効率化。やらない仕事はばったりできる。
ただ、お客様に関わる部分に関しては非効率化しないといけない。
非効率化するというのがAI時代で黄金ルールだと思っています。
AIで浮いた時間を何に投資するかというのがすごい大事になってくるので、
お客様に関わる部分をどんどん効率化してしまうと、
成果につながらないんじゃないかなと思います。
何でもかんでも効率化すればいいというわけではないというところで、
お客様と関わるか関わらないかのこの2つで見ていくというところですかね。
はい。面白いとおりです。
顧客との接点の重要性
基本的にお客様との接しているところの部分ですかね。
ここは効率化しないというところですかね。
お客様と接している部分は効率化しない。
効果を求めたものですね。
効率化しすぎると事務的になっちゃうんですね。
都にも国にもお客様が問い合わせ来ました。
全部AIが自動で対応しています。
その対応が何千人とか何万人とかというものであれば、
そこはある程度お客様と接する時間を今度はどこに作ったほうがいいのか。
どこに作ると最大化するのかという考え方になってくるんですけども、
基本的な考え方としては、お客様と接する時間は効果を求めていく。
なので例えば、よくある飲食店のチャットボットあるじゃないですか。
飲食店のチャットボットで質問したいことって、
例えばクレジットカード使えますかとかPayPal使えますかとか、
東京駅からどうやって行くんですかみたいなことじゃないですか。
これってお客様からしたら別に電話で聞きたくないんですね。
チャットで聞けたほうが良くないですか。
なんならホームページに書いておく。
なのでそういう部分はお客様視点に立って、
チャットボットで効率化するというのは一つありかもしれない。
ただ今度お客様にフレンチ料理とかだとしましょう。
1万円しますと。
その料理出しましたと。
説明がAIで、今日の料理は〜の松茸です。
この松茸は〜でみたいな。
何か違うじゃないですか。
そうですね。おもてなしとはかけ離れてるなっていう。
価値は感じづらいしっていう風になる。
逆にAIが全部作ったフレンチ料理とか、
AIだけでオペレーションするみたいな場所であれば、
それは逆に一つの体験価値になるかもしれないけれども、
そうじゃないんだったら、
そういうやり方は成果につながりづらいかもしれないので、
そういう風にしていったほうがいいかなと思います。
いわゆるお客様に接する接遇の部分が価値になっていくというところですね。
そうですね。
確かに車とか家とか高額なものを買うときに、
全部接客がAIだったらちょっと決断しきれないんですよね。
そうなると思いますね。
いろいろ悩み相談してくれたりとか、
そういった非効率が価値になっていくところですかね。
ちなみに非効率とは逆で、
どこを効率化していけばいいんですか?
バックオフィスの業務ですね。
なのでお客様と関わらない場所全てですよ。
それ以外は基本的に全て効率化をしていくでいいんじゃないですかね。
仕組み化とカレンダー化の関係
お客様に関わる部分で、
例えば営業とかあったときに、
営業でお客様に対面する、
ここはいわゆる非効率。
ただお客様の関わる部分の、
例えば使う営業資料とか、
ここの作成は効率化しちゃっていいという形ですね。
ここはちょっとどっちに入るんだろう。
そこはお客様、
なので本来であればそこを最大化するために、
それ以外の部分を短縮したほうがいいですね。
それ以外の事務処理、事務手続きみたいなところを、
生産性、効率化していって、
そこのお客様とだって、
何時間も時間をもらえるわけじゃないじゃないですか。
面談時間が50分だとしたら、
その50分の間にどれだけ価値を伝えられるかっていう準備だとすれば、
その準備に時間を費やした方がいいですね。
なので結局は、
AI化も全ての目的というのは、
目の前のお客様を最大限喜ばせるために、
時間をどこに投下するかって話じゃないですか。
なので50分の時間を効率化しないですよね。
まずこれAIでしちゃうのはダメでしょ。
じゃあその準備の時間は、
ここに投下した方がいいかもしれないし、
逆に家を作るとかってなった時には、
そこの資料の準備というよりも、
そのお客様が、
例えばお子様がいらっしゃって、
そのお子様の子育ての部分をすごい気にしてたとしたら、
資料を産むのではなくて、
現地に一回行って、
自分で横断歩道でやったりとか、
小学校、幼稚園とかの状況でやったりとか、
近隣のどういう状況なのかっていうのを自分で見て、
例えば資料作る時間が2時間あったとしたら、
その2時間を資料作るに充てるか、
近隣実際行ってみてみる。
どっちのお客様が喜ぶかっていう話になってくるので、
そういう風な観点で考えるといいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
今度はバックヤードの効率化する部分のところで、
こういったバックヤードで、
いわゆるAIを使った効率化ってどんなものができますか。
いろいろあると思いますけども、
皆さん共通で分かりつけると、
マニュアルとかチェックリストでやったりとか、
あとは報告などのテンプレートを作るとか、
そういうのはすごい効果的だと思うので、
AIを使って例えば、
じゃあ領収書の集め方、
マニュアルとか提出チェックリストを作って、
領収書もグッチャグチャに上下逆玉とか、
意味わかんない状況とかで来ても大変じゃないですか。
そこはバックオフィスの皆さんが、
早く処理できやすいような
マニュアルとかチェックリストを整えた方がいいかもしれないので、
そういう感じで仕組み作りを作っていくといいんじゃないですかね。
AIが作ったマニュアルチェックリストは、
その人が作ったマニュアルチェックリストに
劣るってことはないですか。
それは作り方次第。
プロンプトとか。
作り方次第ですし、使い方次第ですし、
自社に合うように作ればいいんで、
別に劣るってことはないんです。
大半の人が作るものよりも
AIの方が多分上手だと思います。
基本はもうAIで作ってもらった方が効率化されると。
ありがとうございます。
ちなみに松田さん今までAIで
作ったマニュアルとかチェックリストありますか。
ありますよ。
この前も作りましたよ。
何か。
覚えてないですね。
ただ結構お勧めののが、
フィードバックするじゃないですか。
フィードバックした内容を、
そのフィードバックの内容を基に、
要はこういう回答が来ました。
Aという回答が来て、
Bというフィードバックをしました。
AとBをコピーして、
これを基にマニュアルを作ってくださいとやると、
私が言いたいことのマニュアルが
ちゃんと作ってくれるんで、
そういうのは作って、
オンライン研究所に紐を付けて
みたいなのはやりましたね。
結局フィードバックするってことは、
再現性が出てない。
共通認識ができてないんで、
それをちゃんとフィードバックしたことを
仕組みに整えていくと、
どんどんどんどん積み上がっていくんで、
これすごい良いやり方じゃないかなと。
実務的で。
ありがとうございます。
AIと仕組み化っていうところで、
仕組み化でマニュアル化、
チェックリスト化とかあると思うんですけども、
その中にカレンダー化もあるじゃないですか。
AIでの効率化とカレンダー化って
関係とかってあります?
ありますよ。
結局、大前提が仕組みって
実行されなければ意味ない。
どんなことも、いつやるか決まっていなければ
実行されないので、
なのでちゃんとカレンダー化して、
いつ誰がやるのかを明確にするっていう
ところまで浸透させていくと、
実行確率が上がる。
人が実行しない理由は、
何をすればいいかわからない。
どのようにすればいいかわからない。
この辺が原因になってくるので、
どのようにすればいいかわからないを
マニュアル化で解決しますと。
でも何すればいいかわからないんです。
チェックリストで解決します。
でもいつ誰がやればいいかわかりません。
カレンダーで解決します。
これやると実行できない、
言い訳がなくなるので、
そこのマニュアルチェックリスト、
カレンダー化までつなげて、
実行確率を最大化するというところまで
考えると、
カレンダー化というのは、
非常に重要だと思います。
カレンダー化を何かAIで
効率化することもできるんですか?
AIの活用と効率化
全然いろいろできると思いますよ。
営業をつなげ合わせたりとか。
例えば私たちでいうと、
小売業をやっているので、
11月ぐらいに福袋を作る。
というのが、
Googleカレンダーで、
毎月の繰り返しになっているんですね。
イベントで。
福袋を作るというのは、
その中にマニュアルがあるんですが、
それを元に考えたんですよ。
今までの自社が、
うちが持っている
1年間の販売実績とか、
在庫データを自動的に
AIワークフローで
読み込んで考えさせて、
こんなのどうですかという候補を
チャットワークでもらう
みたいなことも全然できるんで。
Googleカレンダーに書いている
イベントにかける
AI使って
こういう風なのがいいんじゃないですか
という提案をもらうみたいなものを
ワークフローを作ってできると思うんで。
そうしたらものすごく
生産性も上がるし、
価値も上がるんじゃないかなと思うんですね。
ありがとうございます。
飛行率の部分、お客様と関わる部分
というところで、
AIは使わずに
仕組み化していく
というイメージです。
アイコール効率化というイメージなんで。
そういうわけでもないんですけど、
結局
従業員を育てる、
育成するということになってくるんで、
人を育てるというアプローチを
AIでたたき回り
作るのは全然いいと思います。
ただ、これもこの前
ある社長さんと話していたんですけど、
AIを使って
社長の思いを言語化して
方針書を作るというのは
これ可能なんですよ。
そもそもAIで経験書も作れるんで、
何でも別にAIでいいんですが、
自社の
シャフ・フード
とか社長の
伝える言葉
でなければ、やっぱり
伝わらないし、人の心
動かないんですよね。
人ってやっぱり理論だけじゃなくて、
理屈じゃなくて感情で動いてる
職能がすごい大きいんで、
納得しないとダメなんですよ。
納得するような言葉使いじゃなきゃ意味ない。
なんでどういう表現で
伝えるかっていうのがすごい大事なので、
AIの言葉が100%
ダイレクトに刺さる
っていう組織集団であれば、
それで別に
いいかもしれないんですけども、
ほとんどの場合そうじゃないんで、
自社のシャフ・フード、人に合わせた
育成の仕組み、
共通の言語であったりとか
っていうのを作んなきゃいけないんで、
そう考えると大事なのは、
それがどれだけ伝達するか
伝わるかっていうね、
そこがすごい伝達率っていうのが大事になってくるんで、
提案力の重要性
そこも加味して
整えてもらえるといいんじゃないかな
と思うんですよね。
AIを使うべきかどうか。
使ったとしても言葉を
自分の言葉に直したりとか。
それもプロンプトを入れて、
そういう風な言葉使いにしておけばいいだけなんで。
言ってしまえば。
ありがとうございます。
AIに考えてもらうという時代になってますけれども、
AI時代でも
やっぱり提案力っていうのは
必須であるべきもの。
はい。提案力はすごい大事だと思いますね。
うん。
提案ないと
商品作ってくれないですからね。
うん。
どんなマーケティングにしても、営業にしても。
うん。
最終的に提案はすごい大事ですよ。
その提案をどういう風に
お客様にすることができるのか
すごい重要になってくるので、
AIで事務作業はどんどん
効率化していくけれども、
よりじゃあそのお客様が求めている
ニーズって何なんだろう、
どういう課題があるんだろうっていうのを
察知して、そこに対して
提案していく力っていうのは
すごい重要になってくるかなって思いますね。
なるほど。
AIとかで効率化されていって、
実際に自分たちが
お客様に提案する時は、
いわゆるAIでは分からない、
分からないとかで仮説を立てたりするから、
やっぱり提案力とかも
大事になってくるっていう意味ですね。
そうですね。
あとそもそもやっぱり前提で言うと、
お客様が望んでいるものですね。
うん。
要は、
家が欲しければ、
家が欲しいわけなんで、
自分その方が買う
住みやすい家があるわけで、
ホモさんで言うと庭が、
ガレージでしたっけ?
ガレージが欲しい。
ガレージが欲しいとなった時に、
じゃあ、
ガレージを売る人もいれば、
ガレージっていうのを作る人もいるわけじゃないですか。
なった時に、
その方はどういうガレージを望んでるんだっけ?
っていうのを
ちゃんと考えたりとか、
それを営業する人だったら、
この人はどういう風な伝え方をすると、
このガレージ買ってくれるかな
っていう風になってくるんで、
結局は自分の立場によって、
お客様が本当に何を望んでいるのか、
どういう風にやってあげると
一番喜んでくれるのかを
考え続けるっていうのは、
業種業態に全く関係ないことなんで、
ただ提案っていう風に限らず、
そこを浮いた時間で、
今までじゃん、
業務時間が8時間あったとしたら、
事務作業に
毎日2時間、
脳のリソース持ってかれてましたってなったら、
それを30分にしたら、
1時間半増えるわけじゃないですか。
その1時間半の時間を、
お客様がどうやって喜んでくれるか
っていうのに全員フリしましょうね
っていう極端な話、そういうことなんですね。
なるほど。
業務効率化されて、
時間がやったら楽になったじゃなくて、
その時間をしっかり
お客様の立場に立って考えていたり、
どう伝えるべきがいいのかっていうところを
考える時間に当てていくのが、
今後のAIの効率化の重要なポイント
AIと仕組み化の相性
っていうところですか。
そうですね。
ちなみにこの
プリマベラ仕組み化系
っていうところで前回の放送でもありましたけど、
成果の再現性を
高めていくっていうところで、
AIかける仕組み化、
AIを活用すると
そういった組織での成果の再現性
っていうのは高まっていくんですか。
高まりますね。
全部できますよ。
極論いろんなこと
できるし、再現性高まるし。
例えば、
大学生がいますと。
大学生がものすごく
いいやり方を見つけましたと。
それを中学生に
教えなきゃいけないです。
ってなったら、
大学生のやり方、
言葉で伝えても
中学生には伝わらない。
なので、
これを中学生ができる言葉とか
言い方に変えなきゃいけないんですよ。
こういうのAIめっちゃ得意。
要は、
一番は
正しく伝わるのも
すごい大事なんですが、
行動をして成果につながるのが
大事なんですよ。
そういうふうな大学生のやり方を
中学生でも分かるようにしてください
って言って横展開をガッて進める
とかっていうのは
AIのすごい得意分野でありますし、
最近私もよくやってるのが、
日本で改善提案とか、
改善時代が上がってきます。
それを
じゃあ、
小売業、古着屋さんでうまくいったものを
生骨院であればどういう風に
考えると活用できますか
みたいなのをやると、
人の
ビジネス力っていうのは
結構やっぱり抽象感、
具体と抽象を
行き来する力がすごい大事なんですけども、
AI使ったら簡単に抽象と転用も
できるので、
そういう部分をやっぱり自分でできるように
やるっていうのも、
AIの活用方法でどんどん
仕組み化、横展開も進むので、
なんでもできますよっていう。
じゃあ非常にAIと仕組み化は
相性がいいという。
抜群じゃないですかね。
必須になってくるっていう感じですかね。
必須だと思いますね。
逆にAIだけ使って
うまくいかないってこともあるんですか。
全然あるんじゃないですか。
要はやらないってことです。
それが一番じゃないですか。
どんなに
戦略確率を高めて
AIで理想論
作っても、できなければ
意味ないじゃないですか。
営業とかも
こうやったらいい
決まってる。でもできないじゃん。
どんなに戦略確率
理屈で揃えても、
絵に描いた文字だったら意味ないです。
経営計画書もそうですよ。
理想的な、そりゃそうだよね。
それ海外進出して
こんなことやって
それが売り上がるよね。
誰ができるんですか。
って話になってくるんで
AIで
方針を作って
戦略率上げて
こうやったらいいよな
っていう風に
方針とか戦略を作って
めっちゃ気持ちよくなるんですよ。
でも組織経営においても
実行されなければ意味がないので
なので
AI使って
有能感
万能感を持って
俺すごい
ってなっても
動いてくれる人がいなければ
全く成功はせないので
そこめっちゃ気を付けた方がいいと思います。
そんなのはみんな分かってるんですよ。
AIみんなで使える。
でもできないんで
AIのタスク管理と効率化
今度どこでしゃがまれるかというと
それがやっぱりできる人
そういうところに
重要度が変わってきたりすると思うので
結局なので
動いてくれる人がいなければ何にもならないでしょ
ということですね。
じゃあAIで戦略を立てて
仕組みで
動いてもらう。マネジメント方程式なので
動いてもらう。
ありがとうございます。
ここからちょっとAIと何か具体
仕組みっていうところを
聞いていきたいなと思うんですけれども
AIかける
タスク管理というところで
タスク管理もAIでどんどん
効率化はできますか?
できるんじゃないですか?
やってみるといいんじゃないですか?
毎日持っているタスクを
コピーして
私の優先順位を教えてください
ってやると
チャットで
これが優先順位高いです。こうやったらいいと思います。
全然できると思います。
そこはだから自分が
工夫次第なんで
やっぱり
やらない人は
いらないんですよ。
でもできない人はやったほうがいい。
そこは人によるとしか言いようがない。
タスク管理も結局
何が一番
理想的っていうのはなくて
やればいいんですよ。
たったそれだけなんで
あとそこも相性が
あるんで
AI使うんだったら
やってみる。
例えば
やることあるじゃないですか。
それってやることって
音声として議事録として
残ってるわけじゃないですか。
私もYouTubeだったり
いろんなの喋ってるじゃないですか。
全部入れて
今なんなら私作ろうと思ってるんですけど
一回松田さんAIに
当ててほしいんですよ。
こういう風にやりましたって言ったら
多分私同じフィードバックすると思うんですよ。
これは仕組みとして機能しないんで
こうやってくださいって言って
そのフィードバックを元にして
ちゃんと提出すれば
おーいいね
その通りだったなと思って
っていうのはやってる人とやってない人の差が出てるんで
そう
なんで結局やってないだけなんですよ
全て
って僕は思っちゃう。
なるほど。
できない人はこういうAIでワークフローを組んで
やったほうが実行確率
質も上がるかな
なんならワークフロー組まないでやればいいんですよ
そうですね
やるそれだけ
ありがとうございます
その他ちょっと細かいところで
通常の可視化とか
いわゆるKPI化っていうのも
AIを使うと
効率化できますか
いいんじゃないですかね
ほとんどの人において
多分うまく
この
データとか
KPIも含めて
私が
プリマーベーターの
従業員の皆さん見てて
思うのが
定量情報と定勢情報を
がっちゃんこして意思決定するのが
皆さんちょっと苦手なのかなって
思うところがすごいあって
データはデータでしか見えないし
定勢情報は定勢情報でしか見てないんですよ
でも本来それ両面を持って意思決定しなきゃ
戦略確率なかなか上がらないんですよね
なった時に
こういう
例えば
今お客様に
問い合わせがあったら
5分以内とか10分以内に
電話しましょうっていうルール
作ってるじゃないですか
100件お客様に
テレアポしてみましたかかってきた電話に対して
即電話してみた
電話した時間が
5分以内のものもあれば30分以内のものもあれば
24時間以内のものもあれば
48時間以内のものもあるわけじゃないですか
それを全部スプレッドシートに
入力しますと
それが100件出来上がったら
全部コピーして
永遠に消えばいいんですよ
私は
この1ヶ月間
お客様から問い合わせがあったら
10分以内に
電話をするようにしましたと
この目的は
早く電話をすることによって
お客様と信頼関係を結み
その後のセミナーの
着席率を上げたりとか
何々をするのが目的ですと
データは書きです
この早く電話をするということと
関係性構築
着席率との関係性
因果関係はありますか
またそのお客様からの
実際にいただいたお声なども
合わせて添付しますとやると
数字と定時で
教えてくれますよ
全く因果関係がありませんとか
あなたが挙げてくれたこのお客様は
こういう因果関係になっているので
非常に効果が高いですと
っていうのを使えばいい
なんでそれだけ
そこのやり方を
分かっていればやるだけなんですよ
やるだけ
ポッドキャスト全部
それでやるだけ
やるだけ
最終的にはそうなってくるんですが
やるだけだと
できないので
仕組み化が必要
っていうことになってくるので
そこら辺も
報告を上げるときには
松田さん家を作るのが
いいかもしれないですね
CGPTとか
作ってやっちゃうのが
早いかもしれないですね
ちょうど作ろうかなと思って
気が向いたら
もう一個
全資料を入れて
KPIの可視化と意思決定
今作ってますね
いいじゃないですか
動画の文字起こしとか
ただ突っ込むんじゃなくて
ちゃんと
使いたい目的がある
今から
私が
持っている
松田幸之助に関する
様々な情報を
例えば
youtubeで話している内容や
podcastで話している内容や
私たちが日々会議で話している内容や
書籍の内容を全部入れ込みます
それをもとに
松田さんだったら
私が行ったタスクに対して
松田さんだったらこういう風に
フィードバックをするという風な
理想的なGPTを作りたいです
そのために
理想的なプロンプトを
教えてください
作るための
私がやるべきことをステップバイステップで
教えてくださいと言って
そのやり方を作ってもらって
入れ込まないと
ただただコピペで情報を入れただけでも
正しく機能しない
思ったような情報を持ってこないので
そこから始まってるんでしょう
作る段階のAIの相談から始まる
やってました?
やってないです
例でですね
本当そうなんです
結果が出ないんです
AI使えないってなる
そうじゃない
書き方が違うんだよ
勉強になります
はい
いろいろAIのお話
していただいたんですけれども
まだAI使っていない
まだまだ成果につなげられていない
AIを導入するときに
気をつけるべきポイント
間違えやすいポイントがあれば
教えてください
AIはなんで
手段であっても目的ではない
ということで
本当にAI化したほうがいいのか
冷静に考えるときに
AIじゃなくてデジタル化でもいいかもしれないし
いわゆる
RPSね
ロボティックプロセスオートメーションみたいな
ことでもいいかもしれませんし
簡易的にZapierとかを使ったりとか
ガッツですね
Google Apps Scriptを組むとか
っていうので解決できることが山ほどあるので
その成し得た目的が
本当にAIじゃなきゃダメなのか
っていうのを考えてもらって
あとその費用対効果ですね
じゃあ
仮にですよ
本間さんがGPT図を作ろうとして
これに100時間かかります
仮にですよ
なったとしたら
そこに対する費用対効果になってくるわけじゃないか
ってなると
いや
本間さんはやらなくて
それを別の誰かに依頼した方がいいよね
ってなるかもしれないし
それは今
私たちの企業経営においては
公選事項だからってなるかもしれない
結局は費用対効果と
AIじゃなきゃそれから成し得ないんですか
AI時代の成果を出すポイント
っていうのをちゃんと考えて
意思決定していくことは大事かもしれないので
なのでAI
AIだからってAIを必ずしも
無理して使うというわけじゃなくて
自社の事業経営において
必要かどうかというのを
見極めるというのは大事なのかなと思います
ありがとうございます
では最後に
AI時代に成果を出すためのポイントを
教えていただければと思います
17オッケー3つかなと思っていて
1つは
価値を生まない部分ですね
価値を生まない部分
つまりお客様と接しない部分は
どんどん効率化ですね
AI使ってガンガンガンガン効率化
自動化をしてくださいと
価値を生む部分ですね
お客様に価値提供する部分は
どんどんどんどん
非効率ですね
お客様との時間に再投資して
どうやったらお客様が喜んでくれるのかを
最大化していくと
そのお客様が喜んでくれたことを
今度価値の再現性を
高めるために仕組みにしていく
それをまたAIを使うと
仕組みの設計が
やりやすくなるし
再現率も高まるので
この3つの考え方をもって
AIを活用していくと
AI時代でものすごく
仕組みが
掛け算して
成果が出て人が成長していく
そんな風になるんじゃないかなと思っています
AIの業務効率化
ありがとうございます
本日はAIの業務効率化について
増田さんより解説いただきました
今日の考え方を参考に
AIでどこを業務効率化すればいいのか
というところを
考えていただければと思います
それでは増田さん
本日の仕組み掛けへのヒントをお願いします
今日はですね
AIをどこで使って
効率化をするのかというところと
逆に浮いた時間で
どこを非効率にするのか
これをぜひちょっと
考えていただきたいなという風に思っています
浮いた時間を
現場任せにして
自由に使ってもらっても
やっぱなかなか成果で出づらくなってしまうので
浮いた時間で
これをやってください
という風な取り組みをしたりとかすると
また成果につながりやすくなるんじゃないかな
と思いますので
効率化するところと
非効率化を進めるところ
そこをぜひ考えていただければなと思います
はいありがとうございます
それでは以上で本日のメインテーマは終了になります
雑談と次回テーマ
それではここからは
毎回恒例の
雑談タイムに入っていきたいと思います
今日の雑談テーマは
こちらの放送
おそらく12月に放送されていると思います
2025年
一番の思い出があれば
松田さんから教えていただきたいと思います
25年
一番の思い出
いろいろあったかなと思います
そうですね
ちょっと振り返りましょうか
本間さんは何か
そうですねもちろん
猫を拾ったとかいろいろあるんですけど
一番は
立派なですね
みんなで行った
三船山楽園ホテル
毎回ではございませんが
サウナ
人生で今のとこ1位ですかね
へー
素晴らしかったですね
あそこのサウナは
旅館としても素晴らしかったですし
サウナの室もそうですし
椅子とかそれこそ外気浴というか
整いスペース全部100点満点で
また行きたいな
そう思うくらい素敵な場所に行けたことが
今年一番の思い出ですかね
なるほどですね
いやーなんですかね
いろいろ
ドヤ知らずを抜いたのかも
我々は
これはあるですね
間違いなくこれは一つ
あるですね
今年一番で言うと
まあでも
なんだかんだ
この2冊目
出版したこと
ですかね
なんだかんだ
これ頑張って書いたんで
なんだかんだ
これが
一番
あとあれですかね
実践会を
松田幸之助の仕組みから実践会という
経営者コミュニティ立ち上げて
そこで
みんなでいろいろと
わちゃわちゃと楽しく学んでいる
みたいなのはすごい
この前
東京で
11月8日でしたっけ
やった時とかも
ああいうのすごい雰囲気も含めて
いいなって思ったんで
印象には残ってます
いろんなことありましたね
どっかでそう振り返り
そうですね番外編で
時系列まとめたいですね
ありがとうございます
本日の放送は
終了になります
次回のテーマは
社長だけが成果を出す会社ということで
いわゆるワンマン経営についてのテーマですか
そうですね
ワンマン経営というよりも
よくよく
あるのが
社長だけが成果を出していて
それ以外の従業員さんは
あんまり成果を出していない
わかりますけれども
社長がお仕事を持ってきて
それを従業員さんは
こなしているだけみたいな
ことってよくあるんですよね
なんで社長だけが成果を出して
それ以外の人は成果が出せないんだろう
従業員さんは成果が出せないんだろう
みたいなところを
どういうふうに
解決していくかみたいな話を
していこうかなと思ってますので
楽しみにしてもらえればなと思います
はい
ぜひ次回も来週の放送も
お楽しみにしていただければと思います
それでは本日の放送は終了になります
参考になった方は
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それでは来週もお会いしましょう
さよなら
さよなら
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