1. 松田幸之助の仕組み化経営のヒント
  2. AIで仕組み化が10倍速に!?個..
2025-10-10 30:25

AIで仕組み化が10倍速に!?個人と組織で分けて考える「AI活用の正しいステップ」【第38回】

この番組は、累計3万部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』シリーズ(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネル⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出

サマリー

AIを活用することで、個人と組織の仕組み化が加速し、業務効率が向上します。松田幸之助は、AIの正しい使い方と個人・組織それぞれのアプローチの重要性について考えます。AIの効果的な活用には、組織と個人の役割を明確にし、教育や設計を通じてスムーズなワークフローを実現する必要があります。また、自社のクリティカルポイントを見極め、そこにAIを導入することが成果を上げるための鍵となります。このエピソードでは、AIを活用した仕組み化のステップが個人と組織の観点から解説されています。特に、個人の活用から組織への展開方法や、AIに頼らず他の選択肢を考慮する重要性が強調されています。

AI活用の基礎
松田幸之助の仕組み化経営のヒント。
このチャンネルでは、仕組み化経営コンサルタントの松田幸之助より、
仕組み化経営の考え方や成果を出すためのヒントをお届けする番組です。
みなさん、こんにちは。
パーソナリティを務めます仕組み化経営コンサルタントの本間亮介です。
本日はですね、成果が出るAI活用ということで、
様々な角度で松田さんからお話し聞きたいと思います。
それでは早速ですが、松田さんよろしくお願いします。
お願いします。
今日のテーマは、AIを活用して仕組み化を加速させるということで、
結構最近AI活用の話題とか色々多いと思うんですけれども、
松田さん的に、AIと仕組み化ってどんな関係にあると思いますか?
はい、これはもう相性抜群だと思います。
基本的に私たち今まで仕組み化経営をやっていた上で、
要素となる大事な部分が8つあるという風に
ポッドキャストでもずっとお伝えしてきていると思うんですけれども、
本間さん答えられますか?
8つ。まず、戦略確率と実行確率を分けた、
報告決定実施チェック、まず4つ。
マネジメント方程式であるスキル、モチベーション、ベクトル。
あと1個。8つ。あと1個。
それを支えるOSですね。土台ですね。
経営・経営局所であったり環境整備であったりとかっていうところのOS。
これを合わせて全部8つの要素となっています。
今まではその8つの要素、つまり土台のOSを強化しつつ、
上の部分のアプリケーションの報告決定実施チェック、スキル・モチベーション・ベクトル、
これを高めていけば業績は上がる。
なぜならば、戦略確率×実行確率が業績だからという風なことなんですけれども、
そこにAIというものを掛け算することによって、
報告のレベルも質もグググと上げることができますし、
決定の質と量も増やすことができますし、
何なら従業員のスキルアップというのもAIを使うとものすごく早くできますよというところで、
AIを使うことによって仕組み化というのを加速させることができるという風な、
加速装置みたいな風なところが非常に大きいんじゃないかなとは思っています。
個人と組織の使い分け
AIを使って仕組みをどんどんスピードアップさせていく燃料という形でありがとうございます。
そのAIなんですけれども、結構人によってはどう使えばいいかわからないとか、
使ってるけどいまいち成果につながっていないとかあると思うんですけれども、
どういう考えでこのAIを使っていったらいいんでしょうか。
ここのAIの活用は基本的に個人の活用と組織の活用を
しっかり切り分けて考えた方が使いやすくなるんじゃないかなと思っています。
自分の仕事が楽になる、自分が生産性を上げるという部分での個人活用というのと、
会社の仕組みとしてフレームとして落とし込んでいくということを
ごちゃ混ぜで考えてしまうと、個人活用も組織活用も中途半端になってしまいます。
個人で使う部分では個人での使い方というのがあると思いますし、
それを全員が使おうと思ってもなかなか使い切れない人も当然いる。
役割によって当然違うので、そこらへんは組織と個人で切り分けないと
そもそもAI活用を組織として使うという部分では、
そこが落とし間違いやすいポイントになってくるのかなと思います。
そのごちゃ混ぜになっている状態というのは、
個人で使っているやり方を役割関係なくみんなにシェアしちゃうとかそういう状態ですか?
シェアする自体はいいですけれども、個人の活用イコール組織の活用。
個人の活用の延長線に組織の活用が必ずしもあるわけではないというところが、
おそらく個人の活用の先に組織の活用があると思ってしまうと、必ずしもそうでもない。
例えば従業員、プリマベラだと今400人います。
400人の間の総務経理って何人ですか?
総務経理が7人です。
7人の総務経理の皆さんが使った個人のAIの活用の先に400人が使えるものができるのか?
7人の皆さんが使っている中での個人としての総務経理としてのAI活用はできるかもしれないけれども、
それを7人が突き詰めた先に400名が全員ができるような組織の仕組みになるかというと、そうじゃないじゃないですか。
そこの延長線上に全部組織の仕組みがあると考えてしまうと、なかなかうまくいかないんじゃないかな。
効果的な活用法
それで結構間違っちゃってる場合も多くあるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
じゃあちょっと個人と組織の活用についてお伺いしたいんですけれども、
AIの個人活用ってどんなところから始めるといいですか?
どんなところから始めましたか?
そうですね、私は最初チャットGPTを使って、
それこそメールの文章作成とか、チラシとかそういうもののキャッチコピー作成とか、
いわゆる文章作成を使い始めました。
それがいいんじゃないですか。
大体の方は文章生成であったりとか、そういうふうな簡単なところから使っていって、
まず撫でていくというところがいいんじゃないですかね。
まずは登録して触ってみるというところが一番最初のハードルになりやすいので、
まずは登録して触ってみて、簡単に使いやすいのは文章生成なので、
メールの編集文を作ってもらうとか、お礼のハガキの内容を考えてもらうとか、
そういうふうに使ってもらうと、それで業務削減というふうな部分でつながってくるんじゃないかなと思います。
じゃあまず自分の目の前にある仕事の文章作成とかそういったところで使っていくところから。
簡単なところからでいいんじゃないですかね。
難しいところから始めるとやっぱりそこで挫折して使わなくなっちゃったりしますもんね。
難しいところが何を定義するかですかね。
そもそも難しいことは別にないんで。
ちなみに何を持って難しいと思ったんですか。
何を持って難しい。
難しいところの難しいって何ですか。
難しいところで言うと文章作成以外のところで売上に直結するような仕事と結びつけなきゃいけないなって考えだと、
どうやって使ったらいいのかわからないとかで使わない人が多いのかなという印象です。
なるほどですね。
ありがとうございます。
ただ人によってAI、パソコン自体が向き不向きあると思うんですけども、
AIが苦手そうな人はどうやって活用していったらいいと思いますか。
これAIが苦手そうな人なんで、
全員が必ずしもAIを無理やり使わせる必要があるかというと、
これもまた役割によって変わってくると思います。
例えば毎日のタクシーの運転手さんとか、運転とかをメインにされている方に、
じゃああなたも今日からAI使ってくださいと言われたとしても、
やってるのは運転じゃないですかメインにやってるのが。
運転中にスマホもいじれなければ当然、パソコンもいじれないじゃないですか。
じゃあどうやって使うのって話になってくるんです。
なので役割によってAIを使いやすいとか使いづらいっていうのがもちろんあるので、
AI活用を全員一律みたいな感じで捉えてしまうとなかなかうまくいかないので、
本当は自分の使えるところで車の運転っていうところになってきたら、
個人というよりも組織として運転の自己率を削減するような、
そういうAIのシステムを導入するとかっていう風な、
個人活用じゃなくて組織としてのAIの導入という風なところになってくるので、
そこを本当に全員が無理して使う必要があるのかというところも、
そもそも論で考えた方がいいところもあると思いますね。
会社としては絶対に全員に使わせる必要もないですし、
個人で言うと本当に自分がAIを使うべきかどうかなのかというところを見定めて、
使うかどうかというところを考える感じですかね。
そうですね。なので個人で使えるようにはしてた方がいいと思いますし、
どういう風に使ってもらうかというのはアイディア次第だと思いますし、
車の運転以外のところも事務作業って多分あると思うんですね。
その事務作業をAIを使って効率化するということはもちろんできると思うので、
そういう部分で結局自分がやっている役割に応じて、
その仕事を一回全部棚下ろししてもらって、
ここの部分をAIにできるかという風なのを分解していくというのが、
個人活用でのAIを使えるかどうかというので分かりやすいところになってきていて、
でも本当にAIを使うプロセスが完全にないところで無理やりAIのプロセスを入れると、
ただただ作業の生産性が下がってしまうだけなので、
そこまではしなくてもいいんじゃないかという風なところになってきますね。
ありがとうございます。
その個人活用の中で特に効果が出やすい職種とか業務って何かありますか?
業種とかで。
業種。
なので業種で考えると、別に効果が出やすいと言っても、
どこでもある程度は出ると思うんですよね。
結局どの仕事でもやるべきことって一つじゃないですか。
何ですか?
一つ。
一つじゃないですか。どの業種、業態であればやることは一個だけじゃないですか。
やることは一個。仕事。
仕事なんですか。
一個だけ。
それは仕事ですけど、やるべきことは一個だけじゃないですか。仕事って何ですか。
仕事。お客様に価値を届ける。
お客様に喜んでもらうことじゃないですか。
車の先の運転者だと、ある程度AIを使って、こういう人が来た時にこういうトークをしたら喜ばれますよみたいなトークスクリプトを作っておくってこともできるじゃないですか。
自分の目の前にいるお客様であったりとか、その先のエンドユーザーさんがどうやったら喜ぶかって考えるのは、全ての業種業態同じじゃないですか。
お客様を喜ばせるっていう視点をAIの方に言っちゃうからおかしくなっちゃうんです。
お客様を喜ばせる何ができるかっていう本質だけをちゃんと考えてAI活用をやっていけば、どの部分でも個人活用で使えないってことはないと思うんですし、
使えてないってことはシンプルに目の前のお客様を喜ばせるためにっていうふうな考えが薄いだけだというふうに私は思うので、そこの部分になってくるんじゃないかなと思うんですね。
ありがとうございます。
続いて組織活用というところで、組織としてのAI活用、ここで大事になってくるのはどんな視点でしょうか。
どんな視点でしょう。
組織なんで、報告とか情報の流通というところで現場から中間管理職でまた部長に行って社長とかの、この情報のスピードを早く回すためとかでAIを使う必要があるのかなと思います。
これもいくつか考え方あるんですけれども、まず個人と組織で圧倒的に考え方を分けたほうがいいのが、個人に依存させちゃダメなんです。
その時点で組織としての活用じゃないんです。結局個人でやってくださいねって言ってもやらないじゃないですか。やります?
やらないでしょ。やらないのが当たり前なので、やらない個人の活用を横展開するって基本的に私はあんまり意味ないじゃないですか。
うまくいったプロンプと本間さんに共有しました。使ったことあります?
まあ少ないですね。
使わないですよどうせ。なので使わないから組織としてそれを勝手にワークフローの中で落とし込むとか、
その仕事のプロセスでAIを使わなければ絶対に仕事が進まないというプロセスにしたりとか、根本的に仕事のプロセスであったりとかっていうのを変更していかないと、
じゃあラグを作りました?ラグを皆さん使ってくださいね。使わない。
今まで楽だったやり方、自分の持っている取り組みでやるのがほとんどの人の当たり前なので、業務の中に組み込んでしまうということをやらない限り結構難しいんじゃないかなというふうに思ってますし、
通常のマニュアルありますよね。こういうふうにメールマニュアルで送ってくださいねっていう通常のメールマニュアルですら、
AI活用の基盤を作る
守れない人がITとかそのもう一個上のAIってなったものをちゃんと使いますかっていう。
やっぱり組織の土台としての部分ができていない限り、個人のスキルに偏ったAI活用はかなり難しいと思うので、
なので組織の中では、もう誰がやっても、新入社員1年目の人がやったとしても、同じフローになってしまうような仕組みまで落とし込むのが本来の組織活用としてやるべきところになってくると思いますが、
ただそこに行く前に、当然AIってこういうものだよね、こういうふうに使えるよねっていうふうな活用の勉強会はしないと使えるようにならないので、
なのでそこのスキルの部分という部分と組織としての設計というのはちゃんと分けて考えないと、ここもなかなかうまくいかないエラーになりやすいところじゃないかとは思います。
なるほど。個人に使ってねっていうのではなく、そのワークフローの中に入れてやらざるを得ない仕組みにしていくというところですね。
個人に使っていれば使わない。絶対に使わない。絶対に使わない。自信がある。
使わない。
使わざるを得ない仕組みにして使ってもらう。
そうですね。
使う前提条件として教育はやっておくというところですかね。
ですね。はい。
ありがとうございます。
ほんとごく一部ですね、使うの。
ありがとうございます。
そのプロセスのワークフローの中に組み込む上で、GPTとかAIだと機密情報の扱いとかもあると思うんですけれども、
社内のAIを使うガイドラインでこれだけは最低でも決めておいた方がいいよというようなものはありますでしょうか。
はい。これは本当に企業様によって異なるので一概には言えないと思います。
本当に商品力、商品技術っていうところが外部に漏れたらそれで困るみたいなところもあると思いますし、
プラグラミングコードが出たらそれはそれで困る会社様ももちろんあると思うんで、
会社様によるんですが当然当たり前ですけど個人情報とかそういうところを出さないようにとかっていうのと、
あとは自社の独自資源ですね。
自社が持っている他社にはない裏側で持っている強みをこれをAIとかにあまり入れない方が多分いいんじゃないかなと思いますけれども、
とはいえ入れたとてそこまで中小企業の情報が世界に対して多大なる影響を与える情報を中小企業が持っているかといったら、
なかなかそんなことはないと思うので、なので個人情報であったりとかそういう部分の情報、
一般的なものだけはしっかり気をつけていた方が無難じゃないかなと思いますね。
あとは著作権とかね。
ありがとうございます。そういったやっちゃいけないことを経営計画書とかに方針としてまとめておくというところですかね。
そうですね。方針でまとめておくというところであったりとか、
そういうふうな本当に厳しくしっかりとやらなければいけないというところであれば、
そういうふうなシステムを導入するというのももちろん検討していただいていいと思いますし、
これは本当に会社様によってどういう経営戦略でAIと向き合っていくのかで変わってくると思います。
ありがとうございます。
ちなみにそのAIワークフローの中に組み込んでいくというお話が出ましたが、
特にどんな業務のワークフローにAIを組み込むことで効果が出やすくなりますか。
どんなところでAIを組み込むと効果が出やすいか。
これ、そもそもで一番AI活用で成果を出す方法って何だと思いますか。
AI活用で成果を出す方法。そもそも。生産性を上げていく。
違う。違う。
AI活用で。
多分ここをほとんどの人が見誤っているので、
AIを変な方向で言っちゃってるんですけども、
AI活用で一番成果が出るのは、自社にとってクリティカルなポイントにAIを使えばいいんですよ。
うーん。
そうじゃないですか。
まあ確かに。
そうですよね。
営業会社であればクリティカルポイントのある方は営業じゃないですか。
営業の制約率が上がったりとか、営業の招待率が上がるといいですね。
だからAIを営業に入れてるんですよ。
それ以外に、飲食店さんがありましたと。
飲食店さんの会社の中での一番のクリティカルポイントって何なんですか。
お客様のおいしいっていうのがリピートに直結するってなったら、
おいしいをAIによって点数化するっていうのをもしかしたら導入した方がいいかもしれませんし、
結局自社において、今のステージにおいて、どこが一番クリティカルなポイントなのかを見極めて、
そこにAIを入れていく。
なので、他のいろんな会社がAI活用してるじゃないですか。
それってその会社のクリティカルなポイントに対して自社でAIを入れてるんで、
それをそのまま真似すればうまくいくってわけじゃないんですよ。
ちゃんと分かってる企業さんを自社にとってクリティカルなところに使ってますし、
プリマベラルって4事業部17業体ありますが、
業体ごとに当然クリティカルポイント違うじゃないですか。
なのでそれは変わっていくんです。
それは分からずに、どっかのA社さんにいる方はそのまんまで。
A社さんにとってのクリティカルなAI活用かもしれないが、
自社にとってはそれが最低下じゃないかもしれないので、
ここはちゃんと見極めないといけないので、
そもそもどこに手を入れると一番成果が出るんだっけっていう風な
クリティカルポイントを見極めて、
ここにAIを当てていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
AI導入の成功要因
AI使う以前にまず、どこが重要なのかっていうところを見定めるべき。
組織で使うときに手間も暇もかかるので、
その手間暇をかけてまでやるべきかっていう、
つまり期待成果だったね。
期待成果、これでやってどれくらいになるんだっけっていう、
全く期待成果に低いものをAIに、
ワークフローに置き換えて組織化したとしても、
何の意味もないじゃないですか。
なので、それでやるんだったら別に今のままでいいんじゃない?
っていうところもあると思うので、
昔から私たち言ってますが、
デジタルが良いとか悪いとか、
アナログが良いとか悪いとか、
AIが良いとか悪いとかじゃなくて、
自社にとって何が一番実行確率が上がるかとか、
自社にとってどれが一番報告確率が上がるかとか。
じゃあ従業員の皆さんが、
本当にご高齢の方しかいない職場の中で、
AI皆さん使ってください、
アナログ禁止ですって言ったらどうなります?
お客様に迷惑かけますよね。
なのでそういうのは、
本来別のちゃんと長期ステップでやった方が
良いことでやったりとかってなるので、
そこはごちゃむぜに考えないで、
ひも解いてやっていかないと、
間違い安いんじゃないかなと。
特にAIに関しては。
便利そうだから入れるじゃなくて、
重要なところを見極めて、
ここに本当にAI入れる必要があるのかとか、
AI入れたとしたらどういう風に使っていくのか。
前提条件をまず作るというところですかね。
経営戦略としてのAI活用として持っておかないと、
具体のところから入っても
なかなかうまくいかないかなというところがあります。
なので皆さん個人活用を進めればいいんです。
個人の中で生産性が上がって、
その生産性が上がった総数が
組織としての生産性が上がった総数になるので、
個人の活用からやってもらう分には
全然良いと思いますけれども、
組織としてっていう部分に関しては
ちゃんと丁寧に設計した方が無難だと思います。
個人の活用もやっていった方がいいというところで、
組織のところだとワークフローに組み込んで、
やらざるを得ない仕組みにしていく
というお話があったと思うんですけど、
個人の方に活用してもらうための促しとかってあるんですか。
ワークフローで使っているから
自ずと使うだろうというようなところなんですか。
使う人は使うんじゃないですか。
使わない人は使わないですよ。
教育もそうじゃないですか。
どんなにお金かけて社員教育をした人も
やる人はやるし、やらない人はやらないんで。
組織の2,6,2ですね。
やらない下の2を引っ張るよりも
やっている上の2を引っ張って
そこの方々で仕組み化してもらう。
ないし、真ん中の6がさらに2対6対2で分かれるので、
真ん中の上位2を引き上げる。
やらない人にフォーカスするのは
かなり手間暇かかるんで、
上の方にフォーカスしてやっていった方がいい。
し、逆を言えばそうじゃない、
このAAももちろんそうですが、
そこに対して自分でリスキリング、
学び直し、ものものできないと
本当に時代が変わっていっているので、
自分自身が苦労しているので
頑張った方がいいと思うけどな。
普通に思いますね。
会社が従業員の皆さんを
全員が育ててくれるっていうのは
なかなか難しい時代になっている。
労働時間って短くなってますし、
最低賃金だってどんどん上がりますし、
ってなった時に全員に満遍なくっていうのは
結構厳しくなってくるんで、
これ私もいろんな社長さんと話してますけど、
どんなに日本的経営をやっていた会社さんであれ、
無限に利益とお金があるわけじゃないんで、
そこはそういうふうなマインドで
逆に従業員の皆さんは
仕事とAIに向き合った方がいいと思いますし、
経営者の皆さんもやっぱそうだよなって
多分これ聞かれている方は
思うんじゃないかなと思います。
個人活用に関しては
特に使ってくれている人に
例えば有料に会社経費でアップデートさせてあげたりとか
教育をしたりとか。
やってる人だったら自分で言うと思います。
自分でやりますよ、自分で有料で。
高いのが数千円、
それを全部が全部すいません、
言ってきたらそれはね。
もちろん活用の方でいろんなグラデーションあるんで
一概には言わないんですけども、
まず数千円だったら一回自分で使ってみて、
こういう使い方ができたんで、
これは継続してやっていった方が
このぐらい生産性が上がるんで
会社の経費で月額登録していいですか?
とかっていう風なのが
AIとかを広めていく人になってくるんじゃないかなと思いますし、
そこなんで会社のいろんな方針もありますし、
本当にAIに一番力を入れるのが
そもそも正しいのかというところもあると思いますし、
いろんな形がありますね。
ありがとうございます。
最後にお聞きしたいんですけれども、
AI活用を成功させるポイントを一言で言うと
どんなものがあるでしょうか?
これはさっき言ったクリティカルパスですね。
どこが事業においてクリティカルなのか
というのを見極めて、ポイントを見極めて、
そこに対して手を入れていく
という風なことをやっていくと
一気に成果は出ると思います。
そこを見極めたりとか、
例えばさっきの飲食店で言うと
お客様がおいしいと言った言葉、表現が
リピート率に直結するという
仮にエビデンスが100%あったときに
そのシステムを自社で作るというのは
手間暇かかるのでやらないじゃないですか。
外部のAIツールを導入するということになると思います。
今度その外部のツールが
20個、30個あったときに
AI活用のステップ
どれを選ぶかというような
技術になってきますし
それを月額30万円だとしましょう。
月額30万円払って
それを導入するんだったら
その30万円広告せんで
ぜひ回した方がいいんじゃない?
という風なところで回っていきます。
今後どんどんどんどん
安くなる方向にトレンド行くか
電気料金とかで高くなる方向に行くか
まだ分からないですけども
それが正しい
AIを使うことによって
最適解だけれども
全体で見たときに
その予算を広告に回した方が良くないと
それ年間で言ったら360万じゃないですか
その部分で別のところに
投資した方が良くないとなるかもしれないので
AIだけが選択肢なわけじゃなくて
他にもいろんな選択肢があるので
そこはAI活用という部分があれば
クリティカルポイントを見つけて
手を入れるのはいいと思いますけど
ではこれが本当に
AIでしか叶えられないことなのか
というのは全体予算で考えてみていく
というところになってくると思います
ありがとうございます
個人と組織の視点
それでは本日は
成果の出るAI活用について
様々な視点で
松田さんよりご解説いただきました
今日の考え方を参考に
ぜひAI活用の仕組みを
見直してみてください
それでは松田さん
本日の仕組み家経営のヒントをお願いします
AI活用に関しては
AIという漠然の見るんじゃなくて
まずは個人と組織で分けてもらって
個人活用を促していくフェーズなのか
組織活用を促していくフェーズなのか
というのをまずは分けてもらって
個人の活用の延長線に必ずしも
組織としての仕組みがあるわけじゃない
AIの仕組みがあるというわけじゃない
というところとかを見ていただきながら
自社は今個人のフェーズなのか
組織のフェーズなのか
というのを見極めてもらえると
AI活用がまたスムーズになるんじゃないかな
と思いますので
そんなところをぜひ
今日参考にしてもらえると嬉しいです
ありがとうございます
それでは本日のテーマは以上になります
それではここからですね
恒例の雑談タイムの方に
入っていきたいと思うんですけれども
松田さんが今一番手に入れたいもの
欲しいものって何かありますか
Nintendo Switch 2です
だと思ってました
Nintendo Switch
Nintendoさん
何とか
何とか
見てるかな
ちなみにSwitch 2を買って
やりたいゲームはあるんですか
ポケモンは普通にZA
発売がもう目前なんで
手に入れないとやばいんですけど
あとはFFもセブンのリメイクが
Switch 2で出るみたいなんで
それもちょっとやりたいな
というのはありますね
はい ありがとうございます
その他は何かあるんですか
そうですね 私今欲しいのが
壊れない車ですね
壊れてる
エアコンつかないのと
また壊れる
いやいや
元から右のウインカーが
どっかに落っことして
しまってきてるっていうところで
やっぱりちょっと
外車に乗ってしまったので
だいぶ壊れやすい
メンテナンスしづらいっていうところで
やっぱり日本車がいいのかな
というので
壊れない車が欲しいです
今売っちゃった方が
いいんじゃないですか
これ以上壊れる前に
ツツマもそう言ってますね
もう売っちゃえば
そうだと思う
だってこれでまた
何かが壊れた瞬間に
価値が3,40万
かかったとかあるわけでしょ
それ以上にエアコンを直してないんで
やっと涼しくなってきたんで
いいんですけど
また大変地獄を
地獄が来ると思うと
売っちゃってもいいのかな
もう家で2年は乗ってるので
そういう選択肢も
一個あるかなと
ですね
なので本当大事ですね
どこを取るかですね
クリティカルポイント
クリティカルポイント
あとは自分の好きなこと
それがオシャレワカマン
を貫くのか
あとやっぱある程度ね
お金に余裕を持って
会社になるとか
ということかもしれないですね
そうだと思います
ということで以上で
本日の放送は終了になります
次回は新しいテーマに
入っていきますかね
ありがとうございます
それでは本日の放送は
終了になります
参考になった方は
YouTubeのチャンネル登録と
Xのフォロー
またですね
松田が新しく
経営者コミュニティ
松田幸之助の
仕組み化実践会を
この度スタートいたしましたので
こちらもですね
ぜひ気になる方は
YouTubeの概要欄から
チェックをお願いいたします
それでは来週も
お会いしましょう
さよなら
さよなら
松田幸之助の
仕組み化経営のヒント
ここまでお聞きいただき
ありがとうございます
この番組への
感想や質問は
ハッシュタグ
松田幸之助で
Xに投稿いただけると
嬉しいです
YouTubeでも
仕組み化経営の
ノウハウを発信しております
またぜひこの番組を聞いて
プリマベーラに相談したいという
経営者の方々
一緒に働いてみたいという方々は
一度株式会社プリマベーラの
ホームページから
お問い合わせください
この番組は
毎週1回配信されます
それでは次回も
よろしくお願いいたします
はい
それでは
またお会いしましょう
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
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