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名芸学長選考問題から大学の未来を考えるの、その②をやりたいと思います。
単なる一つの大学の学長選考問題ではなくて、日本の私立大学に共通する大学の運営に関わる重大問題として取り上げたいと思っているわけです。
大学運営、私立大学の運営というのは、いかにあるべきかという問題なんですよね。
それを間違っている私立大学が結構たくさんあるんです。
その一つの具体例として、名古屋芸術大学の問題があるんじゃないかな、非営利組織、学校法人という問題があるので、その点でのマネジメント能力が問われている。
このマネジメントに今失敗しているのがこの名古屋芸術大学です。
誰が失敗を生んでいるのかということが問題。
私が思うのはこのマネジメントの回復、正常なマネジメントの回復こそが大学の未来を切り開く。
このエピソードは試し聴き、トライアルバージョンです。
フルバージョンはリンク先からお聞きください。
