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2025-05-30 08:56

021: 2025W21

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2025W21の振り返り。エッセイ用のネタ出しです。

  • 有給休暇で国立西洋美術館『西洋絵画、どこから見るか?』。
  • CREATIVE MUSEUM TOKYOで、『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』。
  • 多面的、多層的であること。

ここからテーマを拾って週報でまとめます。 https://blog.ymmtdisk.jp/

収録:2025年5月29日(木) 20時49分ごろ

サマリー

2025W21の振り返り。有給休暇で国立西洋美術館『西洋絵画、どこから見るか?』、CREATIVE MUSEUM TOKYOで、『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』。多面的、多層的であること。

00:02
こんばんは、はせる準備室です。
時刻は、5月29日、20時49分。
今週の振り返り
2025年、W21の振り返りです。
ちょっといつもとルートが違っていて、消防訓練で通り抜けができないということで、別なルートで歩いています。
多分、藝大の施設か、国立教育政策研究所のあたりの消防訓練ですね。
この週は、5月19日から25日までの週で、
23日(間違い、正しくは22日)は、有休休暇をとって、西洋美術館の企画展を見てきて、
土曜日は、日本橋のあたりなのかな?
CREATIVE MUSEUM TOKYOで、『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』を見てきました。
日曜日は、副業、アルバイトを入れていて、1日、従事と。
そんなW21。
この週考えていたこととしては、やっぱり久しぶりに展示を見に行って、
しかも2つね。
ブログの方ではもう書いたんですけど、絵画を見るのがちょっと苦手意識を持っていて、
これまで結構避けていたんですけど、
『西洋絵画、どこから見るか?』という展示のコンセプトだったので、
入りやすいかなと思って。
音声ガイドもTBSの日比ちゃんが入っていたのもあって、
これは行くべきかな、というので思い切って行ってきました。
正直なところ、あんまり準備はしていなかった……
今回の収録に向けてあんまり準備はしていなかったので、
かなり言葉がスラスラとは出てこないけど、
結果としては「行ってよかった」と思える感じだったんですよ。
それはキャプションがかなり、キャプションとかそもそもの展示のコンセプトとして、
入り口になりやすいものだったというところはあって……あったと思うんです。
どういうことかというと、絵画を、
西洋絵画とか日本画とか、限定はしないと思うんですけど、
絵画を見るときに、それが古ければ古いものであるほど、
絵画が持っている歴史とか、作者の生涯だったりとか、
っていう情報も含めて見ることが大事なんだろうなっていうのを、
本も読んでいて、多面的に見ることが絵を見るときに、絵画を見るときに大事な要素ですよ、と。
本当にそうだなと思った次第ですね。
そこからまた考えるのは、絵画も写真も、
展示物は面なんですよね。
見ているものは一面にしか過ぎないと。
作者とか、見る側もそうかもしれないけど、
どのぐらい……面なのか、層なのかというところはあるかもしれないけど、
どれだけ多面的、多層的に見せるか、というのか、意味を織り込むのか、
勝手にそうなっていく場合もあるだろうし、
意図的にそういうふうに仕込むこともできそうだなというところも、
そっちは『ヨシタケシンスケ展』の方だったり、
最近購入した安藤瑠美さんの『TOKYO NUDE 100』っていう写真集を見てもそう思ったし、
その受け取ったものを自分の写真とか、
そうじゃない創作にも活かせないものかなというのを考えている。
そんな1週間でしたね。
今週はこんな感じです。
ありがとうございました。
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