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020: 2025W20

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2025W20の振り返り。エッセイ用のネタ出しです。

  • 図書館、小野照さん例大祭、三角広場でティラノサウルスレース、新宿中央公園。
  • 名前を知ること、名前をつけること。

ここからテーマを拾って週報でまとめます。 https://blog.ymmtdisk.jp/

収録:2025年5月21日(木) 21時5分ごろ

サマリー

2025W20の振り返り。図書館、小野照さん例大祭、三角広場でティラノサウルスレース、新宿中央公園。名前を知ること、名前をつけること。

今週の振り返り
こんばんは、はせる準備室です。 収録は5月21日。時刻は21時5分。
2025W20の振り返りです。 この週は、5月12日から18日までの週で、
土曜日。 土曜日は雨で、
この日もイベントに、雨でも行く妻と息子を送り出して
午前中に、図書館の予約図書を受け取りという用事があったので、
それに行ってくると。帰ってくる途中で、小野照崎神社の例大祭が金曜日から始まっていたので、
縁日を通る、という、
季節的なイベント。 日曜日。
日曜日は、 妻と息子が、
新宿の三角広場で、 ティラノサウルスレースに参加する、
というのに、
ついて行って、 そのまま、
新宿中央公園も、
ぶらぶらと散策をして、
帰ってきました。 そんな週末。
名前を知る、名前をつける
この週は、
名前について、結構、
あのー、 私のブログに、
登場している、「ハナノナ」というアプリとか、
撮った写真、
で検索できるGoogleレンズとか、そういう技術的な、
進歩で、 花とか植物の、
名前、詳しくなくても、 調べられるようになったということで、
例えば、先週? 先週、
19の週か。 W19の週で、
ムラサキカタバミとか、 ツキミソウとか、
熱帯植物館に行ってたんで、 まあ別に調べなくてもわかるっちゃわかるんですけど、
ピタンガの実とか、 興味さえ持てば、
すぐに名前を調べることができるような、
現代。名前を知ることで、
どういうことが起こるかっていうと、 普段、
目に入るだけ、 だったものの、存在感を増すと。
別に、花とか植物だけじゃなくて、
人もそうで、 「あの人」っていうよりは、やっぱり名前を、
知って、名前で呼んでた方が、 自分の中での存在感が増していく。
もちろん、意図的に「あの人」っていうことも、
それはあるんでしょうけど、 それで、逆に、
全く知らなかった、
ものが、ものに、
名前がつくことで、
今度は、意味とか状態が、
収束する?
固定化されるみたいなところも、 あるんじゃないかなというのは、
これは、 前にやっていた、
ポッドキャストでも、
昔よくあった、フェチズムの写真集。
「絶対空域」、「絶対領域」とか、
あの辺のことを指してるんですけど、
名前がつくことで、
「これもそう、あれもそう」……「これもそう、あれもそう」じゃないかな。
イメージでなんとなく、 あれが好きなんだよねってなってたのが、
「絶対領域」って言っちゃうと、
もうそれしかなくなる。 その意味しかなくなる。
こういうとが、「絶対領域」ってなっちゃうと。
これがデメリットで、
さっき最初の方で言った、名前がつくことのメリットは、
存在感が増すって言ってたのかな。
多分、共通認識があれば同じだけど、
伝えやすくなる。
もう一つ、気持ちの上で夢をしていたことが、
何かしら、名前がつくことで、
「なるほど、そういうことか」と、理解が進んだり、
対処方法がわかったり、
こういうこともあるだろうなっていう、
そう、名前について考えていました。
今週はそんなところですかね。
ありがとうございました。
08:25

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