週の振り返り
こんばんは、はせる準備室です。
2025W22の振り返りです。
収録は、6月5日、時刻は21時7分。
今日も上野駅から自宅の方までを、
上野公園に突っ切って歩いてるんですけど、
前週の収録と同じく、消防訓練をやっていて、
今日は通れるか聞いてみたら、
歩道を通ってもいいっていうことだったんで、
通ってるんですけど、
どこか施設でやってるわけじゃなくて、
道路を使ってやってるんだ。
というところで、今、横を降り過ぎます。
この週は、週末、土曜日がもともと、
運動会の予定だったんですけど、
週の、週間予報からもう雨のマークが付いたりしていたので、
土曜日か日曜日になるか不安だったんですけど、
金曜日早々にもう日曜日に延期するっていうことが発表されて、
土曜日は、ゆっくり過ごして、
図書館と動物病院に行って、
あとは一人時間だったと。
で、日曜日が運動会で、
運動会終わって、
夕方から足立区生物園で、
「ホタルの夕べ」っていう通路に暗幕を張って、
飼育しているホタルが放って、
真っ暗な中、それを鑑賞するっていうイベントに来ましたと。
そんな週末。
追体験、再体験
この週考えていたこととして、
えー、運動会ですよね。
息子の小学校、幼稚園からそうですけど、
息子のイベントで、
例えば参観日とか、演奏会？音楽会か。
とか、もちつき大会とか、見に行けるものを見に行くし、
保護者でお手伝いとして参加できるものは、
参加するっていうようにしてるんですけど、
そういう時に、自分の子どもの頃の記憶が、
フラッシュバックというか、
追体験のような感覚があって、
もちろん息子がどうやって、
どういう感じ、感覚を持ってるのか、
どういう風に体験してるのかっていうのもそうなんですけど、
自分がこの頃どういう風にしていたのかなっていう、
いい記憶も、思い出したくない記憶も浮かんできて、
まあ別に忘れてたわけじゃないけど、
多分、引っ張り出されてる。
息子の成長に合わせて引っ張り出されてっていうことが多い。
でも全然目の前にある景色って、
運動会で言えば、
グラウンドが、私は土だったんだけど、
息子の小学校はタータン、タータンなんですよね。
プラスチック、樹脂だったりとか、
あー、組み体操ないのかよ、とか、
親が見に来るのも、やっぱり都内の小学校のグラウンドって、
広さがたかが知れてるから、
1年生から6年生までのほぼ、
6年生までの保護者が全部入らないんですよね。
だから、小学年、中学年、高学年で、
それぞれで、それぞれの競技が固めてあって、
えー、その時間帯に保護者を通す、と。
応援団の出番、応援団になっている子どもとかは、
そのタイミングでも入れるようになっていたり、
あとは閉会式、どっちが勝ったか負けたかっていうのは、
どの学年の保護者も入れますよってなってるけど、
私は行ったけど、そんなに、
高学年の保護者は、えーと、そのまま閉会式に流れるので、
残ってる人が多かったでしょうけど、
中学年の保護者は、そんなにいたかな、という感じだった。
まあ、だんだん自分の経験とは離れてくるけど、
でもまあ、自分の経験に戻すと、1年から6年までずっといるじゃないですか。
えー、グラウンドに普段の椅子を持って行って、
基本的には自分の、その学年クラスの自分の席のところで待機したり、
競技の手伝いに行ったり、っていうのをずっとまあ、外にいて、
なんかしてたはずなんだけど、
息子たちは、自分たちの競技じゃないとき、出番じゃないときは、
競技室に戻って授業してるんですよ。
で、得点に関係ない表現の競技とかは、別にそれをお互いで見るっていう時間があって、
効率化といえば効率化だけど、
その体験が、自分たちの方とは全然違うんだなっていうのは、
いいか悪いかの判断は別に置いておくとして、
全然違うなっていうのはすごく感じてました。
だから、週報のエッセイとして書くとすれば、
そういう授業の効率化、授業というかまあ、
イベントの効率化、小学校のイベントの効率化っていう面か、
自分、息子の体験から来る自分の追体験みたいな感じかな。
そういうところで広げていけたらいいなと思います。
今週はそんなところです。ありがとうございました。
