週の振り返り
こんばんは、はせる準備室です。
2025W12の振り返りです。
収録は3月24日、時刻は21時23分ですね。
この週は、途中に、週の真ん中、ちょっと過ぎに、春分の日を挟んできて、
春分の日は、ちょっと一人時間にさせてもらったんですけど、これがね、ちょっと消化不良で、
ラジオは聴いて過ごしてたんですけど、結局、あんまりうまい過ごし方じゃなかった。
ハスマナで、蓮見さんが「バカの声は耳に残る」って言ってたのを、メモしてますね。
土曜日は、土曜日も一人時間なんですけど、これは妻と息子がジャイアンツのオープン戦の観戦に行ったからで、
私がリクエストした一人時間じゃないんですよね。
ラジオを聴きながら、国立国会図書館に行って、利用者カード、利用者登録をして引っ越した。
デジタルコレクションを使うために登録が必要ということで、
オンラインでもできたと思うんですけど、行ったことがなかったし、
オンラインでやっちゃうと、実物としての利用者カードがもらえない(*1)みたいなことが書かれていたんで、
物質主義みたいなところが出ちゃってるんですけど、やっぱり物があった方がいいかなっていうので、
直接行って発行するついでに、国会図書館の中を見て回ったり、
永田町の周辺を観光したりとかできるだろうなと思って直接行きました。
実際なんか相棒のロケ地みたいな、ロケ地だなっていうのを思い出したり、
ぐるっと国会議事堂一周して桜田門から東京駅の方に向けて、神田まで行けば定期使えるなと思って、
かなり長い距離をラジオを聞きながら歩きました。
日曜日はこれは家族で一緒だったんですけど、豊洲の方でサス活パークっていうイベントで、
スポーツと食とアートが一緒になってるみたいなイベントに行きました。
結局、保護者の付き添えが一人だけに限定されちゃうイベントっていうかなんだろうな。
エアバトミントン、小椋選手が講師として入っている講習……体験に参加している間、
荷物番としてテラス席みたいなところに席を確保してラジオを聞いたり、持ち込んだ本を読んだりして、
結局家にいるような過ごし方をしてました。
外が暖かくて、逆に日差しが強い時間もあったんですけど、過ごし方としてはすごく良かったな。
という、W12。
写真を撮ることの効能
この週考えていたのは、
ポッドキャストを始めてからずっと「考えること」とか「思想」とか、「信仰心」みたいなところを取り上げていたんですけど、
私が一番長いこと付き合っている趣味は写真なので、写真をテーマに喋ってみたらどういうものが出てくるのかなっていうので、
ちょうどよくこの週見かけたXのポスト(*2)で、一部読み上げると、
うつ病患者の日記には花鳥風月が出てこないというのを読んで、
因果関係が逆だとしても花鳥風月を意識してみたら病みにくくなるのでは?と思ったのがきっかけ。
という養老孟司さんの本を読んで、自分が花の写真を撮って日記に載せるようになったというところから、
これはブログかポッドキャストの、LISTENのページかにリンクを載せますけど、
というポストを読んで、
私も気分がガクッと落ちることは、
春分の日も落ちてたんですけど、ある気分が落ちることはあっても、
自分自身でもう一回引っ張り上げる、這いずり上がるみたいな手段はいくつかあって、
それが、その一個が写真なんですよね。
自分が気分が落ちていくときにどういう状態になっているかというと、
結構内側へ内側へと考えが向かっていくとか、
収束しているみたいな状況のときが多くて、
あとは「お金がないな……」というようなときもあって、
それもまあ内側っちゃ内側ですよね。
そういうときに写真がどう作用するのかというと、
花鳥風月もそうだけど、
それって自分の外側じゃないですか。
だから何か内側を向きすぎているのかなっていうこと。
内側を向きすぎている状態にあると。
外に目を向けることで、
がんじがらめになったというか、
スパイラルみたいな状態から一度解き放たれるみたいな、
そういう作用があるんじゃないのかなっていうのを考えていました。
写真というのは、もちろん自分の内側のメタファーみたいな表現はできるけど、
結局外を向いてする行為なんで、
それがうまく自分にはまっているのかなっていうのが、
今の時点の着地点ですね。
今週はこんな感じですかね。
以上です。ありがとうございました。