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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、ミニポッドキャストのすすめという話をしていきます。
このミニポッドキャストというのはですね、
20分以下のポッドキャストのことをミニポッドキャストと呼んで、
日本だとね、20分以下って普通にいっぱいあると思うんですけど、
海外だとですね、長いエピソードが主流で、
4,50分から1時間くらいが平均とされていて、
長いものだとね、
常労願書とかだと3時間とか超えたりとかね、
すごい長いポッドキャストがあるわけですけど、
どちらかというとこのミニポッドキャストの方が数は、
割合的には少なめになっているということですね。
で、個人的にはこのミニポッドキャストの方がおすすめなので、
その理由についてね、お話していきたいと思います。
ただこれに関してはですね、配信形式によっても変わるので、
例えば対談形式とかね、インタビュー形式とか、
という感じになるとやっぱりやりとりが発生するので、
どうしても短い時間に収めるのは難しいというケースもあるんですけど、
もしその自分のね、チャンネルが長いエピソードばっかり上げているような人であればですね、
たまにこのミニポッドキャストを入れた方がいいですよというね、
その理由についてもお話していきます。
で、まずこのミニポッドキャストがいい理由というのはですね、
単純にこう作業時間が短くて済むということですね。
まあこう30分1時間とかってなるとね、
収録も大変だし、編集も大変だしみたいなね、
感じでとにかく作業時間を取られてしまうというところが1個問題ですし、
あとはですね、リスナー側からしても1時間とか、
まあ1時間までいかなくても4,50分のエピソードがあったときに、
例えば初めて自分のチャンネルを見つけた人がですね、
いきなりそれ聞こうと思うかっていうところのハードルの高さですね。
よくわからないチャンネルのエピソードを4,50分聞くっていうのは結構ね、
もうめんどくさいからいいかなってなる可能性が高いわけですね。
もちろん途中で聞くのやめるってこともできるわけですけど、
ポッドキャストっていうのは基本的に流れ作業で聞いてる人が多いんで、
運転中とかね、途中で止めたくても止めれないってことがあるわけですよ。
ってなるとひたすらね、どっかの信号で止まるまでずっと聞き続けないといけない。
場合によってはね、最後まで聞きたくもないエピソードを聞かないといけないっていうね、
まあそういうリスクもあるんで、
その初見のユーザーですね、初見のリスナーが聞くっていうね、
行動に踏み出しにくい。
でもそれが5分10分だったらちょっと聞いてみてね、
聞いてなくてもいいとかね、っていうことがあると思うんです。
YouTubeに関してもそうなんですけど、
僕もやっぱりYouTube見るときって、
再生時間が表示されますよね。
あそこは30分とか超えてるとちょっと長いな、
これ見るのやめよっかなってね、
まあそういう心理が働いたりとかしますし、
あとこのリスナー離れをね、防ぐというのが一個あって、
例えばそのリスナーの人もね、
いろんなチャンネルをこう登録してるわけですよ。
でその、これも聞きたい、これも聞きたいって、
チャンネル登録が増えていくと、
今まで聞いていたチャンネルの聞く頻度が落ちていくわけですね。
で、それでまあ、なんていうんですかね、
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また過去のチャンネルを聞こうと思ったときに、
長いエピソードばっかりだったら、
わあもう聞くのめんどくさいからいいかなってなって、
リスナーが戻ってこなくなる。
でもその中に短いエピソードがあると、
とりあえずこれだけでも聞いとくかみたいな、
ちょっと隙間時間できたしみたいな感じで聞いてくれて、
まあなんとかリスナーをつなぎ止めることができると。
一旦離れたリスナーが別のチャンネルをね、
聞いてしまったら戻ってこない可能性あるわけですね。
時間の奪い合いなので、
その時間をどのチャンネルを聞いてもらうのか、
自分の話を聞いてもらうのか、
他のチャンネルを聞かれるのかっていうところで
決まってくるわけですね。
だから常にこのリスナーをつなぎ止めて、
自分のためにその時間を
使ってもらうってことをしないといけないので、
そのためにですね、例えば一旦こう、
いろんなチャンネルを聞き始めたリスナーがですね、
再び自分のね、発信を聞こうと思ったときに、
1時間とかね、出てたら、
うわちょっとこれ聞くの大変だな、
やめとこうかなみたいな、
そういう心理が働いて、
もう聞くのやめられちゃう。
でもそのハードルを下げるわけですね。
5分、10分とかっていう感じで、
だったらちょっとこれだけでも聞いとくかみたいな感じで、
完全にリスナーバナーにならないと
いうことがあるんじゃないかなと。
僕も基本的に10分のエピソードを上げてますけど、
こういったところで10分くらいだったらね、
そんなにこうなんていうんですかね、
聞くハードルは高くないと思うんですよ。
でもこれが僕の一人喋りでね、
60分とかだったら、
苦痛だったりすると思うんですよ。
だからそういうこともあるんで、
リスナーをつなぎ止めるっていう
効果もあるんじゃないかなって
僕は個人的には思うんですね。
自分自身もいろんなチャンネルを聞いていて、
どれ聞こうかなって思った時に、
よっぽど聞きたいのがあれば別ですけど、
そうじゃない場合はやっぱりね、
興味あるテーマ、
じゃないものに関してはやっぱり
短いものを聞く傾向があるんですね。
4,50分聞くってやっぱり結構大変だし、
集中力も続かないしね。
だったら20分ぐらいでサクッと聞けるような
ものを選択しようっていう。
そうするとその20分とかの
エピソードを配信しているチャンネルが
メインみたいな感じになっていくんですね。
長いやつは本当に聞きたいやつしか聞かなくて、
それ以外は全然聞かないみたいな。
やっぱり時間には限りがあるんで。
全部聞けるわけじゃないですか。
ってなると今まで頻繁に聞いていたチャンネルを
全然聞かなくなるみたいなことが
発生してくるわけですね。
なのでこう、
相手にね、
相手のリスナー離れを防ぐためにも
こういうミニポッドキャスト、
短いやつを入れていくっていうのは
効果的じゃないかなと思います。
ただこのミニポッドキャストに関してもですね、
やっぱり長さっていうものは
考えた方が良くて、
20分以下をミニポッドキャストと
呼ぶと言いましたけど、
あまりにも短すぎるのは
それはそれで考えものなんですね。
例えば2,3分とか。
以前このエピソードの最適の長さみたいな
話をしましたけど、
その時にもね、
同じようなことを言ったかもしれないですけど、
やっぱり2,3分とかだと
短すぎるわけですね。
もう終わりみたいな感じになっちゃうんで、
そうすると価値が下がるんですよ。
ある程度有益な話をしたければ
必然的に時間って長くなってしまう
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ものだと思うんですけど、
本当に1分2分で終わってしまうみたいな。
なんかこう、1日1分
例えば単語フレーズ1言みたいな
そういう番組だったら別にいいと思うんですけど、
そういうコンセプトじゃなければですね、
たった2,3分とかで
配信が終わってしまうっていうのはね、
あまりにも短すぎる。
短いということは基本的には
価値を感じてもらえないっていう風になるんで、
そうするとこのチャンネルも聞いてても
あんま有益な情報を得られないし
聞かなくてもいいかなみたいな。
そういう風に考えられてしまって、
それはそれでまたリスナー離れに
繋がったりとかってなるんで、
最低でも5分ですね。
ぐらいは喋った方がいいし、
できれば10分ぐらいが一番最適じゃないかな
って個人的には思うんですね。
だから僕のエピソードも
基本的には全部10分前後でまとめている
というような形になるわけですけど、
あんまり時間を逆に意識しすぎて
無駄な話をだらだらとするぐらいだったら
さっさと切り上げる方がいい
っていう考え方もあるんですけど、
そのあたりは状況によりっきりで、
僕の場合はやっぱこの10分に
こだわってる部分があるんで、
途中で5分ぐらいでネタが切れても
ひたすらなんとか繋ぎ止めて
無理やり10分喋るみたいなことを
してますけど、
これってなかなか難しかったりすると思うので、
そういう場合は5分とかで切り上げても
仕方ないかなとは思うんですけど、
できればちょっと自分に
負荷をかけるぐらいの感じで
配信している方がやっぱり
スキルも上達しますしね。
自分にできることしかやってないと
なかなかレベルって上がっていかないんで、
ちょっと自分よりハードルが高いなみたいなことに
チャレンジすることによって
少しずつスキルが上達していくという形になるので、
もし5分でネタが切れたんだったら
せめて7,8分?
6,7分とかでもいいですけど、
ちょっともうちょっと頑張ってみるとか
っていうのもやっていくと
トーク力が磨かれるし、アドリブで喋れるような
スキルも鍛えられていくと
いうような形になります。
なので、このミニポッドキャスト
ですけど、本当に気軽に始められる
というかね、いきなり
長いエピソードだと
台本とか作っている人だとね、
とてつもない作業時間がかかると思うんですよ。
そうするとやっぱり続けられないっていう風になっちゃうんで、
基本的にはそんなに長くなくても
いいかなと思うんですね。
結構僕もそういう
長いチャンネル聞いてるんですけど、
確信に迫る部分というか、本質の部分は
本当にごく一部で、あとは
あんまりそんなどうでもいいような
情報を喋ってたりするわけですよね。
そうするとなんか、あれなんか
こんな話聞きたいわけじゃないんだけどなぁ
みたいな感じになったりとかね、
することもあるし。
それだったらやっぱり要点だけを
ギュッとまとめてあげて喋る方がいいんじゃないか
と思うんですね。
なのでやっぱ初見の
ユーザーに対する
リスナー獲得みたいな
最初の一歩がいきなり1時間だと
なかなか聞いてもらい
づらいですけど、そこをハードルを下げて
初見リスナーを獲得
あるいは既存リスナーの
離脱を防ぐみたいな
感じですよね。
既存リスナーが一旦別のチャンネルを
聞いた時にまた戻ってきやすいか
とかね、それが1時間とか
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長いエピソードだと聞くのがめんどくさいから
このチャンネル聞かなくていいやって
なって離脱につながる可能性がある。
だから長い
エピソードを配信しているようなチャンネルも
たまにミニポッドキャストを入れたりしているような
番組もあるんですね。
その辺はいろいろ意図があったとは思うんですけど
個人的にリスナーの
立場から考えた時に
やっぱり長いのって結構疲れるな
っていうのが個人的な感想
ですよね。
なので
20分とは言わずとも
10分前後ぐらいで
ポッドキャストを配信していくと
離脱も起こりづらいし
新規ユーザーも獲得しやすいし
みたいな感じになるんじゃないかな
というのが僕の結論です。