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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャストのカバーアートについてお話していきたいと思います。
このカバーアートというのはですね、番組のアイコンみたいなもので、
この各番組にね、それぞれそういうチャンネルのね、画面のところにサムネみたいな感じで表示されていると思うんですけど、
あれはカバーアートというふうに言うわけですね。
このカバーアートの作り方ですけども、これはいろんなポイントがあってですね、
まずは字を読みやすくするということですね。
キャンバーとか作る人多いと思うんですけど、やっぱり字がね、パッと見で見えない。
特にこのポッドキャストの場合はサムネがかなり小さく表示されてしまうので、
そもそもね、自分が作った時には読めるけども、実際そこをね、サムネで見てみたら全然字が小さくて読めないってなっちゃうと、
何これってなっちゃうんで、やっぱりその文字をね、サムネ表示にされても読めるぐらいの大きさにするとか。
あとこう、自分が顔出しをするのかどうかっていうところですけど、これはまあ状況によりけりなんですよね。
で、例えば自分が普段から顔出しをしていて認知をされている場合っていうのはね、絶対に顔出しをした方がいいです。
例えば自分がYouTubeで発祥していて顔出しをしているんであればですね、
このポッドキャストのチャンネルアートも自分の顔をね、載せた方がいいわけですね。
っていうのは、その顔で認知される可能性があるからですよ。
例えばYouTubeを普段見てくれている人がいて、その人がたまたまポッドキャストを使っていて、
自分の顔がねパッと映ったらあれこれいつも見てる○○さんだみたいな感じで見つけてくれるからですね。
見つけやすいわけですよ。
だからこうポッドキャスト何聞こうかなって考えるときにタイトルとかね、まあそのサムネとかいろいろ見るわけですけど、
その時に自分のね、顔が出ていたら目に止まりやすくなると。
で、ポッドキャストに関してはですね、まあこれはYouTubeも同じような感じなんですけど、
あのフリー画像とかの、例えば男性とか女性とかのね、画像を使うってのはあんまりお勧めできないんですね。
っていうのは、その多くの発信者が自分の顔を出しているサムネを使っているので、
例えば自分が男性なのに女性のフリー画像のね、その画像をそこに貼ってしまうと、
パッと見てこれ女性の番組なのかなっていうフレームで見られてしまうわけですね。
でも実際聞いてみたら男性が喋ってるみたいな。
だから例えばユーデミーとかだとフリー画像を使ってね、こうコースのサムネイルを作ったりするんで、
例えばそのコースの画像に女性が映っていてもコースが男性みたいなのってあんまり違和感ないんですけど、
YouTubeとかね、あるいはポッドキャストなんかでそこのね、チャンネル名にポカンと出てる人が女性なのに
配信者が男性だったら、まあアレってなるわけですね。
だからそこはやっぱ基本的にみんな自分の顔を出してることが多いので、
そういうフリー画像で他人の画像を出してしまうと、この人が配信者なのかなと思われるわけですよ。
だから女性男性だったら声聞けばわかりますけど、
例えば男性が配信していてサムネがフリー画像だったら、
それはね、この人が喋ってんのかなって思われちゃうわけですね。
だからまあブランディング的にもあんまりよろしくないとか、
後々ね自分という存在が認知されていくときに、
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あれこれいつも聞いてる人となんか顔違うくないみたいな感じになったりするんで、
まあフリー画像のそういうのはあんまり使わないほうがいいかなっていう風にね、思います。
このデザインに関してですけど、デザインはですね、
やっぱりこう自分でゼロから作るとかなりチープな感じになるんですよね。
僕も最初にそのメインチャンネルの方立ち上げたときは、
最初のサムネ2,3個とかね、全部自分でゼロから作ってましたけど、
やっぱり本当素人っぽいね、本当にダサいデザインでやってたんですね。
でもまあそんなダサいデザインでも聞いてくれてる人がいっぱいいたんで、
本当にありがたいなと思うんですけど、
でもやっぱり今使ってるサムネとかっていうのは、
まあ外注はしてないですけど、自分で作ってるんですが、
キャンバーのテンプレートをちょっといじってるだけなんですね。
キャンバーでポッドキャストっていう風に打って、
そこに出てきたテンプレートの色を変えたりとかね、
打つ文字のテキースですね。文字自体はもう打ってあるから。
そこの内容を打ち替えたりとか、写真を自分のものに差し替えたりとか、
それぐらいなんですね。大まかなデザインはいじらずに、
ただその文字を打ち替えたり画像を差し替えたり、色を変えたりぐらいにしかしてないと。
そうするとやっぱりね、自分みたいなデザイン素人であっても、
そこそこの見た目のサムネイルが作れるというわけです。
特にデザインとかっていうのはやっぱりセンスが結構問われる部分があるんで、
センスがあんまりない人がゼロから自分で作ってしまうと、
本当にダサいデザインというかね。
そのダサいデザインによって、ちょっとそういう目で見られちゃって、
素人っぽいなっていう印象もたれちゃうというかね、
する可能性もあるんで、デザインが苦手な人っていうのはね、
キャンバーとかでテンプレートを使って作るのがいいかなと思います。
で、このカバーアートに関してですけど、
チャンネルのカバーアートっていうのと、
エピソードのカバーアートっていうのがあるんですね。
要するにそのサムネにあたる部分。
YouTubeとかでもね、その動画のサムネってあるわけじゃないですか。
あれと同じような感じで、
ポッドキャストに関しても、
エピソードごとにそのね、カバーアートを変えることができるわけですけど、
これは変えたほうがいいのか、統一したほうがいいのかっていうことですね。
YouTubeだと絶対変えてると思うんですよ。
その動画の内容にあったようなサムネ画像を作ってアップしてると思うんですけど、
ポッドキャストを見てみるとですね、
結構変えてない人が多いんですよね。
僕も変えてないですし、海外の配信者とかもね、
全部一緒みたいな。
そのチャンネルのカバーアートと全く同じもののエピソードをね、
ずっと表示してるみたいな感じでやってる人が多いと。
でも一部ですね、そのエピソードごとにデザインを変えてる人もいるんですね。
海外のポッドキャスト、僕は聞いてる人はあと、
スクールオブポッドキャスティングのね、
デイヴィ・ジャクソンとか、
あとはビッグアビルドポッドキャストのデイビッド・フーパーとかね。
そういうチャンネルは一個一個サムネを作り変えてるんですよ。
彼らはね、もうポッドキャストをやってる人向けのチャンネルを発信してるんで、
いわばポッドキャストのプロフェッショナル、
それこそもう15年選手とかね、
20年近くポッドキャストやってるんで、
超超ベテランなわけですけど、
彼らのチャンネルはね、
サムネっていうのをね、エピソードごとに変えてます。
でも、他の結構ね、聞かれてる人気のポッドキャストとかを見てもですね、
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サムネを全部一緒にしてるものが多いわけです。
どっちがいいのかって、
まぁその状況によりきりだとは思うんですけど、
僕個人はですね、変えなくてもいいかなっていうのが結論なんですね。
っていうのはその、
チャンネルのカバーアートでそのチャンネルを認識してるからだと思うんですよ。
僕もそうなんですけど、
その、どのチャンネル聞こうかなって思った時に、
なんとなくそのサムネの画像の色使いとかデザインを覚えてるわけですよ。
だから、この人のチャンネルは確か緑のサムネだったからっていうので、
こうチャンネルを探す時に緑のね、画像を追ってるわけですよね。
そうすると見つかりやすいわけじゃないですか。
で、サムネってちっちゃいしね。
だけどその色使いが違うとパッと見て認識できないわけですよ。
だからこのチャンネルはいつも緑やから、
じゃあ緑のね、を辿って探そうみたいな感じでやると見つけやすい。
だから一個のイメージになってるわけですよ。
で、それが毎回こうね、色とかデザインとかが変わると、
それがパッと見で自分のチャンネルなのかっていうのがよくわからないわけですね。
で、しかもそのエピソードごとのサムネっていうのもかなり小さいので、
はっきり言ってそのサムネの中に何が書かれているのかっていうのは、
あんまりじっくり見られてないわけですよ。
YouTubeみたいにドカーンとね、大きく表示されていたらね、
パッと見の印象とかって、
で、どういう内容なのかってね、判断できたりとかしますけど、
ポッドキャストみたいにね、すごく小さく表示されていると、
あそこをじっくりね、時間かけて見る人はほぼほぼいないと思うんで、
それよりはパッと一瞬で、
これが誰のね、チャンネルのエピソードなのかって判断できる方がいいと思うんで、
僕は特に変える必要ないかなと思うんですね。
例えばこれセカンドチャンネル、サブチャンネルの方は、
まあメインカラーが緑ですけど、
これ緑になっているから、
もしこのチャンネルをね、見つけようと思ったら、
おそらくその緑っていうのを手掛かりに探すと思うんですね。
バーっと。
そうすると見つけやすいわけですね。
で、メインチャンネルの方は青だから、
青を手掛かりに探すみたいな感じで見つけやすくなる。
だから一つのテーマカラーみたいな感じになるわけですね。
で、それが毎回バラバラだと、
そういったテーマカラーが定着しなくて、
パッと見て自分のチャンネルなのかどうかっていうのはよく分からないっていう風になるんで、
だからこそやっぱりこう、
サムネを変えてないっていう人も多いんじゃないかなと思うんですね。
まあこの辺はこう、人によって考え方は違うし、
それこそね、デイブ・ジャクソンとかデイビッド・フーパーは毎回変えてるわけだから、
それが正しいと考える人も当然いるわけであって、
そこはやってみないと分かんないですけど、
僕は実際こう配信者としてもね、
聴く側としても、
まあ変えない方がね、
いろいろまあ、
いいって思う点が多かったんで。
なので、
まあ変えてないということですね。
まあこんな感じにね、そのカバーハートをどういう風に作っていって、
どう考えればいいのかってことをね、
ぜひ自分でもいろいろ考えてみてほしいんですけど、
特にこのメインチャンネル、
メインチャンネルというかメインのチャンネルのですね、
カバーハートですね。
顔となるもの。
これはあんまり頻繁にコロコロ変えない方がいいです。
さっきと同じ理屈で、
そのサムネでなんとなくこのチャンネルって覚えてるから、
それが頻繁にコロコロ変わると、
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その、
相手に定着しないわけですね。
この人のチャンネルはこういうサムネのデザインだったなんて、
なんとなくみんなぼんやりと覚えてるんですよ。
番組を探すときにそれでパッとね、
目に留まって覚えてくれてって、
見つけてくれやすくなるわけですけど、
それが頻繁にコロコロ変わると、
定着する前にね、
そういう、
印象がね、
つく前にもう次のデザインに変わってしまうんで、
そうするとなかなか覚えてもらえない。
定着しないっていう風になるんで。
できる限り長い期間ね、
同じカバーアートを使い続けると。
途中で変えるんであればね、
やっぱりある程度期間を置いてから変えた方が、
やらないと、
突然変わっていったらちょっとびっくりするわけですね。
タイトルもそうです。
サムネも突然変わっていったら、
あれ、こんなチャンネル登録したっけみたいな感じに、
一瞬ビビったりするわけですね。
っていうこともあるんで、
カバーアートの取り扱い。
ちょっとね、YouTubeとかでは若干考え方が違うので、
その辺りも踏まえてね、
ぜひ考えてみてください。