2023-11-05 11:25

適切な長さについて

ポッドキャストの適切な長さについて話してます。よろしかったらお聴きください。

サマリー

ポッドキャストの適切な長さについて考えます。短いコンテンツが主流ですが、長尺のポッドキャストも需要があります。

ポッドキャストの長さについて
今回のポッドキャストでは、ポッドキャストの適切な長さについて考えてみようと思います。
ポッドキャスト番組、長いものは2時間3時間ありますし、短いものは5分以下だったり、もうなんか全然時間が違うなっていう風な感じがしております。
それぞれね、ポッドキャストの番組の形態とか雰囲気とかそういう風なのも全然違ったりするので、
積み分けができてていいなぁというふうに思う反面ですね。なんかの自分が配信をする時にどのぐらいの長さが適当なのかっていう風なのがわからないなぁっていう風な気がするんですよね。
なんかやっぱりあの自分の中にちょっとでもいろんな人に聞いてもらいたいという風な欲求が出始めるとですね、番組の作りをどんどんどんどん短くするように考えてしまうんですよね。
という風なのも、今現在主流なのは短尺のコンテンツです。これはのショート動画もそうだし、YouTubeとかでもどんどん短くなるような感じになっているんですけども、それの方にポッドキャストも結構短くなってきたりしております。
特に私がそんなに聞いていないけれども、なんか微妙だなと思っているポッドキャストホスティングサービスのボイシーってありますよね。
あれの平均的な長さはだいたい10分を切っております。このポッドキャストの時間で10分という風なのはおそらくいろんな人の生活に入り込みやすい時間なんだろうなっていう気がしています。
通勤だったり何だったりする際にですね、再生リストの中に入れといて最初から最後まで聞ききれるという風なのは多分そのぐらいの時間なんだろうなと思います。
30分とか40分とかでギリギリだと思うんですね。これが1時間とかまで行くと通勤時間、行きと帰りで分けて聞かないといけないので、後半と前半で何話してたっけっていう風なのを思い出さないといけないみたいな、そんなようなストレスがかかるんだろうなっていう気がするんですよね。
という風なのもあって、今現在日本国内の人々にとって一番時間的にちょうどいいのが10分ぐらいなんだろうなぁと思っております。
10分ぐらいの短冊コンテンツで何が喋られているかというと、ラジオトークとかの12分と比べるとちょっと私はどういう風なのが主流なのかというのはわかんないんですけれども、なんとなくお役立ちコンテンツの方が聞かれるような感じになってたりしておりますね。
これは日本国内の書店の売り上げがビジネス書ばっかりすごく売れてるなっていう風な印象が取れるような感じですね。
要は短くてさっくり入ってくるような情報を皆さん必要とされてるんだろうなっていう風な気がするんです。
ただ私はですね、10分間ぐらいの話で何が伝わるんだよっていう風なのを常日の頃から思ってたりしておりますのでね、なんか微妙だなっていう風なのを普段から思ってたりしております。
そんな私がなんで長いコンテンツが好きかとかっていう風な話をし始めると、これは私の職業上の問題ですね。
普段農業をしておりまして、基本的に何かを運転したり何かを操作したりっていう風な時間がですね、運時間という風な感じで一日あるんですね。
配信時間の選定
だから長い時は8時間ぐらい車を運転したりトラクター運転したりするっていう風なことがあるので、そういう風な時には短いコンテンツだったと、なんかチャッチャチャッチャと切り替えばっかりになっちゃって、なんかなーっていう風な感じになるんですよね。
たくさん聞けばいいじゃないという風な話になるんですけども、話題がコロコロ切り替わるっていう風なのって結構聞いていてストレスになるんですよね。
だから歴史を学ぶコンテンツで10分間ぐらいのラジオがあったとしましょうか。
それを6本聞くってなると6本分違う話題が10分ごとで入ってくるって感じになって、ちょっと運転しながら聞くには疲れるんですよね。
それだったら同じ話題を1時間喋っている番組の方が体の感覚に合うんですよね。
っていう風なのもあって、私は長尺のポッドキャストとかの方は聞くことが多かったりしております。
なので、この短い時間にするか長い時間にするかっていう風なのは、どこを向いて話をするかによって選定をすべきもんだなーっていう風なのがあったりはするんですよね。
特に短い時間で話をするっていう風になるんだったら、そして自分が普段から短い時間の番組を配信してるっていう風な、違うな、聞いてるって言うんだったら、
多分そういう短いコンテンツを短く聞くような生活スタイルの人なので、そういう風な形で配信をしたいという風に思うようになるんだろうなって気がするんですよね。
ポッドキャストを配信する人は、聞いてるポッドキャストに多かれ少なかで影響を受けますから、だから短尺コンテンツばっかり聞いていて、自分の番組だけ長いっていう風なことはなかったりするんですね。
逆はなんとなくあるような気もするんですよね。ここ最近は、今まで長尺のポッドキャストを撮られてた方がどんどん短尺の方に移ってってっていう風なこともありますので、逆はできるんですけどね。
ただ短い方から長い方には多分無理だと思います。なんていうか、短距離層をやってた人が長距離層に急に転向できないみたいな感じになるかなと思います。
我々はどっちかというと中距離層タイプというか、どっちもそれなりに対応できるけど中途半端なタイプだったりしますよね。
それで、自分が聞いている普段のコンテンツの長さに合わせて配信する方が多分配信する側の時間間隔とかも合うので、選定する際にはそういう風な普段聞いているようなものを選ぶのがいいんじゃねえかなって私自身は思っております。
で、私が普段配信をしている番組どのぐらいの時間なのかというと、そうですね、だいたい40分から1時間ですね。30分から40分間ぐらいにしたいなという風に普段は思ってはいるんですけれども、けれども結局それを超えるような配信時間になってたりするんですよね。
なんでかな。この辺が難しい部分だなぁとは思っております。これは一人で配信をしているという風な弊害でもあったりはするんですけれども、相手が反応してくれるわけではないというか、聞いてくれる人がいないおかげでですね、自分がどこまで説明をしていいのかのバロメーターみたいなことはよくわからなかったりするんですよね。
だから、普通に一人で喋ってるともっと短く話せそうなもんじゃんとかっていうような気もするんですけども、けれども話がなんとなく長くなってしまうという風なのは、頭の中でもう一人の話を聞いてくれる人を想像して話をしているので、その反応が普通の人と比べてちょっと遅かったりラグがあったりするおかげで、その人に説明をしなきゃいけないというのがあったりするんですよね。
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