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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、あなたが与えているのは価値それとも○○というテーマでお話していきます。
このポッドキャストですね、どうやったら聞いてもらえるのかというと、一言で言うとですね、価値のある情報を発信するということですね。
ポッドキャストを聞くような人というのは非常に学習意欲が高いので、
何かですね、新しい情報を得たいとか、学びを深めたいとか、そういった意図があってこのポッドキャストを聞くわけですね。
特に我々のような無名な存在ですね、一般人が発信しているような情報をわざわざ聞きに来るっていうのは、
何かしらそう自分にプラスのあるものをですね、得たいと思っているから聞きに来るわけです。
なので、そういった人たちにですね、無駄な情報とかを与えてしまっても聞いてもらうことはできないわけですね。
別に我々の個人的な話を聞きたいと思っていないわけですよ。
だからそこをまず吐き違えないようにしないと、自分の話をして聞いてもらえるのはインフルエンサーとか芸能人とか、
そういう本人に商品価値があるような人っていうのは自分の話をしても喜んでもらえるんですけど、
大抵の場合我々ってのは誰にも知られていないので、自分の個人的な話をしてもですね、誰も興味ないということですね。
で、このポドキャスト、聞いてもらえるポドキャストっていうのは価値を与えるポドキャストなんですけど、
じゃあ逆に聞かれないポドキャストですね。どういうものが聞いてもらえないのかっていうと、
これはですね、ストレスとか苦痛を与えるようなポドキャストっていうのは聞いてもらえないんですね。
例えば前置きがすごい長いとか、さっさと本題に入れよみたいなね。
ポドキャストっていうのはその本題に入る前にもうイライラして離脱されてしまう。
特にこのポドキャストっていうのはですね、基本的に全部話を聞かないとどこで何の話をしているのかってわかんないわけですね。
ブログとかだとスクロールしてね、自分の読みたいところだけ読める。
だから効率的に自分の欲しい情報だけを手に入れたりとか、YouTubeに関しても再生をね、
自分の見たいところだけ再生するみたいなことができますよね。
どこで何の話をしているのかっていうのはそのまま再生のあのバーをね、いじれば何分何秒から再生みたいなことができる。
だけどこのポドキャストって基本的に最初から最後までね、話を聞かないと何分何秒の時点でどういう話をしているのかってわかんないわけですよ。
じゃあ仮に自分の番組が30分あったときに、その中で一番伝えたい部分が25分目から始まったとして、
そこまでね、全然相手にとって有益な情報がなかったら当然25分まで聞いてもらえないわけですね。
こんなもん聞いててもしょうがないって思われる。
だからポドキャストっていうのは非常にその辺が難しくてですね、
いかにこうね、相手に離脱されないのかっていうのを考えないといけない。
上手に話すことができればね、相手が最後まで聞いてくれる。
リテンションレートっていうのは80%、90%、100%とかっていけるんですけど、
やっぱりその辺の伝え方があまり上手じゃない人っていうのは最初のほんとね、
10分、10%とか20%で離脱されてしまうみたいなことが起こるわけですね。
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だからストレスを与えちゃいけないですよ。苦痛を与えてはいけない。
基本的にはビジネスでうまくいくためにはギバーになりましょうって言われてるんですけど、
ギバーになるためには情報発信をしましょうって言われてるじゃないですか。
相手にとって有益な情報を発信しましょうというふうに言われているわけですけど、
じゃあ何でもかんでも情報発信すればギバーになるかっていうとそういうわけではなくて、
状況によってはテイカーになることもあるわけですね。
このポドキャストを聞くことによって相手は自分の時間を使ってるわけです。
この時間っていうのは、別の言い方をすると寿命ですよ。
その人の人生の寿命を削って我々の発信を聞いてくれてるわけですね。
それが無駄話がずっと続くとかになったらね、
相手が命を削って聞いてくれてるのに何の有益な情報も得られなかったら、
それは離れていきますよね。
ポドキャストは特にこれは顕著なんで、やっぱり情報感度が高い人がリスナーであるだけにですね、
この番組役に立たないなとか、この番組なんか聞いてもストレスが溜まるなとかって思ったら聞いてもらえない形になるんで、
いかにですね、この辺を上手に伝えていくのかってことが大事です。
ただ上手に喋るだけではあんまり意味がなくて、
中身のない話とかね、例えばどこでも聞けるような話とかを、
例えば10分なら10分でずっと喋ってても、なんだ知ってることだったよってなっちゃうわけですよ。
だからそういう発信っていうのはなかなか聞いてもらえないんで、
やっぱり自分なりのユニークさみたいなものを出していく、独自の見解とか主張とかね、
そういったものを伝えていくとより聞いてもらいやすくなりますし、
やっぱりこのポッドキャストを聞く人、どういう人たちが聞いてるのかってところをしっかりイメージしないと。
よくあるのがですね、僕も海外のポッドキャスターとか聞いてるんですけど、
長いエピソードであればあるほどその傾向がすごい強いなって思うんですけど、
自分の聞きたい話が全然出てこないんですね。
例えば、ポッドキャストでリスナーの数を増やす方法みたいなタイトルがあった場合、
その話をしている箇所に行くまでにですね、余分な話がいっぱいあるわけです。
結局どこでその話してたの?みたいなのが結構あるんですね。
ってなるともう時間の無駄だったってなっちゃうわけです。
だから長いエピソードを投稿している人ほどやっぱりその辺に気をつけないといけなくて、
ずっと聞いてたのに全然役に立たなかったわってなったら意味がないわけですね。
この辺の話っていうのはどういう話が面白くてどういう話がつまらないのかっていうのは、
もちろん話し方の上手さというところもありますよ。
どういうふうに伝える、その人のスピーカーのスキルみたいなものもあるんですけど、
一番はですね、相手が興味を持っている話かということです。
例えば自分がどんなにですね、話が上手だったとしても、
全く興味のない話題だったらつまらないと思うんですよ。
いかに話し手が上手だったとしてもね。
だからやっぱり相手が興味ある、聞きたいなって思ってもらえるような情報を発信しないといけない。
そのためにやっぱり自分の個人的なことばっかり言っててもしょうがない。
基本的にこういうパブリックな場っていうのは、
大多数の人は自分のことを知らない、興味ないっていう前提で発信しないといけないわけですね。
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オープンな場とクローズドな場っていうのはね。
クローズドな場は全然自分の発信をしてもいいわけですよ。
信頼関係もできてるしね。
例えばメルマガみたいな、ああいうところっていうのはクローズドな場で、
ある程度の読者との信頼関係はできてるので、
自分の個人的な話とかをしてもね、
相手は興味を持って聞いてくれることはあるんですけど、
自分の個人的な話をしても、
ああ、そうです。
SNSとかだったらスクロールして飛ばせば終わりですけど、
ポッドキャストっていうのはずっと聞いてないといけないから。
特に流れ作業とかで、
人によって運転中とか聞いてる人もいるわけですよ。
運転中だと途中で止めたくても止めれないわけですね。
そうするとそのつまらないくだらない話を延々と聞かされるっていう風になると、
もうストレスでしかないわけですよ。
だから価値ではなくてストレスを与えているわけですね。
ってなるともう二度と聞いてくれないとか。
プラスでストレスを与えていて相手の時間を奪っているってなったらね、
もうこれは本当に最悪のパターンじゃないですか。
だからそこを本当に気をつけないといけなくて、
リスナーの人たちが何を求めているのか、
自分のチャンネル発信を聞きに来ているのかっていうのはやっぱり意識しないといけない。
それもただありきたりな情報じゃなくて、
そういうありきたりな情報ってネット検索して簡単に見つかるので、
そんな話をしてもしょうがないわけですね。
だからやっぱりちゃんと聞いてもらえるチャンネルと聞いてもらえないチャンネルっていうのは
その辺に差があるのかなと思います。
だから自分のアナリティクスを見て、
みんなやっぱり再生回数のところばっかり見ると思うんですね。
何回再生されたかとか。
でもその再生回数に対して、
じゃあどれだけのエンゲージメントがあったのかって
ここもちゃんと比較しないといけないわけですよ。
例えば再生回数100回あったけど、
もう半分以上の人はね、
最初の例えば2,3分で離脱しているとかだったら、
それはアクセスは集まっているけど話に価値を感じてもらえないということだから、
そこは改善の余地があるわけですね。
だから単純に再生回数が多ければいいってものじゃないですか。
再生回数が多くてもチャンネル登録が増えないってことは、
価値を感じていないわけですね。
チャンネル登録をするってのは価値を感じているからこそチャンネル登録をするわけであって、
まあフォローですね。
フォローするってのはもっと聞きたいと思っているからフォローするわけであって、
再生回数が多いけどもフォロー数が増えないってことは、
結局もっと聞きたいと思ってもらえないわけですね。
で、エピソード単位で分解していけば、
再生回数が多いけどエンゲージメントが全然高くないってなったら、
もうさっさと離脱されてる
最後まで聞く価値ないやと思われちゃって
それは問題なわけですよ
再生回数を増やす方法自体は
例えばタイトルね
ちょっとこう魅力的でキャッチーなね
そういうフレーズとかを使えば
再生回数は伸びやすいですし
SEO対策をしてキーワードを入れれば
再生は伸びるかもしれないですけど
さっきの僕が言ったみたいなことが起こるわけですね
例えばPodcastでリスナーを増やす方法みたいなね
結構魅力的なタイトルがあって聞いたけど
全然その話が出てこない
その話をしてたのがよく分からないとなっちゃうと
なんだこれね
せっかく聞いたのに全然役に立たなかったなってやったら
信用を得るところが
むしろ信用を落とすわけですね
このチャンネルダメだなってなっちゃうわけです
それが1回ぐらいだったらね
もう1回聞いてみようかってなるかもしれないですけど
毎回聞くたびにそんな感じだったら
もう聞くのやめたってなるんですよ
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だからその辺は気をつけないと
本当に僕もいろんな音声聞いてますけど
もう話があっちこっちそれてね
なんかよく分かんないみたいなチャンネルっていうのは
結局なんだったんだろうみたいなことが多いんで
ってなるとこっちにとっても時間の無駄だったりするのでね
そういうところを意識していって
もう本当に要点だけをスパンスパンスパーンとね
こう無駄のないように
過不足なく伝えて
これがやっぱりPodcastで
エンゲージメントを高めるコツかなと
多少横道に反れるぐらいはいいんですけど
横道に反れても戻ってこないとかね
そういったことになっちゃうと
もう離脱を無権になってしまうので
その辺りはしっかり気をつけて
発信していく必要があるかなと思います
ご視聴ありがとうございました