2023-08-11 09:50

なぜ僕のエピソードは10分なのか?

僕のポッドキャストはメインチャンネル、サブチャンネルともにエピソードが10分前後になっています。

 

これにはきちんとした意図があります。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、なぜ僕のポッドキャストは10分なのかという話をしていきます。
僕はメインチャンネル、サブチャンネルともいいですね、エピソードだいたい平均が10分なんですね。
たまにスペシャルコンテンツみたいなものに関しては長いやつがあるんですけど、
基本的に10分なんですね。
9分後半から10分後半ぐらい。
11分前後ぐらいまでが平均なんですけど、
これはちゃんと自分的に考えがあってこういうふうにしてるわけですけども、
ただですね、このポッドキャストの適切な長さっていうのは、
状況とか人によっても変わるので、
絶対この長さがいいですよっていうのはないんですけど、
僕なりの考えとかをね、いろいろ話していきたいと思います。
ちなみに僕が普段聞いているような海外のポッドキャストはですね、
だいたい平均して40分から1時間ぐらいの間が多いですね。
長いものだと1時間を超えるものはあるし、
僕は聞いてないんですけど、
常老眼症とかは3時間とかね、
すごい長いやつが多いですし、
短くてもやっぱり20分とかですね、
のエピソードがだいたい平均なんですよ、海外の場合っていうのは。
本当に短いやつとかだと3分とかね、
ニール・パテルが配信してるやつとかは3分とかなんですけど、
彼ぐらい知名度があればね、
それぐらい短くてもいいのかなと思うんですけど、
なんでこれ10分の方がいいのかってことですけど、
まず1つはですね、やっぱりボリュームが少なすぎると
あんまり価値を感じてもらえないってあるわけですよ。
例えば3分とかだと、もう終わりみたいな感じになってしまうので、
なかなか価値を感じてもらいづらい。
やっぱり10分ぐらい話があった方がですね、
その辺の価値を感じてもらいやすいかなということで、
まあ10分。5分でもちょっと短いかなと思ってるんですけど、
価値提供、信頼構築をしたいんであれば、
できる限りボリュームが大きい方がいいかなということで、
まあこの10分という長さはしてるわけですね。
この長さっていうものに関してはですね、
やっぱりあんまり逆に長すぎると話が冗長になってしまって、
すごくダラダラとした話になってしまうわけです。
ダラダラとした話をしてしまうと、
そこで離脱が起こるわけですね。
なんかこれ話が全然先に進まないなとかね、
無駄話が多いなみたいな感じになってしまうと、
やっぱり話が続かないっていう風になってしまうので、
なのでそこで離脱が起こりづらいようにするためにですね、
まあ10分ぐらい。
10分だったらまあそんなストレスなくですね、
話を聞いてもらえるかなということで一応10分してるわけですね。
僕は基本的にアドリブで全部収録していて、
思いつきでパッと話してるので、
まあ10分のエピソードとはいえですね、
5分ぐらい喋ったらもう喋ることが全部なくなってしまった
みたいなことは結構頻繁に起こるわけですね。
でも一応10分喋り切るっていう風にしてるのはですね、
それをすることによってトーク力というか
アドリブ力が磨かれるっていうのはあるわけですね。
例えば自分の喋りたいことが5分で終わってしまって
03:00
そこで終了してしまうと、
もうそれ以上ですね、
なんか考える力とかアドリブで喋る力みたいなのは
磨かれないわけですね。
でも5分で終わってしまうけども
それを10分何とか引き伸ばすっていうことによって
アドリブで喋る力みたいなものが磨かれるわけです。
だから僕はユーデミの講座なんかを作るときに
一発撮りで喋れてすごいですねとかって
よく言われるんですけど、
それは普段からそういう訓練じゃないですけど
そういう経験を積んでるので
何も考えなくても言葉が次から次に出てくる
みたいな感じなので
あんまりその辺困らずにですね、
一発撮りで収録できる。
YouTubeに関しても一発撮りで収録してるので
そういうのもやっぱ日々こういう訓練じゃないですけど
してるから。
5分で話し終わったものをあと5分繋ぐって
結構大変だと思うんですよ。
でもそうすることによって
もう頭をフル回転させながら
喋りながら次何喋ろうかなって
同時に考えるんで
そうすることによってすごく脳が鍛えられて
いざ何かあった時に
アドリブで喋れるようになる。
アドリブで喋れるようになると
例えばセミナーとかね
やってる時とかにも
途中で話が無言の時ができてしまうとか
そういうこともないですし
すぐに言葉が出てくるようになるし。
あとは喋りながら
ネタが降ってくることもあるわけですね。
5分でネタ切れして
もう喋ることないってなった時に
必死に考えると
自分でも思いも得られなかったことが
喋りながらね
閃いたりとか
ということも結構あるんで
そういった点においてもね
降ってくるというか
降りてくるというか
そういうこともあるわけですね。
逆にこれ話が長すぎてしまうと
何が起こるかというとですね
その話の確信みたいなものが
こうブレてしまうんですね。
こう一つのエピソードにつき
そのテーマって1個なわけじゃないですか。
基本的には。
だけど1個のテーマを
例えば40分とか1時間とかね
喋り続けると
どうしてもそれとは関係のない話とかが
出てきてしまうわけですね。
だから結局このエピソードって
何が言いたかったのみたいな
ことがよくわからないわけですよ。
僕もいろんな人のエピソードとか
聞くんですけど
こういう場だからね
ちょっとあえて言いますけど
ダン・ケネディのポッドキャストとかも
聞いてたんですね。
基本的に彼のエピソードっていうのは
セミナーをね
収録したものとか
なんですけど
まあ話があちこち飛んで
結局何が言いたいのか
よくわからないんですよね。
今までかつて
あそこまでわかりにくいのは
初めてだっていうぐらい
もう全然話が入ってこないんですよ。
ぐらい話が脱線しまくって
結局何が言いたかったのか
よくわかんないみたいな。
1時間ぐらい聞いても
ほとんどなんか
何も残ってないみたいなね。
話がこう
バラバラになりすぎてるわけですね。
だから相手にやっぱり
何かを伝えるっていうのはですね
テーマを1つ決めて
それだけについてしゃべると
すごくわかりやすいんですけど
やっぱり時間が長くなれば
なるほどですね
余分な話とか
話が脱線してしまったりとかして
それが結局
よくわからないわけですよ。
本とかもそうじゃないですか。
1つのテーマについて
ずっと書かれていたら
それについて理解できるわけですけど
ダソークとかね
余分な話とか
っていうのが増えてくると
結局この本って
何が言いたかったんだろう
06:00
っていうのが
よくわからないってことが
起こるわけですね。
なので
あんまり長くしすぎるとね
それはそれで
結局話がブレて
相手がね
こう
このエピソード
何言いたかったのっていう風に
理解してもらえないとか
ってことが
起こるわけです。
10分ぐらいだったら
その1つのテーマについて
ずっとしゃべるってことはね
できるかと思うんですけど
それが
例えば30分とか1時間になると
きついと。
でもなんでじゃあ
30分1時間のエピソードがあるの
ってね
思う人も
いるかもしれないですけど
それは
配信形式が違うからなんです。
そういう僕が聞いているような
ポッドキャストっていうのは
もちろん
一人しゃべりしているものも
ありますけど
基本的には
インタビュー形式とか
対談形式で
複数の人間が
インタビューとか
質問して
回答して
みたいな感じになるから
やっぱり
インタビュー形式にすると
どうしても
エピソードが長くなるわけですね。
特に
専門家に来てもらって
専門家に専門知識をね
話してもらおうと思うとなると
やっぱり
5分10分じゃ
全部伝えきれないから
やっぱり1時間とか
長いエピソードも
なってしまうわけですけど
一人しゃべりで
1時間とか
どうしてもやっぱり
そういう
冗長な話になってしまったりとかね
結局
何が言いたかったのか
よくわかんない
みたいなことが
起こるわけです。
だから
配信形式で
例えば
ホストが2人いて
2人で配信しているような
おしゃべりをするような
ものっていうのは
やっぱり長くなるのはね
必然かなと思いますし
インタビューとかっても
やっぱり
長くなりがちなんですけど
僕みたいに
ソロ配信をしている人っていうのは
やっぱり長すぎるとね
無駄な話が増えてしまう
傾向にあるのかなと
自分自身が
リスナーとして
聞いている時も
やっぱりそういう
長いエピソードってね
結局これ
何が言いたかったんだろう
みたいなのが
全然よくわからない
っていうのが
あるわけですね
特にダン・ケネディの
ものに関しては
ほぼ90%
結局何が言いたかったのか
よくわかんない
みたいな
決して彼を批判するつもりは
ないんですけど
そういうセミナーとかもね
ただ収録しているだけなので
ポッドキャスト用に
収録したもんじゃないので
なのでそういうことが
起こるのかなと思うんですけど
ってなるとやっぱりね
せっかく聞いたのに
何も残らなかった
っていう風になってしまうので
やっぱり長すぎるエピソードは
それはそれで問題なのかな
っていうところが
あるわけですね
あとこの長すぎるエピソードの
デメリットとしては
やっぱり消費するのに
すごくエネルギーが
いるってことですね
例えば
スキマ時間が出た時に
出来た時に
ポッドキャストを
聞こうと思った時に
そのエピソードの長さが
1時間とかあと
これ1時間も
聞かないといけないの
ってなるわけですよ
ってなるとは
ちょっとこれ長いから
聞くのやめようとかってね
僕も頻繁にあるんですけど
スキマ時間が
そんな長くない時
例えば
10分20分時間が出来て
何か聞こうと思っても
1時間だったら
全部聞けないから
聞くのやめようとかね
あるいは1時間も
聞くの大変だから
聞くのやめよう
ってなるわけですけど
こういうバイトサイズというか
ちっちゃいサイズの
コンテンツであれば
ちょっとしたスキマ時間に
10分ぐらいだったら
ちょっとね
今聞いてみようかな
とかってなるわけですね
だからこのコンテンツを
消費される確率というかね
消費しやすいサイズになっているので
そういった点においてもね
気軽に聞いてもらえる
やっぱり1時間聞こうって
言うのも
結構意気込んで聞かないと
いけないと思うんですよ
っていうところもあって
自分自身が
リスナーの立場になった時に
もちろん長いエピソードも
聞きますけど
やっぱりそういうね
本当に時間がゆっくり取れて
しっかりと聞けるときに
聞くっていうね
ことが多いので
ってなるとやっぱりこう
消化しやすいサイズ
09:00
10分とかね
それはその話もやっぱり
理解してもらいやすいし
例えば1時間の話を
ずっとしてもらえると
やっぱり
消費しやすいサイズになる
っていうところもあって
自分自身が
リスナーの立場になった時に
10分とかね
それはその話もやっぱり
理解してもらいやすいし
例えば1時間の話を
ずっと集中して聞き続けるって
大変だと思うんですよ
でも10分くらいだったら
集中して聞いてもらえるんで
自分の話がね
より伝わりやすくなるのかな
っていうところがあって
まあそういう
いろいろな意図があるわけですね
まあそういった意味もあって
僕は10分にしてるわけですけど
僕が10分にしてるから
みんな10分にしたほうが
いいっていうわけではないので
もちろん物によってはね
短いほうがいいものもあるし
長いほうがいいものもあるので
正解っていうのは
自分で見つけていくのが
いいわけですけど
なんで僕のエピソードが
10分なのかっていうのは
一応そういうような意図があって
10分にしてるということですね
09:50

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