2024-08-14 10:05

ビデオポッドキャストの有用性

Spotifyではビデオポッドキャストが配信できますが、利用している人は少ないです。

 

あえて使う必要はない機能ですが、上手に活用することで情報発信を効率化したり、ファン化に活用することができます。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
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こんにちは、アポロです。
今日はですね、ビデオポッドキャストについてね、お話していきたいと思います。
Spotifyではですね、ビデオポッドキャスト、
まあいわゆる動画付きのポッドキャストが配信できるんですけど、
まあ利用している人はね、少ないんじゃないかなと思います。
で、YouTubeでね、動画付きでポッドキャストを配信するみたいな、
まあまあ、RSSフィードを張ってね、普通に配信できますけど、
その前の時代ですね、いわゆるトーキングヘッドスタイルで、
顔出しをしてポッドキャストを配信するみたいな、
まあそれをビデオポッドキャストと呼んだりとか、
することがあるんですけど、
海外のポッドキャスターでは、
それを果たしてポッドキャストと呼んでいいのかみたいなね、
まあそういう議論もあったわけです。
で、このSpotifyでビデオポッドキャストが配信できるっていうのは、
確か2年ぐらい前だったと思うんですけど、
まあ始まってですね、
ただ、まあ利用している人って少ないと思うんですね。
僕もちょいちょいビデオポッドキャストを上げてるんですけど、
せっかくそういう機能があるんだから、
まあ使わないのはもったいないというか。
ポッドキャストの難しいところはですね、
コンテンツの自由度が低いので、
一個一個のコンテンツに相位工夫をして、
差をつけるみたいなものが難しいんですよね。
ブログとかYouTubeとかっていうのは、
視覚的な要素があるんで、
まあ一個一個のコンテンツをすごく工夫して、
様々なパターンのコンテンツを配信することができるんですけど、
ポッドキャストに関しては、
まあ音声だけなんで、
そのあたりのバリエーションを持たせるのが、
非常に難しいわけですよね。
だからソロ配信でやってる人は、
たまにゲスト呼んでね、
インタビューするとかっていう形にする。
まあそれぐらいならできると思うんですけど、
基本的にずっと一人で配信してる場合、
まあ毎回同じような感じになってしまって、
いわゆるそのマンネリ化みたいなことが、
起こってしまうわけです。
そういう時に、
例えばビデオポッドキャストを使うとかね、
普段音声しか出してないけど、
たまには顔出しをして配信をしてみるか。
そうするとちょっと新鮮な感じになったりとかね、
すると思いますし、
もちろんそのビデオポッドキャストっていうのは、
現状Spotifyのみでしか視聴できないので、
他のAmazonとかAppleとか、
そういったプラットフォームで聞いてる人っていうのは、
顔は見れないわけですけど、
まあそういう人もどうしても見たい人は、
例えばSpotifyでね、
このエピソードはSpotifyで視聴してください、
みたいなことも言える。
リンクだけ貼っといて、
みたいなこともできるわけですね。
特に、
ポッドキャストのような音声媒体っていうのは、
非常に相性が極端なプラットフォームなので、
視覚的要素が強いような、
ビジネスとかジャンルっていうのは、
結構相性が悪いんですね。
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例えばスポーツとか楽器の演奏とかね、
例えば自分がサッカーの発信をしたい、
サッカーのテクニックを配信したい時に、
音声だけでそれを伝えるって難しいと思うんですよ。
普通は動画とかでこんな感じで足を動かしてとかね、
見せますよね。
それができないのがポッドキャストなので、
そういうビジュアル要素が強いようなものっていうのは、
ポッドキャストは基本的には相性が悪いわけです。
だけどビデオポッドキャストを使えば、
たまにそういうね、
実際動画を見てもらいながら、
みたいなこともできるんで、
例えば自分がイラストレーターで絵の描き方を説明する時とか、
あるいはピアノの先生でピアノの弾き方を見せる時とか、
そういう時にたまにビデオポッドキャストを上げるみたいな。
もちろん毎回それをやっちゃうとね、
AppleとかAmazonとか、
他のアプリで聞いている人が置いてきぼりになっちゃうんで、
たまにやるぐらいがいいんですけど、
あとはやっぱりある程度ですね、
固定リスナーがついてくると、
固定リスナーも配信者に対して興味を持つようになるわけですね。
この人ってどんな人なんだろうって思う時に、
顔出しをするとね、
こんな人なんだみたいな感じで喜んでもらえたりとかするんで、
より親密度が高まったりとかね。
声だけだとなかなか相手がどういう人なのか見えなかったりしますけど、
顔出すことによって、
この人ってこういう顔してるんだみたいなところで、
興味を持ってくれたりとかね、
よりファンになってくれたりとかっていうのがあるんで、
そういう点においてもビデオポッドキャストっていうのはね、
使い道があるかなと思います。
ちなみにYouTube Musicでもですね、
動画付きで見ることができるんですね。
ただ普通のRSSフィードの配信だと動画が出てこないので、
その場合どういう風にするかっていうと、
YouTube Studioの方で普通に動画をアップロードして、
ポッドキャストっていうプレイリストですね、
そこに登録をすることで動画付き、
いわゆる通常のYouTubeと同じものがYouTube Musicで視聴できるようになるんで、
厳密に言うとSpotifyとYouTube Musicでビデオポッドキャストが見れるわけですね。
なのでたまにね、ポッドキャストを動画付きで見たいみたいな人、
基本的にみんなながら劇で外出先とかね、
いろんなことをやりながら聞いてる人がほとんどなんで、
動画を見ながらっていう人は少ないんですけど、
例えば時間のある時、寝る前とかまったりしてる時に、
ゆっくりと時間をとって聞きたいみたいな人もいるわけなんで、
そういう人は動画付きで見てもらうとかっていうのも、
あると思いますし、あえてそこで動画を出していく。
僕が聞いてるAlex Holmozyのポッドキャストなんかは、
彼は顔出しというか、普通に動画付け出してるやつなんかもあるんで、
そういうものよね。
いつもAlex Holmozyは顔出しでいろんなところに出てるんで、
あえてポッドキャストを見なくてもってもあるんですけど、
やっぱりその辺がね、ちょっと特徴的だなっていう風に思いました。
このビデオポッドキャスト何をあげればいいんだっていうところで、
一つは普通に収録したものをアップロードする。
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基本的にこのビデオポッドキャストっていうのは、
トーキングヘッドスタイルで収録することが多いんで、
カメラを前に置いてマイクをセットして、
ポイントはマイクを見切れさせることですね。
ダイナミックマイク使ってる人は普通に見切れると思うんですけど、
コンデンサーマイクって結構カメラに映らないようなとこに
ポンって置いたりすることがあると思うんで、
ポッドキャストですからマイクは見切れさせた方がいいんで、
もしコンデンサー使ってる場合も、
カメラに映るようなところに置いた方がいいと思いますし、
そういうような形で動画で撮影して普通に喋るみたいなものでもいいですし、
あとSNSでライブとかやってる人は、
そのライブの画像をダウンロードして、
普通にSpotifyとかにポッドキャストとしてアップロードするみたいな、
そうすると使い回しができますよね。
SNSライブってほとんど聞いてないわけですよ。
聞いても数秒とかね。
例えば30分ライブやりますって言っても、
最初から最後まで見てる人はほとんどいなくて、
たまに覗きに来て10秒ぐらい見てまたいなくなるみたいな。
だから結局ライブやっても誰も聞いてないみたいなことがあるんで、
それだともったいないですね。
アーカイブしたところで、
わざわざ自分のプロフィールに見に来てもらわないと視聴できないとか、
数日でフィードにも表示されなくなるみたいなことが起こるので、
SNSライブって非常に人によっては時間対効果が悪いというか、
そういうものはもうダウンロードして、
ビデオポッドキャストとして使い回しすればいいですし、
YouTubeでもやってる人がいれば、
YouTubeの動画をビデオポッドキャストとしてアップしてもいいと思いますし、
僕も一時期そういうネタが出てこない時とか、
なんかはYouTubeの中から使えそうなものを、
ビデオポッドキャストとしてSpotifyにアップしてたことがあります。
ただYouTubeで、RSSフィードで音声が配信されるようになったので、
そうすると重複しちゃうんですよね。
YouTubeのものをアップして、
それがまた自動で音声でYouTube本体の方にも出てしまうと、
コンテンツ、同じものが2つ出てしまうので、
それはやらなくなったんですけどね。
どうしてもそれをやる場合っていうのは、
僕の場合は自動で吸い出されるRSSフィードの方をYouTubeで限定公開とか非公開にして、
通常の動画バージョンだけを表示しとくみたいなことをやってますね。
だからインタビューとかする時っていうのは、
インタビューしたものをYouTubeにもアップするし、Spotifyにもアップするし、
それは動画のままアップしますよね。
動画のままアップして、ただそこから吸い出されて、
RSSフィードでYouTubeに表示されるものだけは非公開にするみたいな、
そういうちょっとややこしいやり方をしてたりとかするんですけど、
ビデオポッドキャストにすると、
デメリットというか気をつけないといけない点があって、
例えばズームとかを使って収録すると音質が落ちるので、
通常聞いてるポッドキャストよりも音が悪くなってしまうわけですね。
そういう場合は例えばリバーサイドを使うとか、
リバーサイドであれば圧縮されるようなことがないので、
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音質が落ちることなく通常の非常に良い音のまま動画を収録することができるので、
最初からそういう動画をポッドキャストとして使い回すみたいな予定がある場合は、
最初からリバーサイドで収録するっていうのもいいと思います。
その方がより音の質を落とさずに動画を配信することができるので、
そういったところ気をつけないといけない点がありますし、
あと全員が全員ビデオポッドキャストが視聴できるわけじゃないから、
動画ありきで何でも何でも話してしまうとね。
気をつけないといけないのが例えば指示語ですね。
あれこれそれとか言われてもどれってなっちゃうから、
そういうところもちょっと気を配ったりとかっていうのはありますけど、
そういうたまにビデオポッドキャストを配信するっていうのも、
見てない人が大半でしょうけど、見てる人も一部いるんで、
そういう人にはね、ちょっと何かネビカ帽子になったりとか、
親近感を感じてもらったりとか、そういう要素もあるんで、
たまには使ってみるのもいいんじゃないかなと思います。
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