2023-11-20 10:36

ポッドキャスターのYoutube戦略

せっかくポッドキャストをやっているのであれば、Youtubeもやったほうがいいです。

 

コンテンツを使いまわしすることで、最小の労力で成果を出すことができます。

 

★ブログ記事「ポッドキャストがYoutube Musicで配信可能に」

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャスターのYoutube戦略というテーマでお話していきます。
以前に、クロスメディア戦略というテーマで、Youtube×ポッドキャストみたいな話をしたと思うんですけど、
今回はですね、より具体的にというか、一部重複するような話も出てくるかもしれないんですけど、
それを、このポッドキャスターがどうやってYoutubeを使っていくのかという話をしていきます。
今って本当に簡単にですね、Youtubeに投稿することができるんですね。
特にポッドキャスターというのは、この音源が既に存在しているので、
これをうまく活用してYoutubeに投稿すればですね、ほとんど手間と労力をかけずにYoutubeに投稿することができるわけです。
それこそヘッドライナーというツールを使えばですね、
ポッドキャストのエピソードをそのままYoutubeに投稿することができるので、
作業時間としては5分ぐらいで終わるわけですね。
だからやらないよりはやったほうがマシなんですよ。
ポッドキャストしかやってなければ、ポッドキャストのリスナーにしかリーチできないですけど、
Youtubeをやればですね、Youtube上にいる視聴者に自分のことを知ってもらうこともできる。
その一部のYoutubeの視聴者が自分のことを知って、ポッドキャストを聞きに来てくれるかもしれない。
ということがあるので、基本的にやるデメリットはないと思うので、
やらないよりはやったほうがいいかなと思うんです。
ただそこに膨大な労力がかかっているのであれば、ちょっと考える必要があります。
例えばその音源を自分でダウンロードして、どっかの動画編集ソフトにかけて、
Youtubeに上げ直すみたいな感じで、そこにすごい作業時間とか労力を奪われてしまって、
それに見合っただけの成果が得られないのであれば、ちょっとそれを考える必要がありますけど、
ヘッドライナーを使えば基本的にね、作業時間5分とかで終わるので、
ほぼほぼこの作業時間、労力も取られることがない。
となると、やらないよりはやったほうがいいかなということになるんですね。
Youtubeでポッドキャストを投稿する目的としてはですね、主に2つじゃないかなと思いますね。
Youtubeというものをそもそも強くしていくために、ポッドキャストのコンテンツを使うというパターンが1つと、
もう1つはYoutubeきっかけでポッドキャストのリスナーを増やす。
要するにYoutubeからポッドキャストに誘導するという目的で、Youtubeにポッドキャストを投稿するという、
この2つの目的のどっちかですね。
Youtubeそのものを強くするのか、ポッドキャストを強くするためにYoutubeから引っ張ってくるのかということですね。
この2パターンのどちらかだと思うんですけど、やっぱりですね、後者のほうがいいかなと思うんですね。
ポッドキャストをもしYoutubeに投稿するんだとか。
というのはやっぱり、Youtubeって動画のプラットフォームなので、ほとんどの人は動画を見に来ているわけですね。
だから音声だけ投稿していても、やっぱりあまり価値を感じてくれないとかね。
ポッドキャストってリテンションレートが非常に高くて、最初から最後まで聞いてくれるというのは普通にあるんですけど、
リテンションレート100%とか80%、90%というのはザラにあるわけですけど、やっぱり動画になると、
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Youtubeになると、僕も何本か投稿してますけどね、50%とか30%とかね、半分以下に視聴率がなってしまうので、
そういった点においてもですね、やっぱり音声だけを聞くって人は比較的少ないのかなと思うんですね。
これにはいろんな事情が関係していて、例えば出先で聞くことができない。できなくはないですけど、あまり相性がよろしくないんです。
例えばYoutubeとかだと、Youtubeプレミアムに入っている人は別なんですけど、出先で聞こうと思ったら、
バックグラウンド再生ができないから、ずっとYoutubeを開きっぱなしにしないといけないとか、
さらに動画なんでデータを大量に消費してしまうとかいう問題があって、Youtubeで外でわざわざ音声を聞こうという人は少ないわけですね。
こうなると家の中で聞くっていうことになるわけですけど、この時に特に気をつけないといけないのが、
僕自身も実際自分で試してみて、データとして出てるんですけど、この動画っていうプラットフォームに音声を上げるときに、
よくありがちなのがですね、何か静止画を1個ポンと貼って、音声をただ流しているだけみたいなのがあるんですけど、
静止画っていうのは動きがないんで、ユーザーがすぐ飽きちゃって集中力が切れちゃうんですね。
そうするとリラスが起こりやすくなるわけですよ。少しでもこの動画に動きをつけることによって、
相手の集中が切れずにですね、長い時間聞いてくれるようになるんですけど、
静止画っていうのはずっと同じものが表示されているだけなんで、もうユーザーが飽きちゃって集中力が切れちゃうんですね。
だからできる限りYouTubeっていうのは動きを持たせた方がいいわけです。
できればビデオポッドキャストにして自分が写って、ジェスチャーも含めて目振り手振りで話しているのを見せるのが一番理想なんですけど、
それをしないにしても、何か静止画を貼って音声を流すんじゃなくて、一番はやっぱりサウンドウェーブを入れるっていう、
音の波形みたいなのがバーってラジオみたいなのがあるじゃないですか、あれサウンドウェーブって言うんですけど、
僕もサウンドウェーブを入れた場合と入れてない場合だと全然違うんです。運命の差が出るんです。視聴位比率に。
本当にただの静止画っていうのは1分も持たないとかね、っていうのが同じエピソードでも1分も持たないパターンもあるんですけど、
でもかたややっぱり3分、5分とか聞いてくれてたりするサウンドウェーブが入っている。
さっき言ったヘッドライナーっていうツールを使えば、このサウンドウェーブが入ったものを自動でYouTubeに投稿してくれるので、
自分でサウンドウェーブを入れたりとか編集をする手間もいらないんですね。
やっぱり相手の集中力を切らせないために動画に動きを持たせるっていうのはすごく大事なんですけど、
そのために最低限サウンドウェーブとか何か動きのあるようなものを入れていくっていうのがYouTubeにポッドキャストを投稿するときのポイントになるんですね。
やっぱりさっきも言ったみたいに1番は自分が出て喋っているのを見せる。
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ビデオポッドキャストみたいな形でこのトーキングヘッドという上半身とマイクと自分が映っていて喋っているっていうその姿を見せるっていうのが一番理想ですし、
このビデオポッドキャストっていうのはいろんな使い道ができるんですね。
YouTube用にビデオポッドキャストを収録してそれを例えばAnchorとかに上げれば、
Anchorのビデオポッドキャスト、要するにSpotifyにビデオポッドキャストを投稿することもできますし、音声として流すこともできるわけですよ。
AppleとかAmazonとか他のプラットフォームで聞いている人は動画は見れないですけど音声としては聞けるんで。
なのでYouTube用に撮ったビデオポッドキャストをポッドキャストのコンテンツとして使い回しができる。
僕もたまにやりますけど、ポッドキャストのネタが思い浮かばないときはYouTubeから引っ張ってきてそれを投稿するっていうことをしたりとかしてます。
ビデオポッドキャストっていうのはそういう使い回し方もできるわけですね。
ビデオポッドキャストをするメリットってそれだけじゃなくて、YouTubeにビデオポッドキャストをアップしてですね、
YouTube Studioのほうでちょっと前にそのポッドキャストっていうのができたと思うんですけど、
RSSフィードを張るやつじゃなくてですね、普通にポッドキャストとして登録したら勝手にYouTube Musicのほうに配信してくれる、
いわゆるそのプレイリスト的に使うようなポッドキャストっていうものが実装されたんですけど、
ここにビデオポッドキャストを投稿するわけです。
ちなみにYouTube Musicって今RSSフィードで登録、配信できるようになったんで、それとは別に上げておくわけですね。
YouTube MusicにRSSフィードで上げるやつはこの普段自分たちがSpotifyとかで上げてる音源、
ただRSSフィードをピッと張ってそれを配信するみたいな形ですけど、
ビデオポッドキャストとしてYouTubeに上げたもの、YouTube本体に上げたものはそれとは別にプレイリスト側のポッドキャストに登録しておくわけです。
そうするとYouTube Musicの視聴者にはですね、Spotifyとかで流してる音源も聞いてもらうこともできれば、
自分の顔出しの動画付きのやつも見てもらうことができる。
要するにコンテンツが2つあるわけだから、それだけ見つけてもらえる確率が高くなるということですね。
なのでYouTube Musicに配信する際は、そういうRSSフィードを使ったパターンの投稿と、
あとはビデオポッドキャストをYouTubeに登録して、プレイリストとしてポッドキャストに登録する。
そしてYouTube Musicに配信するという形にすると、2パターンのポッドキャストができる。
そうするとより認知が広がりやすい、見つけてもらえる確率が高くなる。
ちなみにYouTube Musicですけど、YouTube Musicのアプリ上でもRSSフィードが投稿できるようになったんで、
今現状Androidだけみたいですけど、やり方は僕のブログで解説してるんで、概要欄にリンク貼っておきますけど、
YouTube MusicにRSSフィードで登録することもできますけど、
それとは別にビデオポッドキャストを投稿して、それをYouTube Musicに配信するというのもお勧めですし、
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それをまた普通にビデオポッドキャストとしてSpotifyとかに使い回しをすることもできるということですね。
というふうにやっていくと、このポッドキャストはいろんな形で使い回しができるので、
最小限の労力で最大の成果が得られるということになるので、
いかに使い回しをするのかということを考えることは大事なわけですけど、
やっぱりそれぞれの媒体に合わせたカスタマイズが必要とか、
音声なら音声にカスタマイズされた形、やっぱり指示語とかあれこれとかって言われても音声だとわからないわけです。
だから音声で流すんだったら音声に最適化された形にすべきだし、
動画なら動画に最適化された形にすべき。
動きがあるようなものを何か入れる。
そうしないとすぐに飽きちゃって離脱されちゃうから。
だから音声なり動画なりに最適化した形で配信するというのはやっぱりした方がいいですけど、
でもそれもちょっとした工夫で簡単にすることができるので、
それをするだけでやっぱり全然変わってきますし、
YouTube、せっかくそのポッドキャストの音源というコンテンツが存在するのであれば、
それを上手に使い回ししてYouTubeもやっていけば、
YouTube上でのリスナーも増えていくでしょうし、
そこから一部自分のポッドキャストチャンネルを聞きに来てくれる可能性もあると思うので、
ぜひポッドキャストをやっている人はYouTubeも同時に、
顔出しが嫌でも顔出ししなくてもYouTubeに音声を配信することができるので、
やらないよりはやった方がいいかなと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。
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