2024-11-30 09:47

『ビデオポッドキャスター』という脅威

2025年以降はビデオポッドキャスターという人たちが増加する見込みです。

 

動画のみでポッドキャストを配信する人たちが増えるという意味です。

 

Spotify for Creatorsは動画がそのままアップロードできるので、動画コンテンツを持っている人であれば、誰でもポッドキャストを配信できるということです。

 

これは従来のオーディオポッドキャスターにとって無視できない問題だと思うのです。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
今現状ではですね、スポティファイのみでビデオポッドキャストが視聴できるような形になっています。
僕も過去にビデオポッドキャストというのを何本かスポティファイにアップしたことがあるんですけども、
このビデオポッドキャストがですね、どんどん拡大してきているという情報があって、
2025年以降はですね、やっぱりこのビデオポッドキャストもどんどん増やしていく方がいいよという情報が出ています。
リスナーの立場からするとですね、ポッドキャストって基本的に音声のプラットフォームなので、
わざわざ動画付きで見る人いるの?というふうに思うかもしれません。
僕自身も基本的にポッドキャストっていうのは全部音声で聞いているので、わざわざ動画付きで見るってことはないんですけど、
ついさっきですね、たまたま見ていたジェリーポッターのですね、YouTubeチャンネル。
ジェリーポッターっていうのはハリーポッターの陰を踏んでいるんだよって自分の自己紹介の時にもいつも言っているんですけど、
ソーシャルマーケティングイグザミナーとかの動画に出てくる人で、彼自身がそのポッドキャストについて、
2025年以降のポッドキャストね、こういうふうになっていくよみたいな話をしていたんですけど、
その中でこのビデオポッドキャストに対する言及があってですね、
このビデオポッドキャストを実はこのリスナーの中でもですね、本当かどうかわからないですよ。
本当かどうかわからないけども、約40%の人がこのビデオポッドキャストの方を好んでいるっていう、
そういうふうに言ってたんですね、ジェリーポッターが。
彼のどっかから集めてきたデータというか情報だと思うんで、ある程度信憑性はあるとは思うんですけど、
だから我々が思っている以上にこのビデオポッドキャストっていうものは需要があるんだなっていうことをですね。
ビデオポッドキャストって基本的にトーキングヘッドスタイルで、
ただマイクの前で喋ってるだけなので、どうせ収録するんであれば動画付きで収録して、
例えばYouTubeに動画アップしてSpotifyにも音声だけアップするとか。
僕が過去やってたのはYouTube動画でね、たまにそのYouTube動画をそのままSpotifyの方にアップするみたいな感じでやってました。
そうするとSpotify上では一応動画付きで見れるわけですね。
だけどやっぱり過去のこの統計を見る感じだと自分自身のデータですよ。
アナリティクスを見る感じだとやっぱり動画付きのものって再生数があまり伸びてないので、
まああんまり意味がないかなっていうふうに思ってますし、
最近はあんまりもうこのビデオポッドキャストをやらなくなったんですけど、
これね、僕ちょっと思ったんですけど、結構大きな問題だと思っていて、
それは何かというとですね、このジェリーポッターの動画の中でも最後の方にチラッと言ってたんですけど、
オーディオポッドキャスターとビデオポッドキャスターっていうふうに彼は言ってたんですね。
だから今まではポッドキャスターといえばですね、
まあこの音声のみのね、この形式だけでしたけど、
ビデオポッドキャスターっていう概念があるんだなっていうふうに僕はその時に思ったんですね。
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このビデオポッドキャスターって要するにYouTubeとかでやってるような、
マイクの前でトーキングヘッドスタイルで喋ってるような人たちが、
まあ要するにビデオポッドキャスターになるわけですけど、
これってある意味ね、結構まあ危機的状況というか、
もし彼らがそのままポッドキャスターに入ってきたら結構大変なことになるわけですよ。
ポッドキャスターってやっぱり発信者の数が少ないっていうのが一つ大きなメリットだったわけですけど、
動画がそのままアップロードできるっていうことは、
要するにYouTubeやってる人はそのままその動画をアップすることができるってことですね。
だからわざわざ音声を収録し直す必要がないわけですよ。
そのまま元ネタで動画をアップして、
まあSpotifyは動画付きで見れますけど、
AppleとかAmazonとか他のところに関しては、
まあその音声だけ流れるみたいな感じなんで、
別に音声だけで成立するような動画になっていればですね、
別にそのままアップしても問題ないわけですね。
ちなみにYouTubeですね、YouTubeのYouTube Musicのほうもね、
そのポッドキャスターを視聴できますけど、
ここもまあ動画付きで視聴できるんですね。
普通にあのYouTubeのRSSフィードじゃなくて、
普通にこうアップロードする方の動画がありますけど、
あれのプレイリストのところにポッドキャストっていう風に設定すると、
そのまま普通の動画がポッドキャストとしてYouTube Musicに配信されるので、
その場合は動画付きで配信されるんですね。
つまり、実際はSpotifyとYouTube Musicの2箇所、現状ですね、
この2箇所では動画付きで見れるってことです。
で実際そのYouTubeをやってる人が、
もしカテゴリーの中、あのプレイリストの中に
ポッドキャストっていうのを付けたら、
勝手にそのYouTube Musicにはポッドキャストがね、
動画として配信されるわけです。
つまり、今後例えばね、
さらにポッドキャストが注目されるようになってきて、
いわゆるそのYouTuberと呼ばれる人たちがポッドキャストにね、
ただその過去の動画をアップロードするだけで済むんで、
それをやり始めてきたら、
すごいこうまあレッドオーシャン化するんじゃないかなっていう風に
まあ思ったわけですね。
要するにそのビデオポッドキャスターというカテゴライズに
当たる人たちですね。
音声はやってないけど動画はやってるみたいな。
でそのYouTube Musicの方のポッドキャスト、
RSSフィードじゃなくて、
プレイリストでポッドキャスト登録をするパターンの
ポッドキャストって、これ過去にもお話したんですけど、
もはやもうポッドキャストですらないんですね。
普通の動画にただそのカテゴリーとして
ポッドキャストっていうのを付けるだけだから、
全然そのマイクの前でも喋ってない。
普通の動画もポッドキャストとして
YouTube Musicに配信できるわけですね。
だからもう何でもありになっちゃうわけです。
動画だったら。
もちろんそれは音声だけだと意味がわからない、
成立しないみたいな動画もいっぱいあるから、
全てが全てこのSpotifyとかね、
Apple、Amazonとか、
そういう音声のみのプラットフォームで、
じゃあそのYouTube動画がそのまま使えるかっていったら
そういうわけではないですけど、
でもただおしゃべりをしているだけ。
我々みたいなビジネス系のチャンネルとかっていうのは
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YouTubeの、
基本喋っているだけなんで、
喋っているだけであれば、
別に音声だけでも十分成立するような内容だと思う。
だからこのビデオポッドキャスターって人が
どんどん増えてくると、
このポッドキャストそのものがですね、
どんどん競争が激しくなっていって、
しかもすでにYouTubeやっている人っていうのはね、
もうデータがあるわけだから、
ただそれをそのまま使いまわすだけなんで、
大した手間でもない。
ゼロから作る必要もないし、
わざわざそのオーディオポッドキャスト用に
収録し直すっていうことはしなくてもいいわけですね。
ってなるとYouTuberみたいな人が
いっぱい入ってくる可能性があるんじゃないかなっていうのを
僕はふと思ったわけです。
そのジェリーポッターの動画を見て、
オーディオポッドキャスター、
ビデオポッドキャスターっていう風に彼がね、
分けていたのを聞いて、
あ、そういえば、
そうなるとね、
YouTubeやっている人がひょっとしたら
入ってくるかもよなっていう風に思ったわけですね。
日本だと、
まだまだポッドキャストってね、
マイナーな媒体だし、
あんまり注目されてない。
そのポテンシャルがあんまりまだ理解されてないんで、
日本ですぐにそうなるとは限らないですけど、
海外だとね、
もう十分もうメジャーなプラットフォームというか、
多くの人が発信している。
それこそ成功している企業家とかマーケターとか、
そういう人たちも普通に発信しているような媒体なんで、
いずれ日本もそういう風になっていく。
あと数年はかかるでしょうけど、
っていう風になっていったら、
このポッドキャストってすごい良いんだぞっていうのは
分かってきたら、
おそらく大量の人が入ってくると思うんですけど、
その時に動画コンテンツを持っている人っていうのは
強いわけですね。
だってそれをそのまま使い回しできるわけだから。
だからそうなった時に、
このビデオポッドキャストっていうものがやっぱり
すごく大きな意味を持つんじゃないかなっていう。
基本動画を見たい人はね、
わざわざSpotifyとか開かないと思うんで、
本当に動画を見たい人は最初からYouTubeに
行くとは思うんですけど、
でも見るか見ないかは別として、
そのコンテンツをそのまま使い回しして
ポッドキャストとして配信できるってところに
すごく何か問題があるんじゃないかなっていう風に
思うわけです。
だからどんどん多様化してきているというか、
今まではね、
本当にこの音声のみっていう媒体だったのが
音声と動画みたいな風に変わっていって、
Spotifyも今後どうなっていくか分からないですけど、
そういう風に動画を取り入れたってことはね、
ひょっとしたらもっとこの動画ってものを
広げていけばいいんじゃないかなっていう風に
思っていますね。
なので、
今後この動画ってものを
広めていくというかね、
可能性もあるわけだし、
Appleもビデオポッドキャストを始めるかもしれないし、
そうなっていくとますますね、
そういうYouTubeの人がいっぱい入ってきたりとか
っていう状況になるかもしれないなっていう風には
思うわけですね。
だから今後このビデオポッドキャスターと
呼ばれる人たちですね、
がどんどんどんどん増えてくる可能性が高いので、
まあその音声にね、
最適化されていないから、
その音声に対して
普通の音声のポッドキャスト聞くよりは
あんまり聞きやすくないとは思うんですけど、
でもやっぱりそういうYouTubeを
そのまま使い回しできるみたいな
動画を持っている人であれば
全然ポッドキャストも同時並行でできる。
しかもね、
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コンテンツの使い回しだから
時間も労力もほとんど消費することなく
ポッドキャストに進出することができる
っていう風になると、
このビデオポッドキャスターが
どんどんどんどんね、
このポッドキャスターが
ポッドキャスターがどんどんどんどんね、
このポッドキャストっていうプラットフォームをね、
選挙し始めるというかね、
どんどん進出してくる可能性は高いなと
いう風に思います。
だからまあ我々もね、
そうなる前にいろいろこうね、
ポジションをとっておくとか
っていうことが大事だと思いますし、
ビデオポッドキャストもね、
やらないよりはやったほうがいいかなと思うんで、
たまにはそういうのをね、
アップしてもいいんじゃないかなと。
YouTubeやってる人はそのままYouTubeの動画をね、
Spotifyにアップするとか、
そういうのもいいんじゃないかなと思います。
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