2023-06-22 10:12

複数チャンネル運営時の注意点

このポッドキャストは僕のセカンドチャンネルです。

 

今年から2つのチャンネルを同時に運営することになりましたが、その体験を通して感じた複数チャンネル運営時のポイントについてお話しします。

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、複数チャンネルを持つ時の注意点についてお話していきます。
このパワーポッドキャストの作り方というのはですね、僕のセカンドチャンネルで、もう一個別にメインチャンネルがあって、そっちは超ブログ志向というチャンネルで、
今現在で約3年間配信を続けてきたわけですけど、このチャンネル、セカンドチャンネルの方はですね、今年に入ってから立ち上げたばかりのまだ新しいチャンネルで、
で、なんでこのセカンドチャンネルを立ち上げることにしたのかとかね、そういったところも話をしていこうかなと思うんですけど、
このチャンネルを作った理由ですね、このチャンネルはポッドキャスト配信とか音声配信に特化したようなテーマで発信しているので、そういったものに興味のある人、
目的としてはポッドキャスト配信をもっともっと広めていきたいというのが一番目的で、
ポッドキャストって聞くだけじゃなくてね、自分が配信者になるのもすごくいいですよっていうね、その楽しさとかね、素晴らしさみたいなものを広めていくっていうのが一個目的なんですけど、
一番の狙いはね、今後日本にポッドキャストの波が来るというか、そういう時代がやってくるっていうのを見越して早い段階でね、
ポッドキャストのより専門家みたいなね、そういうポジションを取るために、やっぱりメインチャンネルだけだとなかなかそのポッドキャストの専門家的なポジションが取りづらいので、
ちょっと分離させてですね、このセカンドチャンネルを作ったわけですね。
今までポッドキャストに回すような情報発信っていうのはメインチャンネルの方でしてたんですけど、
それをちょっと分けてですね、こっちのチャンネルに変えたということですね。
なので一応明確な意図があってそういうふうにですね、チャンネルを分けたわけですけど、
僕は今年からポッドキャストのコミュニティを立ち上げて、何人かの方にもすでにご参加いただいてるんですけど、
おかげさまでコミュニティメンバーもすごく皆さん行動的で活発な人が多くて、
早速セカンドチャンネル立ち上げました、なんていう人もいると思うんですけど、そういう人もね、すごく鼓動力あって素晴らしいなと思うんですけど、
セカンドチャンネルを立ち上げる時、複数チャンネルを運営する時のですね、注意点なんかもあるので、ぜひ聞いてもらえればと思います。
このセカンドチャンネルを立ち上げる目的をまずは明確にする必要があって、何のためにやるのかということを考えないとですね、
複数ですね、チャンネルを立ち上げる、2つなら2つで、チャンネルを持つということは、作業量とか負担が倍になるということですね。
当然その収録作業とか編集作業とかね、アップロードとかそういった作業も倍に増えるし、一番大変なのがネタが倍に増えるということですね。
ネタが、今までだったら1個ネタを考えればよかったのが、2つのチャンネルのネタを考えないといけない。
それだけやっぱりネタ出しに困るみたいな。ネタが枯渇してしまうみたいなことが起こるわけですね。
そういうリスクもあるから、より負担が倍増えるので、それをやっていけるだけの自分にね、エネルギーとかパッションとかね、あるのかということを考えていかないといけない。
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一番困るのはですね、両方のチャンネルが共倒れになってしまうことですね。
どっちも頑張れなくて、どっちも中途半端なまま終わってしまうというのが一番最悪のケースなので、せめてどっちかのチャンネルだけで生き残るみたいな感じにはしておきたい。
そこだけ、単純にチャンネルを2つに増やせば負担も倍に増えるということは覚えておかないといけないということですね。
だからその場合はどういう風にするかというと、どっちかのチャンネルの配信頻度をちょっと落とすというか、
僕もメインチャンネルの方は今現在毎日更新してますけど、こっちのセカンドチャンネルは2日に一遍にしてるんですね。
ひょっとしたら今後3日に一遍とかに変えるかもしれないですけど、今のところ何とか2日に一遍でできてるんで。
流石に両方毎日投稿ってなるとね、ポッドキャストだけをやってるわけじゃないんで、なかなかそこまで追いつかないなということで、
序盤の方はこのチャンネルも毎日上げてたんですけど、ちょっと2日に一遍に配信頻度を落として、今やっているという状況ですね。
なのでそんなような感じで、ちょっと配信頻度をどっちか落とすみたいな感じでやると、ちょっと負担が減るんで。
そういうようなやり方もありかなと思います。
このチャンネルを分けるときですね、例えば似たようなコンセプトとか似たようなテーマのチャンネルをもう1個作ってしまうとですね、
リスナーを食い合ってしまうみたいなね。
ファーストチャンネルとセカンドチャンネルでリスナーを食い合ってしまうみたいな。
要するに別の言い方をするとリスナーが分散してしまうわけですね。
チャンネルを1個にしておけばそこにリスナーが集中していたのに、2つに分けることによって分散してしまうわけですね。
どっちも再生回数が伸びないみたいな。
そういった状況も十分あり得るので、似たようなテーマとか、
ほぼ一緒だなみたいな、属性がほぼ一緒だなとかっていうところになってくると、
分ける必要性はあんまりないんじゃないかなと思いますね。
その場合はもう1個にしてそっちをより強くしていくとか、そっちの戦略の方がいいと思うんで、
分ける時っていうのはコンセプトが全然違う時とかね。
例えばテーマが違うとか、僕だったらメインチャンネルはビジネスだけどセカンドチャンネルは英語に関する発信するとか、
それぐらい属性が違うとかだったら別に全然ありだとは思いますし、
あとメインチャンネルがビジネスに関する話で、
趣味の話もしたいから趣味の方は趣味のチャンネルを別に作ってそっちでただ雑談するみたいな。
そういうのだと分けるメリットとか必要性みたいなのはあるとは思うんですけど、
似たようなチャンネルがもう1個増えてもお互いにリスナーを奪い合ってリスナーが分散してしまうみたいなことが起こるので、
そこはちょっと気を付ける必要があるかなと思います。
あとは何かしらをやっぱり変えた方がいい。
僕も今これ変えられてないんですけど、
メインチャンネルもセカンドチャンネルの方も同じような形で配信してるわけですね。
10分間のエピソードで僕の1人喋り、ソロ配信みたいな感じでやってるわけですけど、
さすがにそうなるとマンネリ化してリスナーが飽きちゃったりするわけですね。
両方のチャンネルが同じような感じだから。
テーマがしかもすごく似通っていたら、なるともうどっちか聞くのやめたとかってなるわけです。
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僕もどっちかのチャンネルで収録した時に、
これもう1個のチャンネルでも聞いてもらった方がいいなっていうものに関しては両方同じエピソードを上げたりするので、
そうするとなおですね、それがより顕著になるというかね。
両方聞かなくてよくないこれってなるわけですね。
飽きられてしまうというリスクがあるので、
この配信形式とかを変えるっていうのも1個手なんですね。
ソロ配信だったのをインタビュー形式にしたり、ゲスト招いたりとか、そういった形でもできますし、
いろんな配信のやり方を変えていく。
僕もこのセカンドチャンネルの方に関しては今後はゲストを招いたりとか、
インタビュー形式にしたりとか、コーチング形式でやったりとかっていうのを考えてはいるんですけど、
今現在まだそんなにチャンネルが大きくなってないんで、
この時点で誰か呼んでも相手にとってもあんまりメリットがないと思うので、
もうちょっとチャンネルが強くなってから、
誰かを招いてやるみたいな配信もやっていこうかなと考えているんですけど、
やっぱり同じようなワンパターンのものが、
メインチャンネルもサブチャンネルも同じような感じになっていたら、
どこがどう違うのみたいな感じになってしまうから、
そこはちょっと工夫した方がいいんじゃないかなと。
配信形式を変えるとか、テーマを変えるとか。
いろんなそういうような形を変えていくっていうのがお勧めなわけですね。
なので複数チャンネルを立ち上げるっていうのは、
当然相手に見つけてもらいやすくなるというか、
そういう点においては複数チャンネルがあった方が見つけてもらいやすくなるのでいいですし、
あとはポイントとしては、
どっちのチャンネルでもそうですけど、
時よりサブチャンネルとかメインチャンネル、
もう一個の方のチャンネルのことに関してメンションするというか言及するということです。
というのは、この音声を聞いている全ての人が自分のことをよく知っているわけじゃないからですね。
だから複数チャンネルを持っていてもそれを知らない人もいっぱいいるわけです。
こっちは例えば概要欄にリンクを貼っているから、
そんなの知っているでしょっていう前提で話してますけど、
ほとんどの人はそんなところをわざと見ていないんですよね。
だからこっちで言ってあげないと、
この人もう一個チャンネルを持っているのとかって気づかないわけですね。
時よりそういうふうな形でメンションしてあげる。
僕のメインチャンネルでとかサブチャンネルでとか言って、
さっきも番組名とか言ったりしましたけど、
そうすると相手が媒体上で、
プラットフォーム上で自分のチャンネル名で検索してくれたりとかするわけですね。
そうすると見つけてくれてる。
既に既存リスナーで結構頻繁に聞いてくれている人たちというのは、
おそらくですけどセカンドチャンネル、
もう一個の方のチャンネルも聞いてくれる可能性が高いので、
そうすると両方のチャンネルを聞いてくれるっていうね。
よりそのチャンネルも育ちやすくなるわけですよ。
既存のリスナーが固定リスナーとしてついてくれるわけだから、
全くゼロから立ち上げるよりは、
チャンネルの成長スピードが速くなるっていうところがあるので、
そういうような形で定期的にメンションしてあげる。
私はもう一個チャンネル持ってて、みたいなことを言ってあげるっていうのがいいかなと思います。
リンクを貼っていても、
ポッドキャストって特に概要欄ってリンクがクリックされづらいですから。
みんなスマホをポケットとかにしまって聞いてるんで、
わざわざ概要欄開いてとかってね。
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よっぽど何か魅力的なものがあれば別ですけど、わざわざ見ないんで。
リンク貼ってるから見てるでしょっていうのは、
あくまでもこっちがそう思い込んでるに過ぎないということなので、
定期的にメンションしてあげる。
そうすると時折ね、
もう一方のチャンネルを聞きに来てくれたりとか、
そこから固定リスナーになってくれたりとかね、
そういったことが起こるんで。
なのでそういったこともやっていくといいかなと思います。
複数チャンネル持つとね、
メリットもありますけど、
結構その分負担も増えたりとか、
いろいろリスクもあったりとかっていうのはあるんで。
ポイントとしてはね、
例えば完結型にするっていうのも1個おすすめなんで。
例えば30エピソードで完結しますみたいなね。
1話その1つのテーマ。
例えばブランディングならブランディングに関して、
第1話から第30話まであって、
このチャンネルはこれで終了ですとかね。
そういったやり方もできるんで。
1個のチャンネルはもう完結型。
シリーズ型、エピソード型って話をしましたけど、
シリーズ型ですね。
順番通り聞いてもらって、
1話から30話まであって、
30話聞いたらはい終わりみたいなね。
そういうチャンネルを作ってもいいかなとは思いますけど、
いろいろその辺工夫してもらって、
複数のチャンネル運営していくといいかなと思います。
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