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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャストのマーケティングを成功させるためのですね、
考え方についてちょっと話していこうかなと思うんですけど、
ポッドキャストね、これどうやって、
集客とかマーケティングをつなげていけばいいのかっていう、
その方向性みたいなものがよくわからないっていう人もね、
いるんですけど、趣味でやってる人は別ですけど、
ビジネスで使っているのであればですね、
こういう風にした方がいいですよっていうものがあるので、
それをですね、今日はお話していきます。
それは何かっていうとですね、
とにかくチャンネルを強くするってことが大事なんですね。
その特定のキーワードに対して上位表示を取れるような、
そういうチャンネルにしていくってことです。
っていうのは、ポッドキャストのリスナー、ユーザーたちっていうのは、
キーワード、何かしらのキーワードで検索して、
番組を探しているんですね。
どちらかというとエピソード単体というよりは、
番組を探しています。
例えばポッドキャストに興味のある人っていうのは、
ポッドキャストについて語っているエピソードというよりは、
もう一つのチャンネル、丸ごとポッドキャストについて話しているみたいな、
そういうチャンネルをフォローしやすいんですね。
僕自身もそうで、ウェブマーケティングとかポッドキャストっていうね、
そういうタイトルがついているようなチャンネルは、
それだけでフォローしたりとかね、
するんで、
結局何か簡単な調べ物、
要するにエピソード単位で何か情報を探しているような人っていうのは、
軽く情報を知りたいみたいな人なわけですよ。
本格的に何かを学びたいっていう人は、
そういうもうチャンネル丸ごとですね、
特定のテーマに特化したようなもの、
っていうところをやっぱり知りたいと思うんで。
軽く情報を知りたい人っていうのは、
わざわざポッドキャストなんか聞かないんですね。
それこそGoogleで検索すればいいし、
YouTubeで検索すれば、
そういった情報って簡単に見つかるんで、
わざわざこのポッドキャストでね、
音声をじっくり聞く必要ないわけです。
だからどちらかというと、
ユーザーがどういう動きをするのかっていうと、
自分の興味のあるテーマですね。
キーワード検索して、
それでヒットした番組を聞き始めるという、
そういう動きをしていくんで、
特定のキーワードで上位表示を取るってことがすごく大事になってきます。
ポッドキャストのSEO対策って過去に何本かエピソード上げてるんで、
そっちをぜひ聞いてもらえればと思うんですけど、
例えばSpotifyで、
シークレットモードでね、
僕もさっきチェックしてみたんですけど、
Spotifyのウェブプレイヤーですね。
で、例えばウェブマーケティングっていう風に入力すると、
僕のメインチャンネルが出てきますね。
いだんのマーケティングが1位に出てきて、
サブチャンネルのパワーポッドキャストの使い方が
5位ぐらいに出てくるんです。
だからウェブマーケティングで検索した場合は、
僕の番組が一番上に出てくるわけですね。
そうするとウェブマーケティングに興味のある人って
それを聞きに来る可能性が非常に高いわけです。
だから要するに自分の理想としているとかね、
自分のお客さんどういう人を集めたいかっていうと、
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ウェブマーケティングに興味のある人を
集めたいわけだから、
そうすると自分が狙った通りのお客さんが来てくれる。
で、その人っていうのは何か特定のテーマについて
詳しく知りたい、もっと深く知りたいって人だから、
もしその内容が良ければですね、
継続的に聞き続けてくれる可能性が非常に高いわけですね。
YouTubeとかだと本当に軽くね、
情報を見て、それっきりで終わってしまったりとかね、
チャンネル登録したけど他の動画は見ないとかってなると思うんですけど、
Podcastはこういう形で1回1個のチャンネル登録したら、
それを継続的に聞き続けるっていう、
そういう仕組みになっているので、
他にそういう形でリスナーを獲得していくのかっていうのが
大事になるわけですね。
だからこのウェブマーケティングっていうので上位を取る、
1位とか取ればそういったことは可能な。
じゃあどういう風にすればいいのかっていうと、
とにかくチャンネルを強くしていくことですよ。
このチャンネルはウェブマーケティングに関する情報が
ものすごく詳しいですよっていうのが
そのプラットフォーム側に伝わればですね、
上位に上げてくれるわけです。
もちろんそのただウェブマーケティングっていうのをね、
例えばタイトル、キーワード入れてるだけとか、
それだけでは十分ではないです。
やっぱりそのただキーワードが入っていても、
全然コンテンツが充実してないとか、
あるいはコンテンツの満足度が低い、離脱率が高いとかね、
例えば発信しても全然最後まで聞いてくれないとかっていうチャンネル。
だとするとチャンネルはあまり強くならないです。
やっぱりプラットフォームとしても、
ユーザーをできる限りプラットフォーム上に
とどめておきたいという風に考えてるんで、
そういう離脱ばっかり生むような、
要するに満足度の低いチャンネルっていうのは
あまり上位に上げてくれないんですね。
だからいかにこのリテンションレートを高くするのかっていうのは大事なわけですけど、
だからその聞いた人が満足して
ずっと最後まで聞き続けてくれたりとか、
連続再生してぶっ飛ばして聞いてくれたりとか、
そういうような形にしていけばですね、
プラットフォーム側が自分のチャンネルを評価して
より上位に上げてくれるようになるわけです。
だからそういう1本2本コザイクしてエピソードのタイトル、
キーワード盛り込んで上位表示狙うとかって
そういう戦略ではなくて、
コツコツと時間をかけながら
そういうコンテンツをいっぱい積み上げていくみたいな、
そういうイメージですね。
そうするとチャンネルが強くなってくる。
だからもちろん何かのキーワードを狙って
チャンネルを強くしていくのであれば、
やっぱりそれにある程度特化した内容にしていかないと、
毎回そのエピソードで言ってる話がバラバラとかね、
全然整合性がないような話をしていると、
このチャンネルを例えばウェブマーケティングに
詳しいんだとかって、
そういうふうにプラットフォーム側が正しく認識してくれるのに、
何について発信しているチャンネルなんだろう
というふうに思われてしまうので、
専門性が下がってしまうわけですね。
さらに例えばさっきのね、
ウェブマーケティングみたいな感じで検索したときに、
仮にじゃあ僕のチャンネルを聞きに来て、
でもその人がですね、
なんだこのチャンネル全然ウェブマーケティングの話出てこないじゃん
ってなったら、
思ってたのと違うっていうふうになるんですね。
そういう点においてもやっぱり特化するのであれば、
ちゃんと自分の特化しているテーマとか、
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狙っているキーワードに整合性を持たせるような内容にしていかないと、
仮に上位表示されてそこからアクセスが来たとしても、
ユーザーが離れていってしまうわけですね。
思ってたのと違うっていうふうになるわけだから。
だからそこまで意識してちゃんとやっていく。
とにかくプラットフォームが喜ぶみたいな。
どうやったらこのプラットフォームが喜ぶかなっていうふうに考えると、
やっぱり満足度の高いコンテンツを出しているとか、
定期的にずっとコンテンツを出し続けているとか。
ポドキャストに関して言うと、
あんまり検索エンジンの精度がまだ高くないんで、
それこそ本当にもう2年とか3年前に発信が止まっているようなね、
チャンネルでも上位に行きたいとかってのはあるんですけど、
でもおそらくそういうのは、例えばエンゲージメントが高いとか、
そういった要素もあって上に上がってきているのかもしれない。
だけどやっぱりプラットフォーム側からすると、
ユーザーをずっとつなぎ止めてくれるような発信者を優遇したいというのは当たり前ですよね。
だからそういう発信が止まってしまったチャンネルっていうのは、
全部エピソードを聞いたら、
もうそれ以上新しく聞くってことはないですね。
だから途中で必ずその視聴が終わってしまうわけですけど、
でも常に発信し続けているチャンネルっていうのは、
既存のリスナーがずっと継続して聞き続けてくれるわけですね。
だとするとプラットフォームからしても非常にありがたい存在であるというふうに言えると思うんで、
だからとにかくそういうチャンネルを強くしていくっていうのは、
そんなに簡単にできるもんじゃない。
そんなすぐにできるようなもんじゃないから、
とにかく焦らずコツコツと情報発信を継続していく。
レンガを積むような作業ですね。
レンガを一個一個積んでいって、
少しずつ家を作っていくみたいな、
そういうイメージでやっていくとチャンネルが強くなっていく。
それこそ結構業界では何の知られているような人よりも、
自分のチャンネルが上に来たりとかね、
ということもありますし、
まだまだ他の例えばYouTubeとかに比べると圧倒的に発信者が少ないんで、
無名の一般人が発信しているようなチャンネルであっても結構上位に上がってきてね、
たくさんの人に知ってもらいたいとかっていうのがあるんで、
そういう形でポッドキャストっていうのをやっていく。
一本一本のエピソードでどうしようという風に考えるよりは、
チャンネル全体でとにかくそこを強くしていく。
そして満足度を上げていって、
集客をしていくっていう考え方にすることがすごく大事なんで、
そこをぶれないようにする。
もちろん情報発信を継続するのは大事ですけど、
あんまりユーザーが興味のない話ばっかりしてたりとかすると、
なんだこの話全然ね、自分の興味ある話してくれないやってなったら離れていってしまうんで、
そういうことをしないようにする。
それをしてしまうとチャンネルの評価も下がりますよね。
このチャンネル聴きに来た人全然リスナーとして定着しないなみたいな風になると、
あんまり評価は上がらないわけですね。
そういった点においてもやっぱり、
ちゃんとしっかりとした内容を発信していくってのも大事なんですけど、
しっかりとした内容っていうのはもちろんね、話が上手だとか、
すごい高度な知識とか情報を持っているとか、
そういうことだけではなくて、相手を楽しませるとかね、
そういうところも大事なわけですよ。
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仮に僕が今話しているようなことを完全に棒読みで感情を込めずに喋っていたら、
多分それって聞いているのは途中で退屈になったりとか飽きたりとか、
集中力が切れたりして最後まで聞かないと思うんですけど、
こういう表現の仕方っていうのはね、
自分なりにいろいろ熱を込めて話すとか、
そういうことも含めてやるからこそ最後まで聞いてくれるっていうところがあると思うんですよ。
だからそういう伝え方の部分、あんまり話が上手じゃないとかっていうのであれば、
熱意を見せるとかっていうのもありますし、
いろんな切り口から話をする、
自分独自の見解を述べるっていうのも一つのエンターテイメント性を演出することになるので、
そういうところで工夫をしていく。
ただ情報を垂れ流すだけだったらAIに読み上げさせてもいいわけだし、
わざわざPodcastなんか聞かなくてもGoogleとかYouTubeを調べればわかるわけだから、
そういうチャンネルにするんじゃなくて、
ちゃんとリスナーを引き付けて話さないっていうね。
そういうチャンネルを目指していくっていうのがものすごく大事になってきます。