2023-06-21 10:20

やめたきゃやめればいい

情報発信をしていると途中でやめたくなる時がやってくるもの。

 

ほとんどの人はそこで「やめる」という決断をします。

でもそれはその人にとって必要でないからだと思うのです。

 

 

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はい、こちらポロです。
今日はですね、やめたきゃやめればいいという話をしていきます。
僕のメインチャンネルがですね、発信を始めてちょうど丸3年になるんですけど、
数えてみたらですね、約850エピソードですね、投稿してきて。
で、このチャンネル、セカンドチャンネル立ち上げて、大体50本ぐらいですね、発信してきたので、
トータルで900本ぐらいですね、ポッドキャストやってきたわけですけど、
まあこの3年間ね、継続してきた秘訣というか、
時には、やめたくなったこともあるんじゃないかなとかね、
まあそういうふうに疑問に思う人もいるかもしれないですよ。
やめたいと思ったことないですか?とかね。
その辺りで、特にこれからね、ポッドキャスト始めたての人に聞いてほしいんですけど、
絶対に途中で、もうやりたくないっていう瞬間が訪れるんですよね。
それは特に、反応が出ない時、どんなに頑張ってもなかなか目が出ない時っていうのは、
やっぱりやってて辛くなるし、もうやりたくないなっていうふうにね、感じることもあると思うんですよ。
僕自身はどうかっていうと、やめたいと思ったことはないし、やめようと思ったことはないですけど、
やりたくないなって思ったことは何回もあるんですね。
今日めんどくさいのでやりたくないなっていうのはね、つい先日もそんな感じだったんですけど、
もう全然モチベーションが上がらなくて、やりたくないなって思ったことはね、
もう今までに何度もあるんですけど、
でもまあそれでも何とか続けてくることはできたんですね。
で、まあタイトルにもありますけど、まあやめたけやめればいいっていうね、話なんですね。
別にそれやめたところで人生に何かね、影響を及ぼすわけではないので、
おそらくほとんどの人はやめるのもそういう理由だと思うんですよ。
まあ趣味でポッドキャストやってる人は別ですけど、
ビジネス目的でね、こうポッドキャストやってる人っていうのは、
まあほとんどがこう義務感で発信してるわけですね。
やりたいからやってんじゃなくて、やんないといけないと思ってるからやるみたいな。
やはりそのワントゥーではなくてハフトゥーで行動してるんで、途中では辛くなっちゃうわけですね。
ポッドキャストが趣味で発信してる人はそれが楽しいからやめないんです。
だから、これ聞いている人はおそらくビジネス目的でポッドキャストやってる人が多いと思うんですけど、
本当にすごく時間のかかる媒体です。
そもそもバズる媒体ではないので、
インスタとかね、TwitterとかYouTubeとかね、TikTokとか、
比較的バズりやすい媒体ってありますけど、
ポッドキャストでバズが起こるってのはほぼありえないので、
ってなるともうコツコツと信頼を積んでいくしかないわけですね。
でもその信頼ができるリスナーが増えるとかね、
ある程度成果につながるっていうまでにものすごくですね、とほもない時間がかかるわけですよ。
僕も800エピソードね、トータルで900エピソードぐらいですけど、上げてきてね。
これぐらいやってると流石に成果っての出てくるんですけど、
ほとんどの人はやっぱり1年も続かないとかね、
続いても1年ぐらいでやめちゃうとかって人が多いんですよね。
でもそれっておそらく別にやらなくてもいいと思ってるからやめると思うんですよ。
本当にやらないといけないことって勝手にやるから。
例えば仕事ありますよね。
なんで仕事行くんですかって。
多分やらないといけないからみんな仕事に行くわけですよ。
働きたいと思って会社に就職して働いてる人ってほとんど多分少なくて、
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ほとんどの人は働かないとお金が入ってこない。
要するに生きていけない、生活できないから仕方ないから行くみたいな。
必要性に駆られてやってるわけですよ。
僕もある意味ポッドキャストやってるっていうのはそういうところもあるんですけど、
必要性に駆られてるわけですよ。やらないといけないから。
必要だからやってるみたいな感じですね。
これもし一切やらなくていいみたいな。
やらなくても自動で集客できるんだったら、
ひょっとしたらやってなかったかもしれない。
続いてなかったかもしれないですけど。
でもやっぱり自分のビジネスに直結する。
しかも僕の中では結構すごく相性のいい媒体なんで、
やっぱりここをやらないっていうのは、
すごくビジネスにとって大きな影響を与えるので、
やっているというところもあるんですけど。
だからやめたいなって思ったら、
別にやめればいいんじゃないですかっていうのは僕の結論なんですけど、
すごく冷たい感じに聞こえるかもしれないですけどね。
ただそれをやめることによってどうなるのかっていうのは、
全部自己責任とかね。
やらなくてもいいけど、その分例えば発信媒体が1個減りますよとかね。
そこでやっぱり続けられる人っていうのが、
うまくいく人だと僕は思うんですね。
ほとんどの人ってやっぱり続けられないんだよ。
例えば1つのことを5年10年やっている人って、
あんまりいなくないですか。
特にこのネットの業界とかね。
10年選手ですっていうだけでね。
もう本当0.01%ぐらいしかいないわけですよ。
だからそれぐらい続けるのって難しいんですね。
やるのは誰でもできるんですよ。
だって自分がやるって決めれば、ただやるだけだから。
ある意味めちゃくちゃ簡単なんですね。やるだけ。
誰でもできるけど、継続するのは難しい。
それが継続。
やるのは誰でもできるけども、それをやるのは難しい。
これが継続と言われるもので。
こういった情報発信の媒体、これを5年10年と続けていける人って
多分ほとんどいないと思うんですね。
だからこそそこにすごく価値があるわけだって。
誰でもできる簡単なことをやっても価値って低いんですね。
じゃなくて他の人ができない難しいことをやるから
すごく価値が生まれるわけですよ。
で、こういう情報発信の媒体っていうところにおいて言うならば
やっぱり継続っていうことがほぼ9割以上の人はできないんですね。
それをやることによってすごく価値のある難しいことが達成できる。
他の人ができないことを自分ができるというふうになるので
とにかく続けるってことが大事かなと思います。
これはクライアントさんから聞いたことがあるんですけど
スティーブ・ジョブズが言ってたらしいですけど
一つのことを継続できるのはある意味クレイジーだみたいなことを
ジョブズが言ってたらしいんですけど
多分そうなんでしょうね。
一つのことをずっと続けていくって
頭おかしくないとできないですから普通に考えたら。
だからいい意味でイカれてるみたいな感じだと思うんですけど
そういういい意味でクレイジーになるってことも
時には大事だと思いますし
特にこのポッドキャストとかっていうのはおそらくですけど
ほとんどの人にとって発信の負担って小さいと思うんですよ。
せいぜい10分、15分とか収録。
ものによって20分、30分かかる人もいるのかもしれないですけど
でもそんだけですよね。
それだけの時間を投出するだけの価値ないですかってことですね。
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1日10分くらい使ってもいいじゃないですかって発信。
それでひょっとしたらそれをずっと
1日10分を毎日続けていたら
1年とか3年とか経ったら
人生が大きく変わってるかもしれないわけですよ。
僕もこのポッドキャストのリスナーの人から
何度もそういう声をもらったりとか
ポッドキャストをきっかけに僕のコンサルタント
コンサルクライアントになってくれた人もいますし
そういうような感じで
それきっかけで
大きなビジネスにつながったり
人生が変わるチャンスをつかめたりとか
ってことは十分あるわけなんで。
そこをただあんまり期待しすぎずに
長期的視点で考えて
コツコツと続けていくというところですね。
僕はあんまり
心を無にして発信してたというか
だから3年も
900本くらい
上げてくれることができたんじゃないかなと。
毎回毎回そんな結果に一気に治癒してたら
もちろん一気に治癒するときもありますよたまには。
あるけど
毎回毎回はしてないですね。
心を無にしてただのルーティンワークとしてやってる
みたいな感じだから
続いてきたのかなってあるんで。
反応を期待すぎると
思ったような反応が出ないときに凹んでしまうので
そうなるとやっぱりつらいですから。
あまり必要以上に気にしすぎない。
ただそれをコツコツやることにはすごく価値があるんで。
一つのことをやり遂げたっていう
継続できたっていうのは自分の
人生の財産になるんで
このポッドキャストだけじゃなくて
この後の人生にもすごく大きな
自分にとっての自信にもつながりますし
ぜひやってほしいと思うんです。
本当にほとんどの人がやめる理由っていうのは
成果が出ないとか
全然成果が見えないとか
っていうところでやめると思うんですけど
ちょっと自分のポッドキャストのホストの
アナリティクスを見てほしいんですけど
チャンネル登録があるじゃないですか
フォロワーですね。
フォロワーの数。もし一人とか
二人でもいるんだったら
価値を感じてくれてる人がいるってことですよ。
わざわざフォローのボタンを
押してくれるわけですよ、相手は。
なんでフォローのボタンを押すかっていうと
もっと聞きたいと思ってくれてるから
押してくれてるわけです。
それに対しても
自分の発信に価値を感じてくれてる人が
いるってことです。
だからもし二人でもいるんだったら
もうちょっと続けていけば
三人になるかもしれないし四人になるかもしれない。
単純に自分の話に価値を感じてくれてる人と
まだ巡り合ってないっていうだけの可能性があるんで
それをただ継続していけば
それが三人四人五人と増えていくわけですよ。
YouTubeなんかも僕もそうでしたけど
最初は本当にチャンネル登録を
ゼロ人からスタートして
本当に一桁の人数とか
20人30人とか
100人にも満たない時期も
ありましたしそれをずっとコツコツコツ
続けてきて今は600人30人
ぐらいいるんですけど
それもやっぱり継続したからですね。
最初の段階では全然伸びないとか
20人しかいないとかって言って
辞めてたら今のこの600人の
チャンネルはなかったわけだし
価値を感じてくれてる人が
いるんだったらいいかなぐらいの感じ。
こんな発信でもチャンネル登録してくれる
フォローしてくれる人がいるんだ。
それだけ相手が
自分の話を聞きたいと思ってくれてる
わけじゃないですか。その人たちの気持ちを
大事にするためにもやっぱり1人でも
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2人でもいるんだったら続けてあげる方が
いいと思うんですね。楽しみにしてるからこそ
フォローボタン押してくれるわけだから。
それを単純に数字だけで判断して
1人しかいないとか2人しかいないとか
っていうので判断してやめてしまう
っていうのはちょっと
相手を人間として見てないというか
ただの数字として見てるからそういう風になってしまう。
今の時代っていうのはやっぱり
人と人としての付き合いみたいな
そういったところが特に重要になってくるので
相手をただの数字として見ない。
1人の人間として
見るっていう風に考えると
せっかく自分の話を聞きに来てくれてるわけだから
ちゃんとそれに答えないと。
自分がどっかで講演会を開いて
チケット買ってきてくれる人が
いて、1人だったとしても
講演するじゃないですか。わざわざ聞きに来てくれたんだから。
それと同じような感じですね。
自分の話を楽しみにしてくれてる人が
いるんだったら
自信は続けていくべきだと思うし
その行動がやがて
身になるというか
必ず自分の人生にとってプラスになるんで
とにかく辞めたっけ
辞めればいいですけど
僕は辞めるっていう選択はあんまり
人生が変わるってことはないと思う。
辞めない人が
上手くいってるっていうのを今までたくさん見てきてるので
なのでそこは
自分で判断するといいと思うんですけど
その辺りですね。継続するのか
辞めるのか。その辺りの見極め方
自分で考えてみてほしいと思います。
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