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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、更新頻度を落とした理由という話をしていきます。
ひょっとしたらですね、気づいている人いるかもしれないんですけど、
2本ぐらい前からですね、このチャンネルのエピソードの更新頻度がですね、変わっているんですね。
今までは2日に一遍という形で配信してきたんですけど、
2本ぐらい前から3日に一遍という風に、ちょっと更新頻度をね、1日間隔を空けるようにしました。
もともとはですね、このチャンネル最初の1ヶ月か2ヶ月ぐらいだったと思うんですけど、
毎日配信をしていて、そこから2日に一遍に配信頻度を落として、ずっとやってきたんですけど、
ちょうどね、もうすぐ1年ぐらい経つのを機に、3日に一遍に更新頻度を変えたと。
そこにはちゃんと理由があるので、それをお伝えしていきます。
一番大きな理由はですね、このコンテンツの消化不良を防ぐためっていうのが一番大きな目的です。
過去にYouTubeで僕が同じような話をしたことがあると思うんですけど、
YouTubeもですね、最初の1年ぐらいは確か毎日投稿してて、そこから3日に一遍にね、
今はだいたい3日に一遍ぐらいのペースでYouTubeを上げてるんですけど、その時も同じことを考えていたんですよね。
僕はですね、いろんなところで情報発信をしていて、それこそPodcastもですね、2つのチャンネルを持っていて、
メインチャンネルの方は2日に一遍配信してますし、あとはYouTubeですね、YouTubeは3日に一遍出してますし、
ブログも、ブログは不定期ですけどね、ちょいちょい投稿してますし、あとメールマガはね、
もう本当に2日に一遍とか3日に一遍のぐらいのペースで届くことが多いと思うんで、
僕のコンテンツをですね、一通り見ようと思ったら、かなり時間がかかるわけですね。
要するに消化不良を起こしてしまう。全部吸収しきれないっていう風になってしまうので、
それこそまあ、有料コンテンツ、KindleとかAudibleとかね、UDEMYとか、
そういったものまでね、見てくれてる人がいたら、相当ですね、消化不良を起こしてると思います。
トゥーマッチになりすぎて、もうこれ以上見れないやっていう風になってしまう可能性があるわけですね。
だからコンテンツを出しすぎたがゆえに、見てもらえなくなるっていう可能性があるわけです。
これね、例えばこのチャンネルを聞きに来たら、思いのほかたくさんですね、エピソードが投稿されていて、
もうちょっとこれ全部聞ききれないやっていう風になって、
そうすると、まあ例えば3本あるうちのね、2本しか聞いてくれなくてみたいな。
でもそれがそんなにたくさんね、上がっていなければ、じゃあ2本とも聞いてみようかなとかね、
ってなったかもしれない。
ひょっとしたらその聞いてもらえなかった1つのエピソードが、すごく心に刺さるような内容になってるっていうこともあるわけです。
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だから、まあ僕のコンテンツ全部見てる人はね、そんなオタクみたいな人はいないと思いますけど、
にしても自分だけでもこれだけたくさんね、コンテンツがある上に、もちろん僕の発信だけを聞いてるわけじゃないと思うんで、
本当にいろんな人の発信を聞いてる中で、じゃあ僕のコンテンツどれだけね、見たり聞いたりしてくれるのかってなると、
やっぱりある程度ね、見る側も選ぶ必要があると思うんですよ。
まあそんな中で、不必要にコンテンツをね、ばーっと上げていくと、
まあそこで結局それが原因で聞いてもらえない、コンテンツを消費してもらえないっていう可能性もあるので、
まあこのチャンネルに関しては別に2日に一遍じゃなくてもいいかなと思えるようなチャンネルなので、
ちょっとね、まあ試しというか、3日に一遍にね、この更新頻度を変更したという感じです。
3日に一遍も2日に一遍も、まあそんなに大差ないと。
今こうアナリティクスとか見てますけど、まあ頻度落としても別に再生回数とかはそんなに落ちてないので、
まあそこもね、逆にその消化しやすくなったことによって、聞いてくれる人が増えたような、
まあなんかそんな感覚があるんですよね。
だからもしあなたが今更新頻度がね、結構自分にとってハードだなと思ったら、
ちょっと緩めるっていうのもね、ありなんじゃないかなと。
それで完全にこう、自分がねガス欠を起こしてしまって、
もう続けられなくなるぐらいだったら、頻度を落としてでも続ける方がね、絶対いいので、
今例えば毎日やってるんだったら2日に一遍にするとか、3日に一遍にするとか、
っていう感じでもいいと思いますね。
まあ問題はあんまり間を空けすぎないってこと。
間を空けすぎると、このまあリスナーが聞きに来た時に、
ああ新しいエピソード出てないやっていう風に思って、他の人のやつをね聞きに行ったりして、
そっちを聞いてしまって、自分のはもう忘れられてしまうみたいなことが起こるので、
例えば僕がこれ今まで2日に一遍だったのが、1週間に一遍とか2週間に一遍とかになったらね、
何度僕のチャンネルを聞きに来ても、新しいエピソードが投稿されてないから、
もうねチェックすらしてくれなくなるみたいな、
まあそういったことになる可能性もあるわけですよね。
だからまああんまり間隔を空けすぎないっていうのは大事ですし、
ただやっぱりその自分のコンテンツ戦略として、
まあなんていうんですかね、今まで2日に一遍やってきたのを方向転換して3日に一遍にするっていうのは、
まあ自分自身の負担の問題もあるわけですね。
やっぱり2日に一遍っていう風にするとすごく負担が大きくなるので、
ちょっと負担を緩めて、その緩んだ分をね、他のものにこう当てるというか、
そうすると他のことが、時間が割けるとかね。
このPodcastのセカンドチャンネルに関しては収録はほぼ一発で撮ってるんで、
まあ10分とかそんなもんで済むので大した労力ではないんですけど、
やっぱりこう非常に狭いテーマであるがゆえにですね、
発信の内容を考えるってことがものすごく時間がかかるんですね。
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基本的に2日に一遍だったらまとめ撮りできる場合はね、まとめ撮りしますけど、
そうじゃない場合は2日に一遍ネタを考えないといけないっていうこと。
副業時代は本当にね、1日に3つのブログを書いて毎日投稿してたんで、
当時は本当にネタをね、考え出すのにものすごく頭を使ってたんですけど、
今はやっぱりそういう発信だけじゃなくて、それ以外にもいろんなことをやってるので、
まあこのことだけね、頭を使うってなかなか難しい中で、
2日に一遍ね、メインチャンネルとサブチャンネル、
両方の発信の内容を決めていかないといけないっていうのはかなり自分にとってもね、
まあ負担がかかるというか、負担が大きいので、
まあそういう意味も含めて、3日に一遍にしたんですね。
まあそれぐらいの頻度で上げていけば、そんなにコンテンツの数もバーンと増えないので、
ちゃんと聞いてくれる人もね、増えるんじゃないかなと思ってます。
なのでこれもまあ戦略の一つなんですね。
コンテンツ戦略っていうのは、何を発信するのかってももちろん考えないといけないんですけど、
まあどういうスタンスでというかね、
だからどこの媒体で発信するのかっていうのもそうだし、
それをまあどういう頻度で出していくのか。
SNSだったら何曜日の何時に出すのかとか、
っていうのがその戦略の中に入っていたりとかね。
どんなにいいことを言っていても、見てくれる人がいなければ意味がないわけなんで、
そういったことまで考えていかないといけない。
だから僕がこう発信していく中で、このポッドキャストの最近のこうずっと動きを見ていると、
なんか2日に一遍よりも3日に一遍にしたほうが良さそうだなと思ったので、
起動修正をして頻度を変えたっていうのがあります。
自分自身にとってもいいですし、
おそらくそっちのほうがリスナーの人にとってもコンテンツを紹介しやすいんじゃないかなと思って、
こんな感じにしたわけです。
なので一度決めた自分の投稿頻度Zを絶対に貫き通さないといけないかっていうと、
そういうわけではなくて、
適その状況に合わせて変えていくっていうのも大事ですし、
それこそ僕のYouTubeも最初は毎日で2日に一遍で3日に一遍みたいな感じで頻度を変えてきて、
今後も変わるかもしれないですね、やり方によって。
だからそれは別にずっと継続して更新し続ければですね、
頻度が多少変わってもそれほど大きな問題ではないと思うんですね。
だからそこは戦略。質にこだわるのか量にこだわるのかみたいな。
特に初期の場合はやっぱり自分の場数を増やさないといけないし、
露出を広げていかないといけないんで、
とにかく発信しまくるっていうのは良いと思うんですけど、
ある程度もう軌道に乗ってきたりとか、
自分の認知が浸透してきたんであれば、
今度はちょっとクオリティにこだわり始めるとかね。
最初はやっぱりクオリティにこだわろうとしてもできないんですよ。
量をこなさないと質っていうのは上がっていかないので、
とにかく初心者の人っていうのはたくさんやるっていうのは大事なんですけど、
たくさんやってくると上手にできるようになってくるんで、
そうするともうちょっとクオリティにこだわれるようになってくる。
クオリティにこだわる上で、
例えば打席に立つ数が多ければ多いほど、
当然空振りの数も増えてしまうんで、
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であればできる限り少しでもヒットの確率を上げるとか、
ホームランを打てるような確率を上げるとか、
っていうところでもうちょっと狙っていくみたいなことも大事だと思いますし。
これはどの媒体で何を発信するのかによっても変わるんで、
頻度を下げたからといって100%クオリティが上がるわけでもないですし、
時間がかけたからといっていいものができるわけでもない。
そこはちゃんと考えておかないと、
質を上げるためなんだといってそういう頻度を落としたからといって、
単純にそれはただ自分が楽しただけみたいな感じになってたら意味がないわけですね。
だからそうしたからにはちゃんとそこに何かしら伴うような理由がないと、
あんまり意味がないというかね、
単純に頻度が減っただけみたいな感じになってしまうんで、
この辺りもいろいろ試しながらですね、
これでやってみてこっちの方がいいんだったらこう続ければいいし、
やっぱり以前の方がいいんだったら以前の方に戻した方がいいわけです。
その辺も全部やりながら自分で答えを見つけていくってことが大事なんだと思います。