2024-04-20 09:24

完結型ポッドキャスト

ポッドキャストは複数チャンネルが作れるので、完結型ポッドキャストのチャンネルを1つ持っておくといろいろ役に立ちます。

 

オーディオブック出版にチャレンジしたい人の練習台にもなりますよ。

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、完結型ポッドキャストというテーマでお話していきます。
完結型ポッドキャストというのは、終わりがあるポッドキャストのことですね。
通常この情報発信というのは終わりがないので、ずっと発信を続けていかないといけないんですけども、
完結型のポッドキャストというのは、例えば30本で完結みたいな、
1つの何かテーマについて特化して発信するようなポッドキャストのことを、
完結型ポッドキャストと言うんですけども、
具体的な事例としてはですね、
例えばポッドキャスティングビジネススクールのアダムという人が発信している、
ポッドキャスティングマネタイズティップスという番組があって、
これはポッドキャストのマーケティングとかマネタイズに関して特化した内容で、
21本の音声がアップロードされていて、それで完結みたいなね。
要するにミニ音声講座みたいなイメージを持ってもらうといいんじゃないかなと思います。
だからそれを有料にすればオーディオブックになるし、
無料であればポッドキャスト、独立型のポッドキャストで配信できるということです。
当然メリットとデメリットというのがあって、
メリットとしてはお金にならないというのがありますね。
無料で発信しているわけだから、一重のお金にもならないというのがあるんですけど、
メリットとしてはですね、たくさんの人に聞いてもらえるわけですね。
オーディオブックというのは基本的に有料なので、
自分のコンテンツを視聴してもらえる数というのはかなり減るわけですね。
無料の発信の媒体というのはたくさんの人にリーチできるので、
まずは認知の拡大とか、信頼を作るという点においては
ポッドキャストで配信したほうがよかったりとか。
特にこれからオーディオブックを作ってみたいなみたいな人は、
その練習として何か独立型のポッドキャストを作っていくのもいいんじゃないかなと思います。
アンカーの仕様が、今はSpotify for Podcastersですけど、
ここはつい最近変わって、今まではアンカーはアカウントを切り替えるのに
メールアドレスが複数必要だったりという状態だったんですけど、
今は一つのアカウントで複数のチャンネルが作れるみたいな感じになってますよね。
だから無料でチャンネルを増やせるわけだから、
そういう独立型、簡潔型のポッドキャストを作って、
なんとか音声30日講座みたいなのでもいいと思うんですよ。
そこで要するに一つ価値を提供するみたいなことができるわけですね。
その内容がすごく良ければ、そこで一気に信頼がたまるわけですね。
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どうしてもこのポッドキャストのYouTubeとかもそうですけど、
一本あたりのコンテンツがあんまりボリュームが大きくないんで、
それで信頼構築ってなかなか難しいんですけど。
例えば僕が電子書籍出版音声セミナーみたいなね、
仮にチャンネルを作ったとして、電子書籍の出版からマネージャーズからマーケティングまで
30本のエピソードで解説しますみたいなチャンネルを作ったら、
そのチャンネルを聞くだけで一通りのことが全部わかるみたいなね。
すごい価値が高いですよね。
そういったものを1個か2個作っておく。
それでいろんな使い回しの仕方ができて、
例えばSNSでシェアして電子書籍出版について学びたい方はこの音声講座、
聞いてもらえれば一通り学べますってやったら、
やっぱりそこでSNSからも集客できたりとか、
メルマガでシェアしたらメルマガの人たちにさらなる価値提供ができますよね。音声講座。
Kindle出版で稼ぎたい人はこの音声セミナー30本聞いてもらったら、
あなたのマネージャーズもより加速しますよみたいな感じで言っていくと、
そこに価値を感じてくれたりとかするので、
そういう信頼構築、価値提供にも使えるし、
新たなお客さんにリーチして集客媒体としても使えると。
ポッドキャストのいいところはですね、連続再生なんで、
しかもそれの小順・高順みたいなのがあって、
要するに古いエピソードから順番に再生するような並びにすることもできれば、
最新エピソードから順に並べることもできると。
基本的にデフォルトだと最新順に並んでると思うんですよ。
一番上に出てるのが一番新しいエピソードだと思うんですけど、
それを順番を変えることもできるわけですね、逆に。
一番古いもの。ナンバー1からナンバー2、ナンバー3、ナンバー4みたいな感じで、
古い順に並べ替えることもできる。
そういう風にしておけば、まずは一番聴いて、二番聴いて、三番聴いてみたいな。
ちゃんとコンテンツの構成としても、順番通りに聴いてもらうこともできる。
そういうメリットもありますよね。
だから複数チャンネルを作るんであれば、もちろんね、僕がやってるみたいに、
こういう普通のポッドキャストのチャンネルを2個作るとかでもいいんですけど、
そのデメリットとしてはですね、作業量が倍に増える、
プラス延々にそれをやり続けないといけないっていうのがあるわけですね。
終わりがないわけだから。だから僕今チャンネル2つ持ってますけど、
これ基本的にはずっとやり続けないといけないわけですよ。
でも簡潔型のポッドキャストっていうのは、一回収録して、
もうそのエピソード全部収録し終わったら、もうタッチしなくていいわけです。
あとはほったらかしにしとけば、スポーティファイとかアップルとか、
そういうところは勝手にどんどん自分のチャンネルを紹介してくれてみたいな。
それ聞いた人は、これ聞いたらすごい電子書籍の出版についてよくわかったなとか、
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すごいためになったなと思ったら、そこから自分のことを知って、
興味を持ってくれたりとかあると思うんです。
どうしてもこういう継続型のポッドキャストをやっていると、
当然ネタの問題が出てくるわけですね。
ネタがないと。ネタがないってなると、ちょっと本題とはそれるような話になってしまったりとかね。
すると、何か特定のテーマについて学びたいっていう人がすると、
余分な情報が増えてしまうわけですよ。
あんまり自分に関係ないとか、役に立たないとか。
発信者都合で考えると、1個ネタができたからって思って発信するんですけど、
でもそれじゃあ全員の人に役に立つかって、そうじゃないと思うし。
僕のメインチャンネルだったら1000エピソードありますけど、
1000エピソードを全部聞かないとダメなのかっていうと、
そうじゃないエピソードもいっぱいあると思うんですよね。
ってなると、やっぱり不要な情報、余分な情報が増えてしまう。
だけど、この独立型のポッドキャストっていうのは、
いわゆるオーディオブック作ったりとか、Udemy作るときと一緒で、
ちゃんと構成がしっかりと仕上がっていて、
無駄がないみたいな、か不足ないコンテンツ構成になってるんで、
何かひとつのテーマについて学ぼうと思ったら、
そのチャンネルを聞けば、0から10までわかるみたいなものが作れるわけですね。
それはずっと残り続けるわけですよ。
だから今日完成したとしたら、1年後も3年後もずっとそのチャンネルが残り続けると。
ポッドキャストを見ていて思うのは、途中で発信が止まるやつあるじゃないですか。
例えば最終更新日が1年前とか2年前とか、これやってないのかなみたいな。
そういう印象もたれてしまうと思うんですけど、
完結型のポッドキャストだったら、一番最後のエピソードに最終回みたいな風に入れておけば、
そういったことも思われづらい。
要するに途中で発信が止まってると、これはポッドキャストだけじゃなくてブログとかYouTubeもそうですけど、
最終更新日がかなり前、1年以上前とかになってしまうと、
もうやってないのかなみたいな。
そういうちょっとマイナスなイメージを持たれてしまう。
この人途中でやめちゃったんだみたいな。
そういうネガティブな印象を持たれてしまうという可能性もあるんで、
完結型だったらそもそも終わりがあるわけだから、
そういう風にエピソード名に最終回とか書いておけば、
そういったことも防げるんじゃないかと思うんですよ。
だからチャンネルを増やしていきたいっていう人は、
継続型だけじゃなくて、完結型のものを持っておいて、
例えばメインのチャンネルの視聴者に、僕だったら、
僕のメインチャンネルを聞いてもらったら、
こっちの電子書籍出版に特化した音声セミナー30日の、
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30本のエピソードあるからこれ聞いてくださいみたいな形で、
そっちに誘導していけば、
そこで聞いてくれた人が価値を感じてくれて、
さらなるファン化につながったりとか、
ということもできるわけです。
そういうものを自分の無料のコンテンツですね、
リードマグネットではないんですけど、
それに近いようなものを何か準備しておくといいんじゃないかなと思います。
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