2024-08-07 10:11

売れる人と売れない人のポッドキャストの使い方の違い

ポッドキャストはマーケティングに非常に有効なプラットフォーム。

ただ、上手に使いこなせている人は少ないように思います。

 

情報発信はマーケティングのために行うもの。

 

なんでもいいから情報発信すればいいというものではありません。

 

売れるようになるためには事前の種まきが必要。

どのようにすれば売れるようになるのかを解説します。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
情報発信というのはですね、ただ情報を発信するだけではなくて、
まあ、マーケティングなわけですね。
マーケティングというのは何かというと、
まあ、このセールスを容易にするためのすべての活動のことを、
まあ、マーケティングと、ピーター・ドラッガーの有名な言葉がありますよね。
優れたマーケティングはセールスを不要にするという、
まあ、有名な名言がありますけども、
マーケティングがうまくいけばですね、
まあ、セールスなんかしなくても商品を買ってもらうことができる。
相手の方からも買いたい、買わせてください、みたいな状態を作ることができれば、
まあ、売るっていうね、行為をしなくても商品が売れるわけですね。
で、情報発信は何のためにやっているのかというと、
まあ、このマーケティングをしているわけですね。
もちろんお客さんを集めてくるっていうね、
まあ、そういうための活動でもあるんですけど、
ただ集めてきて発信しているだけではですね、なかなか商品が売れるようにならない。
だから商品が売れるような状態につながるための、
まあ、発信活動をしていかないといけないわけです。
ただ、この情報発信に関しては本当に答えがないし、
まあ、あまりにも多様性に富んでいてですね、
まあ、これを上手に教えられる人がそもそも少ない。
だからみんな何か適当に何となく発信しているみたいな人が多いわけですね。
最も一般的な発信が、例えば、まあ、ノウハウの発信ですね。
知識とかノウハウを発信する。
確かにそれは、まあ、役に立つなみたいな、
まあ、そういうところで相手の信頼を獲得するっていうのはできるんですけど、
じゃあ、ノウハウをひたすら発信していたら商品が売れるのかっていうと、
まあ、そういうわけではないと思うんですね。
だから、ふーんぐらいで終わってしまうわけですよ。
じゃあ買わないとなとかね、ちょっとこういうの興味あるなと、
まあまあ前のめりにさせたりとかね、一歩前に進ませたりとか、
まあ、そういう活動をしていかないといけない。
まあ、これはいわゆるその教育と呼ばれるものなわけですね。
例えば自分がコーチとかコンサルとかであればですね、
このコーチコンサルを売るためにはどうすればいいのかってことですね。
まあ、やり方はいろいろあると思うんですけど、
例えば自分自身がコーチコンサルをつけて、
まあ、売上が上がったとかね、人生が変わったみたいな話があれば、
それをね、話してもいいと思いますし、
例えば世界の名だたる経営者っていうのはパーソナルトレーナーとかね、
コーチとかコンサルつけてますよねみたいな、
ああいう成功者であってもそういうのをつけるっていうのは、
やっぱりそこに大きな効果が期待できるからつけてるんですねみたいな話をすれば、
ああそうなのかなみたいな風になる。
だから今までコーチとかコンサルとかの必要性を感じてなかった人でも、
ちょっとじゃあコーチつけてみようかなとかね、
コンサルお願いしてみようかなっていう風になったりするわけです。
だからこういうような教育っていうものをしていかないと、
そもそも相手が自分の商品を買う必要性を感じてないとか、
欲しいと思ってないみたいな風になってしまうと、
商品は売れないわけですね。
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この教育をする上においてすごくいいのがこのポッドキャストなわけです。
教育って要するに何かっていうと、
相手の価値観を変えることなんですね。
だから今までこのコーチとかコンサルとか、
そんなもの別にいらないとかね、
必要性を特に感じてない人に、
ちょっとお願いしてみようかなって思ってもらう必要がある。
要するに価値観を変えていかないといけないわけです。
でもこの価値観っていうのは、
そんなに簡単に変わるものではないんですね。
一昔前とかであれば、
それこそセールスレターにね、
コーチ、コンサルこんなんですよって言えば、
売れたかもしれないけども、
もう今はね、ちょっとそういう、
たまたま1回バーンとセールスのタイミングだけでそういうことを言っても、
売れないわけですね。
だから価値観を変えるためには、
とにかく継続して日常的に、
そういう教育みたいな発信をしていかないと、
ボディーブローのようにね、
じわじわと効いてくるものなんで、
常にジャブを入れ続けるみたいな感じにしておくわけですね。
だからセールスのタイミングで、
コーチ、コンサルつけましょうみたいなことを言っても、
そもそもの価値観がね、
全然そういう風になってなければ、
その一発で変わるってことはないわけですね。
ポドキャストっていうのはルーティーンで聞いてる人が多いんで、
そういうね、いわゆるボディーブローができるわけですね。
ブログとかだと、
もちろん継続的に見てる人もいるとは思うんですけど、
なかなかそういう習慣化しにくかったりとか、
YouTubeとかだと途中で離脱されてしまったりとかね、
いろいろあるわけですし、
SNSであれば、
SNSってそもそも誰がものを言ってるんだってところがすごく大事だから、
インフルエンサーとかフォロワーが多い人とか、
知名度の高い人、
そういう人が言えば聞いてくれるけども、
よくわからない、
どこの誰かもわからないような人が発信していても、
全然聞く耳を持ってくれないみたいなことがあるわけですね。
ポドキャストってのは基本的に聞いてる間は自分の話しか聞いてないわけだし、
情報感度が高いというか、
何かしら得るものが欲しくて、
自発的に聞いてる人が多いので、
そういう話も聞いてもらいやすいわけですね。
この価値観を変えていくっていうのは、
要するに潜在意識を書き換えていくことが大事なんですけど、
潜在意識を書き換えるために必要なのが反復なんですね。
とにかく反復をする。
そうすると潜在意識っていうのは変わってくるんで、
反復といえばやっぱりポドキャストですね。
日常的にルーティンとして何度も何度も聞き続けるっていうところがあるので、
それによって少しずつね、
じわじわとこの潜在意識が書き換わってくるっていうのがあるわけです。
そして潜在意識っていうのは、
リラックス状態の時に開きやすいと言われているので、
逆にこの興奮状態の時には、
潜在意識っていうのは情報が届きにくくなっているわけです。
リラックス状態っていうのは、
例えばお風呂に入っている時とか、
寝る前うどうとうしている時とかね、
朝目覚めてすぐとか、
そういうタイミングですね。
こういう時って潜在意識が開いているので、
情報が入りやすいわけですね。
だからビジュアライゼーションとかよく言われますけど、
ああいうものも寝る前とか、
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ちょっとうどうとした時にすると、
潜在意識に情報が伝わりやすいわけですね。
ポドキャストって流れ聞きをしているので、
例えばジムでトレーニングしている場合とかね、
っていうのは別ですけど、
お風呂に入っている時、
お風呂だったら音声を流すだけだから、
ポドキャストを聞きながらお風呂に入るみたいな人もいると思いますし、
運転も集中しているようで、
実は無意識で運転していることってあると思うんですよ。
運転に慣れてくると、
もう何も考えずにムーみたいな状態で運転していると思うんですね。
だから運転している時も実は結構リラックス状態というか、
そういう無意識で運転しているみたいな、
無意識状態になっていることが多いので、
そういう時も情報が入りやすかったりするわけですね。
そういう点においても、
ポドキャストというのは教育に効果的なプラットフォームであるということができるわけですね。
だから自分の商品を売りたい時に、
どこでそういう自分の発信活動をしていくのかということを考える。
できる限り相手に対して、
そのマーケティングをうまくいくようにしていかないといけないとなると、
発信の媒体とかも結構重要になってくるわけですね。
例えばTikTokみたいな、
本当に動画の時間が数十秒しかないようなもの。
そこでどんなに言っても、
そもそも伝えられる情報が少なすぎて全然伝わらないとか、
次から次に新しい人の情報がスクロールで出てくると、
自分の存在なんか簡単に忘れられてしまうわけですね。
だからそういったところにおいては、なかなか教育活動が難しかったり。
さっきも言ったみたいに、
SNSって誰が物を言うかっていうのはすごく大事だから、
全く無名で知名度がなくて、
そういう自分がSNSで発信しても、
あんた誰?みたいな感じになるから、
そもそも聞く耳を持ってないみたいなところ。
フィードに表示される情報も、
別に見たくて見てるんじゃなくて、
ただ表示されたから見てるだけみたいな感じで、
どこの誰かも分かんない人が、
コンサルつけましょうよとか言っても、
なんとも思わないじゃないですか。
そういうところで発信してもなかなか教育ってうまくいかないし、
仮に見てもらったとしてもすぐに忘れちゃうんですよ、人間っていうのは。
本当に数十秒経ったら、
さっきの人の名前何だったっけ?みたいな。
関係性の深い人であれば名前とか覚えてると思うんですけど、
SNSとか何百人とかフォローしていて、
その中の一人で全然関係性が薄いみたいな人がいたときに、
あれ、さっき何かこんなこと言ってた人言ったけど、
あの人の名前何だっけ?みたいな感じで、
そもそもすぐに忘れられてしまうみたいなことがあるわけですね。
だけどボドキャストっていうのは、
日常的に習慣化で聞いてくれやすいし、
同じ人の発信を継続して聞くケースが多いので、
そういう忘れられるみたいなことも起こりにくいわけですね。
なので最も教育がしやすいプラットフォームなんですけど、
このポドキャストの使い方、
だからこういう日常的にボディブローを入れていくじゃないですけど、
そういう発信をしておく、要するに種をまいておくわけですね。
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セールスの直前になってそういうことをしても遅いので、
そうじゃなくて日常的にこういう発信の中で、
そういったことを織り混ぜて発信していく。
だからただノウハウを発信していればいいかっていうと、
そういうわけじゃなくて、
ノウハウっていうのは確か信頼構築にはなるけども、
それで買おうとはなかなかなりづらい。
もちろんズバ抜けた情報をね、
誰も知らない圧倒的なレベルの高い情報を出しているのであれば、
この人すごいなってなるから、
それで売れる可能性はありますけど、
普通ぐらいのレベルの情報を発信していても、
不運ぐらいな感じになってしまうので、
それでは売れないから、
このマーケティングになかなかなりづらいわけですね。
だからそういう教育にまつわるような発信をしていったほうがいいと思いますし、
それをできるのがやっぱポドキャストの強みだと思うので、
教育がよくわからないという人は、
僕が過去に出した動画コンテンツがあって、
そこにマーケティングと教育っていう1時間ぐらいの動画があるので、
それを見てもらえれば教育ってどういう風にやればいいのかってわかると思うので、
概要欄にリンク貼っておくので、
無料で見れますからね。
その動画を見てもらうのが一番いいんじゃないかなと思います。
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