2024-07-16 10:16

日本のポッドキャストが良くも悪くも発展しない理由

日本ではポッドキャストはまだまだマイナーな媒体。

 

なぜ他のプラットフォームに比べて、ポッドキャストは人気がないのか?

その理由は「○○が××されていないから」だと思います。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、ポロです。
今日はですね、日本のポッドキャストが良くも悪くも発展しない理由というですね、テーマで話していきたいと思います。
Webマーケティングのプラットフォームはね、いっぱいあるんですけども、
日本ではこのポッドキャストというね、媒体はかなりマイナーなプラットフォームで、
これをですね、ビジネス目的で上手に活用できている人っていうのは本当に少ない、そういう印象があります。
趣味でやってる人もね、結構いるんですけども、
なかなかね、これを収益客とかマーケティングに生かすっていうのはね、できない人が多いんじゃないかなと思うんです。
そもそもですね、そのノウハウが確立されてないっていうのはあると思うんですね。
日本人でそういうポッドキャストのね、マーケティングとかに関して、
コンテンツを作ったりとかね、情報を発信している人ってかなり少ないので、
そもそも何をどうすればいいのかよくわかんないみたいな人も多いわけですね。
そしてこのポッドキャストって何よりも継続っていうのが一番大事になってくるんで、
そもそも継続できない人が多いわけですね。
数エピソード上げて終わりとか、まあ本当1年やって終わりとかね。
だからそもそもどうやったら継続できるのかってことも考えないと。
情報発信のスキルっていうのは何を言うかだけじゃなくて、やっぱこう継続する力みたいなものも必要になってくるんで、
日常的に情報発信してない人がこういうプラットフォームに入ってきても、
まあ継続かないわけですね。
で、まあ良くも悪くもっていう風に言ったんですけど、ポッドキャストがいまいちね、
あんま人気が出なくて、で、これまあ当然デメリットでもあるんですけど、
良い点もあって、まあ変な人が入ってこないっていうのがあるんですね。
SNSとかだと、まあいわゆるスパムみたいなアカウントもいっぱいあるし、
そういう詐欺みたいなこういうのね、働くような人も結構いたりとかするわけですけど、
そういう人がいない。本当にクリーンなプラットフォームだと思うんですね。
ポッドキャストって。
なぜならそういう、まあいわゆるスパム行為みたいなことが非常にやりにくいからですよ。
何かやってそんな人をね、こう騙したりとかで、まあできないじゃないですか。
で、本当に基本的にこのポッドキャストってまだマネタイズの仕組みがあんまり確立されてないんで、
とにかく儲けたいみたいな人は入ってきにくいんですね。
他のSNSとかは儲けたいみたいな人はね、いっぱい入ってきたりとかしますけど、
そもそも儲かんないプラットフォームだから、お金目的の人はね、あんまり入ってこないわけですよ。
だから本当にクリーンで、そこでも一生懸命発信を続ける人っていうのは、
お金以外のところで、まあ価値を提供したりとかね、そういう思いがあってやる人たちだから、
このプラットフォームがね、荒れにくいっていうのが一つあって、
これはまあすごくいいことじゃないかなと思うんですね。
YouTubeとかでも変な動画いっぱいあると思うんですけど、
そういったものがポッドキャストではほとんどないっていうのはすごくいいことだと思います。
ただ一方で、さっきも言ったみたいに、やっぱり日本ではなかなかまだね、
認知度が低くて利用している人が少ないと。
まあユーザー効く方はですね、どんどん増えてきてはいるんですけど、
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配信者の方がいまいち増えていかない。
やっぱこの配信者を増やしていくことがすごく大事になってきて、
コンテンツがですね、充実しないと、やっぱりそのプラットフォームにユーザーが定着しないので、
あらゆるバラエティに富んだというか、
さまざまなコンテンツが視聴できるっていう方が、
やっぱりそのプラットフォームがどんどん発展していくと思うんで、
配信者の数を増やしていくっていうのはすごく大事だと思うんですね。
だけど、そのビジネスにどうやって活用すればいいのかよくわかんないっていう人がね、
大半なんじゃないかなと思います。
そもそもポッドキャストっていうのはマス向けにやる媒体ではないので、
たくさんの人にリーチしたいとかね、たくさんの人を集客したいっていう人は、
ポッドキャストは向かないんですね。
本当にバズが起こらない媒体なので、
本当に一人一人の濃い関係を築いていく。
だから1対1の濃い関係を築いていくっていう点においては、
ポッドキャストってすごく優れている媒体なんですけど、
数を追い求めるっていう点においては、
かなり使えない媒体ということもできるわけです。
そもそもの考え方で、たくさん再生回数増やしたいとかね、
フォロワー爆発的に増やしたいとか、
たくさん集客したいみたいな、
そういう人たちはそもそも合わない媒体なので、
そこの考え方ですよね。
プラットフォームではそれぞれ特性みたいなものがあるので、
何のために使うのかとか、
どういった使い方が一番最適なのかと考えないと。
YouTube、ブログ、ポッドキャスト、SNSとか全部が同じ役割で、
同じような目的で使うものではないので、
そこはちゃんと隅分けて考えていかないといけない。
ポッドキャストっていうのはどっちかっていうと、
関係性を深めていくために使うプラットフォームなので、
そこのそもそもの考え方というか、
認識がずれているとうまくいかなくなるんですね。
これどういうことかっていうと、
一人一人との関係性を濃くしていくってことを考えるんだれば、
ぶっちゃけ再生回数ってあんま重要じゃないんですよ。
何回再生されたかよりも、
一人の人がどれだけ繰り返し聞いてくれたかとか、
そっちのほうが大事なんですね。
どれだけ関係性が深まっていったのか、
みたいなことのほうが大事なわけ。
要するに、例えば再生回数が30回しかなくても、
その中に一人ね、熱狂的なファンがいて、
毎回聞いてますみたいな人がいたら、
それはもうある意味成功だと言えるわけですね。
だからそういう、何百万再生いきましたみたいなね、
そういうところを目指す媒体ではないっていうこと。
それをまず前提として理解しておかないと、
YouTubeとかダブルTikTokとか、
そういうものと同じような感じで、
なんかこうバズを起こすとか、
何十万再生、何百万再生とかっていうところを
目指してしまうと、多分挫折するんですね。
そういうところじゃないし、実際全然伸びないから。
じゃなくて、とにかくね、
情報を提供して、価値を提供して、
信頼環境を濃くしていくっていうことが
すごく大事になってくるわけです。
だからポッドキャストってのはもう本当音声だけだから、
もうこの喋りがね、全てというか、
何をどう伝えるのかっていうところ。
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YouTubeとかだと自分の喋りがあんまり上手じゃなくても、
それをうまくカットしたり編集したりとかしてね、
ある程度ごまかしたりとかできると思うんですけど、
ポッドキャストはその辺のごまかしがうまく聞かないんで、
やっぱり上手にね、話をまとめて喋るスキルもすごく大事ですし、
あとはやっぱり、ずっと聞いてるっていうね、
これは良いことでもあるんですけど、悪いことでもあるんですよ。
ポッドキャストってリテンションレートが非常に高いってね、
言ってると思うんですけど、
まあ長らぎきり何かしながら聞いてるんで、
途中で手を止めてね、再生ボタンを停止したりとかって、
なかなか起こりにくい。
だから最初から最後まで話を聞いてもらいやすいっていうことがある反面ですね、
相手に苦痛を与えてしまうと、その苦痛がずっと続くわけですよ。
相手はその音声を止めたくても止められないみたいな状態になってる可能性があるわけ。
運転中とかね、なんかジムで走ってる時とかね、
まあそういう時もそうだと思うんですけど、
わざわざ手を止めて、たぶん車あったら車をどっか駐車して、
停止ボタン押すとかできないわけじゃないですか。
あとは、その喋ってる音声がずっと不快な音声とかね、
ストレスを与えるような音声だったら、
とにかく相手に苦痛を与えまくることになってしまうわけですよ。
もちろん話が下手くそで不快感を与えるっていうのはね、
これはまあスキルが足りないから仕方ないかもしれないけど、
ひたすら自分の自慢話とかね、売り込みばっかりとか、
そんなことばっかりしてたら、
相手に不快な気持ちをずっと与え続けるだけなんですね。
だから他の媒体とかだと、
比較的自分のアピールとかってさりげなくできたりするんですけど、
ポドキャッソってずっと聞いてないといけないから、
そういう話ばっかりしてるととにかく苦痛でしょうがないみたいな。
これは他の媒体でもそうなんですけど、
それがより顕著なんですね。
ずっと聞かないといけないわけだから。
止めたくても止められないみたいな状態になってしまうと、
よりその不快度がアップしてしまうっていう、
そういうデメリットでもあるわけだから、
本当に何を喋るのかっていうのは考えないといけないし、
人間が普段どういう話を聞きたがってるのか聞きたくないのかってことも考えないと、
基本的に誰かの自慢話を聞くっていうのは好きな人はいないと思うんで、
そういう話を延々としてたらね、
より自分に対しての悪い印象がより強化されてしまうということなので、
人間関係づくりっていうふうに考えるとね、
悪いこととかマイナスなことばっかりやっていたら人間関係ってどんどん悪化していくじゃないですか。
だからそれと同じことになっちゃうわけですね。
いい関係を築いていきたければ相手が喜ぶことをすればいいし、
悪い関係を築きたいんであれば相手が嫌がることをすればいい。
だからそういうふうになってしまうから、
やり方次第ではマイナスに人間関係がどんどん進んでいってしまう。
そういう難しさもあるんですね。
だからポッドキャストの使い方っていうのはしっかりと慎重に考えてやらないといけないし、
ただ発信してるだけだと全然集客にならないわけですね。
ちゃんと教育っていうところも意識して発信していかないと、
その後の売上とかに繋がらない。
ただそのノウハウっていうものが全然確立されてない。
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どういうふうにやればいいのか分かんないって人が多いんで、
だから僕みたいな人間がこういうチャンネルで情報発信をしたりとか、
あとはコミュニティの方でもね、
月一でコンテンツを配信してるんですけど、
そういうノウハウを公開したりとかしてるわけです。
このコンテンツに関してはね、
一般公開もしようってことで今回いっぱい公開することになったんですけど、
少しでも多くの人がポッドキャストの配信をできるように、
配信者が増えるためにノウハウをある程度知っといた方が
配信者も増えるかなってことで一般公開することをしたんです。
気になる人は概要欄見てもらえればそこに詳細が出てるんで、
ぜひチェックしてみてほしいんですけど、
やっぱりね、もちろん最初発信することに慣れるって大事ですけど、
ある程度慣れてきたらそれをビジネスに活かす、
そういうマーケティングの活用方法みたいなものも知っておいた方がいいと思うんで、
そうするとポッドキャストのやり方が分かってきて、
上手に集客ができるようになると思いますし、
本当にポッドキャストって他の媒体よりもね、
特に高単化商品を売っている人にとっては、
すごく使いやすい媒体であるので、
ぜひね、このポッドキャストをやるときは
そういうマーケティングの活用方法なんかもね、
自分で色々勉強しながらやっていくっていう風にすると、
集客効果とかね、情報発信の効率なんかも良くなっていきます。
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