2023-06-06 10:08

Perception Marketing

マーケティングにおける教育プロセスがうまくいかないのは、

相手の価値観が変わっていないことが原因です。


価値観によって認識が決まるからです。


価値観を書き換えるためには潜在意識にアプローチしなければなりません。

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はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、Perception Marketingというテーマでお話していきます。
このPerceptionというのは、日本語で訳すと認識という意味なんですけども、
この目の前に見えている現実というのはですね、人それぞれ違うんですよね。
それは、見えている景色が全く一緒だったとしても、現実というのが違うわけです。
これはなぜかというと、認識が違うからですね。
同じものを見聞きしてもですね、それをどう捉えるかによって見え方が変わってくるわけです。
なので、自分の現実を変えたいのであれば、自分の認識、すなわち受け取り方ですね、
物事の解釈の仕方というのを変えていかないといけない。
そうしないと、なかなかね、この現実というのは変わっていかないわけですね。
逆に言うと、その受け取り方、認識さえ変えればですね、現実というのは簡単に変えられるわけですけど、
分かりやすく言うとですね、ハーフエンプティー、ハーフフルという言葉がありますけど、
水がね、コップに半分入っていて、半分もあると考えるのか、半分しかないと考えるのか、
それは認識によって変わるわけですよね。
だからポジティブに物事を見れる人は半分もあると考えられるけども、
ポジティブにしか捉えられない人は半分しかないというふうに捉えるわけです。
つまりその目の前にある事実が重要なのではなく、どういうふうに捉えるかということが重要ですよということなんですけど、
これはですね、マーケティングとかビジネスに関しても当然応用が効くわけですね。
そういうふうに考えていかないといけないわけです。
自分の情報発信とかそういったものが全然相手に響かないというのは、そもそも相手の価値観に全然刺さっていないというか、
相手の認識がこっちの伝えたいことに合致していないと当然刺さらないわけですね。
例えば自分がコンテンツ販売というものを売りたいと思った時に、
コンテンツ販売っていいですよとかね、あるいはアフィリエイトをやっても稼げませんよとか言っても、
相手がアフィリエイトは稼げるんだと、アフィリエイトをやればお金持ちになれるんだと信じている人だったら、
どんなに言っても刺さらないんですね。
それは相手がそういう認識をするからです。
だから僕がどんなに例えばコンテンツ販売いいですよと言っても、そんなはずはないと、
アフィリエイトの方が絶対に稼げるんだと信じるから、当然刺さらないわけですね。
だから情報発信をどんなにしても、いわゆるマーケティングにおける教育のプロセスというのは全然働かないわけですね。
教育のプロセスをうまく働かせるためには、このパーセプションにアプローチしていく必要があるわけですね。
要するに認識にアプローチしていく必要があるわけです。
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この認識というのは何かというと、簡単に言うと価値観なんですね。
その人がどういう価値観を持っているかによって見え方、捉え方が変わってくるということですね。
価値観がその人の現実を作っていると言ってもいいと思うんですよ。
何が正義だと信じているのか、その人にとって何が重要なのかということによって受け取り方が変わるわけですね。
だからさっきの例で言うならば、お客さんはアフィリエイトこそが正義だというふうに思っているわけですね。
これこそがお金持ちになる、一番いい選択なんだというふうに信じている人に、
どんなにアフィリエイトなんか稼げませんよと言っても聞かないわけですね、こっちの話は。
だから当然教育なんか進まないわけです。
だからそこの価値観を変えていってもらう必要があるわけですけど、
この価値観というのは人間がずっと生きてくる中で、経験を通して培ったもので、
無意識的に潜在意識の中に刷り込まれているんですね。
これを書き換えるというのは相当難しいんですよ。
一回二回発信したぐらいではそんなに簡単に変わるものではないし、
そもそも相手がそういう感じでこっちのことを聞いていないんだったら、
どんなに言っても響かないというか、変わっていかないわけですね。
よっぽどショッキングな体験とかがあればですね、一発で価値観がガラッと変わったりはあるんですけど、
そういうのってこっちでコントロールすることはできないですし、
なかなか滅多に起こらないことなので、
ちょっとそれは再現性としては低いのかなと思うんですけど、
この価値観というところを変えていかないといけない。
この価値観というのはさっきも言ったみたいに潜在意識の中にあるんですね。
ということは要するに潜在意識に向けて色々アプローチをしていかないといけないわけですよ。
潜在意識ってどうやってアプローチするのかということですけど、
これはですね、まず一つは繰り返しなんですね。
繰り返し何かを見たり聞いたりすることによって、
その人の価値観というのができるということです。
だから普通に情報を発信しても、潜在意識と潜在意識というのがあって、
多くの場合はこの潜在意識の方にしかアプローチしていないわけですよ。
頭ではわかっていても心が腑に落ちていないっていうのは、
まさにこの潜在意識と潜在意識が喧嘩し合っているというか、
通じつまが合っていないような状態がこの状態なんですね。
だからこのどっちが勝つかというと潜在意識の方が勝つわけですよ。
潜在意識の方が97%くらいで、潜在意識の方が3%くらいと言われているから、
頭でわかっていても心で腑に落ちていないという状態だと、
心が勝っちゃうわけですね。
でも普通にただ情報を発信しているだけだと、
要するにこの頭の方、潜在意識の方にしかアプローチができないので、
全然教育が進んでいかないというふうになるわけですけど、
それを改善するのが一つ、繰り返しです。
繰り返しをずっとやっていくと、徐々に相手の価値観というのは変わっていく。
潜在意識にアプローチできるからですね。
潜在意識を書き換えるポイントというのは、繰り返し何かをすること。
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繰り返し見たり聞いたりすると、潜在意識にそれが届いて、
徐々に書き換わっていく、価値観が書き換わっていくということです。
もう一つポイントがあって、これはリラックスというのがポイントなんです。
交換神経、副交換神経ってありますけど、
要するにリラックスしているときの状態が潜在意識が開いている状態なので、
リラックスしている状態の時のインプットというのは潜在意識に届きやすくなるわけですね。
逆に興奮状態とかストレスを感じている時というのは、
インプットが潜在意識まで届かないわけです。
できる限りリラックス状態でそういうインプットをするというのがいいわけですね。
プラスアルファでそこにBGMとかね、
そういう潜在意識とかが開きやすくなるようなBGMとかがあるとより届きやすくなるわけですね。
ということは何がいいかというとやっぱりポッドキャストなわけですね。
ポッドキャストというのは日常的に繰り返し聴くというルーティン化しやすいですね。
インプットする時もただ聴いているだけなので反復で聴きやすいというのがありますし、
あとはリラックスしている時にも聴けると思うんですよ。
例えば本を読んだりとか動画を見たりというのは結構集中していないといけないから。
だからあまりリラックス状態で見たり聞いたりはできないと思うんです。
動画にしてもずっと画像に集中しているとかね。
動画に集中しているというのは完全なリラックスとは言えないと思うんですよ。
でもポッドキャストって結構長らぎきしていて、本当にね。
例えばお風呂入りながらとかね。
車を運転している時もある意味あれというリラックス状態なんですね。
無意識で車って運転しているじゃないですか。
頭で考えたりとか。
慣れていないうちは頭で考えて運転していますけど、
もう慣れてくると無意識で勝手にハンドルとかアクセルとか操作するようになると思うんですけど、
これもリラックス状態になっているわけですね。
だからこのポッドキャストというのはリラックス状態で聞くことができるとかね、
聞いている人が多いんで潜在意識に届きやすくなるわけですね。
プラスアルファでそこにさっきのね、
潜在意識とかが開きやすくなるようなBGMとか。
もちろんこれは著作権の問題とかもあるんで、
気軽に使うことはできないですけど、
そういうリラックス状態になりやすい、
アルファアルファが出やすくなるようなBGMに乗せて自分の話をするとですね、
よりこの潜在意識にアプローチできるようになるということです。
だからマーケティングをする上において、
特に教育のプロセス、相手の価値観に訴えかけたいのであれば、
やっぱりポッドキャストというのがいいわけですね。
YouTubeとかだとなかなかそれが難しい。
プラスアルファでYouTubeというのは途中で離脱が起こりますから、
こっちが伝えたいことを全部伝える前に相手がいなくなっちゃうみたいな可能性もありますけど、
ポッドキャストというのはリテンションレートがすごく高いので、
最初から最後まで聞いてくれる人が圧倒的に多いですから、
そういった意味においても自分の話を最後まで聞いてもらえるというのもありますし、
やっぱり今言ったみたいに繰り返しとかリラックスとかね、
そういったところで潜在意識に届きやすくなるというのがすごくポッドキャストのいいところなんですね。
これはもちろんこっちが発信者側になるときもそうなんですけど、
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自分が聞く側になったときも一緒で、
自分の価値観とか潜在意識を書き換えたいのであれば、
やっぱり音声学習とか音声のインプットとかでリラックスした状態で何回も何回も繰り返し聞くことによって、
自分のマインドとかそういったものは変わってくるという風になるので、
マインドセット系の音声コンテンツっていうのは絶対自分で一個何かしらこの人だっていうのを見つけて、
その人の聞くのがいいと思うんですよ。
それを繰り返してずっと聞いているといつの間にか自分のマインドセットは変わっていくので、
それが潜在意識が書き換わったっていう状態なんですね。
だから自分がインプットする側になったときも音声っていうのはすごくいいですし、
やっぱり頭で理解していても心で腑に落ちていなければマインドセットっていうのは結局定着していないことになるので、
そういった意味においても自分がインプットする側になったときも音声っていうのを有効活用していくのがいいと。
そしてマーケティングをする、こういう潜在意識とか要するに認識ですね、
パーセプションに訴えかけるような教育をしたいのであれば、やっぱりこの音声コンテンツ、
ポッドキャストなりオーディオブックなり、そういった音声コンテンツっていうのは非常に相性がいいということです。
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