2023-06-07 10:09

Perception Marketing

マーケティングにおける教育プロセスがうまくいかないのは、

相手の価値観が変わっていないことが原因です。

 

価値観によって認識が決まるからです。

 

価値観を書き換えるためには潜在意識にアプローチしなければなりません。

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、パーセプションマーケティングというテーマでお話していきます。
このパーセプションというのは、日本語で訳すと認識という意味なんですけども、
この目の前に見えている現実というのはですね、人それぞれ違うんですよね。
それは、見えている景色が全く一緒だったとしても、現実というのが違うわけです。
これはなぜかというと、認識が違うからですね。
同じものを見聞きしてもですね、それをどう捉えるかによって見え方が変わってくるわけです。
なので、自分の現実を変えたいのであれば、自分の認識、すなわち受け取り方ですね、
物事の解釈の仕方というのを変えていかないといけない。
そうしないと、なかなかね、この現実というのは変わっていかないわけですね。
逆に言うと、受け取り方、認識さえ変えればですね、現実というのは簡単に変えられるわけですけど、
分かりやすく言うとですね、ハーフエンプティー、ハーフフルという言葉がありますけど、
水がね、コップに半分入っていて、半分もあると考えるのか、半分しかないと考えるのかというのは認識によって変わるわけですよね。
だから、ポジティブに物事を見れる人は半分もあると考えられるけども、
ネガティブにしか捉えられない人は半分しかないというふうに捉えるわけです。
つまり、目の前にある事実が重要なのではなく、どういうふうに捉えるかということが重要ですよということなんですけど、
これはですね、マーケティングとかビジネスに関しても当然応用が効くわけですね。
そういうふうに考えていかないといけないわけです。
自分の情報発信とかそういったものが全然相手に響かないというのは、そもそも相手の価値観に全然刺さっていないというか、
相手の認識がこっちの伝えたいことに合致していないと当然刺さらないわけですね。
例えば自分がコンテンツ販売というものを売りたいと思った時に、
コンテンツ販売っていいですよとかね、あるいはアフィリエイトをやっても稼げませんよとか言っても、
相手がアフィリエイトは稼げるんだと、アフィリエイトをやればお金持ちになれるんだって信じている人があったら、
どんなに言っても刺さらないんですよね。
それは相手がそういう認識をするからです。
だから僕がどんなに例えばコンテンツ販売いいですよって言っても、
いやそんなはずはないと、アフィリエイトの方が絶対稼げるんだって信じるから、当然刺さらないわけですね。
だから情報発信をどんなにしても、いわゆるマーケティングにおける教育のプロセスというのは全然働かないわけですね。
この教育のプロセスをうまく働かせるためには、このパーセプションにアプローチしていく必要があるわけですね。
要するに認識にアプローチしていく必要があるわけです。
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この認識って何かっていうと、簡単に言うと価値観なんですね。
その人がどういう価値観を持っているかによって、見え方、捉え方が変わってくるということですね。
価値観がその人の現実を作っていると言ってもいいと思うんですよ。
何が正義だと信じているのか、その人にとって何が重要なのかということによって、受け取り方が変わるわけですね。
だからさっきの例で言うならば、お客さんはアフィリエイトこそが正義だというふうに思っているわけです。
これこそがお金持ちになる、一番いい選択なんだというふうに信じている人に、どんなにアフィリエイトなんか稼げませんよって言っても、
聞かないわけですね、こっちの話を。
だから当然教育なんか進まないわけです。
だからそこの価値観を変えていってもらう必要があるわけですけど、
この価値観というのは人間がずっと生きてくる中で、経験を通して培ったもので、
無意識的に潜在意識の中に擦り込まれているんですね。
これを書き換えるというのは相当難しいんですよ。
1回、2回発信したぐらいではそんなに簡単に変わるものではないし、
そもそも相手がそういう感じでこっちのことを聞いていないんだったら、
どんなに言っても響かないというか、変わっていかないわけですね。
よっぽどショッキングな体験とかがあればですね、一発で価値観がガラッと変わったりはあるんですけど、
そういうのってこっちでコントロールすることはできないですし、
なかなか滅多に起こらないことなんで、
ちょっとそれは再現性としては低いのかなと思うんですけど、
この価値観というところを変えていかないといけない。
この価値観というのはさっきも言ったみたいに潜在意識の中にあるんですね。
ということは要するに潜在意識に向けていろいろアプローチをしていかないといけないわけですよ。
潜在意識ってどうやってアプローチするのかということですけど、
これはですね、まず一つは繰り返しなんですね。
繰り返し何かを見たり聞いたりすることによって、その人の価値観というのができるということです。
だから普通に情報を発信しても、潜在意識と潜在意識というのがあって、
多くの場合はこの潜在意識の方にしかアプローチしていないわけですよ。
頭ではわかっていても心が腑に落ちていないというのは、
まさにこの潜在意識と潜在意識が喧嘩し合っているというか、
通じつまが合っていないような状態がこの状態なんですね。
だからこのどっちが勝つかというと潜在意識の方が勝つわけですよ。
潜在意識が97%くらいで、潜在意識が3%くらいと言われているから、
頭でわかっていても心で腑に落ちていないという状態だと心が勝っちゃうわけですね。
でも普通にただ情報発信をしているだけだと、
要するにこの頭の方、潜在意識の方にしかアプローチができないので、
全然教育が進んでいかないというふうになるわけですけど、
それを改善するのが一つ、繰り返しです。
繰り返しをずっとやっていくと、徐々に相手の価値観というのは変わっていく。
これは潜在意識にアプローチできるからですね。
潜在意識を書き換えるポイントというのは、繰り返し何かをすること。
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繰り返し見たり聞いたりすると、潜在意識にそれが届いて、徐々に書き換わっていく。
価値観が書き換わっていくということです。
もう一つポイントがあって、これはリラックスというのがポイントなんですね。
交換神経、副交換神経ってありますけど、
要するにリラックスしている状態が潜在意識が開いている状態なので、
リラックスしている状態の時のインプットというのは潜在意識に届きやすくなるわけですね。
逆に興奮状態とかストレスを感じている時というのは、
インプットが潜在意識まで届かないわけです。
できる限りリラックス状態でそういうインプットをするというのがいいわけですね。
プラスアルファでそこにBGMとか、
そういう潜在意識が開きやすくなるようなBGMとかがあると、
より届きやすくなるわけですね。
みたいな感じ。
ということは何がいいかというと、やっぱりポッドキャストなわけですね。
ポッドキャストというのは日常的に繰り返し聴くという、ルーティン化しやすいですね。
インプットする時もただ聴いているだけなので、反復で聴きやすいというのがありますし、
あとはリラックスしている時にも聴けると思います。
例えば本を読んだりとか動画を見たりというのは結構集中していないといけないから、
だからあまりリラックス状態で見たり聞いたりはできないと思います。
動画にしてもずっと画像に集中しているとか、
動画に集中しているというのは完全なリラックスとは言えないと思うんです。
でもポッドキャストって結構長らききしていて、
例えばお風呂入りながらとか、
車を運転している時もある意味あれというリラックス状態なんですね。
無意識で車って運転しているじゃないですか。
頭で考えたりとか。
慣れていないうちは頭で考えて運転していますけど、
慣れてくると無意識で勝手にハンドルとかアクセルとか操作するようになると思うんですけど、
これもリラックス状態になっているわけですね。
だからこのポッドキャストというのはリラックス状態で聴くことができるとか、
聴いている人が多いので潜在意識に届きやすくなるわけですね。
SULFURでそこにさっきの潜在意識とかが開きやすくなるようなBGMとか、
著作権の問題とかもあるので気軽に使うことはできないですけど、
そういうリラックス状態になりやすい、
ααが出やすくなるようなBGMに乗せて自分の話をするとですね、
よりこの潜在意識にアプローチできるようになるということです。
だからマーケティングをする上において、
特に教育のプロセス、相手の価値観に訴えかけたいのであれば、
やっぱりポッドキャストというのがいいわけですね。
YouTubeとかだとなかなかそれが難しい。
プラスαでYouTubeというのは途中で離脱が起こりますから、
こっちが伝えたいことを全部伝える前に相手がいなくなっちゃうみたいな可能性もありますけど、
ポッドキャストというのはリテンションレートがすごく高いので、
最初から最後まで聞いてくれる人が圧倒的に多いですから、
そういった意味においても自分の話を最後まで聞いてもらえるというのもありますし、
やっぱり今言ったように繰り返しとかリラックスとかそういったところで、
潜在意識に届きやすくなるというのがすごくポッドキャストのいいところなんですね。
これはもちろんこっちが発信者側になるときもそうなんですけど、
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自分が聞く側になったときも一緒で、
自分の価値観とか潜在意識を書き換えたいのであれば、
やっぱり音声学習とか音声のインプットとかでリラックスした状態で何回も何回も繰り返し聞くことによって、
自分のマインドとかそういったものは変わってくるという風になるので、
マインドセット系の音声コンテンツというのは絶対自分で一個何かしらこの人だというのを見つけて、
その人の聞くのがいいと思うんです。
それを繰り返してずっと聞いているといつの間にか自分のマインドセットは変わっていくので、
それが潜在意識が書き換わったという状態なんですね。
だから自分がインプットする側になったときも音声というのはすごくいいですし、
やっぱり頭で理解していても心で腑に落ちていなければマインドセットというのは結局定着していないことになるので、
そういった意味においても自分がインプットする側になったときも音声というのを有効活用していくのがいいと。
そしてマーケティングをする、こういう潜在意識とか要するに認識ですね、
パーセプションに訴えかけるような教育をしたいのであれば、
やっぱり音声コンテンツ、ポッドキャストなりオーディオブックなり、
そういった音声コンテンツというのは非常に相性がいいということです。
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