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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、いつもとスタイルを変えて、Podcast Auditという形式で収録していきたいと思います。
Podcast Auditというのは、簡単に言うと、コンサルみたいなものなんですけど、
ゲストの方のポッドキャストを実際に聞いてみて、それに対してフィードバックを返したりとか、
いろいろゲストの方にヒアリングをしながら、こういうふうにしたら、もっとポッドキャストよくなりますよみたいな、
そういった形のエピソード、これはPodcast Auditというふうに言うんですけども、
以前、対談形式のエピソードでコミュニティのメイさんにご登場いただいたんですけども、
今回もですね、またこれ忘年会のBingoの景品で見事当選された方に来ていただいてますので、
まずはですね、自己紹介からお願いしたいと思います。
はい、お願いします。
はい、今回は幸運をつかみました。
アポロさんとのお話できるチャンスなんですけれど、
私が今出しているポッドキャストの方は、
人生が好転する健康宇宙法則、いい加減な流れに乗るというものを配信させていただいております。
ミサオと申します。よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
ミサオさんは以前、この収録形式のエピソードにもね、
月一のコーヒーチャットのときに収録したやつにもご登場いただいたことがあるので、
過去にね、お声を聞いたことがあるリスナーの人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
今回はミサオさんのね、今おっしゃってた番組のいろいろフィードバックなんかをね、
していこうかなと思うんですけども、
ポッドキャストやってみてどうです、今のところ。どんな感じですか。
いろいろお話ししなきゃいけない環境になってきたので、
調べてまとめて話すという、インプットしてアウトプットするという流れが定期的にできてきたっていうのはすごくいい習慣だなと思ってます。
僕も聞いたんですけど、ミサオさんのエピソード。
思ったのが、すごい話がうまいなと思ったんですけど、あれは台本読んでるんですか。
台本ではなくて、キーワードと裏付けのある資料の話のときにはちゃんとメモしとかないと間違えちゃうので、
一応それはしっかり書いたメモを用意した上でお話ししてます。
軽いメモというか、箇条書きみたいなのを見ながら喋る。
すごい自然な流れで上手に喋ってるなって僕は聞いてます。
ありがとうございます。できれば自分の言葉で話したいので、
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自分のエピソードであればもうちょっと親しみやすい内容が作れるかなと思うんですけど、
なかなかそっちまで頭が回らないときは、もうそのテーマに沿った話でずっと言っちゃうんですけど。
なるほど、なるほど。
ポッドキャストやってきて、今一番困ってることとか悩んでることってありますか。
そうですね、自分でやろうと思ってテーマを決めちゃうと、
本当にそれがニーズがあるのかどうかっていうのが、ちょっとまだちゃんと把握できないっていうところがありますね。
ニーズが、自分が発信したいこととニーズが合っているのかってことですか。
そうですね、はい。
それはなんでわからないんですか。
一応、リサーチの段階である程度調べはするんですけど、
でも、まだ認知がほぼない状態で発信してるものですから、リスナーさんからのリアクションがないわけですよ、ほとんど。
そうすると、本当に私が話してる内容で、リスナーさんの方がどんなふうに受け止めてくれてるのかなっていう実体験がちょっと弱いものですから、どうしてもそこのところが確信持てないっていう感じですかね。
確かに、ポッドキャストって言うといいねもつかないし、コメント機能もないんで、直接的なフィードバックってなかなかもらえづらい部分があるんですけど、
まずそのニーズと合致してるのかっていうので、簡単に分かる指標が2つあって、
1つはまずは再生回数ですね。再生回数が伸びればたくさんの人が聞いてるってことだから、興味がある人が多いわけですよ。
もう1個は、いわゆるリテンションレイドと呼ばれる視聴維持率ですよね。
アナリティクス機能があると思うんですけど、Spotify for Podcaster。各エピソードごとにグラフが出るんですね。
例えば10分のエピソードあったら、最初の5分ぐらいで視聴維持率が50%に落ちてたら、半分の人はもう5分ぐらいの段階で離脱して聞いてないみたいな。
で、あれが離脱が早いとか、やたら離脱率が高いってなると、興味がないわけですよ、話に。
もう聞くのやめたっていう人がたくさんいるってことは全然刺さってないし、続きを聞きたいと思ってない。
逆に視聴維持率は非常に高い。80%以上とか、場合によって100%とか。
言ってるんであれば、その話を最後までちゃんと聞いてくれる。要するに興味があったっていうふうに判断できると思うんで。
一番はそのエンゲージメントを見るってことですね。視聴維持率がどれぐらいあるのかってところで、それが著しく例えば30%とか20%とか。
低いんだったらもう全然聞いてくれてないとかね。興味ないんだなっていうのがわかるんで。
そういうところで見ると、直接的なフィードバックみたいなのがなくても、それが相手に刺さってるのかっていうのがわかるんです、なんとなく。
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あとは、僕はミサオさんのやつを聞いて思ったのは、対象者が誰なのかってよくわからなかったんですよ。
そっかそっか。
だからそもそも対象者が決まってないと、その人が何を求めてるのかっていうのがわからないから、
例えば世間一般の人たちはこういうニーズがあっても、ミサオさんのリスナーとかミサオさんの見込み客がそれに対して興味あるかってまた別なんですね。
世間一般のニーズと自分の見込み客のニーズってずれてるんで。
そうですね。
まずそれは企業家なのか、主婦なのか、例えば60代以上の人なのかとかで、全然何が刺さるかって変わってくるわけじゃないですか。
変わりますね。
それは対象者っていうのはどういうふうに考えてます?
対象で一応私が考えているのは働く女性で、大体40代以降の方ですね。
40代以降で働く女性。
であればそれも一個見方としては、アナリティクスのところに年齢とか性別が出てるんで。
40代以上女性を狙っていて、でもグラフを見ると例えば20代男性ばっかり聞いてるところだったら、自分の発信が違うターゲットに刺さっちゃってるってこと。
だからそこの答え合わせっていうのは今言ったエンゲージメントとか、再生回数もそうですけど、あとはデモグラフィックというか、何歳ぐらいで男性なのか女性なのかみたいなところで自分の発信を聞いてる人がどういう人なのかってわかるわけですよ。
だからそこの答え合わせが合ってれば、多分発信内容はそのままでいいし、そこがずれてるんだったら変えていかないと、違うお客さんが来ちゃってるから、そういうところをまず見てくれと。
年代的には大体合ってるんですね。ほぼほぼ女性なので。
僕が全部聞いたわけじゃないんであれですけど、対象者がよくわからないなっていうふうに感じたのは、具体的な話が全然出てこなかったんですね。こうしたら健康になりますよみたいな話がいっぱいあったんですけど。
40代以上の働く女性をターゲットにしてるんだったら、その人たちに特化したようなシチュエーションの話が出てくるはずと思うんですよ。
子育てで子供が小学校ぐらいで、旦那さんも働いてて友子働きで、そういうときにこういうシチュエーションがあるから、そういうときはこうしたほうがいいですねみたいな話をすると、これってそういう人たちが対象なんだってわかるわけですよ。
僕みたいなチャンネルだったら、僕は起業家とか起業したい人がターゲットだから、その人にまつわるエピソード。家でビジネスしてる人はこういうふうに、例えば家族の邪魔が入りますよねとかっていうふうに言うと、それは自分と同じような立場の人とかはわかるわけですよ、そのシチュエーションっていうのは。
それによってその具体的なエピソードとかから日常体験を話してあげると、他の人たちにはピンとこなくてもいいですね、全然。
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働くサラリーマンとか学生とかには全然ピンとこなくていいわけですよ。40代女性で働く人だけが理解できればいいみたいな。
そういう具体的なエピソードがないから、これ誰に向けて発信してるのかなって、僕すごい何ですか、よく言うじゃないですか。全員に向けて発信してるから誰にも刺さらないみたいな。
そういうエピソードを受けたんですよね、僕は。
そうですね、具体例をもう少し日常生活の中での具体例をもっと盛り込んでいく方がわかりやすいですね。
働く女性ってこういうことがありますよね。だからこういう時はこうした方がいいですよねみたいな話があると、働く女性で40代でね。
子供が例えば小学校中学校っていったら年代も決まってくるじゃないですか。それが例えば子供が1歳2歳だったら40代以上の女性だと多分ちょっとずれてるから。
40代以上の女性だったら大体小学校中学校場合によっては高校くらいの子供がいるから、そういう人たちが今どういう日常を送ってるのかから、
そういうエピソードを用いてこういう時はこうした方がいいですよって言うとそのターゲットに刺さるわけです。
だからそういうところをまずは意識して発信しないと。
僕が感じたのは、ちょっと結構厳しい話になっちゃうかもしれないですけど、僕が感じたのはラジオ番組になってるなと思ったんですよ。
ラジオ番組ね。
すごいいいんですよ。本当に何て言うんですか。
ぜひこれ聴いてる人もミサオさんの番組聴いてほしいんですけど、本当に上手で何て言うんですか。
本当にラジオみたいにできてるんですよ。
だからBGMも入って話も上手だしいいんですけど、ラジオ番組って、これは何ですか。
ラジオ番組とマーケティング用のポッドキャストって全然やり方が違ってて。
僕がラジオ番組ってどういうものを呼んでるのかっていうのは僕なりの定義ですけど。
ラジオって車で聴いてる時って付けっぱなしにしてぼーっと聴いてるじゃないですか。
全然集中して聴いてないでしょ。
そうですね。聴き流してますよね。
もうBGM代わりみたいな感じで真剣に聴いてないじゃないですか。
そんな印象を受けたんです。
僕もミサオさんのエピソード今回聴くにあたって車を運転してる時にイヤホンをはめてミサオさんのやつ聴いてたんですけど、
まさになんかこう、僕はちょっと今回これがあるんで意識して聴いてましたけど、
本当にBGMみたいな感じで話があんまり入ってこないかったんですよね。
それはやっぱり対象者が明確じゃなかったっていうのが1個あると思いますし。
あとはすごい上手なんですけど、メリット張りがないから一定なんですよね。
リズムもトーンもずっと一定だからこう。
相手の注意を引き付けられてないというか、
アテンションがボーっとした状態、そこで一瞬間が入ったりとか、
語気が強くなったりすると相手の意識が向くじゃないですか。
耳に。
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だけどそれがずっと一定のリズムだから、
意識がずっとBGMのままなんですよね。
あ、そっか。
さっきの自分の声で話すっていう風にすると、
普通に話すときってやっぱり自分の感情が入ったりとか、
一定のリズムで喋らないじゃないですか。
だからラジオ番組っていうのは一対他に向けて、
あれって視聴者が多くないとビジネスにならないから、
できる限りたくさんの人に聞いてもらうために、
番人に向けた発信になるわけですよ。
だけど僕たちってのは一対一の会話だから。
まさにミサオさんのエピソードの中でも言ってましたけど、
みなさんみたいな感じで言っちゃうと、
誰に向けて言ってるのか分からないんですね。
僕たちはあくまでも相手は一人で聞いて、
僕はあなたに向けて話しますよっていうスタンスでやらないといけないから、
みなさんというよりはあなたって言ったほうが、
自分のことかなみたいな。
そういう言葉遣いとかっていうのも意識していくと、
ラジオは番人に向けてなんとなくボーッとみんな聞いてる。
自分のことだと思ってないからあんまり真剣に聞いてるみたいなのがあるんですけど、
一対一で喋ってたらちゃんとね、あなたとかって言うと思うし、
抑揚とかリズムとかね、トーンとかっていうのも変わってくるし、
感情も入るしっていうので聞いてもらえるようになる。
なんかその辺がすごく僕は感じたんですね。
そうかもしれないですね。
耳障りが良すぎると、え?って思わないから、
そのままみんなスルーしちゃいますね。
本当にすごい話が上手で、
本当にまさにその耳障りが良いっていう表現が当てはまるんですよ。
すごく耳障りが良いんですよ。
聞いてて心地良いんですけど、
心地良くて逆に入ってこないみたいな感じがすごくしましたよね。
だからもうちょっと自分の言葉で喋って、アドリブで喋ってみるとそうだし、
あとはその感情を入れるっていうことですね。
感情を入れるとそうやって相手に伝わるから。
感情を入れて喋るとかってやると、
相手が意識をパッと向けてくれたりとか、
何を喋るかだけじゃなくてどうやって喋るかってところがすごい重要なんで。
そうですよね。
感情の入れ方その起伏があるから、
そうかってちょっと聞いてもらえるっていう感じですよね。
だからやっぱり校長先生とか政治家とかが台本読んで棒読みとかでも全然話入ってこないとかね。
ありますあります。もうそういうのってテレビで見てるとしょっちゅうですよね。
いいこと言っててもなんか自分の言葉じゃないから全然伝わらないとかってあるんで。
三沢さんは話すのはめちゃくちゃ上手だと思いましたし、
インタビューなんかもすごい上手なんで。
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ありがとうございます。今まではあんまり、
相手からそういうフィードバックをもらうことがほとんどないので、
いいのか悪いのかさえもわからない。自分が出している言葉、話、
それがどんなふうに相手に感じてもらえてるのかっていうのが、
なかなかつかみにくいところがあったので、
そういうお話で具体的にお話していただけるとすごくありがたいです。
なんかね、かなりちょっと厳しい意見というか、
なっちゃう部分もあったかもしれないですけど。
いやいや、とんでもない。
話はすごい、内容はいいし、
喋り方も上手だしっていうところで、やっぱりその伝え方の部分で、
もったいないというかね。
相手が集中して聞いてくれてないんじゃないかなっていうのがあったんですね。
そうですね。
あとやっぱりBGMなんかも三沢さんの世界観が伝わってすごいいいと思ったんですよ。
あのBGMなんかやっぱり心地いいし、
多分あれ三沢さんが表現したいような世界観を表してるBGMだと思うんですよ。
はい。
だからあれすごいいいんですけど、
BGMってずっと流してるとマンネリ化しちゃうんですよね。
そうかもしれない。
だからたぶん月に1回とか2月に1回とか書いていく。
それはイントロとかジングルとかもそうですけど、
ずっと同じの使ってると、
相手の覚えてもらえるってあるんですけど、
マンネリ化しちゃってみたいな。
あるから自分の世界観を表現する範囲内でちょっとBGM変えてみるとか。
はい。
そうですね。
定期的に変えていくのもいいですね。
いいかなって僕は思ったんですね。
リスナーもずっと聞いてくれる人が多いから飽きちゃうというか、
慣れちゃってみたいな、新鮮な感じがしない。
そうですね。
まだそんなに聞いてもらってる方も数が多いわけじゃないので、
いろいろ試しながら何ヶ月か置き、2、3ヶ月置きぐらいにちょっと変えていって、
様子を見るのもいいかもしれないですね。
そうですね。
それを増やすために何か意識してることとか工夫してることってあります?
リスナー増やす、もっと聞いてもらうためにとか。
なかなかそういうPR活動のほうがあんまり得意じゃないので、
私のほうはフェイスブックで一応配信した日はとりあえずアナウンス出すようにはしてるんですけど、
それはどうですか?
なかなかまだ。
まだですか。
出すときどういうふうに出してます?
例えばフェイスブックで出すときっていうのは。
一応画像を作って、こういう内容でっていう形で簡単に紹介してるだけですね。
あとコメント欄にリンクを貼って。
なるほどなるほど。
その辺も反応が出てるかとかチェックできるんだったら見とくといいですし、
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あとSNSの使い方で気をつけないといけないのが、
例えばPodcastだけじゃないですけど、YouTubeとかブログもそうですけど、
自分が投稿するたびにSNSでシェアしてると、
なんていうんだろうな。
まず一つは、フェイスブックは特にそうですけど、外部に飛ばされるのをすごい嫌うんですね。
リンクが貼ってある投稿っていうのはインプレッションが下げられちゃうんです。
YouTubeに飛ばしてるやつとかブログに飛ばしてるやつとか、
フェイスページに飛ばしてるやつっていうのは、
フェイスブックからしたら迷惑だから逃げられちゃうんだよね、ユーザーが。
だからリンクを貼ると、まずはインプレッションが下がるわけですよ。
で、毎回毎回、例えば、
ミサオさんの場合はそんなに投稿頻度が高くないんで、1週間に1回とかだから。
週1です。
大丈夫ですけど、
例えば自分みたいに2日に1編とか出してて、その都度シェアしてたら、
フォロワーもうざいんですよね。
ほとんどのフォロワーは興味ないから。
興味ないけどフィードに表示されるとうざいってなるから、
そうするとブロックとかフォロー外したいとか、
で、より見られなくなるから。
より見られない、より反応が出ないってなると、
この投稿は価値がないんだなっていう風に判断されて、
さらにインプレッション下げられちゃうんですね。
うさがっちゃう。
だから、なんていうんですかね、
ここぞっていうエピソードだけをシェアするとか、
これすごいこと言ってるなみたいな。
そういうやつだけをシェアするってしないと。
毎回毎回シェアしてる。
多分みさおさんも見る側になった時に、
例えば一言何か書いてあって、
ブログのリンクを貼ってるだけとかって、
ほぼほぼ見ないと思うんですよ。
そんなに興味ないと。
何か興味のあるキーワードがあれば別ですけど、
そうじゃないと多分するんですね。
ほとんどの人は自分たち、
特にFacebookとかTwitterとかもそうですけど、
興味ない。
わざわざSNSを離脱してまで見に行くほど
興味があるわけじゃないから、
そこも一個出し方を工夫してみるとか。
前振りをしとくとかね。
あなたこういうことでお悩みじゃありませんか。
明日それに対してポドキャスト発信するから
楽しみにしておいてくださいね。
前振りしてから翌日にシェアするとか。
だったら一旦前の目でいいんだって。
相手が意識をこっちに配ってるから、
その状態だったら聞いてくれるかもしれないけど、
突如何の迷惑もなくポンって出てきたら
スルーされちゃうとかね。
あるから出し方を工夫してみるとか。
そうですね。
やっぱり前の準備も大事ですね。
プランニングとプロデュースとプロモーションってあるんですけど、
要するにどういうことを発信するか決めるのがプランニングで。
プロデュースってのは実際収録する。
コンテンツを作るのがプロデュース。
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その後にプロモーションですね。
どう拡散していくのかっていうところも考えていかない。
これがコンテンツストラテジーっていう、
要するに戦略なんですね。
何を発信して、それをどういうふうに作って、
それをどう広げていくのかっていう、
これをワンセットなんで、
それを考えていくといいかなと思うんですね。
私の場合あんまりまだSNSが活用できてないんですよね。
ほとんど限定された範囲の中でしか情報が発信できてないので、
ちょっとその辺がまだイマイチなとこですね。
自分のSNSのフォロワーとか、
ブログの読者とかYouTubeの視聴者っていうのは
自分のことをよく知ってるんで、
そういう人が固定リスナーになりやすいんで、
まずはそういう外部で関係性を作っておいて、
そこから引っ張ってきて自分のスポーティファイとかに聞いてもらう。
スポーティファイでたまたま自分を見つけたような人たちは
自分のことを全く知らないから、
基本アウェーというか興味がない状態なんで、
話がつまんなかったらもういいやってすぐいなくなっちゃうので、
あとは自分と信頼関係がある人に来てもらって、
その人に固定リスナーになってもらうほうがよりいいですね。
そうですね。
そういう意味ではアプロさんのコミュニティの面々は
ものすごく熱があるので、大変助かってます。
時々何かあるとコメント入れてくれるし。
そうですね。
だからコミュニティの人たちにも聞いてもらって、
そこでお互いに番組紹介し合ったりとか、
そういうレバレッジを利かせながら広げていくとかね。
いろいろ使えるものがいっぱいあると思うんで。
そうですね。
伊沢さんは今発信しているポードキャストを、
この後どうつなげていきたいとかっていうのはあるんですか。
単なる健康情報を流すだけだったら、
もう世の中が5万と出てるので、
それだけでは全然差別化できないわけですよね。
今私がちょっと一つ、
今年のテーマとして出てきたのが、
健康も関係するんですけど、
市中睡眠という基本的な宇宙の法則を使ったものがあるわけですね。
それを基に人生だけじゃなく、
やっぱり体の問題とかいろんなリズムの問題、
これもその中の時を見るのが市中睡眠が得意なので、
そういった部分での体の体調の波を見たり、
ビジネスやってる方だったら事業計画とか立てるじゃないですか。
それと同じように健康にもやっぱり、
事業計画ではないですけど人生計画があるわけですね。
それにのっとってやっていくと、
比較的自分の体調をコントロールしやすいという問題があるんですよ。
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だからそういう部分と、
別個にというよりは掛け合わせたような形で、
新しいコンテンツ化していってもいいんじゃないかなという気もしてるんですけどね。
なんかね、以前話した感じだと別にチャンネル立ち上げるって言ってましたけど市中睡眠で。
それはどう考えてます?
別個にしちゃうとやっぱり市中睡眠的な考え方から、
出していかなきゃいけないような状態になるので、
やっぱり市中睡眠で聞いて、
先入観を持っている方がかなりいるわけですよ。
もう占い的な認識でいる方が大半なので、
そうすると私が伝えたい部分の、
根本的な部分というのがちょっと伝わりにくくなるかなという気もしちゃってるんですね。
最近。
なので、健康の延長線上から、
そっちの法則的な部分からの流れでいった方が、
分かりやすいのかなという感じもしてますね、今。
僕もそう思いますね。
今の番組の中で市中睡眠を用いたような話もしていった方が、
今まさに三沢さんがおっしゃる通りだと思うんで。
それこそ僕も全然詳しくないですけど、
市中睡眠って聞いたら占いかなってまず思ったし。
一般的にはやっぱりその認識の方が強いと思うんですよね。
やっぱりそこ、宇宙の時を見てとかっていうところを言いたいんだったら、
やっぱり今のチャンネルにも整合性みたいなね。
今、自分が伝えたいメッセージともすごく近くなってくるから、
あえてチャンネルキーを離さなくても、
その中で話をしていくって形の方がより、
ただ健康だけじゃなくて、
そういういわゆるスピリチュアル的なものも含めたものっていう、
ちょっと特殊な感じになると思います。
普通の健康の人たちとは。
そうですね。ちょっと視点が、
農耕、健康的な意識からすると少し視点が変わるかもしれないんですけど、
でも基本的な原点から見た場合、
小手先でいじって変なふうになるよりは、
根本を元に戻したほうが早いっていうのがあるんですよね。
そういう例えば市中生命とか今やってる健康の話をして、
その後の流れというか、
ビジネスにつなげていきたいとか、
そういうのはどういうふうにイメージというか考えてますか?
ビジネス的には、今までやってきた部分と、
これからやろうとしている部分をある程度コンテンツをまとめて、
今、鑑定のほうも月末から始めるようになったんですけど、
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そういった部分でデータを集めながら、
ちょっと書籍化をしていきたいなというのが一つあるんですね。
それでやっていくことで、
だんだんやってることもコンテンツ的なものもまとまってくるし、
伝えやすくなるんじゃないかなというふうに考えてます。
年内にKindleの2冊目を何とか出したいなというのが、
今年の目標でもあります。
まだ時間たっぷりあるし、全然余裕で出せるんじゃないですか。
余裕?
まだ1月始まったばっかりだから、年内だったら全然時間もたっぷりあるし。
そのKindleを出して、それをどう売っていこうというふうに考えてます。
別にKindleだけじゃなくて、自分の商品とかでもいいですけど、
発信からどうつなげていくかという。
はい、そうですよね。
Kindleそのものを売って売り上げを上げるというよりは、
KindleをPRの手段として使って、
そこの特典とか入り口として、
次の無料の講座とかお試しの鑑定みたいなものにつなげていきながら、
流れを作っていけたらいいんじゃないかなというところですね。
多分その仕組みというか、枠組みを作るのは簡単なんですね。
Podcastから無料プレゼントをあげてとかね、
Kindleの案内してメールマーカーに登録してもらってみたいな、
そういうポイントポイントでLP作ったりとか、
無料プレゼントを作ったりとか、フロントエンド、バックエンドを作ったりとかっていうもの自体は、
その仕組みさえ分かっていれば作れるんですよ、普通は。
だけどそれがうまく機能するか、ちゃんと売れる流れになるかっていうのは、
ただ仕組みを作るだけじゃうまくいかなくて、
それをするためにどういう風にしたら売れる流れができるのかなっていうのを考えていくといいわけです。
それを普段の情報発信に入れていく。
自分が何気なく発信しているように見えるけど、そこにはちゃんと意図があるわけです。
こっちはこういう意図があって、この発信をしているんだっていうのが。
それが相手に分かる分からないはその時によるとは思うんですけど、
無意味にただ発信してるんじゃなくて、そこにはこっちの、
そういう何かしらにつなげたいみたいな意図があって発信するっていうことをやらないと、
いつまで経っても相手が行動してくれないんですね。
そうですね、行動に結びつかない。
そうなんです。僕はミサオさんのを聞いてて思ったのはそこだったんです。
要するにミサオさんはすごくいい話をしてるんですね。
こういう風にしたら、お風呂に入るときはこういう風にした方がいいですよとかね。
すごいタメになる話ですごくいい話だと思うんですけど、
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何が欠けてるのかなと思ったら、問題提起がないんです。一切。
これをしたらこうなりますよとか、これをしなかったらこうなっちゃいますよ。
だからこうした方がいいんですよって問題提起をしないと相手は気づかないわけですよ。
お風呂に入る時こうした方がいいですよだけだと、そもそも問題意識を持ってない人が気づかない。
そこに問題提起があると、自分は気づいてなかったけど、
やばいやばい、今のままじゃやばいんでちょっと意識変えないとって、
自分の話を聞いてくれるようになるわけですね。
僕のだったらコンテンツマーケティングっていうのは要するに僕がやってる、
伝えたいことですけど、ダイレクトレスポンスマーケティングを
ある意味敵にしてるわけですね。DRMみたいな強引で、
そういう手法をやっちゃうと信用落としたりとかね。
単発的には売れが出ても長期的に続きませんよみたいな。
そうすると相手はそれに対して問題意識を感じてたり、
そこに実体験が伴う人。DRMやってみたけど全然うまくいかなかったみたいな人が
こっちに振り向いてくれるわけですよ。なるほど、そういうことかみたいな。
本人はなんでうまくいかないんだろうって思ってるわけですよ。
それはこういう理由だからうまくいかないんですよみたいな。
みんな同じDRMばっか使ってて、慣れちゃってるし、全然効かない。
しかもそれを無理やり強引に相手を行動させるようなことをするから
信用落とすんですよ。相手から来させないとみたいな。
とにかく発信をして価値のある情報を発信してたら相手から来るから。
そうすると濃いお客さんになりますよねって言うと、
なるほどそういうことかってなるんですね。
だから三沢さんのは答えだけ教えちゃってる。
問題提起というか問題意識を持たせるってことをしてないから、
そうすると話もなかなか聞いてくれないし商品も買ってくれないわけですよ。
三沢さんが本出してもそもそもあんまりその痛みを感じてないとかね。
自分はそのこれこの相手はやばいんだとかね。
こういうことしかやばいんだっていう意識がないから
これの必要性が自分の商品の必要性が分かってないから
買ってくれないっていう風になるんで
問題提起をするっていうのはすごくこれも要するに教育のパートですよね。
あなた聞いてる人は例えばその働く女性40代以上の女性は
このまま例えばハードワークしてたら50代くらいに
体にボロが出てきて動かなくなる。
だから健康ちゃんと整えて日々やらないと
今は良くても10年後とかに体が動かなくなっちゃいますよとか言ったら
今は必死に生きてるけどちょっと働き方変えないととかね。
意識が変わったりとかするわけですね。
そういうものが相手の意識を引きつけるんです。
ただこう普通にこういう手法があってこうでこうでっていうと
あんまり前のめりになって効かないんで
問題意識を持って持たせるために問題提起をするっていうのがすごく重要。
商品を上に置いててすごく重要になってくるんで
それを入れるといいかなって思ったんですね。
そうですね。
33:01
やっぱり自分でそれが意識できないと
みんな耳の方がスルーしやすくなっちゃいますね。
自分は関係ないと思っちゃってるから。
自分ごとで捉えられるようになればいいわけですね。
僕がDRMって言ってるのもDRMやってる人からしたら
実体験があるからあれって思うわけです。僕の話を聞いた時に。
DRM最強って聞いて言われた通りにやったのに全然うまくいかなかった。
世の中を見渡したらみんなDRMが最強だみたいなことしか言ってない人がいっぱいいるわけじゃないですか。
そんな中で僕がDRMじゃなくてコンテンツマーケティングがいいですよと。
ファンを作りましょうって無理矢理煽ってどうこうするんじゃなくて。
お客さん慣れてるから聞かないからそれって言うと
そこになんとなく実体験があるだけに
なるほどとか聞いてくれるわけですよ。
単純に僕がコンテンツマーケティングがいいですよだけだったら
何でいいのかとか何でそうすべきなのかがいまいちよくピンとこないんです。
そこの問題の部分を掘り起こしてあげて
このままじゃやばいですよっていうのを伝えてあげるってことにすることによって
じゃあちゃんと変えていかないとっていう風になるんでそれを日々の発信の中で入れていく。
そうですね。もう少し問題点を掘り下げていったほうがいいですね。
そうですね。その40代働く女性の問題点って何かなみたいな。
ライフワークバランスとかもそうだし。
それで疲れすぎて体が疲弊しちゃったら心もメンタルもやられちゃうから
例えば家族にストレスぶつけちゃったりとかそういう問題出ますよねとか
そういう時はこうした方がいいですよっていう風にするとかね。
それで家庭環境が悪くなったら子どもにも悪い影響を与えるし
例えば夫婦が離婚しちゃったりとかなるかもしれないですよねって
そうならないためにも身体健康、身体も心も整えましょうねみたいな
発信をしていくってことです。
予防の意識を持たせるというかね。
みんな予防のことあんまり考えないんで。
予防はねなかなかみなさん考えないんですよね。
やっぱり自分がその時にやりたいこと食べたいもの
それが目の前にあったらすぐ手が出ちゃうみたいな感じですからね。
今リアルタイムで、いわゆる治療には興味があっても
予防には興味ない人が多いから
予防意識を持たせるために事前にね
このままいったらこうなっちゃうかもしれないですよっていうのは
伝えといてあげないと。
そのために私の発信してるこれがいいんですっていう風に
いうのが大事かなと思ったんですよね。
ありました。ありがとうございます。
ミサオさんの番組名とか宇宙健康法則とか
あとその肩書きの健康リズムカウンセラーでしたっけ?
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はい。
っていうところがあるんですけど
それが何なのかっていうのが
僕は聞いた限りだとよくわからなかったですね。
あまり一般的じゃないですね。
そうそう。話のエピソードの内容は
どっちかというと一般的な健康の話ばっかりだったから
その宇宙とかっていう話が入って
全然絡んでこなかったりとか
その健康リズムって何なんだろうとかっていうところだったりとか
多分そこってミサオさんの伝えたい思いがすごくあると思うんですよ。
健康リズムとかそのいい加減な感じとか
それが多分ミサオさんが伝えたいメッセージだと思うんですね。
それがその一般的な健康を教えてるような人たちと
何がどう違うのかっていうのを言わないと。
要するに何て言うんですかね。
これも教育なんですけど
世間一般の人たちが考えてる問題の解決方法ってあるじゃないですか。
ダイエットだったらジムに行ってトレーニングするとか
食事制限するとかあるじゃないですか。
この方法じゃうまくいかないわけですよ。
そうじゃなくて私のやつがいいですよっていう風に
言うためにこれらの問題点を言っていくわけですよ。
ジムに行ってもサボっちゃうでしょ。めんどくさいでしょ。
行かないでしょとか。
食事制限しても結局食欲に負けて食べちゃうでしょ。
だから私のこのメソッドがいいんですっていう風に
伝えてあげるっていうのが大事で。
ミサオさんも健康リズムカウンセラーだったら
ただの健康じゃなくて何でリズムが大事なのかとかね。
頑張りすぎて健康になろう健康になろうとしすぎてしまうと
逆にその体のリズムが狂って
より不健康な状態。メンタルがやられちゃったりとか
体も逆にちょっとおかしくなっちゃったりとか。
だからいい加減になったほうがいいんですよ。
無理して必要以上に健康を意識しすぎないほうがいいんですよみたいなね。
それがメッセージになるわけですよ。
だから私のこの健康リズムとか
あとはそのいい加減っていうのが大事なんですっていう。
そうしないとそれが何なのかって分からないわけですよ。
世間一般で認知されているような単語とかフレーズであれば
それを聞いた段階で見込み客が理解できるわけですよ。
これってこういうもんだなって理解できるけど
ミサオさんの造語というかそれに近いような言葉だと思うんで
そうするとパッと見でね。
自然を見れば何となくどういうものか分かると思うんですけど
それが具体的に何なのかとかっていうのが
こっちが伝えていかないと分からないんで。
やっぱりイメージしづらいですよね。
自分の概念にあまりないものっていうのは。
そうです。だからそういうもの
自分が特に作り出したようなものとかっていうのは
そこの教育とかをしていかないと。
これってこういうもんですよっていうのを言わないと
世間一般って全然認知されてないから
自分が伝えないと相手も分からないわけですよ。
だからそういうそれがそもそも何なのかと
何でそれが必要なのかっていうことを入れていく。
そうしないとただの普通の健康の話をしてる人になっちゃうんで
それだと何がどう違うのってなっちゃうわけですよ。
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健康宇宙法則だったらさっきの市中睡眠を用いて
通常は健康の話しかしないけど
宇宙の力も借りながらとかね
例えば時を見ながらとか
そうした方がリズムが整うんですよって言ったら
他の人とちょっと違うなとかね。
なるからちゃんと看板を掲げて
チャンネル名とか肩書きを立てて
看板通りのメニューを提供しないと
ラーメン屋に入ったのにカレーが出てくるみたいなことになっちゃうんで
それだとあれ思ってたのと違うってなっちゃうから。
確かにそうですね。
そこはちょっと整合性を持たせるのもそうだし
三沢さんが今やってること
特にちょっとあまり普段耳慣れないような言葉だから
それを伝えていく。
そしてなぜ他とどこがどう違って
なんで自分のこれがいいのかっていうのを
言わないといけないってことですね。
いろいろな気づきありがとうございます。
もう一回ちょっと見直してみますね。
これからの発信内容。
ポッドキャストもね
もちろん情報を伝えていくって大事なんですけど
ただの情報だけだと
さっきの聞き流しもそうですけど
ネットで調べりゃ分かるとか
AIに聞きゃ分かるみたいな
ポッドキャストを聞く必然性みたいなものがないんで
そこにやっぱり番組のパーソナリティの
個性というか
メッセージとか
そういうものがあると
この人の話聞きたいなってなるから
情報にそういうものを入れていくんですよ
自分の価値観とか
なんでこれを伝えたいと思ってんのかっていうのを
入れていくと
この人の話聞きたいなとかね
思ってもらう。
自分である必要性があるわけです。
単なる情報をただ言ってるだけだったら
別に他に同じようなこと言ってる人いっぱいあるし
ネットで見りゃ分かるとか
AIに聞きゃ分かるってなっちゃったら
自分を選ぶ。
わざと時間かけてまで
音声で聞く必要性みたいなものはないんで
価値観を伝えていったりとか
いわゆるメッセージですよね。
マーケティングってメッセージが必要だから
伊沢さんだったら健康中法則とか
健康リズムとか
いい加減っていうもの
それがメッセージなわけですよ。
それがなんでいいのかとかね
なんで私はこれをやってんのかとか
他と何が違うのかっていうのを
伝えていく。
このメッセージが
明確分かりやすくてシンプルで
相手がその価値を理解したら刺さるんです。
関係ないからよく分かんないってやったら刺さんないから。
そうですね、確かに。
それを伝えていくとか
あと相手をさっき引きつけるって話ですけど
フラストレーションを描写するんです。
見込み逆の。
だから普段40代働く女性は何にフラストレーションを抱えてるのか
子供ともっと過ごしたいけど
仕事が忙しくて過ごす時間がないとかね
そういうフラストレーションを描写してあげると
42:01
相手の感情が動くわけですよ。
例えば僕たちみたいな
僕のチャンネルで言うと
ほとんどの人は企業を副業した時に
駆け出しの頃って全然稼げないわけですよ。
僕もそのトンネルを通ってきたから
ずっと稼げない時期が続いて
終わりの見えないトンネルを歩いているような状況を経験してきたから
それを言うとやっぱり今まさに家中にいる人たちには
フラストレーション、感情が動くわけですよ。
いつになったらこのトンネル終わるのかなって
心が煽れて引き返そうとしている人とかもいるわけですよ。
でも僕は一応それを抜けることができたから
頑張れば抜けれますよって言うと
勇気づけられてもっと頑張ってみようかなとかってなるので
その人たち、聞いている人たちが何にフラストレーションを感じているのかっていうのを考えて
それを描写するんですよね。
こういうシチュエーションありますよね。
その時こう感じますよねって言うと
そうそう、私も今まさにそういう状況でってなるから
感情が動くと話を聞いてくれるっていう風になるので
フラストレーションを描写するっていうのもすごく有効ですよね。
そっか。確かにそうですね。
っていうところかなと思うんですね。
だから、発信の
本当に話は上手なんで、三沢さんは。なんかその辺の工夫ですよね。
伝え方の部分。もう多分発信するってことは慣れてきたと思うんで
あとはそれをどうやっていけば自分の商品販売とか
集客につなげられるかなってことを考えながら
発信していかないと
なかなかその次のステップに進めないっていう風になっちゃうんで。
そうなんです。今まさにその段階だったもんで
もう悩みつつもどういう形にしたらいいんだろうっていう感じで
試行錯誤しながらやってたとこなんですね。
そうですよね。だからこう
リスナーは多分ネットで調べてまとめて
リサーチした情報を聞きたいんじゃなくて
三沢さんの話を聞きたいんですよ。個人的なところ。
三沢さんにしか伝えられないことを聞きたいと思って
自分の番組に来る。だからこのポッドキャストっていうものを聞く必要性があるわけです。
情報だけだったら別に僕らである必要性ないわけですよ。
そうですね。
この人だからこそ伝えられるみたいなものがあるから
もっと聞こうかなってなるんで。それを伝えていくっていうのがすごく
相手を離さない秘訣ですよね。
自分がこういう体験をしてきたから
私はこうなんですっていうふうに伝えるとか。
体験は大きいですね。
そうそう。三沢さんが過去に体験してきた健康にまつわるような話とか
やっぱストーリーエピソードってすごい強力だって言われてますけど
やっぱりみんな興味を持って聞いてくれるわけですよ。
そういうエピソードストーリーを交えながら
私はこうやって乗り越えてきましたとかね。
別に自分の話じゃなくて家族とか友達とかクライアントとか
そういう人たちの話でもいいし。
そのストーリーの中に要するに自分の解決策っていうものを
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入れていくと、これをやったらこういうふうになれますよって
ビフォーアフターみたいな。
じゃあ自分もそれやってみようかなって思ったりとかね。
するし。
あとはトピック
何だろうな。
自分の解決策が何を知りたがっているのかってことですよ。
わかりますか。
トピックだけじゃなくて
例えば三沢さんだったら健康とかじゃないですか。
健康の話ばっかりがいいかっていうと
そうじゃなくて
例えば僕も健康の話できるわけですよ。
体験ありますからね。
僕の場合は
企業家とか個人企業家が対象なわけですね。
基本的にはビジネスとかマーケティングとか
コンテンツとかそういう話をしてるわけですけど
でも健康管理も大事なわけですよ。
自分のパフォーマンスをアップさせるために。
だから日々の健康管理でこういうのが大事ですよっていう話をする。
でもトピックとしては全然ずれてるわけですね。
ビジネスと健康って全然整合性がないわけじゃないですか。
だけど僕の見込み客対象者には健康って関係のある話なんですね。
ダイエットしましょうとかだと全然話がずれてきたりしますけど
その仕事のパフォーマンス、自分の仕事のクオリティを
上げるために健康をちゃんとメンタルも
体も整えていかないといい仕事できませんよって言ったら
健康っていうトピックでも相手が聞いてくれるんですよ。
だからそういう
トピックは何でもいいって言ったらちょっとあれですけど
見込み客に関連のある
見込み客が興味あるとか
そういうことだったら別に健康じゃなくてもいいわけです。
そうですね。確かに。
ずっと健康のほうばっかり
意識向かっちゃってたので、もう少し枠を広げても
大丈夫ですね。お話の流れとして
共通する部分があるのであれば。
そうです。そうするとネタもちょっと広げられるし
バリエーションも持たせられるんで
それってビジネスとかの話ばっかりだと
飽きちゃうとかなっちゃう中で健康の話が出てきたりすると
ちょっとパターンが変わるから聞いてくれたりとかね。
それも結局最終的にはビジネスにつながる。
どう落としていくのかっていうのが重要だから
落としどころがちゃんとビジネスに落ちてるんだったら健康の話を
別に恋愛の話かもしれません。恋愛がうまくいったら
プライベートがうまくいったら仕事もはがどりますよね。
であったら恋愛の話をしてもいいわけだし。
ここに落とすかだけの話なんで。そういう風に考えて
健康からもうちょっと広げるとか
いうのもやっていくと面白い話になっていったりとかすると思うんで。
そうですね。そうするともうちょっと意識が広がるかもしれないですね。
かなと思いますね。
いろんな視点が見えてきた感じで嬉しいです。
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よかったです。これ聞いてる人もおそらく
ポッドキャストをやってる人が多いと思うんですけど
ポッドキャストって何を発信すればいいんだろうとか
何となく発信してるけどこれで合ってるのかよくわかんないっていう人
多いと思うんですよ。今言ったみたいな話
僕が言ったみたいなところを意識しながらやっていくと
要するにマーケティング的な発信になる。最初に話した
ラジオ番組になっちゃうと誰にも誘わない。BGMになっちゃって
自分関係ないってなっちゃうから
ラジオ番組みたいに大衆に向けてみんなに聞いてくださいではなくて
あなたに対して私はこれ言ってますよっていう
そういう発信するとマーケティングとして
ポッドキャストが活用できるので作り方が全然違うから
その辺をやっぱり意識してもらうと
何となく何を言えばいいのかなっていうのは見えてくると思うんで
三沢さんだけじゃなくてこれ聞いてる人もぜひそのあたりを
イメージしながらやっていくと
すごく集客とかマーケティングに使えるんじゃないかなって思いますよね
そうですね。そうするといろいろな
体のことっていうのは本当に自分の生活そのものになるので
やっぱりビジネスも全部影響してきちゃうわけですよね
いろんな意味でも全部つながってくるので
話のポイントはいっぱい出てくるかなって感じですね
そうですね。こんな感じですけど僕からのフィードバックは
ありがとうございます。もうたくさん今日は
いろんな気づきとお越せが見えてきたので
大助かりです。ありがとうございます
三沢さんすごいいい番組作ってるから
ぜひたくさんの人に知ってもらうためにも
もう一度番組名言ってもらったらこれ聞いてる人が
ひょっとしたら検索して聞きに来てくれるかもしれないんで
なんていう番組でしたっけ
人生が好転する健康宇宙法則
いい加減なリズムに乗るという形でやっております
三沢です。三沢さんのね
ぜひ聞いてみてください
今日は三沢さんにお越しいただきました
ありがとうございました
ありがとうございます