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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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こんにちは、アポロです。
今日はですね、僕はなぜstand.fmをやらないのかという話をしていきます。
日本の音声配信プラットフォームだとですね、
日本独自のプラットフォームがいくつかあると思います。
stand.fmとかVoicyとか、その他いくつかね、
音声配信ができるような、
日本の会社がですね、運営しているようなプラットフォームが
あるみたいなんですけども、
特に有名なのがこのstand.fmですよね。
本当にこのネットビジネスをやっている人とかで
stand.fmで配信している人が多いと思うんですよ。
ポッドキャストと似ているような感じなんですけど、
なぜ僕はそっちでね、発信をしなくて
このポッドキャストの方でね、やっているのかということをお話していきます。
もちろんstand.fmが絶対ダメっていう話ではないんですけど、
僕のなりに考えるところがあって、
やっていないっていうのがあるので、
今からそれをお話していきます。
一つはですね、ユーザーですよね。
自分の見込み客とする人がどっちにいるのかって考えると、
こっちのポッドキャストですね、
SpotifyとかAppleとかGoogle Amazonとかね、
こっちの方を聞いている人がやっぱり僕の見込み客。
stand.fmって僕の印象だと、
ネットビジネス、副業でブログを書いている人とか、
要するに超初心者みたいな人が多い印象なんですね。
そういう人たちって僕の対象ではないので、
やっぱりある程度ビジネスをやっている人、
経験があって収益がうまくいかないとかね、
そういう人、個人企業家が対象なので、
これからビジネスを始める人とか、
なんかブログを書いてますみたいな、
いう人はあんまり僕の対象ではないので、
そもそも見込み客の質がちょっと違うっていうところが一個あるんですね。
あとはアプリの問題もあって、
例えばこのPodcastだとSpotifyとかAppleとかGoogleとか、
そういったアプリで配信できますよね。
そういったアプリってスマートフォンに純正でダウンロードされていると思うんですよ。
Google PodcastとかSpotifyとかね、
多分デフォルトで入っていたりとか、
iPhoneだったらApple Podcastがデフォルトで入っていたりとかすると思うんで、
比較的広い範囲の見込み客にリーチできると思うんですけど、
スタンドFMの場合はそれをインストールしないと聞けないっていうところがあって、
それでやっぱりね、
わざわざそこまでする人がどれだけいるんだろうっていう風に考えると、
こっちの方で発信していた方が効率がいいかなっていうのがあって、
Podcastもしてますし、
このスタンドFMもRSSフィールド発行できるみたいなんですけど、
だったら僕はもう最初からAnchorでいいじゃんとかね、
こっちのPodcastのホストでいいじゃんっていう考えなんで、
やっぱり基本がスマートフォンでの収録、
もちろんパソコンで収録した音源もアップロードできるみたいな、
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今そういう仕様になっているみたいですけど、
やっぱり基本がスマートフォン収録っていうのはね、
プロのPodcasterっていうかね、
本格的にやっているPodcasterとしてはマイクできっちりと収録したいっていうのがあるんで、
基本がやっぱりスマートフォン収録っていうのはあんまりPodcasterとしてはね、
なんかあんまりうーんって思うところがあるんでね、
そういうのもありますよね。
だからやっぱりこっちのPodcastの方が僕は合ってるなっていう、
本格的にやっているような、
いわゆるプロフェッショナルな音声配信者が多いような印象があるんですよね。
その他にもいろいろあって、
僕自身は使ってないんで、
聞いた情報とか、コミュニティの人から聞いた情報とか、
いろいろそういうところを参考にしながら、
ちょっと軽く覗いてみたりはしたんですけど、
そういうところで得た情報だと、
やっぱりどちらかというとSNS要素が強いとかね、
っていうような側面があるみたいなんですよ。
投稿が流れちゃったりとか、
あと一番ネックなのはですね、
いいねとかコメントがつくっていうところがあるんですね。
このPodcast、SpotifyとかAppleとかね、
そういったところっていいねとかコメントがないじゃないですか。
このチャンネルに対するレビューとかはね、
なんか星をつけることはできたりとかはできますけど、
せいぜいそれぐらいですよ。
このいいねコメントがない方がいいっていうのは、
いちいちなんていうんですかね、
例えばすごい失礼な話なんですけど、
コメントとかついてやっぱり無視できないじゃないですか。
返さないとやっぱり相手に失礼になるし、
せっかくコメントつけてくれたからには返信したいと思うんで、
あまりにもそういうコメントとかリアクションが多すぎると、
それに手を取られてしまう。
逆にこういうPodcastはそういうリアクションがないから、
ただ淡々と黙々と発信してるだけでいいんで、
余計なことに手を取られなくて済むっていうのがね、
自分の中であるわけですね。
あとは反応を必要以上に気にしすぎてしまう人とかっていうのは、
やっぱりそういった媒体をね、
反応に一気に注視してしまったりとかありますし、
あとやっぱりどこの媒体でも同じようなことあると思うんですけど、
自分にフォローバック目当てでフォローしてきたりとか、
コメント返し目当てでコメントつけてきたりとかね。
別にこっちに興味あるわけじゃないけど、
相手がただね、自分のフォロワーとかコメントとか、
いいねを増やしたいから、
そういう反応をしてくれてるみたいな人も入ってきた場合、
単純に時間の無駄になってしまうわけですね。
だからそういった点において、
そういう余計な作業をしなくていいっていうのはね、
自分の中で、これは大きいと思うんですね。
Podcastはそれがないから、
余計なそういったことに惑わされなくて済むっていうのがありますよね。
両方やればいいじゃんっていうふうに思ってる人もいるかもしれないですよ。
パソコンで収録した音源もスタンドFMの方にアップロードできるみたいなんで、
別にこのPodcast用に収録したやつをそっちにアップロードすればいいじゃんと思うかもしれないですけど、
数年前ですね、まだ、
僕がこのAnkerで情報発信を始めて間もない頃に、
ヒマラヤっていうね、
中国系のPodcastのプラットフォームがあったんですね。
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今もあるんですけど、そこでも発信してたんですよ。
このヒマラヤってRSSフィードでつなげないので、
ヒマラヤ独自のRSSフィードってあるんですけど、
AnkerのRSSフィードをヒマラヤに貼るとかってできなかったんですね。
ヒマラヤって結構リスナーも多くて、
すごくたくさん聞いてくれてよかったんですけど、
途中でPodcastの配信はもう一般人はクローズしますと、
インフルエンサーとか著名人しか発信できませんってなったんで、
2021年か2022年にもう終わったんで、
そこからもう配信はしてないんですけど、
ヒマラヤで僕がPodcastをやってた時っていうのは、
このAnker用に収録したやつをAnkerの方にアップして、
それとは別にヒマラヤ用に別途アップロードしてたんですよね。
手間が倍になるわけですよ。
これ結構大変で、
ヒマラヤの方がアップロードが遅れたりとか、
アップロード忘れてしまったりとかってのがあったんで、
それと同じような形になってしまうわけですね。
このPodcastとStandFMってのを並行してやってしまうと、
すごく手間が増えるし、
時にアップロード忘れてしまったりとかっていうことがあるんで、
そこまで手間をかけてやるっていうのはちょっと、
エピソードの数も多いし、大変だなってことでやらないっていうのがありますし、
あとはその拡張性とか将来性っていうところですね。
このPodcastって世界的なものだし、
SpotifyとかAppleとかね、
これからYouTube、Musicに変わりますけど、
基本的に超大手とかね、
世界的な企業が運営しているような媒体なので、
廃れる、滅びるってことはほぼ考えづらいんですけど、
やっぱり日本独自の、これはStandFMだけに限らず、
日本独自のプラットフォームっていうのは、
その会社が全てなんで、
その会社の業績が悪くなって、
プラットフォームが閉鎖になってしまったら、
全部終わりみたいな感じになってしまったりとか、
っていうところがあるんで、
仮にこのPodcastでSpotifyがダメになっても、
Podcastっていう仕組み自体は生きてるんで、
RSSフィードを貼って、
じゃあ別のプラットフォーム、
新しいPodcastアプリに配信できるようにしておけば、
別に完全にPodcastっていう仕組み自体が
滅びることはないので、
なのでそういった心配もないと思うんですけど、
だけどそういう別個のね、
個々のプラットフォームが独自に運営しているような
媒体っていうのは、
その会社がクローズしてしまったりとか、
もう運営をやめてしまったら、
全て終わるっていうところがあるんで、
今後の将来性とか拡張性っていうところを考えても、
やっぱりPodcastの方がいいかなっていう風に思っています。
もちろんネガティブキャンペーンみたいな感じになっちゃいましたけど、
ちょっと見てみた感じだとね、
マネタイズの仕組みがしっかりとできていたりとか、
いろいろ使いやすさがあったりとかね、
っていうのはあると思うんで、
できる人はそっちもね、
やったらいいかなとは思うんですけど、
僕はそういういろいろな事情があって、
やってないっていうね。
そっちはどちらかというと初心者というかね、
アマチュアの人たちが音声配信しているみたいなイメージがあるんで、
やっぱりこのPodcastっていうね、
本格的な方のプラットフォームでやる方が
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自分と性に合っているなっていうのがあるんで、
僕はこっちで配信しているということですね。
なので、音声配信プラットフォームいろいろありますけど、
それぞれ別個のリスナーがいますし、
いろんなタイプの見込み客にリーチできるとは思うんですけど、
その辺も戦略的にどこでやるのか、
全部やってもいいし、
どこかに限定してやってもいいし、
自分の手が回るんだったらできる限り
たくさんのプラットフォームで配信した方が、
それはたくさんの人に知ってもらうことができるんで、
いいとは思うんですけど、
やっぱりこのPodcastっていうのはね、
今後ますます伸びてくる媒体で、
GoogleもYouTube Musicで配信を始めますし、
それこそニール・パテルですね。
ニール・パテルがこの間ショート動画で言ってたのは、
2024年はPodcastを始めなさいというふうに言ってますし、
企業ですね、個人じゃなくて企業も、
2024年はPodcastを始める規模がますます増えるだろう
っていうふうに言ってたんで、
やっぱりこれからのウェブマーケティングをする上において、
欠かせないのがこの音声配信という媒体だと思うんで、
中でもやっぱりこういうね、
SpotifyとかGoogleとかAppleとかAmazonとか、
そういう超大手の会社で音声配信ができるっていうのはね、
すごくいいと思うんで。
音声配信をする時にどこで発信するのかっていうのはね、
自分に相性がいいとかっていうのもあると思うんで、
その辺りも見定めながら決めていくといいと思います。