アナリティクスで一番重要な指標は何?
2026-08-01 09:20

アナリティクスで一番重要な指標は何?

Spotify for Creatorsではかなり詳細なデータを見ることができますが、この中で最も重要な指標はなんでしょうか?

 

Vanity Metricsという概念を理解し、正しくデータを読み解くことでマーケティングの改善につなげることができます。

 

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サマリー

Spotify for Creatorsのアナリティクス機能が向上し、詳細なデータを確認できるようになりました。しかし、多くの指標の中で最も重要なのは「リピーター」です。SNSの「いいね」や再生回数、フォロワー数といった「バニティメトリックス(虚栄の指標)」は、売上や集客に直結しない場合が多く、本質を見失わせる可能性があります。エンタメ系など母数の多いジャンルでは再生回数やフォロワー数が伸びやすいですが、ビジネス系などニッチなジャンルでも、熱狂的なファン(リピーター)を獲得することが重要です。したがって、アナリティクスを見る際は、表面的な数値だけでなく、リピーターを増やすことに焦点を当てるべきです。

アナリティクスの重要性とバニティメトリックスの概念
少し前にSpotify for Creatorsのアナリティクスが変わって、かなり細かいデータまで見れるようになったと思うんですね。
で、この数あるデータの中から最も重要なものは何かっていうところですね。
どこを見て、そこの増減とか変化を確認すればいいのかっていうところを今回は話していきたいと思います。
で、こういう数あるアナリティクスの指標の中にはですね、バニティメトリックスっていうものがあって、
簡単に言うと無意味な指標ってことですね。こういったものをどんなにたとえば増やしても売り上げにつながらない、
集客につながらないみたいなことになってしまう。ただ、これを理解せずに本質とずれたようなことをしてしまう人っていうのは非常に多いんですね。
例えばバニティメトリックスのサイトあるもので言うと、SNSのいいねですね。
いいねがたくさんついたから、じゃあ商品が売れるのかっていうと全然そんなことはないし、そこで集客ができるのかっていうと違いますよね。
これは経験のある人はわかると思うんですけど、いいねがたくさんつけばその分収入も増えるなんてことは全くないわけですね。
興味本位でなんかペットの動画をあげてるからとりあえずいいねつけるかみたいなとか、そういう本当にいいねなんてほぼ価値がないみたいな、
単純に承認欲求を満たすためだけの機能みたいなものに過ぎないので、ただそこを本質を誤ってしまうとどうやったらいいねを増やせるかなみたいな、
そういう投稿になってしまうわけですね。いいねとかだったら、それこそ今日誕生日ですとか言えばたくさんいいねがつきますよね。
じゃあそれでみんな買ってくれるのかっていうとそうじゃないですよ。ただ普通に祝福お祝いのつもりでただいいねをしてるだけとかになるわけです。
だからこういうバリエティメトリックスみたいなものを意識していてもあんまり意味がないというか、無意味な指標なわけだから意味がないわけですし、
人によっては再生回数とかそういったものすらもバリエティメトリックスだっていうふうに言ってるわけですね。
視聴回数とか再生回数が本質ではないっていう話はしたと思うんですけども、
これ例えばどういうことなのかっていうのを今からお話していきます。
再生回数とリピーターの価値の比較
ポッドキャストで考えてみたいと思うんですけど、例えば1エピソードあたりの再生回数が10回だとします。
何本もエピソードを投稿していて、それぞれのエピソードごとの再生回数で見れるじゃないですか。
あれが10だった場合、おそらくほとんどの人はたった10人しか聞いてもらってない、こんなのやる価値ないって言ってやめるんですよね途中で。
じゃあ今度エピソード、それぞれのエピソードの再生回数が1000回ずつだったとします。
ポッドキャストで1000回って相当なんでかなり再生されてる方なんですけど、
これだったらおそらくかなり聞かれてるからもうちょっと頑張ろうとかね、すごいすごいっていう風になると思うんですよ。
じゃあこれどっちがうまくいってるのかっていうことですね。
これがこのVanity Metricsがわかってないと間違った見方をしてしまうわけですよ。
普通に考えたら再生回数10回よりも1000回の方がいいっていうのは当然ですよね。
それはまあ再生されるのが多い方がいいに越したことはないわけだから。
ただこの指標だけだと本当にそれがうまくいってるのかってわからないんですよ。
なぜかというと、例えばその1エピソードあたりの再生回数1000回だとしますよね。
だけど1人もリピーターがいないとしたらどうですか。
それぞれのエピソードに毎回その新規のリスナーが聞いてくれるけど、その1回で終わってしまってる。
としたら、それって集客とか売上につながりますかってことですね。
その1エピソード聞いて何か買う人はまあいないだろうし。
そこから何かメルマガン登録する人は仮にいたとしてもそんなに多くないと思うんですよ。
ただ1回でいきなりね、よしこの人メルマガン読むぞとはなりにくいですよね。
ってなるとこれは失敗なわけですよ。
例えばじゃあさっきの1エピソードあたり再生回数10の方で考えたときに、
この10人が全員もうヘビーリスナーで欠かさず毎回自分のポッドキャストを聞いてくれてるとしたら、
例えばじゃあエピソード数が500本あったとして、その500本全部聞いてますっていう10人だとしたらめちゃくちゃ濃いわけですね。
もうファンになってますよね完全に。
じゃあさっきの1000回の人たちと今回の10回の人たち、どっちが価値がありますかってことですよ。
まあ当然リピーターになってる方は価値あるわけですね。
1000人の一元客よりも10人のリピーターの方が価値があるわけですよ。
っていう見方をしていかないといけないわけですね。
Spotify for Creatorsにおけるリピーターの重要性
もちろん再生回数とかそういったところも見た方がいいんですけどそこだけで判断しないってことですね。
だからこのSpotify for Creatorsっていうのは新規リスナーと既存リスナーリピーターの指標が見れますよね。
分析っていうところから上のタブでオーディエンスに切り替えて一番上のところにオーディエンスセグメントっていうのが出てきますけど、
そこにリピーターと新規っていうのが書いてますよね。
これは単純にどっちが多いのかリピーターと新規のどっちがたくさん聞いてくれてるのかっていうのを見るだけじゃなくて、
ここに出ているこのリピーターっていう指標を増やすっていうことを考えるわけです。
例えば今リピーターの数が50だとしたら、55とかになったら成功みたいな感じですね。
いかにこのリピーターを増やしていくのかっていうのが大事になるわけだから、
この数ある指標の中で一番大事なところはどこかっていうと、
僕の考えとしてはこのリピーターっていうところだと思うんですよ。
これをいかに増やしていくのかっていうのがマーケティングにおいては重要だってことです。
SNSのフォロワー数とエンゲージメントの乖離
だけどやっぱりどうしても表面的な数値っていうのはね、わかりやすいんでみんなそこを見ちゃう。
いいねとか再生回数とかねフォロワーとか。
もちろんそれらも時に重要な意味を持ったりしますけども、
ただやっぱりね、何のためにやってんだってことですね。
だからさっきのフォロワーっていうところも、
SNSなんかよくありますけど、
Twitterでフォロワー1万人いますとかって言っても、
じゃあその人がつぶやいたね、ツイートに対していいね2件とかね。
これはただつながってるだけのフォロワーなんですよ。
そもそも自分の端を見てすらいないみたいな人が大半、9割以上で、
しかも関係性もできてないから何のエンゲージメントも起こらないみたいな。
じゃあこのフォロワーっていう指標は意味ありますかっていうことを考えると全くもって意味がないわけです。
正直SNSのフォロワーなんてある意味、
時間さえかければ誰でも増やせるんですよ。
片っ端からフォローしていって、そうすると一定数のフォローバックが返ってくるから、
それを毎日繰り返していけば、1000人とか1万人とか全然いけるわけですよ。
だからそれってもう意味ないじゃないですか。
そんなフォローの仕方をしてフォローバック返ってきたとしても、
自分の端の中見ないですね。
興味あってフォローバックしてるわけじゃなくて、
なんか来たから返しておこうかなぐらいの感じでやってるわけだから。
だからそういうデータの見方とか、
何をやっていくのかってところを意識してやっていかないといけない。
ジャンルによる再生回数やフォロワー数の違いと本質
フォロワーを何千人増やす方法みたいなのよくありますけど、
正直ああいうのってテーマでほぼ決まるんですよね。
エンタメ系の発信をすれば当然エンタメって楽しいものだから、
多くの人が興味あるし見たいと思ってるんで。
YouTubeなんかもそうですけど、
エンタメ系動画を上げる場合と、
僕たちみたいなビジネス系動画を上げる場合、
どっちが伸びやすいかってのはこれは明白なんですよ。
圧倒的に母数が多いのはエンタメ系なわけだから。
だからそういう再生回数とかフォロワー数とかっていうのは、
もうそこでほぼ決まっちゃってるわけですよ。
でもじゃあ全然人気のないビジネス系の動画が価値がないとか、
そういうチャンネルが全くやる必要性がないのかって、
そんなことはないわけじゃないですか。
人数が少なくてもそこで強烈なファンができて、
僕たちがやってるっていうのは別にYouTuberじゃないんだからね。
再生回数を稼ぐためにやってるわけではないですよね。
っていうところをちゃんと理解してやっていかないと、
ああいう再生回数伸びませんとかフォロワー増えません、
チャンネル登録増えませんって言うけど、
ああいうものっていうのはジャンルによっても全然違うわけだから。
伸び率が違うし。
って考えると、やっぱりバニティメトリックスなんじゃないかな
っていうふうに思うわけです。
リピーター獲得に向けたアナリティクスの活用
だからこの、特にSpotify for Creatorsっていうのは
リピーターの数が見れるから、
そこをどうやったら伸ばせるかなっていうところを意識しながら
日々配信をしていく。
ここの判断基準を見合わないためにもですね、
そういったことを理解した上で
発信活動をしていく必要があるし、
そういうアナリティクスとかデータとか、
そういったものを見ないといけないということです。
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