2025-10-27 09:39

ポッドキャストのフォロワー獲得&維持戦略

ポッドキャストのフォロワーを増やすための戦略と、フォロワーとの関係性を維持するための戦略をお話します。

 

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サマリー

ポッドキャストのフォロワー数の重要性とその価値について議論されています。特にフォロワーを増やすための戦略や、質の高いフォロワーを維持することの重要性が強調されています。フォロワー獲得には、異なる媒体での発信が重要であり、リスナーとの関係を維持する工夫が求められています。また、発信者自身の魅力を示し、タイトルや内容にマンネリを防ぐ工夫が成功の鍵となります。

フォロワーの価値と重要性
今日はですね、ポッドキャストのフォロワーに関する話をしていきます。
やっぱりフォロワーの数ってね、気になる人多いと思うんですよね。
フォロワーの数イコール自分の価値みたいな風にね、考えてしまう人もいるんじゃないかなと。
フォロワーが多い自分には価値があるけど、フォロワーが少ない自分には価値がないみたいな。
まあ基本的にね、初期の頃ってフォロワーが全然いないんで、
まあそれがこう自分のね、自己秘言繋がったりとか、
どうせ私なんて、みたいなね、そういう意識になってしまったりとかっていう人もね、いるんじゃないかなと思うんですけど。
まあそもそも無名なんだし、フォロワーが少ないのはね、当たり前なわけで、
むしろですね、フォローしてくれる人がいるだけでもものすごいありがたいことですね。
無名の一般人、どこの誰かもわかんないような自分の発信をわざわざね、フォローっていうボタンを押してね、
もっと聞きたいと思ってるからフォローするわけですよね。
そういう人が一人でも二人でもいることはものすごくありがたいことですけど、
やっぱりその数だけを見てしまうとね、一桁しかいないとかね。
でもそれはその一人一人ちゃんと人間が存在するわけですよね。
だからそういう意識を持って感謝の気持ちで日々発信していくってのが大事ですし、
フォロワーの重みみたいなものもですね、まあプラットフォームって全然違うわけですね。
SNSのフォローなんてめちゃくちゃ軽いので、ほぼ価値がないと言ってもいいと思うんですね。
SNSのフォロワーよりもYouTubeのチャンネル登録の方が、まあ価値が高いし、
おそらくYouTubeよりもポッドキャストの方が、よりそのねフォローの価値が高いと思うんですよ。
ポッドキャストでわざわざフォローボタンを押すっていう人は、相当ね、こう熱心な人だと思うんですね。
基本的にこうルーティンでずっと聞き続ける人が多いので、
まあ本当に聞きたいと思わないと押さないと思うんですよ。
気軽にポンポンポンポン押すような感じではないと思うんですね。
だからそれだけやっぱりフォロワーの重みが違う。
下手したらSNSのフォロワー20人ぐらいの価値があるんじゃないかなって、一人当たりね、ポッドキャストのフォロワーの数が。
っていう風に考えると、やっぱりその、いかにね、このフォロワーの重みが大きいのかってこともわかると思います。
まあただこれはね、いつも言ってることですけど、フォロワー自体が本質ではないので、
フォロワーが多くても結局誰も聞かないとかね、誰も商品買わないんであれば、
単なる張りボテに過ぎないので、数だけ追い求めるっていうのはあんまり良くないんですよね。
ちゃんとその質の高いフォロワーを集めるっていうことが大前提なので、多ければいいっていうものではないです。
フォロワー獲得と維持の戦略
で、ポッドキャストのフォロワーの増やし方みたいなもので、まあいろいろあるんですけど、
一つはね、テーマに特化するっていうのがすごく大事です。
例えば自分がストーリーマーケティングに興味あったら、ストーリーマーケティングチャンネルみたいなものがあったら、
おそらくフォローすると思うんですよ。僕もそうですけど、そのチャンネルを聞きもしないけど、
ストーリーマーケティングに関して話しているチャンネルがあったら、フォローボタンを押すみたいな。
僕はやっぱりポッドキャスト配信に興味あるから、ポッドキャスティングっていうね、
タイトルが入っていったらもうそれだけでフォローを押すみたいな。で、後から聞くみたいな感じになるから、
やっぱりその、ちゃんとテーマに特化してるっていうのはね、そのテーマに興味のある人はもうノータイムでフォローを押すみたいな人もいるんで、
やっぱりちゃんとテーマを明確にして、こういうことに関して発信してますよっていうのをちゃんと分かりやすく伝えていく。
その方がね、何に関して発信しているのかよく分からないチャンネルってなかなかフォローされにくいので、
ちゃんとそういうふうにね、テーマを絞って分かりやすくしていくって大事ですし、
あとはもう見つけてもらう必要があるんで、ちゃんとSEO対策をしておくってことですね。
SpotifyなりAppleなり、まあそれ以外の媒体で見つけてもらいやすい状況をちゃんと作っておくっていう風にしないと、
そもそも見つけてもらえないのであればフォローされないわけですね。
あとはやっぱりこのクロスメディアンするっていうのがすごく大事で、
そのSpotifyとかAppleとか、いわゆるそのポッドキャストリスナーだけを狙う、
新規でそこを獲得することを狙うんじゃなくて、他の媒体で既に自分をフォローしてくれている人たちにリスナーになってもらうっていうね、
そっちの方が確率としては高いんで、もう既に関係性ができているから、
この人の発信だったら聞きたいなって思ってもらえてるんで、フォローされやすいわけですね。
だからSNSでシェアするってもちろんそうですけど、一番いいのはメルマガですね。
メルマガのお客さんってかなり濃いんで、メルマガでシェアすることによってその読者の人が自分のポッドキャストのリスナーになってくれたりするっていうのがあります。
で、やっぱりねこのフォロワーの獲得っていうところばっかりみんな意識しがちなんですけど、フォロワーの維持っていうところも考えないといけないわけですね。
フォロワー獲得したけど全然聞いてくれないとかすぐに離れていくとかね。
フォロワーが減ること自体は絞り込みになっているから決して悪いこととは言えないんですけどね。
もう相手が興味ないですよあなたの発信にはって非表明をしてくれているわけだから、ある意味そこでね、こう選別ができているというか振るい分けができているんで、
フォロワーが減ること自体はそんなに実は悪いことではないんですけど、ちゃんとそのフォロワー獲得した後にそのフォロワーの人たちに対するフォローアップというかね、
っていうところまでできてますかっていうことを考えないといけないわけです。みんなそのどうやって数を増やすかばっかり考えてその後の維持とかね、
そういうところフォローアップまではあんまり考えてない人が多いんじゃないかなと思います。 例えばスポティファイで自分をフォローしてくれたとしても、そもそもその人がもうスポティファイとかを聞かなくなる
ということもあるわけですよ。 熱心に聞いてたけどもう聞かなくなった。なんかスポティファイ以外のアプリとか使うようになって、
聞かなくなったっていうんであればフォローしてももう自分の発信は届かないわけですね。 もろもろの理由があってもうポドキャスト聞かなくなったりとかね、する人もいると思うんですよ。
媒体を通じた発信の重要性
そういう時に関係が切れちゃうわけですね、そこで。 それだとまずいわけじゃないですか。
だからいろんな媒体で発信する。ポドキャストは聞かなくなったけど、たまたまグーグルで自分のブログ記事見つけてブログを読み始めてくれたりとか、
YouTubeで自分を発見してくれて、YouTubeは見てくれるとかね、という可能性もあるわけだから、そもそもポドキャストをみんながずっと聞き続けてくれるっていう前提に立つんじゃなくて、
そういうふうにね、仮にそこで関係性が切れたとしてもまだその完全に相手との関係が終わらないようにするために別の媒体、
ブログなり、SNSでもいいですけど、YouTubeとかそういうところで発信しておくっていうところも大事かなと思いますし、
あとフォロワーを話さないための工夫みたいなところも考えていく必要があるわけですね。
基本的に情報だけを発信しているとフォロワーって離れていきやすいんですよ。例えば何とかする方法みたいな、そういういわゆるノウハウ系の話ですね。
それってどこにでも情報あるし、別にあなたの発信聞かなくてもいいよねってなるから離れやすくなるわけですよ。
だからその発信者、ホスト自身に興味を示してもらうとかね、ファンになってもらうっていうふうにすると、自分の発信を聞きたいっていう人になるから離れにくくなるわけですよ。
だからただノウハウを垂れ流すみたいな知識をただね、羅列するだけみたいな、そういうものっていうのは結構離れやすいですよね。
別にその情報が欲しいだけで別に配信者には興味ないみたいな感じになるから、そういう発信だけじゃなくて自分のもうちょっとファンになってもらうような
発信を織り混ぜていくってことも大事ですし、あとやっぱりフォロワーを意識するんであれば、マンネリ防止も考えないといけないわけですよ。
毎回ワンパターンの発信ばっかりしてると、マンネリ化して面白くないなこれっていうふうになっちゃうから、その辺のことも意識しないといけない。
だからタイトルの付け方とかもそこを考えないといけないわけですよ。 SEOにヒットさせたいから毎回全部のエピソードに同じキーワード入れてるとか、
例えばウェブマーケティングみたいな感じで、もうSEO狙いで全部そういうキーワードを無理矢理ねじ込んでると、
それってスパムになる可能性もあるし、フォロワーからすると全部タイトルがぱっと見で似たように見えてしまうから、
あんまり聞きたいなと思わなかったりするわけですよ。だからフォロワーが聞きたいなって思えるようなタイトルにするとかね、
ということも大事だし、あとはストレスを与えないっていうところですね。 ストレスっていろいろありますけど、例えばジングルとか
冒頭のイントロの部分っていうのは、あれは基本的に配信者が流したいから流しているものであって、何回も何百回も聞いている人は同じイントロとかジングルをひたすら聞き続けないといけないというふうになるわけですよね。
であれば、別にイントロジングルを使うなっていう意味じゃなくて、どっかでやっぱりリニューアルしてあげるとかしないと、毎回そのエピソードが再生されるときに同じことを尋問のように聞かされたら、
さすがにちょっとストレスを感じたりとかっていうのもあるから、その辺も工夫したりとかね、ということも必要かなと思いますし、全員が全員聞いている人が新規リスナーではないから、既存のリスナーにやっぱりその辺で
少しでも聞きやすいような環境を作ってあげるというのは大事ですし、やっぱり一番いいのはですね、カタルシスなんですね。
浄化っていう意味ですけど、すっきりする。聞いてすっきりするみたいな。だからズバッと物を言うとカタルシスが溶けるわけですよ。
そうすると、この人好きってなるわけですよ。よくぞ言ってくれましたみたいな。っていう風になると、この人の話もっと聞きたいっていう風になるから、結構勇気のいる行動かもしれないですけど、物事をズバズバ言うとかね、物事の確信をズバッと言うみたいな。
当たり障りのないことを言っている人の話ってあんまり面白くないけど、確信をついてこうズバッと物事を言う人っていうのは、好きっきりははっきり分かれますけど、好きな人はめちゃくちゃ好きっていう風になるから、そうすると強烈な熱狂的なファンができるので、このカタルシスを意識してやっていくっていうのも一つフォロワー獲得にはすごくいいと思います。インパクトが大きいし、うまくいけばめちゃくちゃ強烈なファンができるのでおすすめです。
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