2024-05-02 10:01

不死身のポッドキャスト

特定のプラットフォームに依存すると、その媒体とともに共倒れになってしまう可能性があります。

 

ポッドキャストは「プラットフォームではない」ので、そういったリスクがないのがメリットといえます。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。今日はですね、不死身のポッドキャストというテーマでお話ししていきます。
最近ですね、すごく大きなニュースがあって、それ何かっていうとですね、
TikTokが2025年の4月にアメリカで完全にバンされる可能性があるというニュースが出ています。
1年くらい前にですね、メインチャンネルとかYouTubeの方で、TikTokの落日っていうエピソードを上げたんですけど、
当時ですね、アメリカがTikTokをもうバンするかもしれないみたいなニュースが出ていて、
モンタナ州は完全にバンされているんですけど、そういう形になっていくとね、TikTokがもうどんどん廃れていくんじゃないかみたいなエピソードを1年くらい前に上げたんですよ。
ちょうどね、昨日見返していて、やっぱりね、僕がそのTikTokがどんどんね、やばいですよって、世界の動きとしてこうなってますよって言ってる同タイミングぐらいで、
とある会社がですね、これから伸びるのはTikTokだ、みたいなことを言ってたから、まずずっこけたみたいなね、そういう話をしてたんですけど、
やっぱりアメリカってね、世界でも一番大きな市場だと思うんで、そこからTikTokが使えなくなるっていう風になると、おそらくかなり広告主が撤退すると思うんですよ。
広告出しても全然売上げに繋がらないとか、っていうのであれば広告主が撤退する。
そうするとTikTokはバイトダンスですね。バイトダンスの収益が落ちて、プラットフォームを維持できなくなるみたいな感じになると思うんで、
完全に消滅はしなくてもかなり下塁になる可能性が高いわけですね。
アメリカが出した状況を飲まなければ、来年の4月、2025年の4月にバンされてしまうと。
そうすると必然的に他の国のね、TikTokも煽りを受けることになると思うんで、
どんどん廃れていくのは時間の問題なんじゃないかなという風に思っているわけですね。
だからこそ、プラットフォームに依存するっていうのはものすごく危険なわけですよ。
そこだけで何か発信している場合、プラットフォームと一緒に友倒れすることになるわけですね。
TikTokが消滅、もしくは全く使えない。
一昔前のMixiみたいな感じになったら、そこまで積み上げてきたものが一切無駄になってしまうとかね。
他にもゼロからまた情報発信を始めないといけないという風になるので、
そういうのは非常にリスクがあるわけですね。
それこそFacebookとかも、これ収録して最近で日本でもね、
著名人の名を語った詐欺みたいなのがね、横行していてみたいなニュースが出てますけど、
ああいうことが出るとね、やっぱりユーザーがどんどん離れていく。
そのプラットフォームに対してマイナスなイメージを持つから、利用者が減っていくわけですね。
そうするとプラットフォームも困るわけだし、
あれくらい規模の大きな会社になると、やっぱりちょっとしたことがね、
ものすごく大打撃になって一気に倒れてしまうみたいなことがあるわけだから、
特定のプラットフォームに依存するっていうのは非常に危険なわけですね。
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じゃあポドキャストはどうなのかっていうと、
ポドキャストっていうのはプラットフォームではないんですね。
そういう仕組みだから。
例えばテレビっていうのがあって、ラジオっていうもの。
富士テレビとかね、日本テレビとかあるじゃないですか。
それがプラットフォームですね。いわゆるこの情報発信における。
でもこのテレビっていう仕組み自体はなくならないみたいなね。
ポドキャストも一緒だと思うんですよ。
スポーティファーやアップルとかね、アマゾンとかありますけど、
仮にそれらのプラットフォームが消滅してもですね、
このポドキャストっていう仕組み自体はなくならないんですよね。
だからこのポドキャストを配信していて、
そういうプラットフォームと一緒に共倒れするみたいなことは、
あんまり考えづらい。
それこそこの業界の流れを見ていて、アメリカの場合ですけど、
ポドキャストの利用者ってのは本当に年々拡大していくわけですよね。
それを若い世代の人がすごい聞くようになってるっていうデータもあるんで、
今後むしろ伸びていく可能性が高いわけです。
で、仮にそのプラットフォームが消滅したとしても、
それでポドキャストを聞く人が減るかっていうと、
そうじゃないと思うんですよ。
近年で言うと、例えば本当にね、
子さんのポドキャスト、スティッチャーっていうのがありますけど、
スティッチャーがもう完全にサービスを停止してね、
ポドキャストを聞けなくなったりとかしましたし、
最近で言うと日本人でも馴染みがあるのが、
Googleポドキャストですよね。
がもう完全に配信になってYouTubeミュージックに移行されたと。
じゃあGoogleミュージックじゃないわ、
Googleポドキャストを聞いてる人が、
じゃあもうプラットフォーム使えなくなった、
Googleポドキャスト使えなくなったから、
ポドキャスト聞くのやめよって、
どれくらいの人がなったかってことですね。
一部そういう人も当然いるとは思うんですけど、
じゃあ他のね、そういうSpotifyなり、
まあそれこそYouTubeミュージックでね、
聞こってなる人の方が大半だと思うんですよ。
だからどっかのプラットフォームが消えたとしても、
結局その代替となるようなものがあればですね、
そのまま聞き続けてくれるみたいなことになるんですよね。
だからポドキャストってのは基本的にただの仕組みだから、
どっかのプラットフォームが消滅しても、
この仕組み自体が消えるってことは基本的にないと思うんですね。
YouTubeとかっていうのは仕組みというよりもプラットフォーム。
YouTubeが消えたら、
もうそこに出ているコンテンツも全部消滅してしまうわけですけど、
ポドキャストにはそれがないんですね。
だから非常にそういうプラットフォームと侵入するリスクっていうのが低いわけです。
だからどこで発信するのか、
今後の将来的なことも見据えて、
特にSNSなんていうのはね、
今後さらに伸びていくっていうのはなかなか考えづらい。
むしろもう飽きてきてる人が多いんで、
離れていく人の方がね、多いんじゃないかなと。
で、そういうものに飽きた人が、
新たなメディアを探して、
こういうポドキャストを聞いたりとかね。
SNSとかって薄い情報が多いから、
あんま溜めにならないとかね。
っていうところがあるんで、
やっぱりこういうポドキャストを聞くようになったりとかって人も増えてくると思いますし。
そういったところも見据えて、
どこの媒体で発信するのかってことです。
だからブログみたいなものですね。
ブログっていう仕組み自体はなくならないと思うんですよ。
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アメブロとかワードプレスとか、
ハテナブログとかね、
ノートとかいろいろあるじゃないですか。
それぞれのプラットフォームがなくなる可能性ってのは当然考えられるわけですけど、
じゃあそのブログっていう仕組み自体が消えるかって、
多分ないんですよね。
だからそういったことを見据えて情報発信をする。
やっぱりこのリスクをね。
リスクヘッジじゃないですけど、
見据えた上で発信をするっていう風にしないと、
特定のプラットフォームに依存することがどれだけ危険かっていう。
それこそTikTokなんかもそうですよね。
依存することがどれだけ危険かっていう。
それこそTikTokなんか時間の問題だと思うんで、
遅かれ早かれどんどん消えていくんじゃないかなと。
アメリカが完全に使えなくなるっていう煽りを受けて、
一気に規模が縮小されて、
媒体が剃れていくみたいな感じになると、
むしろこれから伸びるというよりも、
これからどんどんもう衰退していくみたいな感じになっていく。
そういったところも考えながら情報発信をするっていうのはすごく大事だし、
やっぱり複数の媒体で情報発信をするっていうのは、
そういう意味においても大事なわけですよ。
どっかの媒体がダメになっても、
それで完全に自分がゼロになるわけじゃなくて、
他の媒体で何とかそっちへやっていくことができるみたいなことになるわけだから。
だから今の時代っていうのは、
複数の媒体で情報発信するっていうのは当たり前だし、
最低でも3つぐらいですね。
3から5ぐらいの媒体で発信するっていう風にしないと、
投資とかでもよく言われますけど、
1つのバスケットの卵全部入れるなみたいな話をされますけど、
そういうことが自分に考えられるわけですね。
個人的にはメタもちょっと危ないんじゃないかなとかって感じたりしてるんですけど、
そういうような形で、
今安泰であれだけ世界でもトップクラスの企業だったとしても、
今後どうなるかわからないとかね、
そういう風に考えると、
じゃあどこでどう立ち振る舞っていくのかってところも考えないといけない。
ってなった時に特定の会社とかに依存するようなものではなくて、
仕組みですよね。
テレビとかラジオっていう仕組み。
テレビ局がなくなってもテレビっていう仕組みはなくならないとか、
ラジオ局が消滅してもラジオっていう仕組み自体はなくならないとか、
そういうような感じですね。
にしていくとリスクも減っていくし、
せっかくここまでずっと情報発信してきたのに、
それが全部消滅してなくなってしまうっていうのは非常にもったいないわけじゃないですか。
だったらそうならないようにしていくっていうのは大事だと思いますし、
ポッドキャストってRSSフィードでね、
それぞれのディレクトリに配信できるんで、
新しいポッドキャストができればそこにRSS貼るだけで勝手に配信されるわけだし、
本当にたくさん20個ぐらいそういうポッドキャストのアプリとかがあるんで、
どっかのとこは消えてもあんまり、
痛くないわけですよね。
そういったことも考えてやっぱりポッドキャストっていうのは、
情報発信のメディアとしては非常に優秀だなというふうに思うんですね。
今回はTikTokとかやってる人に耳の痛い話だったかもしれないんですけど、
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やっぱりそういったところ、将来的なところも考えて、
このメディアは今後伸びていくのか廃れていくのかってところも考えて、
どこで発信するのかって決めないと、
これからどんどん廃れていくとか衰退していくみたいなところで発信していても、
やっぱり3年後、5年後とかあんまり良い状況にはならないと思うんで、
それも見据えた上でやるっていうのはすごく大事ですし、
そういったものっていうのは世界の動きを見ていたりとか、
世の中の動きを見ているとある程度良い状況になってくると思うんで、
ポッドキャストなんかは今後伸びてくる可能性の方が圧倒的に高い。
実際アメリカは今伸びてますからね。
その何年か遅れて日本に今やってくるっていうふうに考えると、
日本でも今後ポッドキャストが伸びる可能性が高いんで、
なので今のうちからしっかりとそういった基盤を作っておくっていうのは
必要になってくるんじゃないかなと思います。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
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