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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
ドーパミン中毒おっかねえ。本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
聞いたことございますか?ドーパミン中毒。
ちょいちょい聞きますけど、僕も何回か聞いて、結局なんだっけ?ってなるんですけど、
僕なりのドーパミン中毒の解釈を今日はお話ししておく。
そして、ドーパミン中毒にならないためのワンポイントをお知らせします。
まず、簡単に整理しておきましょう。ドーパミン中毒とは何なのか。
ドーパミンとは何なのか。
今となっては、ちょっと必要性がめちゃくちゃ少なくなった体内で生成されるホルモン。
序盤から分かりにくい。
飢餓状態とかね、サバイバルの時代ですよね。
今日ご飯ありつけるのかな?獲物はどこにいるんだ?みたいな。
獲物見つけた!みたいなね。
この、見つけた!じゃあ行くか!みたいな。
ここの行くか!みたいな時に脳を喜ばせるというか、
お!これ!獲物ゲットできそう!っていう、この時に頑張れるためのホルモンと思っていいと思います。
雑な説明ですけどね。
それがあるから、飢餓とかガシとか、こういうことを避けて人は生き延びてきたということですよ。
なので、ドーパミンはめちゃくちゃ大事なホルモンですということなんですけど、
生きるために必要なこのドーパミン。
今となっては、ガシっていう確率は非常に下がっていて、
現代においては、むしろ食いすぎっていうね。
そういうことで、ダイエットしなきゃ!みたいな。
死ぬどころか、栄養過多!みたいな、そういう状態になっているわけですよ。
なので、このドーパミンっていう役割がね、少々変わってきているなということがあります。
そして、一方で話変わって、スマホ!急にスマホの話。
スマホね、皆さん見ちゃいますよね。
一日どのくらい見てますか?大丈夫ですか?
スクリーンタイム大丈夫ですか?大きなお世話だけど。
そして、このね、スクリーンタイムが多くなっている人たち、もしかすると、
ドーパミン中毒かもよ。
まあ、嫌ですよね。中毒なんて言われたら。
でもね、これはめちゃくちゃ計画的に、このコンテンツですよ。
SNSコンテンツとか、いろんなね、スマホを軸としたコンテンツは、
まあ、ドーパミンが出るようにできているわけでございますよ。
このね、ドーパミンが出ている量が、ちょっとね、まあまあの量出ているらしい。
昔のね、「お!ええものだぜ!」っていう時とは、
ちょっと比較にならないくらい頻度多く、量も多めということで、
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ドーパミンちょっと出過ぎ問題っていうのがね、どうやらありそうですと。
で、この出過ぎたドーパミンどうなるのかっていう、
ちょっと先に話を進めていくと、
人間なんでもね、耐性ができてきちゃうんですよね。
出過ぎると、効かなくなってくる。
あれ?慣れてきた?みたいな。
これぐらいじゃもう、少々のドーパミン出ても、
出てんのか、出てないのか、もうそれすらもわからんみたいな、
そういう状況になってくるんですよ。
ここで人間何が起こるかというと、
もっとドーパミンくださいっていう。
中毒の入り口いらっしゃい。
こういうループでもって、スマホの時間だったりとかね、
どんどんどんどん増えていっちゃうわけです。
で、これスマホのコンテンツ以外にも代表的な、よくあるのが、
甘いものとかね。
これもそうなんですよ。
甘いものがありそう!よーし!ってなるんだよね。
甘いものって、生命を維持するためにめちゃくちゃ有効だったから、
甘いものが出すドーパミンって半端ないらしい。
ということで、スマホのコンテンツ並びに、
この甘いもの、なんであいつらはこんなに魅力的なんだろうって、
思うことありますよね。
それはドーパミン、本能に働きかけてきているから。
手強い!超手強い!っていうね、この2つをね、
なかなか戦いしんどいよね。
甘いもん食べたいもん!甘いもん美味しいもん!
ということで、ここからはね、
どうやってドーパミン中毒になりたい人なんていないと思うんですよ。
このドーパミン中毒なるものになってしまったらどうなるのかっていう話を
ちょっとだけしとくと、
もう早い話が、人間としてちょっと存在が怪しくなってくる。
普段当たり前にやらないといけないこととかが、
ちょっとできなくなってくるっていうおっかねえ話があります。
何かをやる時に報酬が出てくる感じがしないんだよね。
だから頑張れなくなってくるんですよ。
ちょっとした報酬では。
で、頑張らなくてもスマホ見たら、
ドーパミン出るもん!みたいな。
甘いもん食べたら幸せだもん!みたいな。
それで人生ね、支障なく進んでいけばいいんですけど、
スマホ見て甘いもん食ってたら多分人生終わっちゃうんで、
やっぱりやらないといけないことはやらないといけないと。
この時に出てくるドーパミンがもうまひっちゃってるとですよ。
少々のドーパミンでは頑張れないわけですよ。
ってなると、何かを成し遂げるために
めちゃくちゃ苦労するっていう話です。
めっちゃ頑張らなあかん!みたいな。
これ嫌ですよね。
タイパーが悪いというか、コスパ悪いというか、
ドーパミンパフォーマンス悪いみたいな。
ドパフォ?そんな言葉はない。
それはさておき、そういうちょっと支障が出てくると、
これこそ生活にね、何なら人生に支障が出てくる。
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大変じゃないですか。
ちょっとドーパミンがね、出すぎる問題に
少し調整をした方が良さそうですよ、ということで
出てきたのが、ドーパミンデトックス。
もう言葉の通り、ちょっとだけ、ちょっとだけ、
今日は3時間はやめとこ、みたいな。
寝る前のこの1時間はもう触らない!とか、
お昼ご飯食べる時はスマホ見ながらとかしない!とかね、
何か約束ごとを決めて、
ちょっと遠ざける時間を意識的に作る。
これによって、ドーパミンが出すぎる問題を
少し和らげることができるはずです。
ということで、おっかないね。
本当ね、再現なくこの時間増えちゃうかと思うと怖い。
ということで、今日はドーパミンの怖さと
ドーパミンをちょっと遠ざけるデトックス計画的に
された方が、いろんな意味で良さそうですよ。
ということで、この話が良かったなと思っていただいた方は
いいねボタン、コメント、レターなどなど
よろしくお願いいたします。
ということで、今日はこれぐらいで終わっていきましょう。
お会いしましょう。
ポッシビリティでした。
バイバイ。
