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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
幸せ検知センサーを磨け。本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
はい、早速本題でございます。
幸せ検知センサーなるものがあるとすれば、この感度、今どんな感じかテストします。
はい、準備はいいでしょうか?
いやー、今日もご飯食べれて幸せだわーって考えた時に、どうですか?今どんな感情ですか?
気持ちちょっと感じてみてください。
今のその感じが、あなたの幸せ検知センサーの感度のレベルです。
ちょっと何言ってるかわかんない。
ご飯食べれるって、もうまあまあ当たり前じゃないですか。ありがたいことに。
で、頭ではね、わかってるんですよ。頭ではね、ご飯食べるのはありがたいよね。
今日もなんかね、安心して布団で寝れて、ベッドでね、ふかふかで寝れて、いいよねーとかね。
帰る家がちゃんとね、あっていいよねーとか。
仕事もね、普通にできて、お給料もいただいてとかね。
なんかそういう当たり前のことってあると思うんですけど、頭ではわかるんですよ。
まあありがたいことだよね。まあありがたいことですよ、みたいな。
こういうトーンですよね。めちゃめちゃありがたい、ほんと助かる、うれしい、みたいにならないんですよ。
当たり前だから。
で、これっていうのは、やっぱり人間って欲が、きりがないというかね。
何か今のものが手に入れば、またより良く、もっといいもの、ってずっと求め続けてると思うんですよ。
で、これをやってしまうと何が起きているかというと、このさっき幸せ感度、幸せ検知センサーなるものがですね、
どんどんどんどん今の現状に合わせて、その感度がね、アジャストされていくというか、それに適応していくんですよね。
もうちょっと言い方を変えると、センサーはだんだんバグってくる。
過剰な刺激とかが加わってくると、最初は幸せって思うんですけど、何度もそれを繰り返していると、当たり前ってなるんですよね。
それが幸せ検知センサーというか、人間が持っている感覚というか、本質的なところですよね。
幸せに限らずなんですけど、何度も同じ体験をしていると、慣れてそれは当たり前、普通になってしまうという。
これにはまってしまうとですね、より刺激を、より高いもの、より理想的にとかね、どんどんどんどん今では足らないっていう状況のループが始まるし、
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おそらく今の資本主義ゲームの中では、そういったラットレースっていうんですか、ネズミがね、ぐるぐるぐるぐるずっと回って走っているやつ、
どこにも行かない、まだ足りない、まだ足りないって走っている、いわゆる資本主義ゲームの中のいい消費のカモを見たくなっちゃうわけですよ。
でも僕らはおそらくですよ、よく考えてみると、なぜそれを求めているかっていう、めちゃめちゃ本質的なことを言うとですね、
やっぱり幸せでありたいんですよね。ここを目指しているんですよ、ゴールとしてね。
だけど、瞬間、なんか達成した瞬間だけたどり着いた気はするし、やったーってなるんですけど、それって達成した瞬間からもう薄らいでいくっていう。
じゃあ次、また新たなゴールを、新たな達成をって言って、また走り続けると。何百日か、何なら何千日に一回達成するけど、
あとの何百日何千日はそれを求めてずっと走り続けている振動みたいな。
そういう感じ、これ資本主義のゲームの多分一つの側面なんだと思うんですけど、それはそれでいいんですよ。
別に否定しているわけじゃないんですけど、ただそれをずっとそのレースの中にはまり込んで、次なるゴール、さらに次なるゴール、何を達成してもさらにまた次ってやっていると、
おそらく死ぬまでこの状態は続くということで、でもそれが楽しいっていう人はもうね、全然それでいいと思います。
僕がちょっと提唱するのは少し違う観点で、3日、タイトルにもつけましたけど、3日で幸せを得られるっていうね。
なんか変な宗教それ、何怪しい講座でもするの、高額無形商品とか出さないでねとか、違いはそんなんじゃないです。
めっちゃシンプルで、ちょっとした習慣とちょっとした考え方の変化で、本当に3日もすると、なんだ幸せなんだ、めちゃめちゃ幸せです、人生いいねって思える、そんな分岐点です。
そういう話気持ち悪いっていう人は今すぐ来てください。
3日後に幸せを感じたい人におすすめのワークっていうのかな、トレーニングって言ってもいいんですけど、やってみるといいことをご紹介します。
それはさっきも言ったご飯食べれてありがたいなとか、今日も健康でありがたいなっていうことを、いいのは紙に書くとか、あれでもいいですよ、デジタルのテキストでガチャガチャって打ってもいいんですけど、
分かりきっている、刺して感動もしない、飯食えるのは当たり前って思ってるんだけど、今日も飯食えて良かったなとか、他にもいっぱいいいことあると思うんですよ。
今日もなんだかんだだけど仕事も無事終わって1日良かったなとか、そんな感じでいいんですよ。
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今日も晩食できてお酒美味しいなとか、見たテレビが面白かったな、YouTube動画めっちゃおもろかったなとか、ほんと些細なことでいいんですけど、
当たり前すぎてもう忘れているものを10個書き出すのめんどくさいんで、3つでもいいと思います。3つぐらいでいいと思います。
昨日と一緒でいいと思う。今日もご飯が美味いなでいいと思うんですよ。それをやっていると、初日は言っておきます。
ふーんみたいな、そうですかみたいな、あんまり感動もしないし、飯食えて当たり前って思ってるから。
この状態、1日目はまだ幸せ感知センサーだいぶ壊れてますから、ふーんてな感じですよ。
翌日、2日目も同じことやります。今日も飯食えてありがたいなと。その日の終わりでもいいですよ。朝でもいいですよ。
空いた時間でいいですよ。たぶん3分ぐらいでできますから。それをやっていると、3日目ぐらいにあれってなってきます。
普段仕事をしていたりとか、日常のことをいつも通りしていても、あれ?これって結構ありがたいことだなって思うことに、ふと気づくようになります。
もう幸せ感知センサーが息を吹き返している予兆ですよ。本当に些細なことですよ。
天気が良くて気持ちいいなとか、風がすげー、心地いいわこの風とか、お得情報を見て、めっちゃラッキーなんですけどとか、
普段はそんなに感動しないものも、なんかめちゃくちゃ良かった、ありがたいっていうことに気づくようになります。
幸せ感知センサーがちょっとアジャストされてきたんですよね。低く敷地を下げたというか、過剰な刺激にしか反応しなくなっているこの幸せ感知センサーを、
ちょっとボリューム調整をして、些細なことでも感動できることに寄せるというか、
それが当たり前のことに思いを寄せるとか思考することによって、そういう感知センサーがちょっと調整されますよ。
これ何が良いかというと、飯食って当たり前なんだけど幸せってなると、
1日24時間、寝てる時間を除くと数時間、起きてる時間での幸せな時間が増えるんですよ。当たり前なんですけどね。
何にも感じずにですよ。例えば、飯食ってます。何なら動画でも見ながら食ってます。
食ってるか食ってないか分からない感じで食ってますとかね。
そういうのの時間がですよ。飯食えて幸せって思えると幸せじゃないですか。当たり前なんですけど。
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こういう感覚を少し調整すると、1日の幸せな時間が増える。
この後にさらに何が起こるかというと、別に満足してもうそれ以上いいやって千人みたいになれって言ってるわけではなくて、
何か目指してより良くって皆さん頑張ってらっしゃったりすることっていっぱいあると思うんですよ。
そういうことに対する行動の原動力になるっていうことです。
今まではこうなりたい、あれを手に入れるために今これ頑張るみたいなね。
結構力技で頑張ってたものも同じことをやるにも、ちょっと幸せな気分で取り組むとめっちゃ軽やかに同じ取り組みでもできる。
成果も上がる。疲れも少ないっていうね。
こういうね、何だろうな、相乗効果的なものも得られると思います。
ということで、騙されたと思って、騙されたわっていうクレームもしてくださって結構なんですけど、
3日ぐらいするとね、あれって日常の中で自分が今まで気づかなかったことの幸せ対象、幸せのターゲットっていうのかな、気づくようになりますよ。
これは人生の満足度とかにもまあまあ関わってくる話なので、
日々ね、幸せはどこにある、この頑張った先に幸せはあるって先にね、未来に幸せを求めている人はぜひ1日3分×3日やってみられるといいんじゃないでしょうかと。
なんかやり方よくわからん。
ちょっとピントコーンっていう人はね、より詳細をお伝えしますので、お問い合わせなどいただけましたら無料でレクチャーいたします。
はい、ということで怪しい講座ではありませんのでご安心ください。
はい、ということで今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
お相手はポシビリティでした。
では。