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いかがお過ごしでしょうか。ポシビリティです。 今朝もですね、ウォーミングアップガテラ、剣玉を練習してから臨んでおります。
さほどですね、うまくはならないんですけど、こういうのはね、続けていると突然ブレイクスルー的にね、成長する時が来ますから、
地道にね、やっていきたいと思います。 さあそれでは、この番組は日々の生活を良くするための情報や、僕のチャレンジから得た成果や気づきなど、
昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする情報シェアを行う番組です。 早速ですけどね、今日またね、何の日シリーズでございまーす。5月16日ですね。
はい、今日のですね、何の日は、光疲労の日でございます。 光疲労、
光はね、光勤の光、 抵抗力の光、
抗うともね、言いますね。 意味はね、負けずに張り合う、逆らう、手向かうと。
つまり光疲労とは、疲労に負けずに張り合っていこうじゃないか、というわけでございます。 ということで、今日は現代人の大いなる課題、そして全人類の悩み、疲労、
こいつに抗う旅に出かけて参りましょう。 準備はよろしいか?
若干ですね、鼻息が荒くなっておりますけども。 さあまずはですね、ちょろっとだけ雑学です。
そもそもなんで今日5月16日がですね、光疲労の日なのかということですが、 これはですね、神奈川県厚木市に本社を置きます、
日本初の疲労回復専用ウェア。 これをですね、開発した株式会社ベネクスさんというメーカーさんがあるんだそうです。
そこでね、開発されたリカバリーウェアがですね、 2009年5月16日に作られたと。ここから来てですね、今日5月16日が光疲労の日となったということでございます。
今日5月16になった理由はね、もう一つありまして 光を疲労と読む
語呂合わせということなんですが 光疲労
5疲労 5一論
516 記念日はですね、おなじみになりつつあります。一般社団法人日本記念日協会により認定登録されております。
ちなみにね、案件ではございません。ご安心ください。 さあ、いよいよですね、ここからが本題でございます。
忙しいね、現代人にとって、疲労と無縁という人はなかなかね、いないと思います。 ポシビリティもですね、日々疲労と戦っております。
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今日はですね、多忙な皆様の疲労をですね、少しでも軽減して差し上げたいと。 そんなわけで、疲労を和らげるためにできること。
これをね、お送りして参りたいと思います。 さあ、まずね、疲労って何というとこからね、ちょっと始めていきたいと思いますけども、
主なね、疲労の原因は3つあります。 1つ目がね、肉体的疲労ですね。
あと2つ目はね、精神的疲労。 そしてもう一つがね、脳疲労と言われている。これはね、神経的疲労というふうに呼ばれていますけど、
主にね、この3つの疲労があります。 皆様でこの疲労がね、この3つのいずれか、あるいはね、もうこれらが複合的に絡まってとかね、
あるいはフルコースかもしれません。 こういうものでね、結果的には、しんどいしんどいという状態をね、作っているわけです。
肉体的なですね、この疲労の原因なんですけど、 まあ激しい運動などによってですね、筋肉の繊維が損傷して炎症を起こすもの。
あとはですね、継続的な運動によって蓄積された疲労物質も、このね、疲労の原因となります。 この肉体疲労はですね、疲労はですね、運動だけではなくて、
座りっぱなしとかね、長時間同じ姿勢を続けていると、一部の筋肉が緊張した状態になって、 疲労物質が溜まると。こういったことがね、肉体疲労の主な原因でございます。
もうわかったから早く、疲労回復の方法を言えと。 そんな声もね、なんか聞こえてきそうなので、はいお待たせいたしました。
これらのね、疲労に上がらうにはズバリ、運動でございます。 大事なことなんでね、もう一回言います。運動をしましょう。
タダでさえ疲れているのに、運動かというふうにね、思った方もいらっしゃるかもしれません。 一つずつね、ちょっと補足しますので、もう少しだけ聞いてやってください。
運動するとですね、体内では何が起こっているのかということなんですけども、 これはね、体の中の血流が良くなります。
この血流が良くなると、体内に蓄積している疲労物質ですね、 これを効率よく排出することができるんです。
運動の例としては、ストレッチとか、軽いランニング、ウォーキングとかでも全然OKですし、 血流が良くなるという意味では、入浴・お風呂もおすすめです。
このようにですね、肉体的疲労を感じるときに、あえて体を動かすことを アクティブレストと言うんですね。
日本語で和訳すると、積極的休養とも言います。 ただしね、ここで間違っても、強度の高すぎる運動っていうのは禁物です。
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積極的すぎる休養というのは、アドレナリンとか、ノルアドレナリンとか、 あとドーパミンなどと言われる分泌されて、その結果ですね、
血圧とか心拍が高くなったりとかいうことで、熱気が悪くなってしまうようなこともありますし、 怪我の原因になる可能性もあるので、あまり激しい運動というのはお勧めしません。
それによってね、ただただ疲労が溜まってしまうということになると、本末転倒なんでね。 これぐらいも自分の体の声を聞きながら、無理のない範囲でやりましょうね。
具体的にはですね、心地良いと感じられるぐらいの強度ということで、 体が温まる程度の運動に留めるというところが大切です。
ウォーキングであれば2,30分程度というところが適当かなと思います。 続きましてですね、精神的な疲労、神経的な疲労、
あと脳疲労というものも含まれます。 もしかすると現代人はこちらの方が該当する人が多いんじゃないかなってポシビリティは思っています。
精神的疲労はですね、人間関係の仕事のプレッシャーなどのストレスからくる疲労ですよね。 ポシビリティもですね、日々仕事のプレッシャーで削りに削られております。
あとはですね、恐怖なども精神的疲労の一因となるということですね。 この神経的疲労はですね、自立神経の乱れからくる疲労で、デスクワークでね、脳が緊張した状態が続いたりとか、
あとはね、天気とか気圧の変化によっても起こるんだそうです。 そしてこの精神的疲労に対処する処方箋、これがですね、
リラックス、そして睡眠と。 まあね、今更感はあるんですけど、それができればね苦労はないよっていう話なんですけど、
結局はね、ここに落ち着きますね。リラックスと睡眠。 神経的にはね、この2つがやっぱりあの2トップなわけですけれども、
ちょっとね、余談なんですけどね、先ほどお伝えしたアクティブレスト、積極的休養ですね。 これは肉体的疲労の回復だけじゃなくて、精神的疲労とか、その神経的疲労、
そして脳疲労にも有効です。その理由としてはですね、 自立神経というのは、背骨にね、付着して通ってるんですよ。
で、この背骨が硬くなってしまうと、自立神経は乱れやすいというふうに言われています。 なので、背骨を動かすアクティブレストを行うと、自立神経を整える手助けになるんですね。
で、あとはね、セロトニンがですね、腸で作られているので、 お腹をひねるとか、腸に関する筋肉を動かすアクティブレストを行うことで、
腸を活性化させて、セロトニンの分泌を促すと、 その結果リラックス効果を得ることも期待できるということなので、
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リラックスの方法がちょっとわかんないということはね、 言う方は、さっきのアクティブレスト、これ調べてもらうとね、いろんなメニュー出てくると思いますので、
アクティブレスト、積極的休養でね、お調べいただいてもいいんじゃないかなと思います。 まあね、疲労に関してはね、まだまだ有効なものあるんですけど、
あんまりね、長い話になっちゃうと、それこそね、疲労につながってしまうので、 まあこのあたりでそろそろ終わりにしていきたいと思います。
ちなみにね、ポシビリティは毎日通勤をですね、自転車で行っておりまして、 片道30分、距離はね、8キロあります、約。
ミニベロロードというね、あのちっちゃいんですけど、めっちゃ速い ロードバイクですけど、まあスピードはそんな出さないですけどね。
はい、そんなチャリンコで毎日アクティブレストを行っております。 さっきね、何気にその僕の愛車ミニベロロードですね、
会社に停めてあるんですけど、ちょっと見てみたらですね、なんとパンクしてました。 ということでね、今日は電車で帰りたいと思います。
はい。
じゃあ最後にですね、まあとはいってもね、運動めんどくさいんだよというあなたにですね、 アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズのですね、名言をお伝えして終わりたいと思います。
ジェームズはね、こう言ったそうです。 苦しいから逃げるのではない、逃げるから苦しくなるのだ。
ジェームズ、苦しみのね、カチューの中で見出した境地だったんでしょうか。
ということでいかがでしたでしょうか。 今日はね、疲れた時ほど運動がいいよというそんなお話をしてみました。
それではエンディングです。 このチャンネルでは今日よりちょっとだけ良い明日をテーマに有益な情報シェアに努めてまいります。
それからですね、いつもいいね、そしてコメント、 レターありがとうございます。日々の配信の励みになっております。
それではね、運動でしっかりと疲労をとっていってくださいね。 また次回の配信でお会いしましょう。
COSSIBILITYでした。バイバイ。