運と人生の選択
今回は運の話なんですけど、肝心なことをちょっと忘れちゃったんで、このエピソードを終わるまでに思い出せたら必ず話そうと思うんですけど。
今までたびたびね、サイコロのエピソードもそうだし、人生は運で決まるんだと話してきましたが、
こんなことを想像してみてほしいんですけど、バレンタインデーで好きな人にあげようか悩んでる。
今あげるのはタイミングが悪いかもしれない。
もしこれでうまくいかなくても、他の人とまた出会えるかもしれない。
まあそんな状況で、結局運で決まるとはいえ、こんなもんやってみないとどっちが正解かわかんない。
とはいえですね。
やっぱり将棋の騎士、囲碁の騎士みたいに先を読める人の方がうまくいきそうな気がしますよね。
というかそういう人はうまくいかないのっておかしい気しませんかね。
全然先なんか考えられない人よりそういう人の方がうまくいきそうな気がしますよね。
でも人生ってボードゲームとは違うんですよね。
なぜかというと、正解がないから。
ずいぶん好きな目のことを言い始めたなと思ったかもしれないですけど。
なぜそう思われてしまうかというと、今正解の定義を言わなかった方がいるんですね。
正解っていうのは、これが絶対正しいと言えるもの。
これがないっていうのはもうはっきりしてるんですよ。
調べてもらったらわかると思います。
人生もある程度長く生きてる人はわかると思うんですよ。
もしそれでその人と付き合いなかったとしても、
その次の出会いをこのおかげで早めることができるかもしれないし、
あるいはこの人と付き合うっていう目標があったとして、
バレンタインをあげないことによって失敗するかもしれない。
そういうことによってタイミング的に悪くて失敗だったかもしれない。
けれども、クラゲの経験から言っても、
この一回の失敗が次の成功に結構つながってきたりするんですよね。
かといって、あえて失敗しようとする人なんていないですよね。
だからどんなに先を読んだところで意味ないんですよね。
やっぱり先を読める人であろうと、そうでない人であろうと、
やっぱり運で決まってしまうんですよ。
という話がまず一つ目の話でした。
後悔と選択の重要性
二つ目の話。
二つ目の話はですね。
やらない後悔よりもやった後悔の方がいいみたいな。
よく言いますよね。
ちょっとこれも馬鹿げてると思いますね。
今日ラジオ聞いててね、全く同じように言ってる人がいて、
ちょっと嬉しかったですね。
同じ考えのしてるんだなと思って。
ただクラゲの場合はちょっと考え方も違うかもしれないんだけど。
ラジオでは、
ノギザカのオーディションを受けてればよかったって後悔してる人いて、
普通の人だったらやらないで後悔するよりやった方がいいっていう風に言いますよね。
クラゲが以前言ってたノギザカのすごい性格が似てるって言ってた子、この子なんですけど。
やっぱり考え方に似てますね。
やるもやらないも、
どっちがいいかって運なんですよ。
やった方がいいと考えるのは、都合がいいだけの考え方で。
コインの表と裏と全く同じことなんですね。
2分の1の確率ですからどっちのほうがうまくいくかどうか。
やった方がいいと思ってるのは、
ちょっと勘違いも鼻なしと言いたいところですね。
やったんだから、そんな後悔は取ってこないと思ってるなら、
ちょっと考え直したほうがいいな気がしますね。
だってその人が後でおかしなことしてたって気づくわけでしょ。
今回一番話したいことを思い出しました。
人生そうやって運で決まるというのなら、
ギャンブルみたいなことですよ。だとすれば大穴あったりそうですよね。
クラキはそれがあると思っていて。
いくつかの選択肢があればいい。
人が絶対選ばないような道を選び続けていたら、
それは大穴ですから。
もし人生で大成功をつかみたかったら、
一つ一つ一瞬一瞬を人と違うことをやる。
しかも、クラキのなんとなくの推測だけど、
他の人と違うことっていうよりも、
絶対人がこれはやらないだろうっていうことですね。
明らかにヘンテコリーなことをするぐらいじゃないと、
大成功はつかめないと思ってるんですよ。
なぜそれをそう思ったかというと、
最近オーディション番組見てて、
子供、キッズのオーディションだったんだけど、
何歳くらいなんだろうな、7、8歳なのかな。
明らかにまだ声もできてないし、
でもあれが原石かもしれないし、
結局みんな選ばなかったんだけど、最後一人選んでたんだけど。
普通は絶対選ばないようなところで、
理由なんてなくてもいいんですよ。
それで選んでみる。
そういうことをしてでもね、
大穴ですよね。
だから失敗することの方が多いんだけど、
もし人生大成功したいんなら、
あるいはちょっと賭けに出たいんだっていうときは、
そういった大穴を、
別にギャンブルでもないけど、
人生、日常生活でも選ばなきゃいけないってことですよね。
もう一度言いますが、
絶対人はやらないよっていうようなことをやってみるってことが、
ちょっと大きな成功をつかみたい場合、大事になってるんですよ。
次の話ですが、さっきのバレンタインの話に戻りますけど、
もしそんなね、いいことが将棋は、
人生の一つ一つの選択、もうどっちでもいいやってなっちゃいますよね。
でもそこで悩んでしまうのが人間の真理だし、
でも現実的にどうですかね。
全部が全部適当に、こっちでいいやってやるわけにいけませんよね。
ある程度やっぱり悩む必要があるんですよ。
で、ある程度悩んでも、悩むようなこと、
後でもう悩むようなことは、
後になってみないと、正解かどうかわかんないし、
もう一度言いますけど、正解なんてないですから。
ある側面で考えてみれば正解かもしれないけど、
もっと先にね、人生全体を見てみたら、
見返してみたら、
人生全体を見返してみたら、
人生全体を見返してみたら、
人生全体を見てみたら、見返してみたら、
それが後のこれに繋がったとかそういう風に捉えるかもしれないし。
だから空気が思うのよね。
もしギャンブルみたいなものだとしたら、
あまり問題ない程度にたくさん賭けに入れてみる。
悩む時間を減らして、どんどんそうやってやってみる。
っていうのが成功の秘訣であり、
理にかなった生き方なんじゃないかなって思うこともありますね。
でも受験生で言うと、たくさん大学受ければいいのかっていうと、
それはちょっと微妙だし。
バレンタインで大量に人にあげたり、
たくさん告白すればいいのかっていうと、
どうだろうね。
まあでも、それが一番付き合える確率が高いのか。
っていうところで、それでは明日っけ。