ゲーム中の集中状態
倉木凪です。 最近話したですね
感情の結構多いけど、でも幸せを 享受できる人生か
それとも 感情のない人生どちらをあなたは選ぶって話して
今回もそれと通じるところがあるんですけど あの
ちょっと想像してみたんですけどね 自分がゲームしてるときどうでしたかね
ゲームしてる最中って あまりにも集中してるからね
楽しんでたかどうかってわかんないですよね でね本当に集中してるときって
ゲームなんか特にそうなんだけど これもう最たるもんですよ ゲームなんかめちゃくちゃ集中できますから テレビでさえね
あの交流が多いから集中できるようになってるんですよ だからね日本人ってテレビで
手放せないでしょ これでも集中できるんだけど
集中してる間ってね まあ言ってしまえば脳が当たられてないと言ってもいいぐらいで
あの
ドーパミンもセロリンも何もできないような状態なんですよ だから
楽しいなんか全然思ってないわけですね もちろんねゲームによってはスリルがあって ゲームによっては
全部そうか 時間制限があったり敵が現れたり
まあでもそれさえもね ゲームやってるときに関しては集中力 この現実世界と違って相当集中してるからね
いっときいっとき そんなそんな感情の起伏もないし
まあアクション映画ともあればちょっと
まあそれもちょっとねまた条件も条件付きなんだけど この後話しますが であとはですね何だろうな
まあテレビ見てるときでしょ ああ逆にですよ
例えば親 片親ね 自分もアルバイトししこえて生活しなきゃいけない
そういうときってもう長期的なことから言っても 短期的なことで言うとそのアルバイトしてる時間とか
必死で必死でしょうがないときって逆にね もうこれも意識的には集中してる状態
そんな悩みなんか 出てくる隙もない状態ですから
逆につらいなんて思ってないでも その自分を客観的に見て辛くなるんですね 自分は辛い時期を過ごしてた
客観的に見てああ今ゲームをやってて友達とゲームやれて クリアできたから楽しかった
楽しかったなと疲れたけど ってなるわけですよジュース飲みながら
余韻に浸れるわけですよね その余韻が楽しいんだってそれを知る最中は楽しいわけじゃない
だから人間が楽しいと思うときってね割と突発的なこと 悲しいと思うことも誰かが亡くなったとか
サプライズがあったとか
しかもですね さっき条件付きって言ったけど
もう習慣化してるようなことはゲームを毎日やるとかアクション映画を見るとか こんなことはもうね
ほぼほぼ楽しいとか 感じてないですよそれこそアクション映画のスリルさえ
慣れちゃってるから体制できちゃってるから じゃあゲームする時楽しむことできるんですよそれは最近さっき言った
辛い状況と集中
話にも通じるとこなんですけど 集中しなきゃいけないんですよ結局
あー自分は今楽しんでるなーっていう感覚に浸れればいいんですよ 食事中だと
あー今 高級
ものを食べて 高級だから美味しいなぁと思えればいいんですよ
味なんかよくわからなくてもいいし 美味しいなぁって感覚に浸れればいいんですよ
でもしっかり味わえなければ集中しなきゃいけないですね
まあそれは息切れできる人はいいけど 集中してる状態ってのは
そういう息切れがない現象を指して言うだろうから そのぼっとしてる状態を指して集中って言うだろうから
別に言葉の問題じゃなくてね 集中してると言えないだろうし
でもこうすると 人間って習慣の生き物ですから
辛い時に 辛い時は辛い時で今度は集中すればいい そういうことじゃないんですね
辛い時も そういう癖ができちゃってますから
今までは集中して辛いと感じてなかったものが辛くなるわけです どっちか選ぶか選ぶかはあなたの人生ってことで
今まで通り 集中してでもね
余韻に浸れればいいっていう場合 どっちを取るかですね
辛くてもいいのか でもやっぱり楽しいことなきゃいけないのか どっちを取るかなんですよね
それでは明日っけ