1. Real Japanese life/ English and Japanese
  2. 第4419回 集中している時人は..
2025-09-22 08:52

第4419回 集中している時人は感情をなくすでは楽しみたい時どうすればいいか💥💥💥

いつもつまらない話を聴いてくれてありがとうございます。 訳あり倉木家の日常の修羅場を毎日話しています。

#北海道 #乃木坂46 #鬱病 #自閉症スペクトラム #PTSD #アスペルガー症候群 #双極性障害 #強迫性障害 #発達障害 #不登校 #ADHD #うつ病 #人間関係 #アラサー #ライフスタイル #メンタルヘルス #潰瘍性大腸炎 #クローン病 #難病 #ひきこもり #不安障害 #ストレス #ニート

雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

集中している時には、感情が動かず自己認識も乏しくなるため、楽しい経験を享受することが難しいとされています。このエピソードでは、集中と感情の関係や集中状態の良し悪しについて考察されています。

集中状態の特徴
倉木 凪です 今回は集中している時って
人間は実は何も分かっていない っていう話なんですよ
集中が実はネガティブな要素もあるっていう話ですね
なんかおとぎ話みたいな話になってしまうんですけど、人間って集中しているうちは絶対に分からないってことがあるんですね
集中している時はまずね自分が集中しているかどうかっていう
客観的に捉えることができないんで そうやって客観視しているとすれば脳は集中している状態ではないんですよ
緊張感を持って目の前のことに取り組んでいる状態ではないということですね もっと視野を広げているような状態になるわけです
だからまず一つ目ですけど 自分が本当に集中できているのかどうなのかっていうのは
一生人間には分かり得ないんですね 他人が集中しているかどうかは
見たら一目瞭然だけど 自分はこういう時には集中できるんだできないんだ
データ化されない限り 分かんないし感覚的には絶対分かんないですね
今目の前のようなことに集中できているかなんてことは絶対考えないほうがいいですし 考えた瞬間
集中力切れている証拠ですから あと集中している時って感情が動いてないわけです
例えば一点を見つめたら 不快な感情も快感も出てこないんですね
例えば壁の一点に集中したらね 意識はそこにあるだけ 感情は動かないんですよ
ということは集中している時って
楽しいとか楽しくないとか 思わないんですね
でも集中の段階がありますけども だから
本当に集中しているのであればね
例えば
アイスコーヒー飲んでいても
美味しいとは一切思ってないんですよ ただ
人間でそうやってストローで飲み込んで あとは舌を動かしてとかやって
そうやって動いている最中ってね あんまり集中できてないんですよ だから美味しいと思うんだけど
だから修行僧がね集中しようとしたら
足を組んで
いろんな方があるんだけど手は膝の上に置いてとか
両手合わせるとか あとは寝前とか
まあいろいろあるんですけど でもそれよりも問題なのはですね
楽しみにしてたとしても集中している時っていうのは基本的に 感情が出てこないのであれば
集中してるっていう状態っていい状態だと思うんですよ あの音に取り組むときそうしなければいけない場面が多いと思うんですけど
でも後から振り返ってみて その瞬間っていうのは集中してるから時間が経つのも早いし
何だったのかよくわかんない あるいは勘違いしてしまうんだよ先生の時って
あの時は楽しかったな今日は楽しかったな今日は辛かったなと でも実際集中してるから
自分のことは客観視できてないわけであって 実際は
楽しいことやってるんだけど いろいろ気になって大変かもしれないし
あと後から振り返ってみてあれは絶対嫌な記憶だと思っていても 案外その時は楽しめてるけどもでも集中してるから
客観視できてなくて 後から振り返ってみてそうやって勘違いするっていう場合もあるわけです
人間って集中してる間っていうのは
自分のことが全く分かってない無防備な状態なんですね だからこれは動物にとってはね
集中している状態って 無防備でしかないわけですよ
だからこそ
過集中にならないように さっきもエピソードで撮りました1秒前のことを忘れる
集中と楽しさ
そういうふうに頭が切り替わるように 切り替わる瞬間全く記憶なくすんだけど人間って
例えばクラゲなんかね口の中に食べ物を入れても 口の中に入れた瞬間って
これ誰でもそうだと思うけど 何を今口に入れたのか分かんなくなるんですね 今何をしてるのか分かんなくなる
その瞬間の話を今はしてるんですけどね だからしっかり味わおうなんて考えてても無駄なんですよ
忘れちゃうから1秒後には これも人間が集中しすぎたらダメだからそういうふうにできてるんですね
で 集中しすぎると社会生活を送っても困難が多くて
別に狩猟時代だけじゃなくてこうやって守られている現代社会の問題があって
これの障害をADHDと言うんですね 過集中だったり逆に集中できなかったり
ある程度集中するってね絶対必要なんだけど 例えば運転してる時
心ここに在らずだったら ちょっと危険すぎますよね路中してる車に絶対ぶつかるだろうし
ある程度集中力は必要なんですよ でも集中力しすぎたらどうですかね
路中してる車にぶつかると思うんですよ だからその
たとえ心ここに在らずの状態になってもすぐ戻れるようにできてるんですよ
もちろんリスクもあるけどね 心に在らずの状態になっちゃうわけですから
でも戻ることもできるようにできてるんですね
まあでもちょっと 人間としては
悲惨というか 悲しい現実ですよね自分が集中している時はどうやったって
楽しめてるか そんなことは自分で客観視できないわけですから
かといって集中しないで 何か楽しいことを享受できていてもね
それはそれでどうかと思うし
でもそうやって
集中できるからこそ物事にそんな とっぷりつかないからこそ
飽きることがなく人間何ができるのかもしれないですね
あとどんな辛いことをしていても それを長い期間できるのは
集中することによって多少感情が 和らぐからともいるかもしれないですね
でもねせっかく彼女とデートして彼氏とデートして
もう意識はもう 相手に気を使ったりね
どう計画を遂行させるか 旅行中なかもそうですねそれで集中
人間としてて結局 楽しめてる時間なんて
ほんの一部だ これが現実だしこれで全然いいんだけど
まあそれが現実なんですね 楽しめてる時間なんてほとんどないわけですよ
だからもう時間が忘れるほど集中していれば してるほど
それは良い時間だったかっていうと
いろんな観点で言うと 考えると良い時間かもしれないけど
集中してればしてるほど時間が忘れるような時はもう 時間を忘れてるっていうそのまんまですよ
意識なんて ないっていうか
目の前ならこっちに意識があって
楽しいとか楽しくないなんて思いはなくなってるわけですね だから
くさきもこういう経験はあるんだけど 食べ物を食べてて本当に美味しいと思う時って
あまり変に集中しすぎてない時なんですね ある程度リラックスもしてて
でもねやっぱり美味しいなぁと思いながら食べてる感じ だからやっぱり集中はできてないんですよ
美味しいなぁって考えることに集中してるから だから人間ってその楽しもうとしたら
楽しんでる自分に用意しかないんですね でもそれって
おかしなことですよ 目の前にあることに集中しないで 楽しんでる気分になってるだけなんですから
それではしたっけ
08:52

コメント

スクロール