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2025-06-03 10:14

第2967回 幸福恐怖症倉木の悟り人の幸せと不幸せを考察総集編

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サマリー

このエピソードでは、倉木凪さんが幸福恐怖症について語り、日常の中での楽しさや集中することの意義を考察しています。また、ボランティアや達成感、辛い経験から得られるリラクゼーションについても議論しています。

楽しさと集中
倉木凪です。
自分がね、一番楽しいなと思っているものを想像してほしいんですけど、例えば、テニスをやっているときが一番楽しいとか、料理をするときが一番楽しいとか。
でもそれをやっているときってね、集中しているんですよね。集中しているときって人間、感情なんて動かないからね。
だからね、修行僧が平常心を保つために瞑想ってしますよね。で、瞑想っていうのは言い換えると集中しているってことだから、結局は。
だからテニスをしているとき、料理をしているときに楽しかったなって後ろから振り返って、振り返っている瞬間が実は楽しいんですよね。楽しかったなっていう風に擦り替えられてしまうわけですよ。
あるいは、今日テニスサークルあるなって考えて、その時間が楽しいだけであって、実際やっているときって集中しているから楽しいなんてもう暇がないはずなんですよ。
とはいえね、1日の中でテニスだったり料理だったり好きなことをやっている時間。大抵の人なんだろうな、美味しいものを食べているとか、市民に時間を費やしているとか、ドラマを見ているとか。
そういう時間を作ることによって間違いなく1日の中に楽しいと感じている瞬間があるのは間違いないんですよね、その前後で。だからそれがあってもなくても意味がない、同じかというとそういうわけではないんですよ。
ここはね、難しいところですよね。どうせ擦り合っているとき集中しているんだから楽しいと思っていないんだから。何やってたって集中していたら同じだろうとも言えるし、そうでないとも言えるし。
で、クラケの場合はね、何か楽しいことあるじゃないですか。でも幸福恐怖症だから楽しいことがあるなと思ったらダメだダメだってなって。楽しいことが目の前になってきたら恐怖心が出てきて、幸福恐怖症だからね。
で、楽しい時間を過ごしたら、ああこんなことしてはいけないなって思っちゃって。そんなクラケが楽しい幸せに感じている時間っていつなんだって考えたらね、逆に自分にとってつらいことの前だったりするんですよね。多分そうなんですよ。
だからそれで安心してるんだよね。あとは楽しくないことをやった後に達成感だったりね。でもなるべく達成感なんか持たないようにはしてるんだけど、一瞬はそういう時間があると思うんですよ。
他の人とは違うんだね。他の人は自分が楽しいと思うことをやる前後で楽しいんだけど、クラケは嫌なことをやる前後で幸せな気分を味わってるっていう。これは相当問題だと思うんですけど。
まあ基本的には支障ないけどね。あまりに過剰になりすぎるとそれは問題ですよ。やっぱりね。だって正常な感覚じゃないから、人間がね。自分が不快に感じることを遠ざけようとしないことは。
それは逆に求めてしまうって不自然だからね。それが過剰になっていきすぎるとちょっと問題あると思うんですけど。
前話した通り、今自分は幸せかななんて考えてたら、考えてる瞬間って客観的に自分を見てるわけだから、そんなことしてるときは多分幸せではないんですね。
だから本当の幸せなときって自分で幸せだって実感できないんですよ。後から振り返って、さっき言ったように何か勘違いして、幸せだとか不幸せだとか考えるだけで。
で、これも前話したんだけど、1日の終わりにね、今日はいい1日だったなと思うときって案外ね、辛かったりするんですよ。
辛かったから今、その反動で楽しく感じたりするんですよ。
だとすると、さっき楽しい時間は実際集中してるから、実際幸せかどうかなんて快感か不快感なんて別にとつでもないと話してたんだけど、
後から振り返って、今日1日楽しかったなーなんて考えてるとき、趣味に基づいて楽しかったなーなんて考えてるときは、
もちろんね、集中してる時間は特に別でもないけど、でも1日の感じで言うと、逆に不幸せだったと言ってもいいわけですよ。
どんなに自分にとって楽しいことをしていても、そのときは集中してるし、後から振り返ってみても、本当に楽しいときは不幸せだったと思うし、
本当に辛かったって思うときは逆に幸せだと思っちゃうし、いい1日だったと思っちゃうし。
じゃあ何を思って、今日楽しかったな、何を思ってね、楽しいか楽しくないか、幸せか不幸せか、いやーわかりづらくなってきましたね、ここら辺で。
あと人間って緊張してるときからね、そこから解放されると緊張からの歯間で緩んでね、すごいリラックスして爽快感があったりするわけじゃないですか。
だから、クラキナン家族にそうなんだけど、逆にやりたくないね、例えば庭掃除なんかした後は、達成感、解放感、勉強なんかそうだね、解放感とか。
部活なんかそうじゃないですか、3年間辛い思いして、その後解放感があって、あるじゃないですか、そういう達成感とか。
辛ければ辛いほどそうなんですよね。
だからクラキナンはいつも思ってましたよ、仕事、社畜になって、結局それで達成感味わっても、なんかそういうのはバカバカしいなと思ってましたよ。
そんな達成感なんて味わってどうするんだと思ってたんだけど、それを生き甲斐にするってバカバカしいなと思ってたんですよ。
筋トレなんかしてね。クラキナンも中学生の時は筋トレ大好きだったけど、筋トレなんかしてそれで達成感を味わうのってすごいバカバカしいなと思った時期もあるんですけど。
でも動物ってそういう風にできてるんですね。反動でね、逆に不快から快感になったり。
そう考えると同じ趣味でもね、単に快楽主義の趣味よりは日本人に多いと思うけど、ちょっときついことだったりの方がいいんだろうね。
クラキナンが一番いいと思ったのはボランティアなんですよ。
ボランティアをやりたくない人、やりがいなんて感じない人がボランティアをやったらまあ辛いでしょう。
何のためにこんなことしてんだってなるでしょう。
でも達成感はすごいだろう。達成感というか開放感というか。
サザエさん諸国になんか絶対ならないだろうね、きっと。
人間の思い込み
とにかくボランティアやってたら。逆に仕事してた方がまだ楽かもしれない。
辛い上にお金もらえないわけだからね。
以前これも話したけど、数学、勉強してる時って、ゲームやってる時ってだいたい頭の中で起きてる、行われてることって同じことだと思うんですよ。
時間制限があってそれでいくつも壁を乗り越えていく。
人狼ゲームやってる時なんかも似てると思うんですよ。
でもね、ジグソーバズル解く前って、なんといってもね、
まさかの、
なんといっても、
あなたの知識が、
あなたの知識が
あなたの知識は
あなたの知識の中で、
あなたの知識の中で、
クソバズル解く前って
楽しい気分になるじゃないですか
こうやってそれやってるときは
同じ状態でも
その前後でね
ここまで気分が違うって
おかしいことだけど
要は人間の思い込みに
あるんだけどね
同じことなんだけど
それをね
幸せに感じたり
不幸せに感じたり
それって人間の特徴ですよね
あとは辛いことをしてるとき
集中してるんだから結局
ただお仕事してるときと
同じだろうとも言えるんだけど
やっぱりその
辛いことをして
腰痛くなっただな
目が疲れただな
言ってたらやっぱり
それやってる最中はね
辛いなんて感じなくても
やっぱり辛い思いをしてる
思いをしてるっていう
事実には変わんないんですよね
でもこれも言いますよね
好きなゲームやっててもね
やっぱり目疲れるのは
同じですよね
腰疲れるのも同じですよね
いやーますます分かんなく
なってきますよね人間の
幸せ不幸せ
じゃあこの後で
それではしたっけ
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