不快感と快感の関係
倉木凪です。 本題から行きますか。人間って
心理学では、人間の行動が起きる可能性というのは、快感×それを
やった回数、快感の回数×それをやっての快感ですね、と実際やった回数
みたいなんですけど。 いや、倉木もそう思うんですよ。
ただ、あの
快感×不快感って、農家学のど素人にとってみれば、まあよくわかんないものなんですよ。
でも、だいぶ履き違えてる人もいるだろうし。 単純に不快感
まあでもね、単純に捉えないと逆に
ややこしくなるから、それはいいんだけど、ただ、不快感によって快感が出ることもあると思うんですよ。
例えばビールとかね。
まあ食べ物全般そうですよ。 苦味って大事ですから。
なんか大人になってから苦いものが美味しく感じるっていう経験あるかと思うんだけど
単純に快感を人が求めるかって単純なものでもなくて
まあそんなことは今回はお話しませんが
あとどうですかね、ドラマで見ててね。 いい場面ばっかりだったらあれですよ、途中うまくいかなくて
あるいは壁が立ち上がったりして
主人公がうまくいかない状況に立つことが、あの後の
ハッピーエンドになった時嬉しいじゃないですか
途中もね、最後もずっと
序盤からハッピーハッピーじゃ見てて面白くないですよね
だからクラキが思うのは人間って 感情が動く
っていうことも快感につながるって言ったらおかしいけど不快感はあくまでも不快感だから
でもこれも
楽しむ ための大事なこと、ただねクラキ的には
ちょっと理解できないことではあったんですよ だって不快感と不快感で
プラマイゼロだったらね どっちもないのと同じだからじゃあ映画もドラマも見なきゃいいだろって話になっちゃいますよ
でもそういうわけじゃないと 今日気づいたことがあって
動画なんか見てるとね この先輩と
あの後輩で
野木坂の動画なんだけどね いやーうまくできるかなーとか気使ってそうだなーとかずっとそんなこと
考えながら見ちゃうせいかくなんですよ
でもね 音楽聴いてて
まだ何時だな何時だなーって言って時間が長く感じることよりはるかにね
まだ良いし ただ見てる最中はやっぱり
不快感たっぷりなんですよね 終わった頃には
感情の理解と先入観
あっという間だったなってなるし
だからそういうことこそ 時間がね
経つのが早いんですよね だから
不快感だらけのことでも 随所随所で快感はあるかもしれないけどほとんど不快感のこと
でも暗きの場合 それを楽しんじゃえるというか
いや楽しめるものもあります ただ
こうやってねほとんど なんか見てて
何してたんだみたいなもう
ずっとハラハラしてただけじゃねえかっていう ものでも
時間を早く感じてるわけですから全然いいわけですよ
でなんでこんな簡単なことに気づいてなかったのか っていうと
自分の中で不快感があるものは当然自分にとって
もうそのまんま不快感のある嫌なことでしかないと思ってるからね
ただ食べ物だってそうでしょ 大嫌いで大嫌いでしょうねえもの
食べてたって
嫌い以外のなんでもないですよね 惜しくない以外のなんでもないですよね
まあこれ人にもいるかもしれないけど でもなんとなくわかると思うんですよ
なんかぼーっとしてるよりは 嫌なことでもいいから充実
してた方がいいみたいな でももしこれは誰でもそうならない
世の中の人 たとえサザエ三食になってたとしても結局
1週間充実して
なんだかんだ幸せな人生だと思うけどね それもそれで
やりがいがあろうとなかろうと もう一度言いますけど
なぜこんな簡単なことが気づかなかったかっていうと
思い込みですよね 不快感しか出ないようなことは
そんなもの辞めた方がいいに決まってると思い込んでたから
だから 人間の行動って単純に快感が出ることは
これ言葉のあやねになってきてなんか 説明すればするほど
何言ってるかわかんないかもしれないけど 快感出ることこそなんか自分であって
いいことであり楽しいことであり 続くことであり
不快感のあることこそ
ただただ辛くて辞めた方がいいものかって言うとそんなこともなくて
快感しか出ないようなことでも
まあいいというかというかもう感情だけじゃ測れないというかだから
自分がクラキが思い込んでてしまってたように
なんかこれやってるだけは なんかつまんないんだよなぁって思うもの
つまんないなぁとも思ってるって
まぁそこまで自覚してしまうようなことはあれだけど
でも自分としてはちょっと不快感なんだよなぁと
あまり楽しんで見てる感じじゃないなって
楽しんでやってる感じじゃないなっていうものでも
その感情に騙されちゃいけないということですよね
逆に言うと快感のあるもの
なんかすごいさっきからリラックスしてるし
ふわふわした気分だし 愉快な感じだし
じゃあそれが自分にとって本当に楽しんでるか
時間が短くなるほど楽しんでるか
って言うと そうとも限らないということですよ
あとは世間の人の
これは楽しいことだこれは辛いことだっていう先入観に騙される
長くなきゃ一番辛いことだと思うから
だから学校の勉強は
楽しくないものであるっていう先入観とか
スイーツを食べる時間は幸せであるとか
もしかしたらね
その人にとっては甘いもの
一口目はいいかもしれないけど二口目からすごい
胃が弱くてダメなことかもしれないし
でもなかなか自分の
ことって分かんないんですよ
何かに集中してると自分の
どういう状態か感情なんて分かんないし
しかも感情だけじゃ分かんないとなれば
なかなか分からないですよね
それではしたっけ
