食事とその矛盾
倉木 凪です。 今回もちょっと前回の続きで食事のことに関してなんですけど
まず本題に入る前に
食事って、前回も話した通り
とにかく忙しくて
パーッと口に入れるしかなくて とりあえず生きていくために食べてるんだっていう人も中にはいる
いますよね。栄養マンなんか特にそうなんだろうけど。 学校の先生でもそういう人いまして
食べる時間がないとかそういう人はそうだと思います。あとね
とても不便なもんですけど、事故にあって 嗅覚が失われて、それで
とても冷めた生活になってしまったっていう人もいましたね
でも大抵の人はね、食事中は
あまり栄養をとっているとか生きていくためとかいう感覚じゃなくて
娯楽だと思うんですよ。 いかにおいしく食べるかを考えていると思うんですね
でもやっぱり 生きていくために取らなければいけないものでもあるんです
だから若干矛盾してると思うんですよ。だからそこで基本問題ないんだけど
最近は 映画にハマってて
まあ食事から楽しみを得なくても、映画でいいんだってなって食べなかったら
まあ死んじゃいますよね だから娯楽であり娯楽でなく
娯楽でもないというか
よくですよね
でもあの 別に
おいしく味わわなくても 本来の目的を達成できるわけですよね
人間が 何か食べてる時ってどうしても飽きると思うんですよ
例えば毎朝同じもの食べてたら 飽きると思うんですね
どうしますかね 人によっては
無理してでも何とか味わおうとする
そしたら味わうことができますよね
でも娯楽なのであれば 無理して味わう必要もないですよね
じゃあ飽きてきて
別にぼーっとしながら食べてて 味も感じなくてもいいやって
いうのであれば せっかくの娯楽
楽しい食事の時間なのに おかしいと思いませんかね
他の動物と同じことになっちゃってますよね
である程度
集中する必要あると思うんですよ 味わおうと
風味ってね嗅覚で感じるから 呼吸の仕方とかも工夫するだろうし
口の動かし方 咀嚼の仕方も工夫するだろうし
初めて食べるものならね もう直感的にパッと味わうかるけど
ある程度工夫する必要あると思うんですよ 口に入れる量もそうかもしんないしわかんないけど
えっとやって走れとるか これ前ある俳優さんすごい悩んでましたね
ファミレスで悩んでまして しっかりそうやって味わおうと思えば
ある程度工夫する必要があるけど でも娯楽なのに
さっきから言ってますあの 生きるためと娯楽この2つの要素あるけど娯楽の
ために
こんな一生懸命になるってのもおかしいと言えばおかしいですよね でもそうしないと味わえない
なんか不思議な作業だと思いませんかね では本題なんですけど
過食症の心理
これ別に食事 だけの話じゃないんですが
分かりやすいのは食事
過食症の人って
まあ食べたくさん食べることによって
過食症 って言うとちょっと極端な例なんでちょっと
退食感でもないし
まあ肥満な人ってことにしますか 肥満で
まあずいぶん食べるなっていう人
まあ人より食べてる分 その分 より多くの快感を味わってるのか
快感に満たされてるのか って言うと
そんな限りではないと思うんですよやっぱり 飽きちゃいますし
フライドポテト食べてましたって言ってね まあ飽きちゃうと思うんですよしばらく経ってたら
でも 肥満でバクバク食べてる人見てたら
まあおいしそうに まだまだって感じでバカバカ食べてきますよね
見ててまあ気持ちよくはないですけど なんか大食いユーチューバーと違って
なんか欲にまめれてたくさん食べてる感じってあまり好きになれないんですけど まあそれは置いといて
不思議に言うことでしょ 絶対脳ではほんとオーバーメインなんか出なくなってるんですよ そんな
不快感って続くけど快感って続かないですからね
時間的に言っても料理的に言ってもある程度経てばもう それ以上の快感って出ないと思うんですよ
その人は ただ無駄なカロリーだけどって
まあ多少ストレスを緩和されるんだかもしれないけど でも意味のないことをしてるのかというと
そういうことじゃないと思うんですよねやっぱり
もう味に慣れちゃって それこそ味感じなくなってたとしても
でも快感とはまた別の快感というかね そういう脳内物質があるんですかねまあそれは出てると思うんですよ
例えば あと
他の例で言うとマラソン中 人間ある程度走ったらもう
脳内迷惑が出たりあとランナーズ派になってあんまり あのクラキも筋トレしてるって実感するんだけど
途中からほとんど不快感が出ない けどもじゃあ
マラソンランナーなんかも 途中から全く不快じゃないかっていうと
まずそもそも体がね 炎天下のか走ってたりすると明らかに普通の状態じゃないし
不快感はないとはいえ まあある意味不快感が出てるってか
不快とか快感とかねそういうこの言葉自体がよくわからないものであって
今みたいな説明の仕方になってしまうんですけど 本当快感とかってね
わかりづらいもんですから わかりづらいものをこんな単純な言葉で表すからわかりづらいのかもしれないけど
クラキはねあんまり落語したくないから食事中 糖質多いものがあったとしても
途中から外しなくなるのはあまり嬉しくないけど あんまり快感が出なくなるというのは願ったり叶ったりではあるんだけど
じゃあ本当に糖質とっているのに 快感無視は出てないのか
って言うとどうなんでしょうねそんなことはないと思うし あとこれとちょっとね
あのこれに通じる話があって 最近気づいたんですけどそういえば
あの糖質とかって 食べ物自体はそうなんだけど
その美味しいっていう快感こそだけど その栄養を
蓄えることができたと思って人間って食後に快感無視が出たりするんですよ 自分ではもう
どうしようもない快感ですよね 食べたら自動的に出ちゃうんだからそういう快感無視とか
だからやっぱり 暇の人がねたくさんカロリーを摂ったら
その分だけ快感無視が 食後は出ちゃうと思うんだけど
食事中ですね どうなんでしょうね
疑問に思いませんかあの 本人はね
まあある意味では自分の意識的にはずっとこれは美味しいものを食べている
で 後から振り返ってみたらそうかもしれないけど食べている最中は
それこそもう本当最初の方からね集中しすぎて
でもう毎日食べてるものだからもう慣れちゃって もう鼻からもう
あまり美味しいという つまり快感
になってない かもしれない
もう一つ話があって じゃあね
コーヒーに砂糖をぶち込んで で一気に飲んだらね
まあ舌で一瞬 まああるいは飲んだ後少しは
外の甘みで脳内で快感無視は出るかもしれないけど
相当な糖質量をとっても
それは一瞬だと思うんですよ でもこれと同じことではないと思うんですよね
しっかり舌で 味を感じてはいるし
現実的なことで言うとここまでではないと思うんですよね
今のコーヒーの話だけど だから無駄に糖質だけ取ってても美味しく味わえない
でもクラキにとっては 無駄に快感物質が出なくていいんだけど
でも無駄な糖質を取ってしまってる まあそれぞれの価値観によって違うんですけど
なんかストレス緩和のために ちょっとチートダイを作ってるって言うなら
なんかおかしなことをしてると思いませんかね 快感物質がどちらもほとんど出てないんだから
量だけ取っちゃって でも
感情と集中
そういう 過食症の人が
まあそのたくさん食べることが いいわけじゃないんだけどただ
うーん
それによって
この人たちなんとか生き延びれてるというか
じゃあ快感物質が全く出てないから つまり感情が動いてるわけじゃなくて
要はそこでしょ だって過食症の人とか なんとかそれで癒されたいと思うからやってるわけだけど
もし変化がないのであれば じゃあ食べなくてもいいんじゃないかって言うとやっぱりそこの知性が悪いんですよね
だから快感でない何かの快感が出てるというか
筋トレ中も あーそうですね あとね筋トレ中もそうだけど
何か嫌なことしてて でも人間で集中してるとね
辛いとか嬉しいとかたまに感が出ないんですよね で気づいたら終わっちゃうするんですけどどんな辛いことでも
じゃあそれは どんな楽しいことをしてても集中してれば快感が出てないかというと
だとしたらもう二度とそんなことやらないと思うんですよ 辛いことをやって
あー辛いの乗り切ったと思っても実際集中してたら 辛いなんて感情出てないかというとそういうことではないと思うんですよね
それでは明日
