コミュニケーションの難しさ
第四十一回発達障害あるあるなんですけど、コミュニケーションで
こんなことなんですけど、古い言葉、固い言葉を使ってしまい
惹かれるというパターン、空気はもうね、あったと思うんだけど、ポッドキャストでも非常に気を使いながら
話してるけど、でもですよ、いやぁ
あまりにも陳腐な表現ばっかりで、なんか小学生みたいだったら、いや空気はそっちの方がどちらかというと気にすべきことだと思ってて、自分の場合
それはそれでね、聞きづらいだろうし、ある程度表現豊かな方がいいだろうし、同じ言葉ばっかり使わないで
で、ラジオ聞いちゃって、ポッドキャスト聞いちゃって、いや自分は本当に表現に幅がないなと思って
それはそれで問題だし、かといってなんか、いやだからちょっと、まぁいいや、で年賀状、じゃない
親戚のご使いもらった時にもう引きこもり無しなんで、手紙送ったんですよ、でなんだかあれは
なんだろうな、なんかでっかい辞典持ってきて、そういう、まぁいいや、でそれで言葉引っ張り出して、難しい言葉、すっごい難しい言葉使って
書いても後から恥ずかしくなってきて、おじおばにはね、もう少し柔らかい表現にして書いたんだけど
いいとこにそんなお礼の手紙送っちゃいましたね、これもあるあるみたいです、発達障害の
発達障害のあるあるで、人が興味ありそうもないことをひたすら遊べるっていう人いるけど
てんけねんけなのいましたね、ずんぐりむっくりな高校時代の女子なんだけど
まぁでもね、そうでもしないと、趣味がひとつも合わなければ話の何を、まぁでもそれでも何とか相手に合わせて話するだろうけど
逆にこっちとしてはありがたいと思ってたんですよ、それじゃないと話す内容がないからね
と思ったけどやっぱりあれは発達障害だったのかなと思いますね
ほんとは、なんか神話の話をね、ひたすらしてる変な女子いましたね
もしですよ、こんなことも知らないのか、教養のないやつだとか言ってきたらまぁ腹立つでしょうね
でも逆にね、なんかいろんなことに興味あって、エミネムの話しても通じたやつはあれはあれでね
まぁ親戚でいたんだけど、あれはあれでなんか変わってるなぁと思ったけど
あと、まぁ発達障害の立場から言わせてもらうと、敵の人の話し合いってまぁ噛み合ってないようにしか思えないんですよ
発達障害の人は話が噛み合わないじゃなくて逆なんですよね
全然建設的じゃないようにしか思えないんですよ
日常会話であればいいんですよ、世間話であれば
もっとロジカルに話すだけならない場合でも、相当IQ高くないと、雰囲気で話すしかないんだろうね
まぁ以前、人間っていうのはただテンプレートで話してるだけだって話だけど
定期分話してるってことですね
相手の話はちゃんと聞かないで、ただただ言いたいこと言ってるだけなんですよ
テレビで討論する番組とか見せたらまさにそうなんですよ
全然建設的な議論になってないんですよね
だから言ってみれば、いわば数学者がやってることとはもう真逆だってことですね
途中穴があってもその話進めちゃってるんだから
言ってみればもう中身がないですよ
世間話はいいですよ、中身が逆にいなくていいんだから
でも中身が大事ですよね、こういう大事な話っていうのは
何か議論をする場合とか、何かについて話す場合
でも定型の人はそういった能力があるから
空腹感の特異性
そういった能力っていうのは、今まであった似たようなパターンのことを思い出して
で、そこから今回に当てはめでちょうだい
これもだからテンプレートですよ
今回に細かい部分を変えて、当てはめて、なんとなくで答えれる
だからそれこそが空気を読むということです
発達障害は逆にしっかり相手の話を辞儀どおりに受け止めて
しっかり分析もできる、ある程度の言語能力があればできるけれども
逆に空気は読めないわけですね
健常者はなんとなくその場の空気で
過去にこういうことがある場合はこういうふうに答えると
そういうのは分かってて
特に相手の話を深く理解しないで
なんとなく答える、でもそれで成り立つわけですね
ある意味、ある意味と言っても相当無理な考えではあるんだけど
例えば何かを取ってくださいと言ったときに
何々ありますかねと言ったときに
はい、ありますとは答えないと思うんですよ
相手何か取ってほしいなと思って取るでしょ
これもなんとなく過去のことを連想して
そういうことに結びつくわけですけど
だから相手の文章、話している内容なんかほとんど聞いてないんですよ
なんとなくその場の雰囲気で
反省的にそうやって行動できるわけだけど
辞儀どおりに受け取るというのはある意味
あったち生涯の優れた部分だけど
それが活かされる場所は
果たしてそれほどあるのかと思うけど
では次ですが、これはあるあるなんでしょうかという疑問なんだけど
食事って動物的に見れば人間
特別な存在ではないし、生物の一つでしかない
だけど食事なんてのはただ栄養を取るためだけじゃないですよね
そもそも他の動物は栄養を取るなんて意識もないだろうし
人間は娯楽的な要素もありますよ
それをどう捉えればいいのか
なおかつ栄養のことも考えなきゃいけない
普通は疲れているときは疲れているときで
あるいは安いものを食べているときは
普通に暖気に花を咲かして
ってなったり臨機応変できるんだろうけど
クラキは全く食に興味がないから
徹底的にしっかり味わうかのどっちかしかできないし
時折何をやっているのかわからなくなるんですよ
これは生きるために必要なことであるけれども
だからそこまで必要に味わわなきゃだめだって
脅迫的に思う必要があるのかなとか
頭でごちゃごちゃ考えちゃうのって
発達障害の人の特徴なのかなと思いますけど
スポーツ選手は体調を維持しなきゃいけない
体調を維持しなきゃいけないっていう場合なら
そうやって考えることもあるかもしれないけど
発達障害でできれば
こんなことしてるなら鉄道見ていたいっていう人もいるでしょうね
ただの義務感でしかないという人もいると思います
これをするために働くって何なんだと思ってる人もいるだろうし
あとですね
暑い寒いもそうなんだけど
未だにね
空腹を靴だと感じることじゃないんですよ
本当に寝そうになってるのはわかるんですよ
夜中腹すきすぎて
だけど時間が経ったらすぐなくなるし
だから友達の話聞いてて
休み時間食べ盛りで空腹で空腹で
おにぎりなんかも食べたりパンなんかも食べたりしてるんだって
自閉症と感受性の違い
全く理解できないんですよ
人生で
もう空腹で大変だって気持ちがわかんないから
そんな動物って?
他の動物?
なんでわざわざあんな命がけで
敵をやっつけたりね
餌を取ろうとしてんのか
クラキはもし野生動物だったらね
気づいたら死んでると思いますよ
空腹感あんまり不快だと感じないから
腹減ったら機嫌悪くなるとかね
しょっちゅうそういう人がいるみたいな話聞いて
理解できなかったんですよね
あと子供で茶色いものは食べれるとか
弁当全部茶色いとか
あと白いものだけ食べれるとか
聞くけども
クラキもその傾向があったと思います
色で判断する
なんとなく濃いものは大丈夫だろうとか
ただ色に対する感性がないんで
あとそういったもので判断できる
知能が備わってないというかね
そこらへんの感性が弱いというか
だからどうだったかわからないんですけど
でも黄色いものだから
赤いものはこういう味
で連想してって
できるのって逆にすごいと思いますよ
そういうことでできる自閉症がいるわけですから
だからいつも言っていますよね
鉄道好きな自閉症って
鉄道は規則的だと分かるくらい
すごいじゃないかと思っちゃうんだけど
どっちかというと空腹を快感に感じるくらいなんですよ
ひどいもんですね
多分本能のどっかに問題あるんでしょうね
あとはクラキみたいに胃が異常に弱くてよく吐くとか
後に難病になるんだけど
今は腸ですね問題あるとか
あと変色の問題もあるだろうし
あとクラキは
本当に苦しいんだし
自閉症のこのままみんな苦しむけど
咀嚼だったり
食べるってことに耐えていて
うまくいかないんですね口の動き
なんか口の横に離してたら唾が溜まるっていう
なんかそういうのいましたね
ちょっとクラキの嫌いなやつで
ちょっと気持ち悪いなと思ったけど
そういう理由だったんですね
それでは明日
