緊張を減らすテクニック
倉木凪です。 今回は、絶対緊張しない方法を話していきたいと思います。
まず一つ目ですけど 例えばね、スポーツ選手が今回シュートする場合
バスケット、あとホッケー、あとサッカー、なんかそうですよね
これが可能である場合 に限るんだけど
要はそこまでの時間をね
思考回路を停止させるべきなんですよ
よくルーティンなんかやってる選手いるけど 野球選手でいうとバットボックスまで、一郎なんかそうでしたけど
これも一つの方法としていいと思うんですけど 思考回路を完全に断絶させる
ただね、倉木が思うにはこれにエネルギー取られすぎると良くないんだけど だから本当はね、そんなものない方がいいし
一郎なんかも言ってたけど 時にはね
急かされる場面なんかは ルーティン通りにできなかったりするわけですよ
まあだからこれが あることによって逆にダメになる人もいるだろうわけですし
スポーツ選手でなくても 大事な場面で
まあこんな人あまりいないかな、でもまあ講演会があって その舞台に進むまでとか
学生でいうとなんかパフォーマンスする学芸会、学芸会じゃない学校祭とかで そこまであれだとか
ただこれは何回もやってるっていうね
ことが大事なんだけど だって本番1回でそのルーティン崩れたらもうおしまいだから
まあだからシミュレーションでね、やっておくとか自分で実際やってみるとか あと練習の時やっておくとか
で思考回路をもう完全に遮断できるっていうのと あといつも通り
の状態になる あるいは言い換えると
いつも通りの状態に少しずつ持っていくことができるんですよ 本当に何回もそれを繰り返していると
ちょっといつも通りじゃないなとかね ちょっと焦ってるなとかわかるからそれでいつも通りのペースで
ルーティンをこなしていくと 感覚的にね、これがいつも通りだなって
わかってくるんですね、この感覚はいつも通りだなと ちょっといつもより張り切っちゃってるなとかね
いつまで緊張してるなとかそれでわかるから そこで調整していくことができるんですよ
思考回路を遮断するためにはルーティンをこなすとか あとは
単純作業、繰り返しの行動をとるとか あとは歩きながらもう何も考えないで無視になるとかですね
で緊張して寝れないなんかこれも問題ですよね やっぱり本番もそうだけど睡眠も大事ですから
緊張して寝れないっていうのはこれも大問題だと思うんだけど 前の日寝れはね、もうどうしようもないですね
大事なのが2日前なんですよ 前の日寝れないのはもうどうしようもないから
2日前どうあるかが大事で 前の日寝れなくてもね
緊張感の緩和
暗くの経験値全く問題ないです ただ前の日寝れなくと
次の日大丈夫だとその次の日に絶対来るんでね 次の日に仮に寝れたとしてもですね
前の日寝れないのはもう諦めるとかですね で3つ目
一つ話す時に緊張してなんていう時 例えば長子と話すあるいは役職のある人と話すとか
教師と進路相談あるとか 面接の時とかそういう時はね
もう諦めた方がいいですね これはね
右利きの人は左目を凝視する 左利きの人は右目を凝視する
でこれどういう効果があるのかというと 一点に集中することによって
思考回路を遮断できて
完全ではないんですよ 完全には思考回路を
遮断できないんですよ だから逆にそのほうがいいんじゃないですか
人と話す時思考回路が ゼロになっちゃったら困るからね
人間って人の目を見るように無意識にできてるから だから凝視するぐらいでちょうどいいぐらいだと思うんですよね
まあ相手にはどうしたのかなと思われるかもしれないけど とにかくそれで話しできなくなればいいですよね
次ですけど もうどうしても手の震え足の震えがひどくてどうにもならない場合
アーティストなんかもそういう人いますよね 新人アイドルなんかでも
もうマイクを持てないみたいな ブルブルしちゃってもどうしようもないみたいな
バンジージャンプでも足の震えがひどくてみたいな よくテレビで見ますよね
こういう場合は できれば一瞬なんだけど
長い時間やそれやると逆に疲れちゃうから 一瞬でやることが大事なんだけど
もうね命にかかるぐらいの緊張感を持つと 緊張からの緩和ってね
何度もなったりするんですよ アーティストが震えてる場合はそこまでする必要ありません 例えば
ドッキリで包丁持った人から割れるとか そんなのは無理だろうけど
自分で何度もできること これは考えてもらってね
で次にですけど これもあんまり長い時間じゃダメなんだけど
まあ2,3分とか で
命にかかるほどではなくてもなんか ものすごい緊張感を持って何かをやる
例えば
今思いつくのだとこんなことできないだろうけど 針の穴に糸通すとか
黒クラッキーもねこういうことを実践してますね どうしても緊張する場面だとその前に
もっとねより緊張することを2,3分やってみる これも緊張からの緩和の理論ですね
それではしたっけ