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2024-09-03 15:19

第653回 宗教歴20年 現在無神論者 且つ 浮世離れ

学習系ならぬ考察系番組  疑問に思ったことはCIA捜査官のように解決するまで追求してしまう 元宗教歴20年現在は超現実主義 超ストイックな倉木凪が1日何本も配信  芸能界に本当の変わり者はいない

内容は、不可思議なこと考察・今日あった珍事件・グルメ・毒親VS毒息子・生き方生活術・北海道・新興宗教暴露・音声配信・発達障害・アイドル(坂道)・海外・スポーツ・難病等です。

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宗教歴20年 現在無神論者 且つ 浮世離れの変なライフスタイルが、本日はお手間です。不可思議なことを考察したり、
きてるつなげ事や、聞いた話を紹介している番組です。 倉木凪です。よろしくお願いします。
生活していると、たまにふと気づくことがあるんだけど、昨日も一つあってね。
気づくことというのは、普段無意識にやっていることね。 自分の理想というか、
モットーというかとしては、ストイックなもんで、なるべく一つの一つの行動が緊張感を持ってやる。
というのと、もう一つは、ただそれよりも何よりも大事にしているのは、変化をしないこと。だから誰でもね、モーニングルーティンがあったりすると思うんだけども、自分なりの
規則があったりすると思うんだけども、自分はそれが異常にあるんですよ。異常というのは、人よりも細かいし、よりそのルールを守ろうとするし。
でも気づいた人もいるかもしれませんが、ルーティン化するってことは、それだけ安定してるわけだから、無秩序じゃないからね。混沌としてないわけで行動が。
そうすると緊張感を持つって難しいわけですよ。そこがまあパラドックスなんだけども、というか自己矛盾だよね。
それでもその行動している時に意識的に、自分の場合はね、どうやって緊張感を持とうとするかというと、想像してみてほしいんですよ。例えば
学生時代勉強しててね、どうやったら緊張感、どういう状態が緊張感あるかって。やっぱり時間制限がある時ですよね。
で、自分はただね、何分以内にこれをしようとすると、それはダメなんだよね。全体を見てしまうから。
まずこれをしてこれをして、それで、今時間かかったからこっちで早くしてって。そうじゃなくて、目の前の一つ一つの行動を早くするっていうね。
さっきこれで時間かかったはどうでもいいんだよ。時間を制限っていう風にすると、遅刻して、
ああもうそれならどうせ遅刻するんだし、今日はもうゆっくりでいいやっていう風になってしまう場合が出てくるんですよ。
逆に、ああ今日は早く着きそうだからちょっと余裕があるなとか、あるいは今日はバス乗る前はちょっと急いで、後でちょっと余裕持たせようとかになってしまう。
何の行動するにも、でも常にねってのは無理なんだよ。だけど意識的に早くしよう早くしようと、自分を焦らせるんですね。
場合によっては今までで一番早くなるにしようとか、今までとちょっと違う意識を働かせて早くしようとか。
とはいえ、それで意識しすぎて行動がバグってしまってはね、もともともないんで。でもそこの緊張感っての逆になるんだよ。
その行動によってはもう絶対意識しないでね。もうリラックスするというか、自分の場合はベッドに入る時とかね、
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暗いからね、早くしようとするというよりも、もう微塵も行動に変化しないという風にしないと、ベッドの位置が暗いから分からなかったりするんですよ。
焦るとその壁に突き当たってしまったり、壁にぶつかったりね。他にも普段もね、早くしよう早くしようとするのもそうだけども、他のことにも意識いってるわけだよ。
何かいつもと違うやらなきゃいけないことはあるかもしれないし、だからそこも自己矛盾だけどね、やっぱりそこも完璧に早くしちゃ逆にダメだよね。
あとは何よりもね、結局そんなことをせずとも、やっぱりその手洗う時なんかはいつも通り洗えるようにってやってたら緊張感あるんですよ。
一郎なんかはね、あのバッターボックスに立つ前にルーティンをするわけだけども、あれによって集中力を高めるって言うんだけども、
自分が思うには、あれを一郎はね、絶対に一つでも通さない、抜いちゃいけないっていうルールを犯してるみたいなんですよ。
だからその緊張感があるから他の雑念が生まれなくて、目の前のあることに集中できるっていうことだと思うんだよ。
でもちょっとこれ関係ない話だけども、だとすると集中力を高めてるっていうよりは、
そのバッティングっていうよりも目の前の一つ一つのバッターボックスに立つ前の行動に集中してるだけであって、
あとね、人間そんな長時間集中できないし、車のガソリンと同じだしね、それだけバッターボックスに立つ前にもそのガソリンを使っちゃってるってことだよね。
だから自分は理想なのは、バッターボックスに立つ前はリラックスして、かといってまあある程度リラックスしすぎないで、ある程度準備した気持ちで、それが理想的だと思うけどね。
自分もだって生活してて、やっぱりこれだけ緊張感を持ってると、一日中ずっと緊張感を持って行動できるわけでもないし、
で、気の気づいたことっていうのは、自分の理想としてはね、絶対に安定させないで、たまにそういうことができるんだよ。
まあ火事場の爆発からみたいな状態なんだろうね。でもね、もう徹底的にその緊張感を持った状態にする。
だから今まで以上に神経を止めらせて早くしようとする。それで多少行動がね、まあバグりはしなくても不安にはなるんだよね。
なるし、何か間違える可能性も無きにもしもあらず、予定したことができなくなるリスクもある。
でもそこを、そのリスクもあるけれども、でもそこでね、まあそのリスクを無神経になって気にしないでってやっちゃうと自分としてはね、
それはやってはいけないっていう、それをやりだしたらもうさっき言った変化をしてはいけないっていうルールを破ってることになるからね。
自分を裏切ってるっていうのかな。
まあなんだけどもね、まあそこは自分でわかるんですよ。そこは感覚的なことだよね。あとはね、大丈夫だなっていうのは。
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それで徹底的に今は早くしようってするんだけども、でも不安な状態ではね、早くするっていうのもある意味
早くしてることによって多少行動は変わってても、まあ行動は大きくは変わんないし、ただまあ早くしてるっていう変化があるけども、
それがあまりにも大きいと、それはまあ今変化するって言ったけども、早くするっていうこと自体は変化してないから
あまりにもそれがね、普段以上にあると、それは変化なわけですよ。それに対する不安とかで、不安定な状態ですよね。
でもそれが理想なんじゃない?自分としてはね。ストイックだから。というかそういうことをする時に、ああ普段すごい安定してね、緊張感を持たせようとしてるものな。
今の、まあ人間って不思議なもんだよね。その時々によってね、見える世界が全く変わるっていうか、その感、やっぱり人間で感情が根本にあるんだよね。感情によって物事の考え方が変わるっていうか、そういう時ってその
ああ普段って基本的に安定してしまってるんだなと。 地理もそれもあれば山となれでね。こうやってやってきた10年と、一つ一つの行動が不安定だった10年では、一日中不安定だった10年では違うなと思って。
でももしね、ここまでのお話聞いてもらって考えたらわかると思うけども、もし何か、一つ全ての行動が不安定になってるんだとしたら、それって多分ね
相当、もう行動変化させてもそれでも無理だし、 まあまずはとりあえずはね、短いスパンで言うとちょっと自分のルールをもう完全に破って、大きな変化を何回も起こしちゃってる状態だよね。
だから、理想となる不安定さを、その状態はできないという犠牲を払ってるんだけども、でもそれじゃないといけないんだよね。
っていうのもね、自分はもう高校3年生くらいの時ね、統合主張症ではないんだけども、統合主張の人とは一緒にしてほしくないんだけども、
なんていうのかな、部屋にね誰かいるんじゃないかとか、髪を切られたんじゃないかとか、そうなったらまずいよね。絶対その状態には戻ってはいけないんだよ。
でそのために自分なりに工夫した結果、脅迫性障害と鬱病になっちゃったんだよ。でもそれによって統合主張症が治ったのはわかるっていうか、もうわかるもわからないも、もうそうなってるというかね。
そうなったというか、でこれを治したら今度はまた統合主張症に戻るかまた別の病気になるか、だってのもはっきりわかるんですよ。
だからこそさっき言った変化をしてはいけない。というか今の生活のこのすべてね、このルーティン、ある意味ではこのルールを課してこれを守るっていうこと自体も
その脅迫性障害、統合主張症にならないための必要事項かもしれない。 だからさっき言った不安定さっていう理想は、よりもこっちを大事にしなきゃいけないわけですよ。
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まあでもね今思い出したけど、前はあのポッドキャスト撮ってて、すべて食べ口にしてみたらね、親近感を持ってもらえていいかなと思って、すごい意識するんですよ。
そしたらもうね、撮った後すごい疲れてるんだよね。それで気づくんだけど、普段はその分この全然疲れてないんだなと。
やっぱりその違いと大きいんだよね。ストイックな自分としてはこれが理想なんだよ。疲れてる方が。筋トレなんかしててもね、今日はあんまりだったなとか誰でもわかるじゃないですか。
その差がね。自分でわかるんだよね。これは自分的にはね、今日は何点だなとかわかるじゃないですか。
だから結局理想ではないけど間違ってるわけではない。本当ならもっと緊張感を持たせることはできるけれども、そこまでではない。でもそこまでではないって言うと、
なんか80%60%の寒天じゃない感じするけども、中途半端な感じするけども。でもさっき言ったようにその変化させてはいけないっていう。
他のことでも意識を張ってるんで、その中での限界を自分で作ってしまってるとも捉えかねないけども、それはわかるんだよね自分で自分が一番。
その中での早くするっていう緊張感を持つっていうことなんだよね。そういう意味では、ある意味では不安定化させる以上に
ストイックに生活できてるかもしれない。何がね、自分にとって負荷がかかってるかって、わかんないもんだよね。
そうなんですよ。あとね、人間そうやって変化があったら気持ちは不安定になって、なんだけども、慣れるよね、あとそれはね。だからさっき言ったじゃないですか、その相当ないろいろ大きな変化を起こさないと。
しかもそれは短いスパンの話であって、3ヶ月も経てばね、それに変化を起こして、でまたそれに対する慣れてきたのに対してまた何か考え方じゃなくて行動も変化させたり、
行動の変化の仕方もね、また違ったバージョンの変化の仕方、それも慣れてしまったり。それを言い出したらね、緊張感を持つって言っても、もうそれに安定してしまって慣れてるだろうって思うかもしれないけども。
まあそこのジレンマはあるね。本当に緊張感を持ってできてるのかっていうのと、そういう慣れてしまってるのではないかっていう。
かといって大きな変化を起こしてはいけない。で、それで何かミスをしてしまうんじゃ、もともともね、ミスをしてはいけないっていうルールも課してるね。
それで何でもそうじゃないですか。スポーツしててもね、これでいくつものことを大事にしてるわけですよ。
一つのものを獲得できても、それで他のものがないがしろにしてたら、それは違うし、陸上の投擲なんかでもね、もう線からはみ出したほうが何にしようがいいっていうのであればね、それは違うんでしょ。
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まあ誰でもそうやっていくつものことを大事にしながら生きてるわけですよね。まあその時々、焦点の当て方は違ったとしても。
あと今朝気づいたのがね、自分の中での100%って変わることってあるんだよね。この前の完璧主義について話した回かな。
うんそうだね、あの、まあその前にね、自分はポッドキャストで人の人生論を聞くのは好きじゃなくてね、何でか気づいたんですよ。
自分があまりにもね、偏った考え方してるからね。というか独特すぎて、人の話聞いてもね、全く何とも思わないんだよね。
というかツキダメに聞こえてしまうんだよね。みんながなんかもうね、同じに聞こえてしまう。で気づいたのがね、人間って100%
これが100%っていうのが場合によって変わるなと思って。食事中ね、すごい完璧に集中してるんだけども、もう神経を研ぎ澄まそうとすることが自分にとって完璧なこともあるわ。
でもまあさっき言ったようにいろんなこと大事にしてるんで、神経を研ぎ澄ますと一言で言ったものの、基本はその、なんていうかいろんなバランスを考えながらやってるんだよね。
でも本当に味に集中することに、おおもう徹底的にってなる場合もあるんだよね。これじゃないといけない。
というか緊張感を持って食べることにフォーカスがいってるのかな、そういう時は。でね、なぜその100%っていうのが変わるかなと思って。
場合によっては自分なりにカジマの馬鹿力みたいなね、まあ言ってしまえばだから120%の状態が自分の中での完璧、100点、100%だと思う時もあれば、60%の状態は逆にその時は100点になれるんじゃないかみたいな。
っていうのもね、今はリラックスして食べた方がいいなとか、場合によってはすごい神経を研ぎ澄ませてる。
やっぱりこの状態が、さっきので言うとね、すごい不安定な状態。緊張感を持ちすぎて、早くしようとしすぎて、それが100点に感じることもあるんだよ。
前の完璧Cの回で何でしたか忘れたけどもね。結局ね、別に多重人格でなくても、人間ってやっぱりいろんなことに大事にしていて、
でもある意味で言ってしまえば、もう自己矛盾だよね。何かが100%になれば、何かが60%になって。
でもそれで自分なりにね、自分なんかは完璧主義だし、そうでないとしても、日本人なんか勤勉な性格だからね、全部ちゃんとやろうとするじゃないですか。
でも決まってくるんだよ。それこそすごい惰性で何かやってるように周りから見えても、それがその人のあるがままっていうか、そもそも点数なんてつけれないしね。
それがその人の100%というか。
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これ前の完璧Cのエピソードで話したと思うけども、常にね、緊張感、食事中、神経尖らせて集中してっていう風にしようとしても、
やっぱり鹿島の若手からは一瞬しか働かないからね。無理なんだよそれは。その分集中できる時間も限られてきてしまう。
それではしたっけ。
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